融合世界戦アルタン・ウルク
(1)ディヴィジョン情報
地域:中央アジア、中国西部、朝鮮半島、シベリア東部、樺太
年代:西暦不明(ディヴィジョン名等からモンゴル帝国期と推測される)
ディアボロスが奪還した大地:未奪還
(2)ディヴィジョン説明(2025年3月更新)
ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
アルタン・ウルクに支配された中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島、東シベリア、樺太にかけての地域。
融合世界戦内は無人の荒野が広がり、無数のアルタン・ウルクが存在する。 アルタンは発光や声で生体通信を行う事を確認。 多方面で戦闘を重ねるか、『融合決戦型』の撃破で通信先情報を得られれば、司令塔的な存在の位置が解る可能性があると考えられている。
現在、多方面での戦闘は朝鮮半島とシベリアの2箇所で決行中。 シベリアは、蟲将型と通常型が漂着吸血貴族を追っていたが、吸血貴族掃討完了により通常型のみが残り、それも減少傾向。 大量に居たアルタンの居場所は不明となっている。
朝鮮半島では、舞鶴拠点より攻略再開。 釜山へゴルディアスの結び目を使った拠点設営に成功。 北上を目指し蔚山へ侵攻中だが、今後拠点を増やしつつ朝鮮半島解放を続けるか、別の方法、ルートを模索するかは提案次第。
手探りの融合世界戦攻略は皆の意思で前進だ!
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(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔クロノヴェーダ『アルタン・ウルク』に支配された中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島にかけての地域です。 ✔断片の王は不明です。 ✔ディヴィジョン内に人間の姿はなく、無数のアルタン・ウルクの姿だけが確認されています。 ✔アルタン・ウルクとの交戦時には「シュゴォォォ」という鳴き声が確認されていますが、これは一般人には聞き取れず、何らかの言語的な意味があると考えられます。
✔断片の王は不明です。 ✔クロノヴェーダ『アルタン・ウルク』に支配された中央アジアからモンゴル、中国西部、朝鮮半島にかけての地域です。 ✔ディヴィジョン内に人間の姿はなく、無数のアルタン・ウルクの姿だけが確認されています。 ✔🆕融合世界戦アルタン・ウルクの「舞鶴」に当たる付近の外海に続き、朝鮮半島『釜山(プサン)』にクロノ・オブジェクト『ゴルディアスの結び目』を用いた拠点を設置しました。 ✔アルタン・ウルクとの交戦時には「シュゴォォォ」という鳴き声が確認されていますが、これは一般人には聞き取れず、何らかの言語的な意味を持つ模様です。 ✔ディアボロスの情報収集と最終人類史での研究により、アルタン・ウルク同士では目の発光や声による生体通信を行っていることが突き止められました。 ✔多方面でアルタン・ウルクとの戦闘を重ねる、または戦争時等に出現する超強力な『融合決戦型』を一度に撃破することで、通信アルタン・ウルクの司令塔的な存在(重要個体、存在するなら拠点等)の位置を突き止められる可能性が高いと考えられています。 ✔効果1【冷気の支配者】はアルタン・ウルクの進軍の妨害に役立ち、【通信障害】を用いることで増援を阻止できます(ただし戦闘に直接的な有利はもたらしません)。 ✔アルタン・ウルク(冥海機形態)の特徴 ・冥海機を模した姿で、人と魚、砲を生やし海に適応し、体をくねらせ高速で泳ぐ。 ・戦闘力は通常のアルタンと同等。 ・通常の個体は体長2~3m、大型冥海機相当。 ・指揮系統は無く、各々が同じ作戦を遂行する事で連携のような動きをする。 ・海上では冥海機の動きで襲われ、陸上では通常アルタンの動きで襲われる。 ・シベリア東岸部制圧を目的に、ベーリング海峡から上陸しており、陸上での行動も可能。 ✔アルタン・ウルクは、正常な思考を保持していないように見えた。もしかしたら、本来の目的とは違う、狂った行動をしているのかもしれない(冬将軍・談) ✔アルタン・ウルクは他ディヴィジョンに侵攻したいようだが、『自分の領域以外の外海』などには興味がない模様。 |
(4)攻略提案
ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。
攻略依頼内容✔暫定的にバイカル湖とその先のモンゴル国境を目的地とし、シベリアをレナ川伝いに南下 ✔蝦夷攻略の糸口を求め、融合世界戦側から、外海経由で蝦夷との境界の揺らぐ接点を調査 ✔海岸線沿いより比較的寒冷な気候の内陸部を制圧しながら北上し、防衛の必要戦力削減。 ✔円卓の座で暗黒世界蝦夷共和国の境界を一部弱め攻略に入れるか、実現性やリスクを研究 ✔月毎に掃討完了した最前線にゴルディアスの結び目拠点を移動・設営し掃討を効率化する 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。
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これまでの戦争
出現クロノヴェーダ種族
アルタン・ウルク
モンゴルからシベリアにかけての広域を支配する、無数の生物が融合したような異常な姿のクロノヴェーダです。『倒したクロノヴェーダを吸収し、自らの力とする』能力を持つことが判明しており、その強さから既に複数のクロノヴェーダを打倒している可能性が示唆されています。
身体特徴
大戦乱群蟲三国志奪還戦以降出現している基本的な姿のアルタン・ウルク(画像)は同一の外見で、様々な大きさをしています。また、倒した他の種族、もしくは他の生物の特徴を反映したような姿を取る個体群が確認され始めています。宿敵設定
融合世界戦アルタン・ウルクからのディアボロスの漂着はこれまで確認されておらず、クロノス級がいるのか不明です(※現在、宿敵申請は受け付けていません)。
朝鮮半島解放作戦(蔚山~大邱)
朝鮮半島の『釜山(プサン)拠点』から『蔚山(ウルサン)』に到達したディアボロスは、攻略旅団の方針により『ゴルディアスの結び目』を最前線の蔚山に移動させ拠点化しました。
攻略旅団からは、海岸沿いでは無く、内陸部を通って北上するルートが提案された為、蔚山から内陸部に入った『大邱(テグ)』を目指します。
これまでの攻略で【通信障害】によってアルタン・ウルクの集結を阻止できている上、内陸部は沿岸部に比べ、敵の数が少なく動きも鈍いようです。
敵が内陸部の警戒を行う前に素早く進攻し、前線を押し上げる事が出来るかもしれません。
!特殊ルール!
現在の拠点は『釜山拠点』『舞鶴海上拠点』『蔚山拠点』の3箇所です。
『ゴルディアスの結び目』は最前線の『蔚山拠点』に移動させる為、『蔚山拠点』を防衛する必要はありません(ただし毎月『円卓の間』のエネルギー『500』を消費し続けます)。
『ゴルディアスの結び目』がなくなった『釜山拠点』は
25年4月分の攻略提案で何らかの防衛策が提案&支持されなかった場合、4月頭で放棄となります。維持するには襲来するアルタン・ウルクから守り続ける必要がありますが、現状で拠点として維持する必要性は高くないかもしれません。
!進路と拠点について!
必要成功数を満たせば、蔚山から内陸部に入った大邱(テグ)周辺地域を制圧し、新たな拠点とします。
大邱制圧後の進路については、内陸部を北上してソウルを目指す進路が想定されていますが、意見がある場合は攻略旅団で提案などを行ってください。
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シベリア縦断、バイカル湖を目指せ
攻略旅団の方針により、シベリア地域のアルタン・ウルクへの遊撃作戦を、バイカル湖に向けた移動作戦に変更します。
バイカル湖までは千キロを大きく超える距離があり、到達は至難ですが、一歩一歩前進し、バイカル湖を目指してください。
目的地を変更、或いは、別のアプローチを思いついた場合などは、攻略旅団で提案を行ってください。
また、作戦が長期化した場合、情勢の変化により作戦の継続が不可能となる場合があるので、その点も注意が必要でしょう。
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シベリア地域、アルタン・ウルク遊撃戦
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攻略旅団の作戦により、ヴァンパイアノーブルが漂着していたシベリア地域のアルタン・ウルクに対して遊撃戦を行い、その戦力を漸減する作戦が提案されました。
多方面でディアボロスが活動する事で、アルタン・ウルクの動きを掣肘すると共に、敵中枢を割り出しやすくする作戦となります。
シベリア地域のアルタン・ウルクは、漂着したヴァンパイアノーブルの捜索活動の為に、広い地域に分散して行動しているようです。哨戒活動で敵を発見すれば、有利に戦って撃破する事ができるでしょう。
開始日 | 2025年02月03日 |
終了日 | 2025年03月26日 |
成功数 | 2 |
総合結果 | 攻略成功! |
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第二次朝鮮半島橋頭保確保作戦
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冥海機ヤ・ウマト奪還により、後続の部隊を派遣できずに一時的に戦線が後退していた『朝鮮半島橋頭保確保作戦』ですが、攻略旅団の新たな方針により『舞鶴方面に設置した拠点』から戦力を送り込む事で、作戦の継続が可能になりました。
攻略旅団の作戦による【通信障害】を利用し、従来の対馬方面と舞鶴方面の二方面からの攻略によって戦線を押し上げ、後退分を取り戻す事に成功しています。
朝鮮半島のアルタン・ウルクは、海上(および海中)でディアボロスを狙い撃つ冥海機型と、数が多く主力となる蟲将型が混在しているようです。
敵の数は多く、哨戒活動などを行わなくても、向こうから襲い掛かってくるので、とにかく戦闘で敵を撃破して、その数を減らしていく必要があるでしょう。
安全な拠点の確保に成功した場合、攻略旅団の作戦に従い『ゴルディアスの結び目』を活用する事で、恒久的な拠点の設営を行なう予定です。
!特殊ルール!
成功シナリオ数が7以上であれば、朝鮮半島の『釜山』に、ゴルディアスの結び目を利用した拠点を作成する事が出来ます。
(冥海機ヤ・ウマトでの『朝鮮半島橋頭保確保作戦』の成功数が反映され、必要攻略数が減少しています)
開始日 | 2025年02月03日 |
終了日 | 2025年02月17日 |
成功条件 |
2025年03月03日までに7シナリオを成功させる
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成功数 | 8 |
総合結果 | 攻略成功! |
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朝鮮半島解放作戦(釜山~蔚山)
➡朝鮮半島解放作戦(釜山~蔚山)の詳細を見る
第二次朝鮮半島橋頭保確保作戦の結果、『ゴルディアスの結び目』の効果の一つ『謎かけの霧』を利用し、安全圏となる『釜山(プサン)拠点』を設営する事に成功しました。
ですが拠点の周囲は全てアルタン・ウルクの勢力圏です。
吸血ロマノフ王朝奪還戦でシベリア方面に向かったアルタン・ウルクが戻って来ておらず、現在は周辺の敵が少ないですが、いずれ拠点の周囲を完全に封鎖されてしまう事態も懸念されます。
釜山拠点を有効に活用し、さらに北上するには、周囲のアルタン・ウルクと戦って数を減らし続ける必要があるでしょう。
拠点から出撃し、釜山周辺のアルタン・ウルクを撃破して下さい。
!特殊ルール!
現在の拠点は『釜山拠点』『舞鶴海上拠点』の2箇所です。
『ゴルディアスの結び目』の効果が生きている間、『釜山拠点』を防衛する必要はありません(ただし、毎月『円卓の間』のエネルギー『500』を消費し続けます)。
必要成功数を満たせば、釜山の北、蔚山(ウルサン)までの海岸地域を制圧可能です。
蔚山制圧後は、次の目的地に向けて作戦を継続する事が可能ですが、蔚山(ウルサン)を防衛する為の戦力が必要となります。
有効な対策がなければ、防衛拠点が多くなればなるほど、防衛の為の必要戦力(必要成功数)は増加していくでしょう。
現在は攻略旅団の提案に基づき、釜山→蔚山→浦項(ポハン)と、海岸線を北上する作戦を実行中ですが、制圧地域を工夫すれば、防衛に必要な戦力の削減も可能かもしれません。別の侵攻ルートについては、攻略旅団で提案してください。
開始日 | 2025年02月17日 |
終了日 | 2025年03月12日 |
成功条件 |
4シナリオを成功させる
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成功数 | 4 |
総合結果 | 攻略成功! |
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➡これまでに起きた関連事件を見る
暗黒世界蝦夷共和国への対応を話し合おう
➡暗黒世界蝦夷共和国への対応を話し合おうの詳細を見る
攻略旅団の提案により、暗黒世界蝦夷共和国への対応について検討を行います。
会議に先んじて、融合世界戦アルタン・ウルク側と蝦夷共和国の境界の調査を行なってください。
また、シナリオの舞台は前半が融合世界戦アルタン・ウルク、後半が最終人類史となっています。
その結果、アルタン・ウルク側から簡単に侵入できるようならば、それも踏まえて、今後の課題を話し合う事が出来るでしょう。
開始日 | 2025年03月06日 |
終了日 | 2025年03月29日 |
成功条件 |
2025年04月03日までに1シナリオを成功させる
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成功数 | 1 |
総合結果 | 攻略成功! |
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