冥海機ヤ・ウマト

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:日本の港湾都市3箇所(京都府舞鶴市、広島県呉市、長崎県佐世保市)、沖縄県、フィリピン、インドネシア、台湾島、パプアニューギニア、ニュージーランド、ハワイ、その他太平洋の島々

年代:西暦1948年(最終人類史-76年)

ディアボロスが奪還した大地:神奈川県横須賀市


(2)ディヴィジョン説明(2023年10月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
冥海機ヤ・ウマトではいろんな方面に作戦が展開されているよ!

まずは《七曜の戦》で行われた強行偵察!
『イースター島』では『黄金海賊船エルドラード』へ対抗する冥海機たちの基地を発見。『インドネシア・パプアニューギニア』にはなんと大規模な戦争国家と基地があるのがわかったよ!
オーストラリアの奪還に成功はしたけど、周辺には危険がいっぱい。早く制海権と安全を確保しないとね!

横須賀市を支配していた『信濃』が今度は『東京湾』から攻め込もうとしているよ!
東京へ近づけないよう追い払わなきゃ!

南西諸島では『沖縄』を支配しようとしていた天魔武者『島津豊久』との決戦が始まったよ!
『薩摩国』に到れる可能性もあるけれど……何やら怪しい様子。油断せずに行きたいね

そして翔鶴に放棄された『台湾島』に未だ支配されている『舞鶴』。『北海道』の様子を見に行った仲間たちは東北の沖で接敵中なんだって!

引き続き警戒を厳となし前進、だよ!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔沖縄本島は、九州の島津家から攻められている状態。
✔冥海機はリグ・ヴェーダ対策として、オーストラリアを非常に重視している。
✔イースター島は『黄金海賊船エルドラード』に対抗する軍事施設であり、『最前線基地』ではないかと疑われる。
✔パプアニューギニア、インドネシアは冥海機ヤ・ウマトの主要基地で、大規模なオーストラリア攻略軍を送った。これらの国々も日本同様、資源と人員全てを海戦のために費やす戦争国家へ変貌させて支配している。
✔各地のドックの中には、少量の資材かつ短時間で軍艦を製造できるクロノ・オブジェクトが存在する。✔🆕舞鶴鎮守府は《七曜の戦》後も一定の戦力を保っており、ディアボロスを警戒し哨戒を行っている模様。他ディヴィジョンとの交戦の形跡は確認されていません。✔🆕日本列島が存在しないヤ・ウマトでは海流が既知の流れと異なっているため、海流を利用しようとすると予想外の場所に流される可能性があります。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔第二次北海道方面偵察作戦
✔オーストラリア襲撃を指揮するジェネラル級を突き止めて撃破しよう
✔【冷気の支配者】を強化。海面の凍結やクロノヴェーダの動きを鈍らせられるようにする(※【泥濘の地】に対象変更)
✔七曜の戦でエルドラードとの戦闘が行われたガラパゴス諸島方面への偵察を行いたい
✔太平洋中央にあったとされる伝説上の大陸、パシフィスとムーが海底に沈んでないか調査
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



冥海機(めいかいき)

 太平洋の広域を支配するディヴィジョン『冥海機ヤ・ウマト』を支配する、人間が「第二次大戦期前後の兵器」や「海の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。『海戦』にまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
 軍用艦艇が参加した『海戦』で艦艇が沈んだ時や、人型ロボット種族『零式英霊機』が海戦で死亡した時に、冥海機が出現することがあります。

身体特徴

 人間が「海戦用の兵器」と融合したような姿のクロノヴェーダです。兵器化した「海の生物」を伴っている場合もあります。元となっている兵器は、第二次大戦期のものまでに留まっています。

宿敵設定

 クロノス級の冥海機は、「1930年から1945年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 戦争に利用され、命を落とす人々を守ろうとしたディアボロスとの闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級の冥海機は、太平洋戦争に参加した特定の艦船や兵器の名を持つ者が多く確認されています。