三国志時代の中国大陸の中央部。旺盛な繁殖力を持つクロノヴェーダ『蟲将』が、魏呉蜀の三国に分かれて民衆を巻き込み大戦乱を起こしている。 『魏王・曹操』『呉王・孫権』『蜀王・劉備』は断片の王の資格を持ち、最終的に勝利した王が、他二王の力を喰らう事で、真の断片の王が現れると伝えられる。 現在は西暦220年。 魏の首都『許昌』へと突入したディアボロスたちによって魏のジェネラル級蟲将6体の撃破に成功。魏軍が放棄し無政府状態となった許昌は荒れており、支援を必要としている。 また司馬懿を追って『洛陽』を抜け『函谷関』を制圧し、辿り着いた『長安』では潜入調査が行われている。 一方許昌の戦いに敗れた呉は一般人を強制的に大量動員し、魏軍所属の一般人もろとも火計によって殺すことで新たな蟲将を生み出そうとしている。 『七曜の戦い』で鍵となるらしい、『虎牢関』内部に潜入するための長期作戦も進行中。 |
<喩・嘉> |
| ✔断片の王の資格を持つとされ、覇権を争っているのは、魏王「曹操」、呉王「孫権」、蜀王「劉備」の3体です。 ✔現在の中国大陸の広州市あたりは、完全に海となっている。 ✔黄河のほとんどの岸辺は巨大昆虫の森だが、三门峡の付近は湿地帯になっている。 ✔黄河には現在の山西省と陝西省の交差点あたりに位置する湖口滝がある。 ✔万里の長城は存在しない。本来あるはずの場所には海が広がっており、そこが大戦乱群蟲三国志の北限となる。 ✔🆕魏軍は許昌撤退前に「①許昌での籠城戦」「②①の後に呉軍殲滅のため大規模遠征」の二作戦を用意していた。籠城戦の悲劇で力を蓄え、一気に畳み掛ける気だった模様。 ✔🆕長安での情報。 ・皇帝劉協は近く禅譲を行う ・司馬懿は普段は長安ではなく別の城にいる ・一般人の衣食住の全てに蟲が活用されている。 ・長安で一般人が徴兵されている様子はなく、長安内に外からやってきた者はいない。余所者は警戒される。 ・一般人の衣食住の全てに蟲が活用されている ・皇宮周辺はトループス級蟲将に警備されている。指揮官と思われる女性型蟲将を確認。 |
調査・探索依頼内容✔現在攻めることのできていない蜀の様子を窺う偵察任務を実施。✔許昌の調査結果から訓練拠点を割り出して、徴兵された民を解放したい。 ✔期限延長『赤壁、呉水軍強襲作戦』 ✔魏が呉に侵攻するために用意していた兵器がないか調査。存在するならば鹵獲したい。 ✔アサヤケの民、ヨアケの民との交流を続けつつ、仙人の痕跡や仙人の宝を海や森で捜索 調査・探索依頼は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 なお、上記の内容には、依頼者の願望や誤った情報が含まれる場合もあります。 |