![]() クロノヴェーダ『ワイズガイ』により統治されているが、その上位には『イレギュラー』と称される者達の陰がある。 攻略旅団の作戦により、アラスカバロー岬にはワイズガイの基地が存在している事が判明している。 またアラスカ城塞の制圧に成功、光剣のナハシュバトとの決戦も発生している。 現在の主だった作戦としては次の2つが上げられる。 アンカレジで行われている『ディアボロス株式会社、起業!』 西海岸より上陸を試みる『アメリカ西海岸上陸作戦』 またハワイに居た冥海機ジェネラル級8体のうち、6体との決戦も発生している。 冥海機との決戦に勝利しハワイを制圧すれば、本格的にコーサノストラ本国への侵攻が開始出来るだろう。 冥海機も組織的な動きは出来なくなり、ワイズガイとの交戦機会も増えていくと思われる。 各位情報を確認してくれ。 |
<ラキア・ムーン> |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔コーサノストラは北米大陸およびグリーンランド周辺と、ハワイを支配しています。断片の王は不明で、支配種族は『ワイズガイ』ですが、『ワイズガイ』以外の存在の影も見え隠れしています。 ✔冥海機ヤ・ウマト、黄金海賊船エルドラードなどの隣接ディヴィジョンと交流を持っており、ディアボロスの冥海機ヤ・ウマトの奪還時には、ヤ・ウマトの本拠地であったハワイを強奪、ハワイに残留していた多くのジェネラル級と共に、冥海機戦力を多く支配下におさめています。 ✔人間以外の「異種族」が確認されていません。支配の方針によるものと考えられますが、詳細は不明です。 ✔禁酒法時代のアメリカの歴史を再現しており、酒の代わりにノンアルコールの、ニアビールなどが流通しています。 ✔一般人でも『金』さえ稼げば、かなり良い暮らしをする事が出来るようで、金が全てという拝金主義が蔓延しています。 ✔警察権力は脆弱で、実質、都市を支配しているのはギャングで、治安は良くありません。 ✔有力なギャングには、ワイズガイが多く所属しており圧倒的な戦力がありますが、ワイズガイであっても、賄賂を非ア払う事で融通を効かせてくれるようです。 ✔コーサノストラの経済は、資本主義として成立している為、ワイズガイが手を出さなくても、『金』を稼ごうとする一般人によって自然に回る構造となっており、ワイズガイに大きな力を与えています。 ✔『空想科学コーサノストラ』のワイズガイ達は、自らのディヴィジョンの在り方を『イレギュラー』と認識しており、ディアボロスとアルタン・ウルクに対しても『イレギュラー』として、強く警戒しています。 ✔アラスカには、アルタン・ウルクの侵攻に備えた防衛施設が建設されており、《戴冠の戦》においてアルタン・ウルクとの戦いに備えています。 ✔『ワイズガイ』が使用する『空飛ぶ円盤』には、『フライング・ダッチマン号』のような『ディヴィジョンを越える力』があると想定されています。また、距離が離れると消えたように見える(本当に消えたのか、或いは◇出来なくなったかは不明)為、敵勢力圏でも飛行して移動する事できるようです。 ✔コーサノストラの一般人は『金さえあればなんでも出来る』という拝金主義の思想を持っている為、一般的な宗教活動は低調です。TOKYOエゼキエル戦争から漂着した『大天使』も、信仰からエネルギーを得る事ができない為、不遇な扱いを受けているようです。 ✔コーサノストラの技術力は史実に準じていますが、空想科学によって生み出されたオーバーテクノロージーの物品も、金さえあれば、一般人でも手に入れる事ができるようです。 ✔金持ちの邸宅では、現代日本に勝るとも劣らない便利な暮らしを送る事も可能ですが、多くの一般人は、ギャングや一部の資本家に搾取され劣悪な環境で暮らしており、借金をかたに強制労働をさせられたり娼館に売られるといった事も日常茶飯事です。 ✔『コーサノストラ』は、自らのディヴィジョンを『イレギュラー』と呼称しており、ディアボロスとアルタン・ウルクに対しても『イレギュラー』として、強く警戒しています。 ✔ディアボロスの艦として、冥海機ヤ・ウマトで建造された潜水輸送艇『あらかわ』『えどがわ』が存在しています。 ✔アラスカには、アルタン・ウルクの侵攻に備えた防衛施設が建設されており、《戴冠の戦》においてアルタン・ウルクとの戦いに備えています。 ✔コーサノストラで流通している紙幣は目立った細工はされておらず偽造可能。 ✔ワイズガイは『紙幣を破壊してエネルギーを得たあと、新しい紙幣を刷って市場に供給している』可能性が高い。 ✔ディアボロスの運営する株式会社として扱う品目は『灯油』『木炭』『キッチンカー』『パルプ誌』の4品目に決定。 ✔最初の活動候補地はアラスカ内の都市『アンカレジ』。 ✔カナダで発明家兼経済界の大物『グラハム・ベル』の事業と接触する事を目標とする。 ✔🆕ヴァンパイアノーブルを回収していたUFOについて ・アラスカのバロー岬のUFO基地は既に仕事を終え撤収済み。コーサノストラに回収されたヴァンパイアノーブルの輸送先を含む情報は残されておらず、残った機材も建物自体の爆破によって隠蔽された ・バロー岬の基地はレーダー装置のついた天文台のような形状。UFOの発着場は地下に存在。実験室等はなく、UFOの中継地点だと思われる ✔🆕TOKYOエゼキエル戦争出身のジェネラル級について ・《七曜の戦》でTOKYOエゼキエル戦争が滅びた時、ジェネラル級はそれぞれ『相性が良い』ディヴィジョンに合流すべく行動した ・TOKYOエゼキエル戦争出身のジェネラル級の中でも、『シュレディンガー』『ラプラス』『バレンタイン』はコーサノストラと相性がいいと考えられ、既に合流している可能性がある ✔🆕コーサノストラが収集する『滅びたディヴィジョンの因子』について ・『因子』とは『そのディヴィジョン固有の何か』。クロノヴェーダを『かくあれかし』と方向づけるものと推測される ・コーサノストラがキングアーサー奪還戦で『アーサー王の因子』を手に入れていたなら、それは大きな脅威になり得る |
攻略依頼内容✔西海岸上陸後、ハリウッドの映画産業が金エネルギーの源泉になっていないかを調査する✔西海岸に上陸可能になったらサンディエゴを目指す。海軍基地等の建造が無いか確認。 ✔ハワイ制圧後、ディアボロス株式会社の経済圏に組込む。会社に箔をつけられるかな? ✔真珠湾決戦後、『えどがわ』『あらかわ』で追撃開始。痕跡を追い何処に行ったか探る。 ✔ワイズガイがパルプ雑誌に関わっていないかの調査を行う。 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |