獣神王朝エジプト
(1)ディヴィジョンの地域と年代
地域:アフリカの北半分
年代:紀元前-2566年(最終人類史-4587)年
(2)ディヴィジョン説明(21年9月更新)
ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
断片の王「クフ王」により支配されたディヴィジョンです。 このディヴィジョンの古代エジプトは、ナイル川流域が版図であった本来の歴史の古代エジプトよりも広い地域を支配しており、北アフリカ全域がその支配地域となっています。 古代エジプトの神々を模した姿の『エンネアド』、死者が儀式を経て覚醒した『マミー』たちは古代エジプトの人々に信仰されることでその力を高めています。 各地のオアシスに住まう古代エジプトの神々を信仰しない人たちの命を救う、エンネアドを信仰する町で支配者であるエンネアドを撃破する、『リターナー』をマミーへと覚醒させる残虐な儀式を中止させるなどの活動を行い、その信仰を揺らがせていきましょう。
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(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
(4)調査・探索依頼
ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの調査・探索依頼です。
これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な状況(選択肢)かつ適切な手段で」調査や探索を行うことで、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
通常は得られないような情報を獲得できたり、新たな事件のきっかけになったりすることもあるでしょう。
内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で調査・探索を行ってください。
調査・探索に成功した場合、結果はリプレイ中で描写されます。
調査・探索依頼内容✔アラビア半島方面の調査。アフリカの北半分に含まないので、対象外かもしれませんが。 ✔エンネアドに不信感を持っている反抗勢力がいないか調査したいな ✔広く信仰を集めている強力なエンネアドの名前を知るため、住民の信仰を調査したい。
調査・探索依頼は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 なお、上記の内容には、依頼者の願望や誤った情報が含まれる場合もあります。 |
出現クロノヴェーダ種族
エンネアド
獣頭人身の古代エジプトの神々を模したクロノヴェーダで、『信仰』をエネルギーとし、総じて飛行能力を持ちます。エンネアドは神としてディヴィジョン内の古代エジプトの民から信仰され、強い支持を受けています。エンネアドと敵対した過去の歴史のディアボロスは、エンネアドが偽りの神であることを看破できた、ごく少数だけだったようです。
エンネアドは古代エジプトの神々の名を名乗ります。現代に伝わる有名な神は限られていますが、本来の歴史では失伝した、小神の名を持つエンネアドも多数存在するようです。
身体特徴
体長1.5m~3mの、獣頭人身型のクロノヴェーダです。
人々の信仰を集める必要がある為、古代エジプトの神々の姿から大きく外れた外見のものは少なく、外見が特異な者ほど、能力が低くなってしまうようです。
宿敵設定
クロノス級のエンネアドは、古代エジプトの民衆を導き、エンネアドへの信仰を強化すると共に、自分達の存在を否定する、過去の歴史のディアボロスを襲撃して全滅させています。
ジェネラル級のエンネアドは、特に強力な神々であり、巨大な神殿や神像、神の名を持つ都市の建設などにより、強大な力を有しているようです。マミー
古代エジプトの人々が死後、儀式でリターナーにされた後、覚醒したクロノヴェーダです。リターナーからマミーに覚醒する為には、多くの試練を必要とし、大多数はエンネアドに比べて戦闘力に劣ります。
しかし、断片の王である「クフ王」の存在が示すように、ファラオのミイラなど、蘇った時から強力なリターナーがマミー化した場合、エンネアドを凌ぐ強力なクロノヴェーダとなることがあります。
マミーは生前の名前に、自分が考えた称号を組み合わせて名乗るのが一般的です(獅子殺しのムウト等)。
身体特徴
死んだ人間の姿をした、体長1.5m~2mのクロノヴェーダです。
信仰する神の影響で皮膚が鱗になる、瞳が宝石に変わるといった変化を起こす者もいます。
神の姿や形状に関わらない変化を起こしてしまうと、能力が低くなるようです。
宿敵設定
クロノス級のマミーは、死から蘇ったリターナーの中でも、特に神の恩寵を得た者として民衆から尊敬されつつ、自分達の存在を否定する、過去の歴史のディアボロスを襲撃して全滅させています。
ジェネラル級のマミーは、王や貴族、または将軍や宰相の名を持ちますが、現代に名が伝わっていない者も数多くいます。