➡ディヴィジョンの基本情報 ✔断片の王『ジャンヌ・ダルク』率いるクロノヴェーダ『キマイラウィッチ』と、それに従うウェアウルフに支配された、百年戦争後期のフランスの一部です。 ✔断片の王『ジャンヌ・ダルク』は『復讐』にまつわる感情をエネルギー源とするキマイラウィッチを《七曜の戦》までに可能な限り強化するため、✔現地のディアボロスを利用し、自勢力の強化を図りました(クリックで詳細を表示) ✔そのため、このディヴィジョンはクロノス級によるディアボロス滅亡が行われていません。 ✔現地のディアボロスはキマイラウィッチにより全滅する寸前の状況でしたが、新宿島からの救援により、救出に成功。新宿島に合流しました。 ✔「ウェアウルフ」や魔法が実在し、魔女の存在は脅威として広く知られています。 ✔英仏百年戦争の後期に当たる時代ですが「魔女との長きに渡る戦争が続いていた」という時代設定になっています。 ✔ウェアウルフはこのディヴィジョン内の伝承では「魔女に近き者」とされ、キマイラウィッチの支配以前は人間から差別的な扱いを受けることもありました。 ✔こうした伝承には根拠はなく(歴史改竄により発生したので当然ですが)、それ故に払拭は困難です。 ✔そうした環境下において、一般人のウェアウルフが強い『復讐心』を抱くことで、キマイラウィッチに覚醒するケースもあったようです。 ✔火刑戦旗ラ・ピュセル内で最大の都市は『ディアボロス処刑儀式』が行われかけたリヨン。 ✔ラ・ピュセル内の大天使はディアボロスの情報を集め、フクロウ型キマイラウィッチ「ニコラ・フラメル」に渡している。 ✔🆕ジェネラル級キマイラウィッチ『人間城塞』が『バルセロナ守護』の任についている。 ✔🆕ヘルヴィム直属軍がキマイラウィッチたちと合流し、来たるグランダルメの奪還戦に介入を図っている。 ✔🆕キマイラウィッチは断頭革命グランダルメと戦う意志がなく、その領地にもあまり興味がない様子。オベリスクの力を持つからこそ、自動人形に価値を見出している。 ✔🆕歴史と共に潰え、存在する事も許されなかったクロノヴェーダを復讐の手駒とし、断頭革命グランダルメが滅びた時に飛躍しようと目論む。 ✔🆕ジャンヌ・ダルクと自動人形が力を合わせれば、ディアボロスへの復讐も可能になるとの事。それが戦力的な意味か、或いは全く別の意味かは不明。 ✔🆕ジャンヌ・ダルクは現時点においてはラ・ピュセルのディヴィジョン内におり、グランダルメに直接出向く事はない。 ✔🆕取り残された自動人形の一部が、自発的にキマイラウィッチの軍勢に合流している。合流した多くの自動人形はトループス級とみられる。 ✔🆕ディアボロスを敵とする者同士共闘はできるが、キマイラウィッチは自動人形を信用しておらず、手駒扱いである。 ✔🆕キマイラウィッチの『復讐』は何時も『火刑戦旗ラ・ピュセル』の為にあり、自動人形が倒されたところで『復讐』することはない。 ✔🆕キマイラウィッチを殺せば殺すほど、復讐の念は強まり、新たなジェネラル級が生まれる。 |