冥海機ヤ・ウマト

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョン情報

地域:日本の港湾都市3箇所(京都府舞鶴市、広島県呉市、長崎県佐世保市)、沖縄県、フィリピン、インドネシア、台湾島、パプアニューギニア、ニュージーランド、ハワイ、その他太平洋の島々

年代:西暦1948年(最終人類史-76年)

ディアボロスが奪還した大地:神奈川県横須賀市、沖縄県南西諸島

🗺️地理情報 ➡ヤ・ウマト 攻略地図(作:逆叉・オルカ(g00294))

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2024年10月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
冥海機ヤ・ウマトは広大な太平洋を領土とするディヴィジョンです

私達はグアム鎮守府追撃戦の末に撤退を図っていた10体全てのジェネラル級に決戦を挑みこれを撃破、ミッドウェーへの道を切り開きます。
ですが断片の王『超大和』は玉砕の報を受けて自ら残存戦力の半数を率いて出陣し自身を囮として復讐者を迎え撃つMI作戦を始動!
私達はこれを打ち破るべく作戦を遂行中です。

佐世保鎮守府は呉との連絡を絶ったおかげで断片の王に次ぐ強さを持つ『静寂の武蔵』を撃破し西太平洋を完全に制圧下に置きました。

更に現在天正大戦国の荒浜港湾施設破壊作戦と南極境界に拠点を設営する作戦が遂行中です。特に大戦国との連携は阻止する必要があるでしょう。

排斥力が低下した事で侵略を開始するエルドラード。
そして断片の王が裏で進めるAU作戦、ER作戦とは何なのでしょうか?

戦火の太平洋を鎮める為断片の王に挑むかの分水嶺が迫っています。

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は冥海機『超大和』。
✔大型帆船型クロノ・オブジェクト『フライング・ダッチマン号』を確保、運用中。
✔アルタン・ウルクディヴィジョン内の舞鶴付近(陸地は無いので海上)に拠点を設営済み。アルタン・ウルクのヤ・ウマトや最終人類史への侵攻を招く危険がある(拠点を設置しているだけでも、その恐れがある)ため、防衛戦のような緊急時を除き、攻略旅団提案無しでの作戦行動は行われない。
✔『天正大戦国』の陸奥国荒浜港周辺で協力中。冥海機側の担当者は『宗谷』。現在、荒浜攻略を実施中。
✔🆕ガラパゴス諸島には黄金海賊船エルドラードから『邪神獣の浮島』が襲来中。
✔🆕対馬は《七曜の戦》で冥海機ヤ・ウマトが獲得、以降は対アルタン・ウルクの最前線となっていた。
✔🆕七曜の戦でガラパゴス諸島海戦に参加していた『アリゾナ』は、現在は真珠湾の防衛に関わっている
✔🆕断片の王『超大和』は『天正大戦国』『黄金海賊船エルドラード』と「ディアボロスに対抗するための協力体制の構築」を模索している。亡命を前提としていない。
✔🆕USSエンタープライズ曰く「アビスローバーは話が通じない」。せめて休戦できれば考えているが難航している様子(体制の現状は不明)。
✔🆕冥海機ヤ・ウマトは『空想科学コーサノストラ』から何らかの要求を持ちかけられたことがあるらしい。その時点では要求を拒否したらしいが、当時とは状況が変化している?
✔🆕ヨークタウン曰く、「ミッドウェー基地がある限り、真珠湾に行かせるつもりはない」とのこと。ミッドウェー基地が健在の間、真珠湾に侵攻できないような仕掛けがある」可能性がある。
✔🆕アリューシャン列島については「(いくなら)止めない」という態度。列島のディヴィジョン所属状況は不明。
✔🆕元TOKYOエゼキエル戦争の断片の王『ヘルヴィム』に関する情報統制は直属軍内でも厳しい模様。直属の四騎士や同格の者達に当たる必要があるか。
✔🆕シンガポールでは蛇亀宇宙リグ・ヴェーダとの大規模戦闘は発生しなかった模様。新たな漂着物も確認されていない。
✔🆕シンガポールは東洋艦隊の本拠地であったが、撤退の際には施設基幹部分を破壊し再利用を諦め完全に放棄している。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔「ミッドウェー海戦~哨戒情報戦」の重点攻略
✔佐世保から対馬へ向かい、奪還戦における対アルタン・ウルクの前線として拠点設置だ!
✔「荒浜港湾施設破壊作戦」の重点攻略
✔哨戒活動の成果を元に周囲のジェネラル級を捕捉。『しぶや』以外の艦より討伐隊を出撃
✔荒浜の冥界機たちは一体どこからきたのだろうか? オホーツク海域の偵察調査を!
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



冥海機(めいかいき)

 太平洋の広い地域にまたがるディヴィジョン『冥海機ヤ・ウマト』を支配する、人間が「第二次大戦期前後の兵器」や「海の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。『海戦』にまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
 軍用艦艇が参加した『海戦』で艦艇が沈んだ時や、人型ロボット種族『零式英霊機』が海戦で死亡した時に、冥海機が出現することがあります。

身体特徴

 人間が「海戦用の兵器」と融合したような姿のクロノヴェーダです。兵器化した「海の生物」を伴っている場合もあります。元となっている兵器は、第二次大戦期のものまでに留まっています。

宿敵設定

 クロノス級の冥海機は、「1930年から1945年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 戦争に利用され、命を落とす人々を守ろうとしたディアボロスとの闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級の冥海機は、太平洋戦争に参加した特定の艦船や兵器の名を持つ者が多く確認されています。