冥海機ヤ・ウマト

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:日本の港湾都市3箇所(京都府舞鶴市、広島県呉市、長崎県佐世保市)、沖縄県、フィリピン、インドネシア、台湾島、パプアニューギニア、ニュージーランド、ハワイ、その他太平洋の島々

年代:西暦1948年(最終人類史-76年)

ディアボロスが奪還した大地:神奈川県横須賀市


(2)ディヴィジョン説明(2024年3月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
冥海機ヤ・ウマトだよ!

先だっての欺瞞作戦が成功し、『飛龍』を硫黄島から釣り出すことに成功したよ!
だけど『飛龍』は、まほろばたちを小笠原の島民ごと空爆で焼き払うつもりみたい!
硫黄島から離れてくれたのはいいけれど、それはダメだよ!
防空、厳にして艦隊を撃滅しないとね!

南洋方面では『HMASヴァンパイア』の討伐に成功したよ!
スウェラシ島での安全確保作戦も完了するね!
南洋には冥海機にとって重要な油田や拠点のフィリピンがある。
追い詰めるためにも制圧を進めないとね!

舞鶴から始まった『融合世界戦アルタン・ウルク』への強行偵察作戦!
『アルタン・ウルク』だらけの真っ黒な海だったらしいけど……とにかく無事に終わったみたいだね。よかった!
だけどまだ偵察ができただけ。ヤツらは未だヤ・ウマトに侵入を続けている。
方針を考えないとね!

グアム方面には大きな基地があるとも聞く。
ますます苛烈になる戦火に焦がれないよう前進だよ!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔パプアニューギニア、インドネシアは冥海機ヤ・ウマトの主要基地。これらの国々も日本同様、資源と人員全てを海戦のために費やす戦争国家へ変貌している。
✔大本営は戦力をグアム及びレイテ島の海軍基地に集結させようとしている
✔🆕大型帆船型クロノ・オブジェクト『フライング・ダッチマン号』を確保。
・史実のガレオン船に比べて、生活に必要な部分が大きく変化。
・頑丈な構造。大きな倉庫や食料庫、休息用の備品有り。
・揺れに強く、乗り心地はよさそう。
・障害物や危険が無いならば、距離をショートカットして目的地に到着する不思議な効果がある模様。
✔🆕グアムには真珠湾の大本営と連絡を取り合うことが可能な、冥海機の大規模な基地が存在する。
✔🆕アルタン・ウルクは朝鮮半島から境界の霧を通ってヤ・ウマトへ侵攻中。
✔🆕海域一面を埋め尽くすアルタン・ウルクの群れ推定数十万以上が境界付近で待機し、境界を越える機会を窺っていることが確認された。
✔🆕【照明】ではアルタン・ウルクの戦闘力に変化はなく、おそらく日光に対しても同じ。
✔🆕アルタン・ウルクの特殊性は、群れとしてのもの。群れることで己の力を強大なモノにしていく。その点において、他のクロノヴェーダと一線を画す。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔ダッチマン号を台湾に戻し整備や改良を行った後、リグ・ヴェーダの旧邪仙境領土を偵察
✔残る日本の港湾都市攻略に向けて、呉鎮守府を偵察し機能や戦力等の情報を集めましょう
✔敵の連携を妨害する為に【通信障害】を強化し、効果範囲を拡大させましょう
✔アルタン・ウルクの声と目の明滅の規則性を探る為、新宿島の専門家に記録の解析を依頼
✔ヤ・ウマトの燃料輸送ルートを封鎖するため、スラウェシ島の制圧後にフィリピンを攻略
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



冥海機(めいかいき)

 太平洋の広域を支配するディヴィジョン『冥海機ヤ・ウマト』を支配する、人間が「第二次大戦期前後の兵器」や「海の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。『海戦』にまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
 軍用艦艇が参加した『海戦』で艦艇が沈んだ時や、人型ロボット種族『零式英霊機』が海戦で死亡した時に、冥海機が出現することがあります。

身体特徴

 人間が「海戦用の兵器」と融合したような姿のクロノヴェーダです。兵器化した「海の生物」を伴っている場合もあります。元となっている兵器は、第二次大戦期のものまでに留まっています。

宿敵設定

 クロノス級の冥海機は、「1930年から1945年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 戦争に利用され、命を落とす人々を守ろうとしたディアボロスとの闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級の冥海機は、太平洋戦争に参加した特定の艦船や兵器の名を持つ者が多く確認されています。