蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ
(1)ディヴィジョン情報
地域:ユーラシア大陸の中国南部から南の東南アジア(シンガポールを除く)、インド亜大陸、インド洋の島々
年代:紀元前6世紀頃(最終人類史-2500年)
ディアボロスが奪還した大地:未奪還
(2)ディヴィジョン説明(2024年9月更新)
ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
クロノヴェーダ『アーディティヤ』に支配された、中国南部および東南アジア、インド亜大陸にかけての地域です。 ディヴィジョンの大地全体が「海上数十kmを飛行する小惑星級の巨大陸亀」の背に乗った特異なディヴィジョンです。 ディヴィジョン内は『善神』と『邪神』の勢力による争いが演じられており、人間の『信仰』を高めています。 中国南部に存在したディヴィジョン『邪仙境崑崙』を既に滅ぼしているとされ、実際にその遺したクロノ・オブジェクトの利用が確認されています。 その影響かリグ・ヴェーダ攻略開始と前後して漂着し始めたディアボロスの中には、『邪仙郷崑崙』に由来すると思われる種族やジョブの者が存在しています。 |
<初期情報> |
(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔クロノヴェーダ『アーディティヤ』に支配された、中国南部および東南アジア、インド亜大陸にかけての地域で、断片の王は「シヴァ」です。 ✔ディヴィジョンの大地や海全体が 「浮遊する小惑星級の巨大陸亀」の甲羅上に存在する特異なディヴィジョンで、《七曜の戦》のような状況では領域外からの侵入や攻撃に対し極めて高い防衛力を誇ります。 ✔ディヴィジョン内の人口は多く、アーディティヤへの『信仰』を捧げています。 ✔『信仰』を広めるのに役立つように当時まだ発明されていないはずの紙が普及している、各種宗派が並立するなど、アーディティヤに都合の良い歴史改竄が行われています。 ✔断片の王は『シヴァ』です。 ✔ディヴィジョンの大地や海全体が「浮遊する小惑星級の巨大陸亀」の甲羅上に存在する特異なディヴィジョンで、《七曜の戦》のような状況で、領域外からの侵入や攻撃に対し極めて高い防衛力を誇ります。 ✔ディヴィジョン内の人口は多く、アーディティヤへの『信仰』を捧げています。 ✔『信仰』を広めるのに役立つよう当時まだ発明されていないはずの製紙法が普及する、各種宗派が並立するなど、アーディティヤに都合の良い歴史改竄が行われています。 ✔小さな浮遊島(天空寺院)がディヴィジョン各地に存在します。これらは開戦後に奪った『邪仙郷崑崙』の技術によるものらしく、蛇亀宇宙リグ・ヴェーダから漂着したディアボロスの知識にもありませんが、アーディティヤの拠点となっているようです。 |
(4)攻略提案
ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で協力してください。
攻略依頼内容✔攻略開始直後のため、攻略提案はまだありません。
攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。
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これまでの戦争
出現クロノヴェーダ種族
アーディティヤ
インド亜大陸から東南アジア、中国南方にかけての広域を支配するディヴィジョン『蛇亀宇宙リグヴェーダ』のクロノヴェーダです。『信仰』の感情をエネルギーとし、全ての個体が飛行能力を持ちます。
インドを発祥とする宗教(ヒンドゥー教、仏教等)や神話伝承に関係する名前や外見を取る者が多く、人型から異形、獣型まで様々な個体が存在します。
『信仰』の感情を高めるのと実戦訓練を兼ね、善神と悪神の勢力に分かれ、住民を巻き込む形で神々の戦争を演じます。
身体特徴
体長1.5m~7mの、インドを発祥とする神話や伝説に関係した、神々や英雄豪傑、怪物や仙人などの姿をしたクロノヴェーダです。蛇亀宇宙リグ・ヴェーダの年代から離れた時期に成立した宗教や伝説等に基づく姿を取る者も確認されています(画像の『毘沙門天』が日本での呼称・姿である等)。人々の信仰を集める必要があるためか、伝承から大きく外れた姿は、能力が低くなってしまうようです。
宿敵設定
クロノス級のアーディティヤは「紀元前5~6世紀ごろまでの地域」で、過去の歴史のディアボロスと戦いました。
ジェネラル級のアーディティヤは、ヒンドゥー教、仏教などインド発祥の宗教に関係する神や英雄、怪物や仙人の名を持つ者が確認されています。
蟲将(むししょう)
様々な昆虫に似た姿をした、昆虫人間型のクロノヴェーダです。『大戦乱』を起こし、それにまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
『魏王・曹操』『呉王・孫権』『蜀王・劉備』の三英雄のいずれかの配下に所属しており、三国の大戦乱を引き起こして、互いに争っています。
蟲将は大戦乱で傷つき死に瀕した人間に卵を産み付ける事で、数を増やしていきます。成長速度も速く、飛行可能な個体も多いため、恐るべき潜在力を秘めると言えるでしょう。
三国志に伝わる英雄・英傑の名を名乗る者が多いですが、現代に伝わっていない英雄を名乗る者や、本名を名乗らず称号などを名乗る者もいます。
身体特徴
体長1.5m~5mの昆虫人間です。多くは二足歩行で、人間が使う施設や道具を使いこなせます。
魏軍は『甲虫類』、呉軍は『蝶や蛾』、蜀軍は『蟻』型がそれぞれ多い傾向にありますが、他の虫に似た姿の蟲将も数多くいます。
宿敵設定
クロノス級の蟲将は、黄巾の乱から三国鼎立までの期間に滅ぼされた群雄や、死亡した英雄・武将達の名を持つ者達で、その力で戦乱を広げようとしました。戦乱の拡大を阻止しようと現れた、過去の歴史のディアボロスと激戦を繰り広げています。
ジェネラル級の蟲将は、西暦218年時点で生存している、魏・呉・蜀の英雄豪傑達の名を冠している事が多いようです。