巨獣大陸ゴンドワナ

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

※現在、黄金海賊船エルドラード攻略旅団が担当中。

(1)ディヴィジョン情報

地域:アフリカ大陸南部(マダガスカル島など近辺の島を含む)

年代:紀元前1億年(最終人類史-1億年)

ディアボロスが奪還した大地:コンゴ共和国の一部、赤道ギニア、ガボン

🗺️地理情報 ➡マップ(作:逆叉・オルカ(g00294))

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2024年9月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
巨獣大陸ゴンドワナは体長20mを越える『巨獣』が支配するアフリカ大陸南側および近辺の島を含む地域です。
年代は人類発祥以前の紀元前1億年、《刻逆》時に漂着した最終人類史の人間を食らい尽くしたことでディヴィジョンとして成立したと考えられています。

断片の王がいる巨大湖地下大空洞への裏口を作る作戦が進行中です。
現在は工事現場に襲い掛かってきた巨獣を撃退し、機材の搬入の準備を行っているところです。
機材搬入後、工事に着手できれば1か月程度で完了する見込みですね。

マダガスカル探検隊は新たな基地「マンドリツァラ基地」を設営しました。
ここから東に行けば最終人類史のマソアラ国立公園、南にいけば竜域ダンジョン『水晶鉱山』があった場所を目指せそうです。

第三次巨獣大陸調査は動きがなく、現在はマカディカディ湖でサフィーナ・ミウとお休み中です。

とても広大な巨獣大陸ですが、まだまだ頑張って探索を続けていきましょう!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔支配種族は『巨獣』、断片の王は最強巨獣キングゴンドワナです。
✔ゴンドワナ巨大湖(ヴィクトリア湖)地下洞窟に存在が確認されました。
✔砂上船サフィーナ・ミウは24年7月12日『マカディカディ湖』に到着後、喜望峰方面へ南進中。
✔🆕巨獣大陸ゴンドワナにあるオベリスクの近くには、獣神王朝エジプトのクロノ・オブジェクトである巨大神像が破損した状態で存在。1体が最終人類史で修復中。新たに1体を解体して送った。
✔ジェネラル級アビスローバー「バルトロメウ・ディアス」は部下と共に喜望峰に到達。
✔巨大神像の動力部(心臓)の活用と、円卓の間のエネルギー充填について
・破損が酷く使用に耐えない巨大神像から、動力部を取り出す事に成功。トレインで持ち運びが可能なサイズとなった。
・円卓の間のエネルギーを、巨大神像から切り離した動力部に充填する事に成功したが、このままでは動力部は使いようがない。
・この動力を他の巨大神像に組み込めれば、恐らく巨大神像は動き出す。現状は動力の入れ替えには神像の破壊が伴うので、何かしら破壊を伴わない動力の入れ替え手段が必要となる。
・この動力を使って何か他のクロノ・オブジェクトを動かす場合は、神像のエネルギーを他のクロノ・オブジェクトへ移し替えるための手立てを探す必要がある。

(4)攻略依頼

 ✔このディヴィジョンに関連する攻略依頼は黄金海賊船エルドラードの歴史書にまとめられています。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



巨獣

 アフリカ大陸南側の『巨獣大陸ゴンドワナ』を支配する、体長20mを越える巨大クロノヴェーダです。哺乳類型や恐竜型など種類は様々ですが、総じて野生の獣のような振る舞いしかせず、知性は感じられません(会話能力を持つ個体も確認されていません)。自身の身体機能を駆使することそのものをパラドクス化し、猛威を振るいます。

身体特徴

 巨大な哺乳類や恐竜のような姿をした、体長20mを越えるクロノヴェーダです。戦闘向けの肉体を持ち、通常の生物にない部位や器官を持つものも多いようです。
 会話能力や、空を飛ぶ身体機能を持つ個体は確認されていません。一方でディヴィジョンの年代(白亜紀)以降に現れた生物に似た個体も多数確認されています。

宿敵設定

 巨獣は「紀元前1億年」頃のアフリカ大陸南側に棲息しています。トループス級以外でも似た個体が多数おり、強力に成長した個体が他の個体を率いて群れを為し、他のディヴィジョンでのジェネラル級に相当する役割を果たしています(幹部として採用を希望されても多数のシナリオに登場する可能性があり、逆に通常通りに採用されても幹部として登場する場合があります)。