巨獣大陸ゴンドワナ

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

※現在、黄金海賊船エルドラード攻略旅団が担当中。

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:アフリカ大陸南部(マダガスカル島など近辺の島を含む)

年代:紀元前1億年(最終人類史-1億年)

ディアボロスが奪還した大地:コンゴ共和国の一部、赤道ギニア、ガボン


(2)ディヴィジョン説明(2024年3月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
巨獣大陸ゴンドワナは体長20mを越える『巨獣』が支配するアフリカ大陸南側および近辺の島を含む地域です。
年代は人類の発祥よりも遥か以前ですが、ニンゲンはすべて食らい尽くしたと断片の王から情報を得ています。

巨大湖の調査が完了し、断片の王『最強巨獣キングゴンドワナ』を発見。
キングゴンドワナはドラゴン化巨獣を捕食することで会話ができる知能を獲得しているようです。

『山殻亀ヴォグトーラス』は追跡した結果、巨大湖を目指していることが判明しました。
断片の王との合流を阻止するため、パラドクストレインで先回りして決戦を挑みます!
ヴォグトーラスと共にいた『堕とす者アシュタロス』らしき存在については居場所は特定できていない状況です。

サフィーナ・ミウを使った第二次巨獣大陸調査も進行中。
現在はヴィクトリア・フォールズを目指して南下中です。

浪漫あふれる巨獣大陸、まだまだ調べることはいっぱいです!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔支配種族は『巨獣』、断片の王は最強巨獣キングゴンドワナです。
✔パラドクストレインが示すディヴィジョンの年代が人類の発祥よりも遥か以前で、実際にディヴィジョン内に知的生命体の存在が確認されていません。
✔巨獣は巨獣同士、各地で縄張り争いをしつつ、日々の生活を送っています。
✔巨獣は隣接する『獣神王朝エジプト』とは激しく交戦していたことが確認されています。
✔🆕砂上船サフィーナ・ミウは24年2月末現在、最終人類史でいうカラオ・バッサ西端(ローワー・ザンベッチ国立公園)付近を移動中。
✔巨獣大陸ゴンドワナにあるオベリスクの近くには、獣神王朝エジプトのクロノ・オブジェクトである巨大神像が破損した状態で存在。1体を港区のオベリスクで最終人類史に送り、修復中。
✔ゴンドワナ巨大湖(ヴィクトリア湖)は一見すると穏やかで巨獣が争う様子はない。ただし巨大湖の中心部へ向かおうとしたり、フライトドローンを飛ばしたりすると、巨獣が一斉に襲い掛かってくる。
✔『竜の花嫁』の力を得た『山殻亀ヴォグトーラス』の影響により、巨獣大陸ゴンドワナおよび巨獣に変化が生じている。
✔『堕とす者アシュタロス』らしき存在が『山殻亀ヴォグトーラス』と時々一緒に行動していた。

(4)攻略依頼

 ✔このディヴィジョンに関連する攻略依頼は黄金海賊船エルドラードの歴史書にまとめられています。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



巨獣

 アフリカ大陸南側の『巨獣大陸ゴンドワナ』を支配する、体長20mを越える巨大クロノヴェーダです。哺乳類型や恐竜型など種類は様々ですが、総じて野生の獣のような振る舞いしかせず、知性は感じられません(会話能力を持つ個体も確認されていません)。自身の身体機能を駆使することそのものをパラドクス化し、猛威を振るいます。

身体特徴

 巨大な哺乳類や恐竜のような姿をした、体長20mを越えるクロノヴェーダです。戦闘向けの肉体を持ち、通常の生物にない部位や器官を持つものも多いようです。
 会話能力や、空を飛ぶ身体機能を持つ個体は確認されていません。一方でディヴィジョンの年代(白亜紀)以降に現れた生物に似た個体も多数確認されています。

宿敵設定

 巨獣は「紀元前1億年」頃のアフリカ大陸南側に棲息しています。トループス級以外でも似た個体が多数おり、強力に成長した個体が他の個体を率いて群れを為し、他のディヴィジョンでのジェネラル級に相当する役割を果たしています(幹部として採用を希望されても多数のシナリオに登場する可能性があり、逆に通常通りに採用されても幹部として登場する場合があります)。