黄金海賊船エルドラード

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件


(1)ディヴィジョン情報

地域:ラテンアメリカ(メキシコ以南のアメリカ大陸)および周辺の島々(カリブ海の島、ガラパゴス諸島等)、大西洋の島々、ポルトガル

年代:西暦1722年(最終人類史-303年)

ディアボロスが奪還した大地:未奪還

🗺️地理情報 ➡マップ(作:逆叉・オルカ(g00294))

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2025年1月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
『黄金海賊船エルドラード』はラテンアメリカと周辺の島々、大西洋の島々、ポルトガルを握るディヴィジョン。
海賊クロノヴェーダ『アビスローバー』が、人間の財産と領土内に発生するダンジョンの宝を『略奪』して力を蓄えてやがる。
奴らは『巨獣大陸ゴンドワナ』の喜望峰にもいるらしい。

ヤ・ウマトの太平洋を脅かしていた『邪神獣の浮島』の正体は、謎のジェネラル級『キャプテン・チャールズ・ジョンソン』だった。
奴が言うことには、エルドラードの断片の王『海神』の手で浮島に封じられたようだが……?

南米に広がるアマゾン植民地帝国、その拠点都市『カンピーナス』の攻略は完了が目前だ。
更に『邪神獣の浮島』とその主『モビィ・ディック』の撃破で太平洋方面が、敵本拠地の海賊島内にある『帰らずの髑髏迷宮』の調査完了で大西洋方面のルートが、それぞれ転機を迎えてる。
1月は一気に新たな動きが始まるぞ。

次の船出は近い。新年も大暴れといこうか!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔🆕断片の王は『海神』(正式名称は不明)。
✔海賊島関連
・海賊島には『客』として空想科学コーサノストラが来ており、『宝』と引き換えに、色々な取引をしている模様(なお全ての海賊が取引に関わっているわけではない)。
・アビスローバーは海賊島の迷宮で「世界中から集めた宝を砕いて迷宮に喰わせている」ようだ。
・海賊島には無限の財宝がある(注:海賊談。ほぼ確実に誇張表現)
✔🆕帰らずの髑髏迷宮関連
・海賊島に存在する『帰らずの髑髏迷宮』内で「ディアボロスが全滅した」と思わせることに成功。迷宮最深部にパラドクストレインの停まれる空間を確保した。
・作戦を決行すれば、(海賊島の只中の為)すぐに厳重警戒となると思われる為、少人数で行う作戦を、一度きりの限定的な拠点となる見込み。一度きりの機会をどう活用するかは作戦旅団で相談する必要がある。
✔🆕ヘンリー・ハドソンはハワイ攻めの先陣を切った後、邪神獣の浮島を冥海機ヤ・ウマトに定着させ、モビィ・ディック率いる軍勢を送り込もうとしていた(※ディアボロスが両者とも撃破した)。
✔🆕キャプテン・チャールズ・ジョンソンからの情報
・チャールズ・ジョンソンを邪神獣の浮島に封じていたのは断片の王『海神』。
・チャールズ・ジョンソンの持つ手帳『海賊史』には『改竄によって奪った歴史』が記載されており、ジェネラル級もクロノス級も、海賊の全ては彼が生み出した。
・ダンジョン作成やエネルギーの宝化は、断片の王『海神』の力によるもの。
・断片の王である海神は、チャールズ・ジョンソンを邪神獣の浮島の核とした事を秘密にしていたため、海賊達は、チャールズ・ジョンソンであった邪神獣の浮島を、ただの道具であるように扱っていた。
・『深海令嬢カテリーナ』だけは『邪神獣の浮島』に敬意をもって接してくれたため、チャールズ・ジョンソンも気に入り特別扱いしていた。
✔【有力敵情報の一覧】
《大西洋側》
・深海令嬢カテリーナと『麗しのカテリーナ号』→彼方の海、新天地を目指して何処かへ。
・バルトロメウ・ディアスの『希望へ向かうシャーク号』→アフリカ南端の喜望峰へ
・ポルトガル総督『ヴァスコ・ダ・ガマ』と『サン・ガブリエル号』→リスボンに戻っている模様
《海賊島》
・『海竜提督』フランシス・ドレークと『ゴールデン・ハインド号』
・アマロ・ロドリゲス・フェリペ
・「黒髭海賊団」を率いるジェネラル級

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔戴冠の戦に向けて、ポルトガルの制圧作戦を始めよう。
✔大空洞を奥に進みキングの居場所の把握と、決戦の妨害になり得る強力な巨獣排除を行う
✔ヘンリー・ハドソン撃破後はペルーの首都リマを目指す。インカ帝国の宝もあるかもな!
✔重点目標『第三次巨獣大陸調査~喜望峰に向かえ』
✔ミナスジェライス攻略を開始。実入りのいいダンジョンを制圧しつつ支配者の情報を探る
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争



出現クロノヴェーダ種族



アビスローバー

 メキシコ以南のアメリカ大陸および大西洋の島々とポルトガルを支配する、人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。一般人への『略奪』や、『宝』を得ることで感情エネルギーを得る性質を持ちます。


身体特徴

 人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿の、体長1.5m~5mのクロノヴェーダです。史実における海賊のような姿をした個体が多く、獲得した『宝』の武器や、魔術的なパラドクスを操る個体も多いようです。

宿敵設定

 クロノス級のアビスローバーは「1500年頃から1718年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 略奪を受ける人々を守ろうとしたディアボロスと、闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級のアビスローバーの多くは大航海時代以降の海賊、探検家、征服者(コンキスタドール)の名を持ち、海にまつわる物語や伝承上の人物・怪物などの名を持つ者もいるようです。