![]() まほろばたちは、ミッドウェー鎮守府にて断片の王『超大和』と遂に会敵したよ! 先だっての作戦で『超大和』の海戦装『八八艦隊』を攻略した。 だけど『超大和』はさすがに手ごわい。 重傷になったディアボロスはすでに多数、挑む者は覚悟して挑もう! そしてミッドウェー島の周囲には、冥海機ヤ・ウマトに残る多くのジェネラル級が集まっている。 断片の王とジェネラル級、すべての決戦に勝利すれば『歴史の奪還戦』を行うことなく奪還ができるかもしれない。 その路は険しくとも、確実に撃破したいところだね! 一方で『空想科学コーサノストラ』へ侵入するため、アラスカ方面では偵察作戦が進行している。 アルタン・ウルクに対抗するための防衛施設があるみたいだね。 《戴冠の戦》まで残り僅か。ディヴィジョンに突入するならこちらも頑張らないとね いよいよヤ・ウマトの最終局面。 太平洋の命運、今ここにあり! だ! |
<麗・まほろば> |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔太平洋戦争期のインドネシアをはじめとする太平洋の島々や、各国の港湾都市からなるディヴィジョンです。 ✔支配種族は「冥海機(めいかいき)」、断片の王は冥海機『超大和』です。 ✔冥海機は海上・海中での戦闘を得意とし、多数のディヴィジョンへの進出を可能としています。 ✔冥海機は種族の特性として、『海戦』にまつわる人々の死や感情の動きによってエネルギーを得ます。さらに海戦で一般人が乗った艦艇が沈むことは、「新たな冥海機の出現」「死亡した人間の異種族『零式英霊機』化」「異種族『零式英霊機』の死亡による冥海機の出現」「艦を元にした海戦用武装『海戦装』の出現」をもたらす、このディヴィジョンにとって非常に重要な要素となっています。 ✔そのため、海戦を行える状況を保つことが、冥海機にとっては非常に重要です。支配地域の港湾部では本来の歴史以上に造船や兵器製造が行えるよう発展し、資源も豊富であるなど、海戦の維持に都合の良い歴史改竄が為されています。 ✔冥海機の支配下にある人々には老若男女を問わず『海戦』への貢献が求められ、多くの人々が海戦に駆り出されています。 ✔「零式英霊機(ぜろしきえいれいき)」と呼ばれる等身大の人型ロボット(異種族)が存在します。彼らは戦死した人間の魂を、「英霊機素体」と呼ばれる機械の骨組みに定着させることで創造され、海戦を維持するための人員として冥海機に仕えます。魂の定着時に、その魂に由来する外見や記憶を得ますが、厳密には本人ではありません。 ✔「海戦装(かいせんそう)」と呼ばれる、様々な種類の携行用砲台が存在します。これは海戦で艦艇が沈んだ際に出現することがあり、装備した零式英霊機が戦死すると、艦艇の名を持つ強力な冥海機が出現しやすいとされています。 ✔大型帆船型クロノ・オブジェクト『フライング・ダッチマン号』、装甲輸送艦『しんじゅく』、潜水輸送艇『みなと』『あらかわ』『えどがわ』『しながわ』を運用中。 ✔アルタン・ウルクディヴィジョン内の舞鶴付近(陸地は無いので海上)に拠点を設営済み。アルタン・ウルクのヤ・ウマトや最終人類史への侵攻を招く危険がある(拠点を設置しているだけでも、その恐れがある)ため、防衛戦のような緊急時を除き、攻略旅団提案無しでの作戦行動は行われない。 ✔南極とのディヴィジョン境界から数km北に位置するオークランド諸島に『オークランド諸島南極方面拠点』を設置した。生活や境界の観測などが行える。第一次調査時は境界の霧は出ず、ダッチマン号でも南極には到達出来ていない。 ✔🆕冬将軍から得た、アルタン・ウルク関連情報 ・アルタン・ウルクは、正常な思考を保持していないように見えた。もしかしたら、本来の目的とは違う、狂った行動をしているのかもしれない。 ・冬将軍がアルタン・ウルクを食い止めていた技は、「吸血ロマノフ王朝を極寒とした力を、アルタン・ウルクへの効果が高くなるように調整したもの」。【冷気の支配者】のような残留効果を連想させる。 ✔🆕空想科学コーサノストラのヴァンパイアノーブル接触 ・融合世界戦に流れ着いた吸血鬼族の脳内で、何かが「東に来れば助かる」と囁いていた。 ・クロノ・オブジェクトであるUFOが出現し、吸血貴族をトラクタービームで連れ去った。 ・吸血貴族の誘拐時、UFOから(声としての)呼びかけは一切なかった。 ・トラクタービームは、周囲の岩石や破片を吸い上げておらず、対象を選別して回収している模様。 ・最初に白い霧が現れ、その霧の中からUFOが出現した。UFOが去ったあと、霧も消えていった。 ・出現したUFOは、円盤要塞『カティサーク』とも別物であり、ずっと小型で、おそらく速度も要塞比では無い。UFOが飛翔する高度は遙かに高く、1万メートルくらいあっても不思議はなく、【飛翔】で追いつける高さではない。 ✔🆕北海道海域のワイズガイからの情報 ・蝦夷共和国周辺にいるのは彼らが他勢力と折衝せぬように監視するため ・コーサノストラが尊ぶのは自由。それ故に蝦夷共和国とは相性が悪い ・冥海機と一緒にいるのはヤ・ウマト側から申し入れてきたから ・空想科学コーサノストラが『因子』を得られるディヴィジョンは、滅びたディヴィジョンだけ(『因子』の具体的な獲得方法や利用法はまだ不明)。 ・空想科学コーサノストラは冥海機ヤ・ウマトとの協力に当たって「見返り」を受け取る予定だが、復讐者が『蝦夷共和国港湾監視作戦』を実施した時点ではまだ受け取っていない。 ✔🆕シベリアのアルタン・ウルクの動向 ・アルタン・ウルクはシベリア北部に漂着したヴァンパイアノーブルを襲っている。 ・シベリア北部で遭遇したアルタン・ウルクは通常型と蟲将型の混合軍。蟲将型には炎のパラドクスがみられた。 ・条件によるものか個体差かは現状不明だが、ディアボロスよりも、吸血貴族を優先する行動を観測した。 ✔🆕超大和の計画 ・『超大和』は自己犠牲でディヴィジョンを生かす作戦を立てているかもしれない。 |
攻略依頼内容✔ヤ・ウマトの奪還でダッチマン号が漂流する前に、黄金海賊船エルドラードに侵入させる✔台湾島造船設備を持ち運び出来るように改良し解体。ひとまず新宿島へ持ち帰ろう。 ✔対馬で確保した基地から対馬内アルタン・ウルク領へと侵入し、内部での拠点設営を実行 ✔オークランド諸島拠点から南極方面に霧が出ていないか調査。侵入可能なら中で拠点設営 ✔アルタンが少ない間に融合世界戦朝鮮半島にゴルディアスの結び目を活用した拠点を作る 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |