 断片の王は『シヴァ』を始めとする神の名を持つ『アーディティヤ』に支配された、中国南部および東南アジア、インド亜大陸地域のディヴィジョンです。又、この支配する大地は疑似ディヴィジョンに閉じ込められている可能性があります。 モヘンジョダロでは『ファロスの光』が用いられてる『巨大ガネーシャ像』の攻略が開始され。 本土への道を塞いでいた典韋を倒し、『豊穣都市シュリーナガル』の威力偵察が始まっています。 ここは『毘沙門天』の妻である『吉祥天ラクシュミ』が治めており、人々は豊かに暮らしているようです。 天空寺院の建造に使われている特殊な『マンディール石』の採掘が、K2にて行われており、こちらでは『愛欲の扇動者カーマデーヴァ』に仕えるアークデーモンが目撃されています。 冥海機ヤ・ウマトの東南アジア方面から、リグ・ヴェーダへの航行も行われています。 この地がどのようになっているか。そのヴェールを暴いて行きましょう。 |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔クロノヴェーダ『アーディティヤ』に支配された、中国南部および東南アジア、インド亜大陸にかけての地域で、断片の王は「シヴァ」です。 ✔ディヴィジョンの大地や海全体が「浮遊する小惑星級の巨大陸亀」の甲羅上に存在する特異なディヴィジョンで、《七曜の戦》のような状況では領域外からの侵入や攻撃に対し極めて高い防衛力を誇ります。 ✔ディヴィジョン内の人口は多く、アーディティヤへの『信仰』を捧げています。 ✔『信仰』を広めるのに役立つように当時まだ発明されていないはずの紙が普及している、各種宗派が並立するなど、アーディティヤに都合の良い歴史改竄が行われています。 ✔ディヴィジョンの領域全体が『疑似ディヴィジョン』のような外部と切り離された空間内に存在します。外部から観測すると「成層圏に浮遊する小惑星級の巨大陸亀」の甲羅上に存在するように見えます。 ✔巨大陸亀は領域本来の数百分の一程度の大きさで、地上10～50km程度の高度（成層圏）に浮遊しているように見える。亀、蛇、象は疑似ディヴィジョンを造るためのクロノ・オブジェクトであり、破壊すれば大地は地上に戻る可能性が高いと思われる。 ✔住民は善神と悪神の両方に祈りを捧げ信仰しています。善神には慈悲と加護を、悪神には災いをもたらさないようにと祈ります。 ✔小さな浮遊島（天空寺院）がディヴィジョン各地に存在します。これらは開戦後に奪った『邪仙郷崑崙』の技術によるものらしく、蛇亀宇宙リグ・ヴェーダから漂着したディアボロスの知識にもありませんが、アーディティヤの拠点となっているようです。 ✔🆕天空寺院には一般人も入れる。アーディティアに認められれば招かれたり、そのまま働く人もいる。 ✔🆕典韋から得られた『山越』と蟲将ジェネラル級についての情報 ・『山越』は「カシミールから陸路で行くにはかなり遠く、もし天空寺院で移動できればさほどかからない」 ・『猩紅妃』は残忍な性格で、病をふりまき一般人の故郷を滅ぼすことで強制的に兵士にしている ・『于吉』はよくわからない性格で感情があるのかも怪しいが、その根底には大いなる災いがある ✔🆕豊穣都市シュリーナガル関連 ・シュリーナガルの支配者『吉祥天ラクシュミ』は、大戦乱群蟲三国志奪還戦に現れた『毘沙門天』の妻である ・『毘沙門天』はシュリーナガルが存在する地域で悪神の代表格である ・『毘沙門天』は悪神でありながら、善神が支配しているシュリーナガルを訪れることがある ・シュリーナガルの一般人は「ラクシュミ様を敬い、毘沙門天様に災いをもたらされないように祈る」ことで、街が悪神の被害を受けていないと考えている ✔🆕『マンディール石』についての情報 ・『マンディール石』は蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ内の高山で採掘される特殊な石である ・『マンディール石』は天空寺院の建造に使われており、寺院が空中に浮遊するために必要な物だと思われる ・『マンディール石』は高い山にあるほど価値が高いとされる ・世界第二位の高峰K2では『愛欲の扇動者カーマデーヴァ』に仕えるアークデーモンが『マンディール石』を採掘していた |
攻略依頼内容✔マンディール石を研究。浮遊力を弱める方法を見つけ敵の天空寺院攻略の足掛かりを作る✔マンディール石を集めて復讐者用天空寺院を造り、大陸下の蛇や象へと近づく手段にする ✔復讐者が進む先を把握していた毘沙門天の斥候を警戒。発見できたら主人の居場所を尋問 ✔天空寺院へ連れて行かれる女性達を助け、入れ替わり潜入作戦を行いましょう。 ✔悪神勢を名乗り、善神を倒し続け「加護の弱さ」を印象付け信仰バランスを崩しましょう 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |
