獣神王朝エジプト

---

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域：アフリカの北半分

年代：紀元前-2565年（最終人類史-4587)年

ディアボロスが奪還した大地：未奪還

---

(2)ディヴィジョン説明(22年4月更新)

　ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
　ディアボロスの活躍（リプレイ）によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。

断片の王「クフ王」に支配されたディヴィジョン。 このディヴィジョンの古代エジプトは、ナイル川流域が版図だった本来の歴史の古代エジプトよりも広い地域を支配している。北アフリカ全域がその支配地域。 アラビア半島およびイスラエルはこのディヴィジョンには存在しない。ナセル湖以南は海になっていると推測されている。 首都は史実とは違いテーベに置かれており、テーベはルクソール神殿の結界により守られている。 現れるクロノヴェーダは古代エジプトの神々を模した姿の『エンネアド』、死者が儀式を経て覚醒した『マミー』。ともに古代エジプトの人々に信仰されることでその力を高めている。 『寵愛の少年ファラオ』との決戦に勝利し、巨大砂上船スフィンクスの奪取にも成功。攻略旅団でそれを活かす様々な提案がされている。 『タウエレト・マー』『大いなるトート』との決戦に備える作戦も引き続き実行中。 偽りの神を打ち倒し、その信仰を揺らがせよう。

＜クィト・メリトモナカアイス＞

---

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

　敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。

✔断片の王は「クフ王」です。一般人にも現王として認知されています。 ✔ルクソール神殿のオベリスクの文字の解読には失敗したが、オベリスクの台座と『失われたオベリスク』の台座は寸分違わず同じものではないが、ほぼ同じもの。 ✔死者の家でのリターナー化の原因は作業台（クロノオブジェクト）と考えられる。 ✔アブシンベル神殿には攻略されると困る何かがある。 ✔『旧都メンフィス』と『ピラミッド神殿』はクロノヴェーダにとって侵入されたくない重要拠点である。 ✔『水上の戦い』では【水面歩行】1人の効果で水上での戦いは問題無く行えた。ただ、頭上すぐの所にホルス神の加護が生み出した嵐が渦巻き、飛ぶと不利。 ✔アスワンには花崗岩の採石場がある。 ✔🆕ルーブル美術館の収奪品から、断頭革命グランダルメと交戦した可能性が高い。 ✔🆕タウエレト・マー戦では【飛翔】などができる可能性がある。 🆕改竄前の世界の神の力は、少なくともディヴィジョン内には影響していない。

---

(4)調査・探索依頼

　ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの調査・探索依頼です。
　これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な状況（選択肢）かつ適切な手段で」調査や探索を行うことで、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
　通常は得られないような情報を獲得できたり、新たな事件のきっかけになったりすることもあるでしょう。
　内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で調査・探索を行ってください。
　調査・探索に成功した場合、結果はリプレイ中で描写されます。

調査・探索依頼内容 ✔１８０３年のグランダルメ、コンコルド広場のオベリスク調査 ✔排斥力の低いオアシスに小ピラミッド生贄生還者を避難させ、偽神への反対勢力街を作る ✔重点目標『拒絶儀式の小ピラミッド』 ✔制圧されているオアシス都市を解放し、復興したい ✔グランダルメとの接触や侵攻の痕跡が残されていないか調査 　調査・探索依頼は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 　なお、上記の内容には、依頼者の願望や誤った情報が含まれる場合もあります。

---

出現クロノヴェーダ種族

---