 断片の王「ナポレオン」が大陸軍を率い、支配体制を築くフランス及びその周辺国だ。1804年。 「不滅のネイ」のパリ機械化を阻止すべく、機械化工場の破壊作戦を継続中だ。 シテ島では防衛陣地に快勝。秘密工場で「A7Vメフィスト」を討ち、同型の量産計画を打ち砕こう。 南仏の霧地帯の調査では、未知の「呪われた獣」が侵略者への殺意を見せた。 ミュラ元帥はローマから手を引き、軍もナポリに注力している。 パルマの支援も継続中だ。 1793年は謎と違和感を持つまま、消滅の可能性もある。 自動人形を一掃後、革命淫魔の市民への悪事が露見。秘密裏にパリ市街掌握作戦中だ。 ロベスピエールはオベリスクを利用し、正式なディヴィジョンとして上書きを目論む。 決別を予定するも、革命淫魔のみが知る事情もあるようだ。 革命淫魔とマリー王妃を擁する1793年は、復讐者の決断に委ねられている。 盤石を誇ったグランダルメは綻びを見せる。今こそ形勢を覆せ。 |
| ✔断片の王は「ナポレオン」です。 ✔ジェネラル級淫魔『革命淫魔ロベスピエール』は『愛の囁きメリクール』らと共に、『1793年』のパリ大学を居とし、淫魔の断片の王を目指す。 🆕✔『1793年』はオベリスク停止の影響で非常に不安定になっていて、このままだと消滅する可能性があるようだ。 ✔1804年パリのコンコルド広場に存在する、ナポレオンが獣神王朝エジプトから奪ったルクソール神殿のオベリスクが、別の可能性の空間（『1793年』）を発生させている。 ✔ジェネラル級自動人形『不滅のネイ』はパリ（基準時間軸）に常駐し、エトワール凱旋門にて機械化ドイツ帝国の技術研究を行わせていた。 ✔『1793年』パリ近郊調査による情報 ・1793年世界の限界の壁は、パリを中心にほぼ円を描くように、およそ半径30キロメートル程の範囲で閉ざされている。 ・壁には、まるでその先があるかのような映像が映し出されている（ディヴィジョン境界の霧とは異なる現象）。 ・壁をパラドクスで攻撃すると、壁は砕け破壊したディアボロスは時空の歪みに吸い込まれ新宿島送りとなった。 ・壊したはずの壁はいつの間にか塞がり、変わらず辿り着けない向こうの景色を写し続ける。 ✔1803年のシテ島には最新鋭ジェネラル級自動人形「A7Vメフィスト」が存在。島内の秘密工場で後継機を量産しようとしている。 🆕✔南フランスの別ディヴィジョンの敵について ・グランダルメのアヴァタール級は、霧の向こうの敵を「呪われた獣」と呼称した。 ・排斥力の低下に伴い、「呪われた獣」との直接接触の可能性も考えられる。 🆕✔ローマ＆フィレンツェでの情報 ・現在のローマはオーストリアを含むパルマ以北が、ディアボロスに解放され、交易が途絶えたため落ち目 ・商人の多くは、ナポリやフランスを新天地にして移転している ・ナポレオンは、ナポリ王にイタリアを任せるつもりらしい ・ミュラ元帥はナポリに注力し、ローマから手を引いているらしい ・ミュラ元帥は、大規模な外征（南仏方面と推定）を予定していたようだが、軍をナポリに戻している ・フィレンツェ商人から見ても、ミュラ元帥のイタリア支配には、期待されていない模様。 ・ローマには軍が殆どおらず、もし反乱軍と称されているディアボロスが攻めてきたら『無防備都市宣言』をする事になるかもしれない ・ローマ内に、クロノ・オブジェクトとしてのオベリスクや断頭台、機械化工場は発見されなかった。 |
調査・探索依頼内容✔必要ならば【無鍵空間】も用い1793年のオベリスクの起動実験と調査を。✔ミュラ元帥が軍備を固めるナポリ王国を偵察する。警備と都市内の状況、軍備の規模など ✔1804年コンコルド広場、1793年大聖堂地下、二つのオベリスクの関連と性能調査 ✔ロベスピエール達と本音の緊急会談。1793年世界の真相を知り、殲滅可否は再投票へ ✔イベリア半島再調査。スペイン側のディヴィジョンと挟撃ができないでしょうか。 調査・探索依頼は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 なお、上記の内容には、依頼者の願望や誤った情報が含まれる場合もあります。 |
