巨獣大陸ゴンドワナ

※現在、幻想竜域キングアーサー攻略旅団が担当中。
(1)ディヴィジョンの地域と年代
地域:アフリカ大陸南部(マダガスカル島など近辺の島を含む)
年代:紀元前1億年(最終人類史-1億年)
ディアボロスが奪還した大地:コンゴ共和国の一部
(2)ディヴィジョン説明(2023年9月更新)
ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
体長20mを越える大型クロノヴェーダ『巨獣』が支配する、アフリカ大陸南側です。 白亜紀中期と思われる時代の高温の気候で、支配者である『巨獣』以外に確認された生物は恐竜などの野生動物のみです。 知的生命体の痕跡は、隣接する獣神王朝エジプトからの漂着物程度しか確認できておらず、現地ディアボロスの新宿島への漂着も発生していません。
《七曜の戦》において、幻想竜域キングアーサーの円卓の騎士ボールスが用いたクロノ・オブジェクト『円卓の座』により、両方ディヴィジョンの境界が弱まりました。それに伴って、ブリテン島を目指す巨獣が現れ始めた他、『ドラゴン化』して知性に目覚める個体も出現しつつあります。 |
<現在の状況> |
(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
✔支配種族は『巨獣』、断片の王は不明です。 ✔パラドクストレインが示すディヴィジョンの年代が人類の発祥よりも遥か以前で、実際にディヴィジョン内に知的生命体の存在が確認されていません。 ✔巨獣は巨獣同士、各地で縄張り争いをしつつ、日々の生活を送っています。 ✔巨獣は隣接する『獣神王朝エジプト』とは激しく交戦していたことが確認されています。 ✔一方で『幻想竜域キングアーサー』のドラゴンには、一貫して敵対姿勢を見せていません。原因は不明です。 ✔🆕ゴンドワナの大地の形自体は(本来の歴史と異なり)現代地球に似た状態のようである。明らかに歴史改竄の影響。✔🆕本来はアメリカ大陸に棲息していた恐竜が、何故かいる例も確認されている。自然環境や植物、動物なども、本来の白亜紀アフリカのそれと同じと考えない方が良い。 ✔🆕キングアーサーへの降伏は、エネルギー不足との関係がある(?)。 ✔🆕巨獣大陸ゴンドワナには、幻想竜域キングアーサーの命運を左右する『重要な存在』がいる。 ✔🆕戦場(コンゴ民主共和国中央部)のさらに東に、ドラゴンが『共鳴』を感じていた。 |
(4)調査・探索依頼
✔このディヴィジョンに関連する攻略依頼は、
幻想竜域キングアーサーの歴史書にまとめられています。
これまでの戦争
出現クロノヴェーダ種族
巨獣
アフリカ大陸南側の『巨獣大陸ゴンドワナ』を支配する、体長20mを越える巨大クロノヴェーダです。哺乳類型や恐竜型など種類は様々ですが、総じて野生の獣のような振る舞いしかせず、知性は感じられません(会話能力を持つ個体も確認されていません)。自身の身体機能を駆使することそのものをパラドクス化し、猛威を振るいます。
身体特徴
巨大な哺乳類や恐竜のような姿をした、体長20mを越えるクロノヴェーダです。戦闘向けの肉体を持ち、通常の生物にない部位や器官を持つものも多いようです。
会話能力や、空を飛ぶ身体機能を持つ個体は確認されていません。一方でディヴィジョンの年代(白亜紀)以降に現れた生物に似た個体も多数確認されています。宿敵設定
巨獣は「紀元前1億年」頃のアフリカ大陸南側に棲息しています。トループス級以外でも似た個体が多数おり、強力に成長した個体が他の個体を率いて群れを為し、他のディヴィジョンでのジェネラル級に相当する役割を果たしています(幹部として採用を希望されても多数のシナリオに登場する可能性があり、逆に通常通りに採用されても幹部として登場する場合があります)。