空想科学コーサノストラ

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件


(1)ディヴィジョン情報

地域:北米大陸および北部島嶼部(グリーンランド等)、ハワイ

年代:西暦1925年(最終人類史-100年)

ディアボロスが奪還した大地:未奪還

🗺️地理情報

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2025年4月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
空想科学コーサノストラは、1920年代の北米大陸やグリーンランド周辺、ハワイを有するディヴィジョンだ。

クロノヴェーダ『ワイズガイ』により統治されているが、その上位には『イレギュラー』と称される者達の陰がある。

攻略旅団の作戦により、アラスカバロー岬にはワイズガイの基地が存在している事が判明している。
またアラスカ城塞の制圧に成功、光剣のナハシュバトとの決戦も発生している。

現在の主だった作戦としては次の2つが上げられる。

アンカレジで行われている『ディアボロス株式会社、起業!』

西海岸より上陸を試みる『アメリカ西海岸上陸作戦』

またハワイに居た冥海機ジェネラル級8体のうち、6体との決戦も発生している。

冥海機との決戦に勝利しハワイを制圧すれば、本格的にコーサノストラ本国への侵攻が開始出来るだろう。
冥海機も組織的な動きは出来なくなり、ワイズガイとの交戦機会も増えていくと思われる。

各位情報を確認してくれ。

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔『コーサノストラ』は、自らのディヴィジョンを『イレギュラー』と呼称しており、ディアボロスとアルタン・ウルクに対しても『イレギュラー』として、強く警戒しています。
✔ディアボロスの艦として、冥海機ヤ・ウマトで建造された潜水輸送艇『あらかわ』『えどがわ』が存在しています。
✔アラスカには、アルタン・ウルクの侵攻に備えた防衛施設が建設されており、《戴冠の戦》においてアルタン・ウルクとの戦いに備えています。
✔コーサノストラで流通している紙幣は目立った細工はされておらず偽造可能。
✔ワイズガイは『紙幣を破壊してエネルギーを得たあと、新しい紙幣を刷って市場に供給している』可能性が高い。
✔ディアボロスの運営する株式会社として扱う品目は『灯油』『木炭』『キッチンカー』『パルプ誌』の4品目に決定。
✔最初の活動候補地はアラスカ内の都市『アンカレジ』。
✔カナダで発明家兼経済界の大物『グラハム・ベル』の事業と接触する事を目標とする。
✔🆕ヴァンパイアノーブルを回収していたUFOについて
・アラスカのバロー岬のUFO基地は既に仕事を終え撤収済み。コーサノストラに回収されたヴァンパイアノーブルの輸送先を含む情報は残されておらず、残った機材も建物自体の爆破によって隠蔽された
・バロー岬の基地はレーダー装置のついた天文台のような形状。UFOの発着場は地下に存在。実験室等はなく、UFOの中継地点だと思われる
✔🆕TOKYOエゼキエル戦争出身のジェネラル級について
・《七曜の戦》でTOKYOエゼキエル戦争が滅びた時、ジェネラル級はそれぞれ『相性が良い』ディヴィジョンに合流すべく行動した
・TOKYOエゼキエル戦争出身のジェネラル級の中でも、『シュレディンガー』『ラプラス』『バレンタイン』はコーサノストラと相性がいいと考えられ、既に合流している可能性がある
✔🆕コーサノストラが収集する『滅びたディヴィジョンの因子』について
・『因子』とは『そのディヴィジョン固有の何か』。クロノヴェーダを『かくあれかし』と方向づけるものと推測される
・コーサノストラがキングアーサー奪還戦で『アーサー王の因子』を手に入れていたなら、それは大きな脅威になり得る

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔西海岸上陸後、ハリウッドの映画産業が金エネルギーの源泉になっていないかを調査する
✔西海岸に上陸可能になったらサンディエゴを目指す。海軍基地等の建造が無いか確認。
✔ハワイ制圧後、ディアボロス株式会社の経済圏に組込む。会社に箔をつけられるかな?
✔真珠湾決戦後、『えどがわ』『あらかわ』で追撃開始。痕跡を追い何処に行ったか探る。
✔ワイズガイがパルプ雑誌に関わっていないかの調査を行う。
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



ワイズガイ

 北米大陸のディヴィジョン「空想科学コーサノストラ」を支配する、映画や特撮作品に登場する怪人や戦闘員を思わせる姿をした種族です。人間の『金』にまつわる欲望や執着といった感情のエネルギーで強化される彼らは、社会を操り人々の欲望を高めるべく暗躍します。創作上の宇宙人を思わせる円盤型移動要塞など、空想科学的なクロノ・オブジェクトの保有が確認されていますが、真の支配者たる「イレギュラー」の支配下にあるとも言われています。

身体特徴

 特撮や映画の怪人のような姿をした、体長1.5m~5mのクロノヴェーダです。古典SFに登場する宇宙人を思わせる容姿のものもいますが、共通して四肢のある人間型を保っています。

宿敵設定

 クロノス級のワイズガイは「西暦1900年~1920年代」の北米大陸で、ワイズガイの暗躍に気付いた過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 ジェネラル級のワイズガイには当時の著名人の名を持つ者が多く、マフィアや軍人、発明家、政治家、冒険家、密輸商などその職種は多様です。

冥海機(めいかいき)

 太平洋の広い地域にまたがるディヴィジョン『冥海機ヤ・ウマト』を支配する、人間が「第二次大戦期前後の兵器」や「海の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。『海戦』にまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
 軍用艦艇が参加した『海戦』で艦艇が沈んだ時や、人型ロボット種族『零式英霊機』が海戦で死亡した時に、冥海機が出現することがあります。

身体特徴

 人間が「海戦用の兵器」と融合したような姿のクロノヴェーダです。兵器化した「海の生物」を伴っている場合もあります。元となっている兵器は、第二次大戦期のものまでに留まっています。

宿敵設定

 クロノス級の冥海機は、「1930年から1945年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 戦争に利用され、命を落とす人々を守ろうとしたディアボロスとの闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級の冥海機は、太平洋戦争に参加した特定の艦船や兵器の名を持つ者が多く確認されています。