 断片の王「ナポレオン」が大陸軍を率い、支配体制を築くフランス及びその周辺国だ。1804年。 花の都パリ解放作戦が成功し、凱旋門に座す「不滅のネイ」との対決を待つ最中、1793年より時代を超えた淫魔「愛の囁きメリクール」がネイの元を目指す。 パリの為、立ち向かおう。 南仏の霧地帯調査は、新たなディヴィジョンと侵略者「キマイラウィッチ」の存在が判明し完了。 ナポリの東バースでは城砦が築かれ、アドリア海での対イスカンダル防衛に備えられている。 パルマの支援も、順調に終盤へ向かっている。 1793年、消滅の近づく不安定な世界。 革命淫魔の素行調査ののち、ロベスピエールとの決戦を見据える。 オベリスク調査実験では、1804年パリへ繋がる機能の一部と、マリー王妃の存在や処刑儀式の真相が判明。 淫魔大樹の依代として生まれたマリー王妃だが、現在断片の王となる可能性は消滅した。 七曜の戦も間近、動乱のグランダルメを攻略しよう。 |
| ✔断片の王は「ナポレオン」です。 ✔1804年パリでは『不滅のネイ』が機械化計画を進めていた。 ✔『1793年』関連 ・1804年パリのコンコルド広場に存在する、ナポレオンが獣神王朝エジプトから奪ったルクソール神殿のオベリスクが、別の可能性の空間（『1793年』）を発生させている。 ・『1793年』はオベリスク停止の影響で非常に不安定になっており、自然消滅に向かっている。 ・ジェネラル級淫魔『革命淫魔ロベスピエール』はナポレオンに滅ぼされた断片の王『マリー・アントワネット』に代わり、新たな断片の王として先の無い『1793年』から1804年への脱出を図ると主張。 ・🆕淫魔の断片の王『淫魔大樹・マリーアントワネット』は自動人形によって1804年に連れ去られた後、クロノ・オブジェクト化しウィーンに配置された。 ・🆕人間のマリー王妃は淫魔大樹が1793年に出現させた依代で処刑儀式は『断片の王』となる可能性を防ぐためのもの。 ・🆕淫魔大樹が滅んだことで、人間のマリー王妃再び『断片の王』となる可能性は完全に潰えた。 ・🆕ディアボロスや革命淫魔（愛の囁きメリクール）はオベリスクにより1793年から1804年に移動できたが、一般人は消え去った。 ・🆕淫魔はこの移動時に、自動人形の配下となるよう記憶を改竄される模様。 ✔南フランスの別ディヴィジョンの敵について ・グランダルメの機械人形達から呪いの魔女『キマイラウィッチ』と呼ばれている。 ・巨大な化け物の影を持つ「呪われた獣」らしい。 ✔イベリア方面 ・イベリア方面軍司令であるジャン・ランヌは、獣神王朝エジプト奪還戦を経て、戦力の低下から重要度の低いアンドラ王国の拠点を放棄した。 ・イベリア北部司令官ジュールダンは、ディアボロスが村を訪れた痕跡や、見慣れない人物、不審な動物を見かけた一般人から大陸軍に報告がいくよう警戒態勢の構築を急いでいる。 ・大陸軍はイベリア半島東岸のバルセロナから、中央部のマドリードへ街道を敷き、戦線を伸ばしている。 ・マドリードは巨大な城壁に取り囲まれ、さらに西方にあるであろう他ディヴィジョンとの交戦を想定した軍備が敷かれている。 ✔ナポリ方面 ・ナポリは全方位が大城壁に囲われ、徹底したディアボロス対策が行われていたが、内部は大陸軍が殆ど居ない張り子の虎状態。 ・🆕南イタリアのバーリではアドリア海上に霧が生じており、霧の中で蹂躙戦記イスカンダルの亜人たちが侵攻を企んでいる。指揮官は単眼、赤肌の弩を持つ亜人。 |
調査・探索依頼内容✔1804年の凱旋門へメリクールを緊急追跡。ネイとの合流阻止・分断策を取り討伐する✔七曜の戦いに向けストラスブールなどドイツ国境に近いアルザス＝ロレーヌの都市を攻略 ✔七曜の戦に備え、パルマとオーストリアの交易促進・連携強化し支援計画を加速完遂する ✔ナポレオンの権威の象徴とも言われるフォンテーヌブロー宮殿を調査し、断片の王に迫る ✔マリー王妃の生存に関しては、本人の意思を尊重する。マリー王妃と最後のお話の機会を 調査・探索依頼は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 なお、上記の内容には、依頼者の願望や誤った情報が含まれる場合もあります。 |
