冥海機ヤ・ウマト

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:日本の港湾都市3箇所(京都府舞鶴市、広島県呉市、長崎県佐世保市)、沖縄県、フィリピン、インドネシア、台湾島、パプアニューギニア、ニュージーランド、ハワイ、その他太平洋の島々

年代:西暦1948年(最終人類史-76年)

ディアボロスが奪還した大地:神奈川県横須賀市


(2)ディヴィジョン説明(2024年4月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
冥海機ヤ・ウマトだよ!

小笠原・硫黄島方面では空爆が行われようとしてたけど、その阻止に成功したよ!
さあ次は、その首魁たる『飛龍』との決戦だ!
硫黄島には台湾から晦ませた『翔鶴』も潜んでいるはず、突破するよ!

フィリピン北方を目指す南洋方面では、フローラリアがミンダナオ島を占領していたよ!
奴らは冥海機がいないのをいいことに、島民たちを『知恵のある植物』の養分にして増殖しようとしている!
民を救うためにも、先へ進むためにも、フローラリアを撃破しないとね!

港湾都市にも動きがあったよ!
呉鎮守府には冥海機『伊勢』とTOKYOエゼキエル戦争で境界の守護者だった大天使『禁忌の大天使サマエル』がいるんだって!
1つの拠点に2つのジェネラル級、なるほど厄介そうだ!

『最終人類史の未来を語る大会議』ではアルタン・ウルクの生態について、また少しわかったみたい。

鳴門の大渦のように目まぐるしく移ろう情勢に流されないよう前進だ!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔パプアニューギニア、インドネシアは冥海機ヤ・ウマトの主要基地。これらの国々も日本同様、資源と人員全てを海戦のために費やす戦争国家へ変貌している。
✔大本営は戦力をグアム及びレイテ島の海軍基地に集結させようとしている
✔🆕大型帆船型クロノ・オブジェクト『フライング・ダッチマン号』を確保。現在は台湾島で補修し、リグ・ヴェーダへの航海に使う。

✔グアムには真珠湾の大本営と連絡を取り合うことが可能な、冥海機の大規模な基地が存在する。
✔アルタン・ウルクは朝鮮半島から境界の霧を通ってヤ・ウマトへ侵攻中。
✔🆕アルタン・ウルクのエネルギー源は『守護』?(推測情報)

✔🆕呉鎮守府の情報
・🆕日本近海にある他のヤ・ウマトの拠点に関する情報が古いままで、他所との連絡は出来ていないと考えられる
・🆕呉近辺には天正大戦国の「村上水軍」が勢力を持っていると思われるが、呉鎮守府への攻撃は行っていない
・🆕呉鎮守府にはジェネラル級冥海機『伊勢』と、かつてTOKYOエゼキエル戦争の北の境界を護っていたジェネラル級大天使『禁忌の大天使サマエル』が在籍している
✔🆕グアムにはミッドウェーから戦力が派遣されている。指揮官は不明だが硫黄島が危機だと判断すれば援軍を送るだろうと飛龍は考えている。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔呉の次は佐世保の調査をしたいです。稼働中のはずの軍艦島も調べましょう!
✔ヤ・ウマトにも逃亡した筈のヘルヴィム直属軍が冥海機に接触していないか調査したい
✔台湾島のクロノ・オブジェクト強化。艦種増加や装甲のクロノ・オブジェクト化を目指す
✔防衛ライン死守。日本海アルタン・ウルクへ見敵必殺の索敵攻撃で攻勢ではなく大攻勢!
✔新宿島の高精度観測機材を使用し、アルタン・ウルクの生態調査の為の戦闘を行う
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



冥海機(めいかいき)

 太平洋の広域を支配するディヴィジョン『冥海機ヤ・ウマト』を支配する、人間が「第二次大戦期前後の兵器」や「海の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。『海戦』にまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
 軍用艦艇が参加した『海戦』で艦艇が沈んだ時や、人型ロボット種族『零式英霊機』が海戦で死亡した時に、冥海機が出現することがあります。

身体特徴

 人間が「海戦用の兵器」と融合したような姿のクロノヴェーダです。兵器化した「海の生物」を伴っている場合もあります。元となっている兵器は、第二次大戦期のものまでに留まっています。

宿敵設定

 クロノス級の冥海機は、「1930年から1945年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 戦争に利用され、命を落とす人々を守ろうとしたディアボロスとの闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級の冥海機は、太平洋戦争に参加した特定の艦船や兵器の名を持つ者が多く確認されています。