平安鬼妖地獄変

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(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域：北部を除く京都府、奈良県北部

年代：西暦972年（最終人類史-1050)年

ディアボロスが奪還した大地：未奪還

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(2)ディヴィジョン説明(22年3月更新)

　ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
　ディアボロスの活躍（リプレイ）によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。

時は天禄三年（西暦972年）、場所は京都と奈良の一部。 『鬼』と『妖怪』が人々を苦しめ、断片の王は未だ不明。 しかし状況は、大きく変化しそうな様相だ。 武士に妖刀を授けていたジェネラル級妖怪『立烏帽子』とは、決戦の最中にある。 地獄変第三幕『追儺の鬼』事件は、『阻止作戦』の甲斐もあり終結した。 攻略旅団の提案で再建した廃村は、事件の被害者達が身を寄せ暮らす場所となっている。 しかし、ジェネラル級妖怪『青行燈』が地獄変第四幕を開始。 『将門公の大怨霊』によるものと称し、貴族の惨殺を行う事件が起き始めている。 長岡京では、正義の陰陽師達が『ヤマタノオロチの軍勢』に襲撃されていたが、ディアボロスの介入で一時的防衛に成功した。 攻略旅団の提案が実現し、長岡京に集う陰陽師を率いる『蘆屋道満』との会談が始まろうとしている。 地獄変の巻物や、井戸底の通路など、未だ謎も多いけど、 皆の努力で辿り着いた正念場、引き続き頑張ろう。

＜文月・雪人＞

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(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

　敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。

✔断片の王の正体は判明していません。 ✔幸神社と赤山禅院の猿像、近辺の井戸の現地調査の結果、平安京の鬼門封じは機能していない。 ✔鬼門に対し、積極的にクロノヴェーダが破壊や改竄した様子も無い。 ✔長岡京の陰陽師達は、指導者に従って命をかけている。 ✔『追儺の鬼』の儀式で民を扇動してるのは妖怪だが、各地で保護した人々を陰陽寮の施設に受け渡すのは現地の陰陽師。 ✔地獄変の所有者は『藤原伊尹』。 ✔『藤原伊尹』をジェネラル級妖怪『青行燈』が背後から操っている。 ✔追儺の鬼の儀式の発起人は『藤原伊尹』だが、開始時点で地獄変はまだ白紙。 ✔『平安鬼妖地獄変』においては、忍者は存在しない模様。 ✔🆕上の大臣どころか帝まで不自然なまでにまるで民の困窮や妖怪に関心がない。この方面からの調査の意味は薄い。

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(4)調査・探索依頼

　ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの調査・探索依頼です。
　これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な状況（選択肢）かつ適切な手段で」調査や探索を行うことで、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
　通常は得られないような情報を獲得できたり、新たな事件のきっかけになったりすることもあるでしょう。
　内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で調査・探索を行ってください。
　調査・探索に成功した場合、結果はリプレイ中で描写されます。

調査・探索依頼内容 ✔京の井戸底、地下通路の地図を完成させたい。 ✔命日までにと言わず早急な藤原伊尹の身柄及び『地獄変』の確保に動きたい ✔『天の魔焰』立烏帽子が撃破された後に動くジェネラル級の鬼が居ないか警戒行動を ✔平安鬼妖地獄変での海岸線における漂着物の確認。 ✔長岡京の指導者と接触し、復讐者と協力関係を結びたい 　調査・探索依頼は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 　なお、上記の内容には、依頼者の願望や誤った情報が含まれる場合もあります。

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出現クロノヴェーダ種族

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