これまでの歴史書一覧
これまでの『歴史書』の一覧です。新しいものが上に並んでいます。


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これまでの物語
これまでに起きた大きな出来事と、有力敵の一覧です。



ディヴィジョン説明一覧(2024年5月更新)
前月までの情勢を元に、各攻略旅団が纏めたディヴィジョンの説明一覧です。

断頭革命グランダルメ

断頭革命グランダルメは、断片の王「人形皇帝ナポレオン」が大陸軍を率い、1805年のフランス及び周辺国に支配体制を築いていた。

復讐者達はラ・ショー=ド=フォンの攻略に成功。
兵力召喚という起死回生の手段を失ったナポレオンは、領土割譲と引き換えに、イスカンダル大王率いる大軍勢と、ラ・ピュセル勢力を奪還戦に誘い込み、さらにはアフリカに巨大な疑似ディヴィジョン『永劫戦線フランスリブレ』の建国を目論んだ。

グランダルメ奪還戦は、三国を相手取り、前哨戦から史上最大規模の戦いとなった。
各地の領土を賭した激戦の末、ディアボロスは数多の勢力を掃討、断片の王「人形皇帝ナポレオン」を遂に撃破し、全土奪還という大勝利を掴みとった。

取り戻した大地は、最終人類史に輝く灯となるだろう。

2年8か月、7つのディヴィジョンと関わったグランダルメ攻略は、ここに幕を閉じた。
皆、お疲れさま。
復讐者と最終人類史の未来に、幸あらんことを。

吸血ロマノフ王朝

吸血ロマノフ王朝はロシア及び東欧の旧ソ連構成国、北欧諸国を領土としており、七曜の戦でシベリアの半分をアルタン・ウルクに奪われましたが、未だ広大な領土を誇るディヴィジョンです。

モスクワ市街を解放した私たちは『怪僧ラスプーチン』の配下と共にクレムリン宮殿を強襲。
『死妖姫カーミラ』との決戦に勝利し、長きに渡る彼女との因縁に終止符を打ちました。
モスクワ統治に関しては一旦はラスプーチンとその派閥に委任することとなっており、今後は攻略旅団での提案次第となるでしょう。

サンクトペテルブルク北の大領地ヴィボルグでは、親の手で幼児を虐待することを強制していた大領主『無明卿ウーストレル』との決戦が始まりました。
サンクトペテルブルク東のシュリッセリブルクでは大天使が暗躍しているように見せかけ、『鮮血総主教ティーホン』を誘き出し暗殺する作戦が実行されています。

渦巻く権謀術数を打ち破るべく、攻略を進めて参りましょう。

天正大戦国

天正10年の日本。
ディヴィジョン内は令制国で分割され、各国で大名達の圧政が敷かれている。
断片の王は織田信長だが、6月には王の引継ぎが予定されており、
豊臣秀吉と徳川家康が後継者候補となっている。

【武蔵国】
忍城にて制圧戦を断行中。
時間稼ぎを続ける松平信康・太原雪斎・金熊童子との決戦も順次始まっているよ。

【美濃国】
不破の関を制圧し、斎藤義龍と決戦中だ。

【摂津国】
大阪城三の丸で城取合戦を行う最中、秀吉は千早城を破壊しようと準備を進めている様だ。
千早城の進退は攻略旅団の判断次第となっている。
また六甲山にトレインが停まれる秘密基地を建設、西宮神社の監視体制を整えた。

【大隅国】
大隅国内に天魔武者の姿はないが、隠れ里が無事な一方で、それ以外の村の悲惨な状況が判明した。
薩摩国と大隅国の境には島津により長城が築かれ、ヒルコ達の生贄の儀式が行われている。

王の交代時期が近付く中、気を引き締めて攻略を進めていこう。

蹂躙戦記イスカンダル

蹂躙戦記イスカンダルは、アレクサンドロス3世の帝国を元にした広大なディヴィジョンです。
支配者たる『亜人』は人間女性を犠牲に繁殖し、人々を蹂躙して力を得ます。

イラン高原の戦いで6人の将を討たれた断片の王『イスカンダル』は、第二の『バベルの塔』建造に使う予定だったエネルギーを使い離脱。
その足で断頭革命グランダルメ奪還戦に乱入するも、復讐者の総力を挙げた迎撃により敗退しました。

追い詰められたイスカンダルは、再起の策の一つとして『オリンピアの儀式』を行い、ジェネラル級の補充を狙うでしょう。
これを阻止すべく復讐者は南イタリアからイオニア海を渡り、ペロポネソス半島を目指します。

他方、バビロン奪回を目論む『ムシュフシュ』と『シトリー』の軍との戦いも進んでいます。
アレクサンドロス3世が用いた戦術で、ガウガメラの野に跋扈する大軍を突破しましょう。

大勝利の余勢を駆り、蹂躙の終焉に至る道を共に駆け抜けましょう。

巨獣大陸ゴンドワナ

巨獣大陸ゴンドワナは体長20mを越える『巨獣』が支配するアフリカ大陸南側および近辺の島を含む地域です。
年代は人類発祥以前の紀元前1億年、ニンゲンは食らい尽くしたと断片の王から情報を得ています。

カリバ峡谷でのニンゲンの痕跡調査の結果、《刻逆》が起きた時に最終人類史から人間が漂着していたことが判明。
理不尽な状況への憤りから復讐者に覚醒した者もいたが、最終的には巨獣達に食らい尽くされてしまったと推測されています。

先月に引き続き、巨大湖に向かう巨大巨獣の迎撃作戦が進行中、あと少しで作戦目標達成の見込みです。
対ジェネラル戦は山殻亀ヴォグトーラスの撃破に成功。竜闘妃アシュタロスとの決着も間近となっています。

第二次巨獣大陸調査を終えたサフィーナ・ミウはカリバ峡谷付近で停船中。
向かいたい場所があれば攻略旅団で提案しましょう。

まだまだ謎がいっぱいの巨獣大陸。
巨獣さんのスケールに負けないように頑張りましょう!

冥海機ヤ・ウマト

冥海機が支配する太平洋のディヴィジョン『冥海機ヤ・ウマト』だよ!

小笠原諸島沖で『飛龍』を撃沈し硫黄島に残る『翔鶴』との戦いが始まったよ!
台湾島の海軍施設の封印を解く鍵と引き換えに硫黄島無血開城の交渉を求めてきてるね。

フィリピンはミンダナオ島を制圧!
すると冥海機はレイテに要塞群を構築しててジェネラル級3機の砲撃のもと徹底抗戦の構え!
佐世保、フィリピン、グアムを軸に進めている反抗作戦を挫くためにも素早く防衛線を突破しよう!

その佐世保の指揮官は大和型2番艦で有名な『武蔵』で軍艦島には大規模な建造施設があるみたい。

リグ・ヴェーダ海域では冥海機は侵攻を警戒しながら漂着したクロノ・オブジェクトを破壊してた。
漂着物をほっとくと排斥力が低下しちゃうみたい。

アルタン・ウルクは侵入してた分は掃討完了!
謎だらけだけど、次はどうしよっか?

攻略に良い案が思い浮かんだらぜひ攻略旅団で提案してね!
君の参加を待ってるよ!

火刑戦旗ラ・ピュセル

断片の王『ジャンヌ・ダルク』率いるキマイラウィッチと、従うウェアウルフに支配された、百年戦争後期のフランス中央部から南部だ。
キマイラウィッチは『復讐』にまつわる感情を糧とし、ディアボロスへの『復讐』を掲げ、人々に残虐な振舞いを行い、エゼキエル残党と結託している。

ラ・ピュセルはグランダルメと密約し飛躍を目論んだが、激動の情勢は、バルセロナに軍勢を集結する計画や、ヘルヴィム直属軍バラムの必勝の策さえ破綻させた。
復讐者は事前の援軍阻止と前哨戦を行い、グランダルメ奪還戦に参戦したジェネラル級5体の撃破に成功。領土強奪を阻止し、イベリア半島も奪還した。

戦後、ラ・ピュセルの本格攻略が開始。
最終人類史への侵入を防ぐ「最終人類史、バルセロナの霧」
敗残の自動人形の取込を防ぐ「魔女化する自動人形」
人々の魔女化を解く「ラ・ピュセル、内乱の罠」
3つの作戦を展開中だ。

偽りの復讐を覚まし、魔女の支配に楔を打ち込もう。

黄金海賊船エルドラード

『黄金海賊船エルドラード』はラテンアメリカと周辺の島々、大西洋の島々、ポルトガルを掌握したディヴィジョン。
海賊クロノヴェーダ『アビスローバー』が、人間の財産と領土内に発生するダンジョンの宝を『略奪』して力を蓄えてやがる。
更になぜか『巨獣大陸ゴンドワナ』に発生したダンジョンも『略奪』の対象だ。

ゴンドワナ西岸では敵の砦からジェネラル級を誘き出すため、偽ダンジョン作戦が開始。
『深海令嬢カテリーナ』と宝の横取りを狙う『海賊令嬢アン・ボニー』を地獄に案内してやろう。

その頃、東メラネシアで拿捕した小型海賊船団は危機に直面していた。
敵の生きた前線基地『ヘンリー・ハドソン』と出くわしちまったのさ。
今すぐ奴を討つのは無理だ。まずは全力で船を逃がすぞ!

アークデーモン『泡沫のウェパル』がリオ近郊で行う儀式は、妨害作戦の完了が近い。
そろそろ本人の面を拝みたいもんだ。

一難去ってまた一難、面白くなってきたじゃないか!