 『黄金海賊船エルドラード』はラテンアメリカと周辺の島々、大西洋の島々、ポルトガルを掌握したディヴィジョン。支配種族『アビスローバー』が人間の財産と領土内に発生するダンジョンの宝を『略奪』して力を蓄えてやがる。 更に今は『巨獣大陸ゴンドワナ』にもダンジョンが出現中だ。 ゴンドワナ西岸の偽ダンジョンに『海賊令嬢アン・ボニー』が襲来！ 敢えて逃がせば『深海令嬢カテリーナ』と合流した所を狙えるが、戦いは難しくなる。選択の時だ。 カーニバル成功で調子づいたリオのエゼキエル勢、次はヨサコイを悪用だとさ。今度こそ潰してやろう。 またリオと程近いミナスジェライスには、大量のダンジョンが出現してるようだ。 待ち伏せを無事逃れた太平洋船団は針路をクスコ方面へ。 『邪神獣の浮島』なる基地だのコーサノストラと密売だの、航海中にキナ臭い情報が集まってきてるな。 そして大西洋を往く船は間もなく海賊島に到着。 さぁ、何が待っているかね？ |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔クロノヴェーダ『アビスローバー』に支配された、ラテンアメリカおよび大西洋地域です。本来の歴史では18世紀初期に短期間に終わった「海賊の黄金時代」が続いており、本来の歴史でアメリカ大陸を植民地化した欧州各国に代わり、アビスローバーが人々を支配しています。 太平洋進出を狙い『冥海機ヤ・ウマト』と戦いを続ける一方、欧州にはポルトガルを有し『断頭革命グランダルメ』と交戦して来ました。 アビスローバーは『略奪』の行為から感情のエネルギーを得るため、一般人は常に略奪の危険に晒されています。 このディヴィジョンでは自然現象的に『ダンジョン』が発生することがあり、内部には『宝物』が出現します。アビスローバーは自らのダンジョン探索で『宝物』を得る他、幸運にも『宝物』を得た一般人からの『略奪』でも強化されます。 『略奪』を行う必要があることから、知恵の回るアビスローバーは「略奪するために支配地の人々を富ませる」ための統治や交易も行っているようです。 ✔断片の王は不明です。 ✔ディヴィジョン内では自然現象的に、エネルギーやクロノ・オブジェクトといった『宝物』の眠る『ダンジョン』が出現します。 ✔命知らずの一般人がダンジョン探索に赴くこともあります。 ✔こうした探索者の中には稀に『宝物』を得て生きて帰る者もいますが、そうした『宝物』も、ほぼ確実にアビスローバーの『略奪』の対象となります。 ✔アビスローバーには『巨獣大陸ゴンドワナ』の情報が伝わっており、進出を開始しています。 ✔巨獣大陸ゴンドワナ西海岸に居るジェネラル級と海賊船 ・深海令嬢カテリーナの『麗しのカテリーナ号』 ・海賊令嬢アン・ボニーの『海賊船カリコ・ジャック』 ・『海竜提督』フランシス・ドレークの『ゴールデン・ハインド号』 ・（既に出港済み）バルトロメウ・ディアスの『希望へ向かうシャーク号』 ✔ポルトとリスボンを支配するのは、サン・ガブリエル号を旗艦とするポルトガル総督『ヴァスコ・ダ・ガマ』。 ✔ヴァスコ・ダ・ガマは「カリブ海の『海賊の島』にいる」という情報と、「世界の海を渡り歩いている」という情報がある。 ✔黄金海賊船エルドラードでは、外洋航海を行う海賊船であっても、ガレー船タイプが採用されている様子。 ✔海賊船はクロノ・オブジェクトで、漕ぎ手がいなくても櫂での航行が可能。クロノヴェーダが櫂を漕げば、驚くほどの推力を得られる。 ✔ポルトの港から奪取した海賊船で大西洋横断中。 🆕✔港区とゴンドワナのオベリスクを多用すると、排斥力を失う可能性が高い。 🆕✔太平洋で活動しているアビスローバーの情報 ・『モビィ・ディック』が上官を務めている ・周囲に島影がないのに遠距離航海に向かない敵船が活動できるのは、『邪神獣の浮島』と呼称される拠点が存在するため。 🆕✔『邪神獣の浮島』が海に潜ったら大惨事との事。 🆕✔アビスローバーにおけるダンジョン攻略のコツは体で覚えること。一撃で死ぬような罠は早々ないとのこと。 🆕✔海賊島に『客』として空想科学コーサノストラが来ており、『宝』と引き換えに、色々な取引をしているらしい。取引の内容を末端は把握していない。 |
攻略依頼内容✔太平洋の敵船の分布や巡回路から敵の拠点である『邪神獣の浮島』の位置を突き止め攻略✔海賊島到着手前で海賊船を一時停泊。先行偵察しヘンリー・ハドソンのような危険を排除 ✔コーサ・ノストラの痕跡及び「密売」について調査したい ✔アシュタロスが逃亡を計っていたアフリカ南端の喜望峰にジェネラル級が居ないか調査 ✔残る巨大神像を現地で回収・修復しつつ動力部分を分離し円卓の間で充電できないか試す 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |
