黄金海賊船エルドラード

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件


(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:ラテンアメリカ(メキシコ以南のアメリカ大陸)および周辺の島々(カリブ海の島、ガラパゴス諸島等)、大西洋の島々、ポルトガル

年代:西暦1721年(最終人類史-303年)

ディアボロスが奪還した大地:未奪還


(2)ディヴィジョン説明(2024年2月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
『黄金海賊船エルドラード』は、ラテンアメリカと周辺の島々、大西洋の島々、そしてポルトガルを掌握したディヴィジョン。
海賊クロノヴェーダ『アビスローバー』が、人間の財産と領土内に発生するダンジョンの宝物を『略奪』して力を蓄えてやがる。
更に現在は何故か『巨獣大陸ゴンドワナ』にもダンジョンが発生し、それらも『略奪』の対象だ。

宝物を狙いに来た所を仕留めるのは、対アビスローバーの分かりやすい一手だね。
今は南米やゴンドワナのダンジョンで連中とやり合ってる所さ。

敵陣に遠洋航海が可能な船があるなら、奪えば役に立つよな。
早速ポルト港で船の奪取に成功し、大西洋を渡る旅が始まったよ。
続けて『冥海機ヤ・ウマト』領内の東メラネシアでも、海賊船を拿捕してやろう。

『ヴァスコ・ダ・ガマ』総督が統治するポルトガルでは、主要都市リスボンの調査が行われた。
この先どう攻めるかは考え物だね。

船出の支度をしな。戦いの舞台は世界の海だ!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔アビスローバーには『巨獣大陸ゴンドワナ』の情報が伝わっており、進出を開始しています。
✔南米集落の子どもは育つのが早く、1年もすれば大人になる。
✔🆕・南米集落において、アビスローバーは「アマゾン植民地帝国を支配する総督の一族」「昔は大海賊の首領だった」と認知され、海賊とは分けて認識されている。
✔【ポルトガル方面関連】
・ポルトとリスボンを支配するのは、ポルトガル総督『ヴァスコ・ダ・ガマ』
・🆕ヴァスコ・ダ・ガマの旗艦はサン・ガブリエル号という海賊船。
・🆕ヴァスコ・ダ・ガマは「世界の海を支配する大海賊が集結する、カリブ海の『海賊の島』にいる」という情報と、「世界の海を渡り歩いている」という情報がある。
・海沿いには元海賊船を改造して建造された、うねる触手が生えたような海賊の根城があり、一般人も出入りする。
・一般人も海賊の手下にはなれるようだがすぐ死ぬ
・海の向こうにある新大陸からは多数の海賊船が来る
✔🆕黄金海賊船エルドラードでは、外洋航海を行う海賊船であっても、ガレー船タイプが採用されている様子。
海賊船はクロノ・オブジェクトであり、漕ぎ手がいなくても櫂での航行が可能だが、推進力は大したことはない。クロノヴェーダが櫂を漕げば、驚くほどの推力を得られる。
✔🆕ポルトの港から奪取した海賊船で大西洋を横断できれば、敵中枢に一気に近づく事も可能。ただし敵に追跡される。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔巨獣が温厚になる巨大湖の秘密を解き明かし、サーヴァントになってくれる巨獣を探す
✔地獄変やダンジョンの『宝』のエネルギーを使って、巨大神像の転送実験を再開する。
✔ダンジョンやゴンドワナに、移動の際に役立つ動物がいたら手懐けたい。ノソリンとか。
✔南米にあるらしいアマゾン植民地帝国について主要都市や支配者の情報収集をしよう。
✔ゴンドワナまでアビスローバーが乗ってきた海賊船を奪い、大陸沿岸部の探索手段にする
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



アビスローバー

 メキシコ以南のアメリカ大陸および大西洋の島々とポルトガルを支配する、人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。一般人への『略奪』や、『宝』を得ることで感情エネルギーを得る性質を持ちます。


身体特徴

 人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿の、体長1.5m~5mのクロノヴェーダです。史実における海賊のような姿をした個体が多く、獲得した『宝』の武器や、魔術的なパラドクスを操る個体も多いようです。

宿敵設定

 クロノス級のアビスローバーは「1500年頃から1718年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 略奪を受ける人々を守ろうとしたディアボロスと、闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級のアビスローバーの多くは大航海時代以降の海賊、探検家、征服者(コンキスタドール)の名を持ち、海にまつわる物語や伝承上の人物・怪物などの名を持つ者もいるようです。