これまでの歴史書一覧
これまでの『歴史書』の一覧です。新しいものが上に並んでいます。


2025年

➡2025年4月 (開く)

➡2025年3月 (開く)

➡2025年2月 (開く)

➡2025年1月 (開く)


2024年

➡2024年の歴史書を見る(開く)

2023年

➡2023年の歴史書を見る(開く)


2022年

➡2022年の歴史書を見る(開く)

2021年

➡2021年の歴史書を見る(開く)

これまでの物語
これまでに起きた大きな出来事と、有力敵の一覧です。



ディヴィジョン説明一覧
前月までの情勢を元に、各攻略旅団が纏めたディヴィジョンの説明一覧です。

天正大戦国

天正11年、断片の王は『戦国覇王徳川家康』。
後継者候補として島津義久が指名されており、
他の令制国大名達も各地で覇権を争っている。

対する俺達は、相模・近江・薩摩を攻略国として作戦を遂行中だよ。

■関東・相模国■
相模国の北条氏政との決戦も愈々大詰めだ。
甲斐国の忍野八海浅間神社の調査でも重要な情報が得られている。
戦力を何処へどう向けていくべきか、攻略旅団の動きに注目だ。

■近畿・近江国■
残念な事に、安土城は安房国へ移動してしまった様だ。
しかし安土城跡地を調査すれば、天空城の重要情報が得られるかもしれない。
急ぎ制圧に向かおう。

■九州・薩摩国■
桜島火口の制圧に成功!
更に沿岸部を制圧し、桜島から薩摩国へ侵攻する作戦を遂行中だ。
対岸から増援部隊も来ているが、寧ろ敵の苦手な海戦で戦力を削る好機、押し切っていこう。

その他、陸奥国への冥海機合流を阻止すべく掃討作戦も進んでいる。

状況を見極めつつ攻略を進めていこう。

巨獣大陸ゴンドワナ

断片の王『最強巨獣キングゴンドワナ』撃破、です!

巨獣大陸ゴンドワナはアフリカ大陸南部に位置し、体長20mを越える『巨獣』が支配していました。
年代は人類発祥以前の紀元前1億年、知的生命体の存在しない異色のディヴィジョンです。
《刻逆》時に漂着した最終人類史の人間がディアボロスとして覚醒しましたが、残念ながら全て食らい尽くされてしまったみたいです。

数々の冒険を経て、ヴィクトリア湖地下大空洞で3体の巨大神像を投入した乾坤一擲の強襲決戦を発動。
全長300mを越え、単純な戦闘力では過去最強の断片の王を見事撃破し、巨獣大陸ゴンドワナの奪還を成し遂げました。
しかし、バルトロメウ・ディアスが支配していた喜望峰はアビスローバーに奪われ、巨獣の生き残りも他ディヴィジョンに流れ着いて健在です。

けど、今は勝利の余韻に浸りましょう。
巨獣大陸ゴンドワナでの大冒険を終えた復讐者の皆さん、本当にお疲れ様、でした!

火刑戦旗ラ・ピュセル

断片の王『ジャンヌ・ダルク』率いるキマイラウィッチらに支配された、百年戦争後期のフランス中央部から南部だ。
女王の下に倒された魔女の復讐の念を循環させ、新たな魔女を生み出している。

オルレアンでは民の応援を受けてジル・ド・レら将軍を撃破し、また追い詰めている。
その後方攪乱及び退路遮断に成功。ブールジュ方面軍の救援も阻止して追撃に発展し、立ちはだかる『合成獣キメラ』と決戦中だ。

リヨンではソーヌ川から潜入し、防衛を担う『メガセリオン』を撃破。
ボーヌからの南下作戦にも成功。市民をゾルダートに改造し決戦兵器を持つ『サンジェルマン伯爵』との決戦に突入した。

ブルゴーニュ北部を制圧し、さらにオルレアンへの打通作戦を完遂、ラ・ピュセル北東部を復讐者の勢力圏とした。
撤退する魔女達の殿に復活した『ラ・イル』が現れ、決戦が開始した。

両陣営の復讐を廻る戦いは、奪還戦へ。
復讐の念を統べる女王ジャンヌと、決戦の刻は今。

黄金海賊船エルドラード

『黄金海賊船エルドラード』はラテンアメリカと周辺の島々、大西洋の島々、ポルトガル、南アフリカの喜望峰周辺を握るディヴィジョン。
海賊クロノヴェーダ『アビスローバー』が、人間の財産と領土内に発生するダンジョンの宝を『略奪』して力を蓄えてやがる。

巨獣大陸ゴンドワナ奪還時に生き残っていた『バルトロメウ・ディアス』が、喜望峰周辺の大地を奪いやがった。
更に『ヴィゼウ公エンリケ』とやらも援軍に来るらしい。どうにか潰してやりたいもんだな。

一方、フライング・ダッチマン号を使って再上陸に成功した南米大陸西部じゃ、チリとペルーの境に近いアントファガスタを制圧できた。
ここからは急いでアタカマ砂漠を北上してパラカス半島に向かい、以前上陸し損ねたリマへの道を繋ぐぞ。

そしてリスボンでは制圧作戦と港湾部破壊作戦が進んでいる。
首尾よく行けば来月には『ヴァスコ・ダ・ガマ』と決着だな。

三つの大陸を飛び回り、クズどもを叩き潰せ!

蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ

『信仰』を力とする『アーディティヤ』が支配するインド亜大陸を中心とし、中国南部および東南アジアにまで広がる地域。
広大な大地は惑星状の擬似ディヴィジョンに閉ざされ大気圏に浮かんでおり、下には広大な海が広がっています。

*パキスタン・中国国境付近
カーマデーヴァとの決戦が行われ、敵拠点である小寺院の活用が計画されています。

*インド北部
本土へと向かう途中シュリーナガルではラクシュミを撃破し、彼女の天空寺院は落ち。近郊では駆け付けた毘沙門天との決戦が始まっております。
信仰を奪うべく悪神善神を演じながら聖地バラナシへの旅では、南へ進み城塞都市ジャンムーを目指し本土中心部へと近付こうとしてます。

*インド北西部
アルナーチャラ山を目指しミウ・ウルによるタール砂漠越えに挑み新たな場所へ進もうとしています。

激化していくであろう偽りの神に臆することなく、正しき心と信じる人々の為、立ち向かい続けましょう。

融合世界戦アルタン・ウルク

融合世界戦アルタン・ウルクはモンゴルを中心に中央アジア、中国西部、朝鮮半島、樺太、シベリア東部を領域とする荒れ果てたディヴィジョンです。

アルタン・ウルクは様々な姿を持ち、これまでに蟲将形態、冥海機形態の出現が確認されています。

釜山から蔚山にゴルディアスの結び目を移した私達は大邱への侵攻を開始しています。そのまま北上するか半島開放を目指すかは攻略旅団の提案に委ねられます。
 
多方面作戦の一環として進めていたシベリア遊撃作戦をアルタンウルク中枢があると思われるモンゴル方面を目指す作戦に変更しそのためにまずはバイカル湖を目指して移動を開始しました。しかし、私達の前には長大な距離と防衛部隊という大きな壁が立ちはだかります。

蝦夷共和国との境界調査も境界の霧が発生していないことを確認し本格攻略はラ・ピュセル奪還戦後に行うと決定しました。

荒れ果てた地を正常な大地へと取り戻すために今は進みましょう!

空想科学コーサノストラ

空想科学コーサノストラは、1920年代の北米大陸やグリーンランド周辺、ハワイを有するディヴィジョンだ。

クロノヴェーダ『ワイズガイ』により統治されているが、その上位には『イレギュラー』と称される者達の陰がある。

攻略旅団の作戦により、アラスカバロー岬にはワイズガイの基地が存在している事が判明している。
またアラスカ城塞の制圧に成功、光剣のナハシュバトとの決戦も発生している。

現在の主だった作戦としては次の2つが上げられる。

アンカレジで行われている『ディアボロス株式会社、起業!』

西海岸より上陸を試みる『アメリカ西海岸上陸作戦』

またハワイに居た冥海機ジェネラル級8体のうち、6体との決戦も発生している。

冥海機との決戦に勝利しハワイを制圧すれば、本格的にコーサノストラ本国への侵攻が開始出来るだろう。
冥海機も組織的な動きは出来なくなり、ワイズガイとの交戦機会も増えていくと思われる。

各位情報を確認してくれ。