黄金海賊船エルドラード

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件


(1)ディヴィジョン情報

地域:ラテンアメリカ(メキシコ以南のアメリカ大陸)および周辺の島々(カリブ海の島、ガラパゴス諸島等)、大西洋の島々、ポルトガル

年代:西暦1721年(最終人類史-303年)

ディアボロスが奪還した大地:未奪還

🗺️地理情報 ➡マップ(作:逆叉・オルカ(g00294))

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2024年12月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
黄金海賊船エルドラード』はラテンアメリカと周辺の島々、大西洋の島々、ポルトガルを掌握したディヴィジョン。
海賊クロノヴェーダ『アビスローバー』が、人間の財産と領土内に発生するダンジョンの宝を『略奪』して力を蓄えてやがる。
更に今は『巨獣大陸ゴンドワナ』の喜望峰に、ジェネラル級『バルトロメウ・ディアス』がいるようだ。

ヤ・ウマトのイースター島を襲う敵移動拠点『邪神獣の浮島』の破壊作戦と、浮島の主『モビィ・ディック』との決戦が始まった!
ついに掴んだ好機だ。盛大に暴れようじゃないか!

南米のアマゾン植民地帝国では拠点都市『カンピーナス』の攻略が開始。
厄介な仕掛け満載のダンジョンが待ってやがる。現地民とも協力して攻略しよう。

船を犠牲に強行突入を果たした海賊島には『帰らずの髑髏迷宮』があった。
アビスローバーも全容を知らない伏魔殿だが、だからこそ私達の隠れ家には適してるかもな。

危険に飛び込み、お宝を奪い取れ!

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は不明です。
✔冥海機ヤ・ウマト領内のイースター島に侵攻するアビスローバーは、島に『迷宮』を作り出し、そこから得られる『宝』を得ようとしている
✔🆕アビスローバーは過去にイースター島の『宝』の力の一部を奪ったことがある
✔🆕イースター島の『宝』の力の一部には、『フライング・ダッチマン号』の海を渡る力も含まれている
✔以前に『深海令嬢カテリーナ』が言及していた存在『海神』について、サルガッソーは「神頼みの神だと思ってるなら、それはおおきな間違いさ」と語った。『海神』は概念上の信仰対象ではなく、実在する存在である可能性がある。
✔🆕海賊島関連
・海賊島には『客』として空想科学コーサノストラが来ており、『宝』と引き換えに、色々な取引をしている模様(なお全ての海賊が取引に関わっているわけではない)。
・海賊島のアビスローバーの中にはとびきりの武闘派「黒髭海賊団」と名乗る集団が存在する。
・海賊島には『アマロ・ロドリゲス・フェリペ』旗下の艦隊が存在する。
・フェリペは「下のこともちゃんと見ているし、強い。どんな荒波が相手でも、エルドラードのために戦うことに誇りを持っている」「勇猛果敢な船長の蟹鋏には奇跡が詰まっている。危険や困難を恐れることもない」との事(配下談)
・アビスローバーは海賊島の迷宮で「世界中から集めた宝を砕いて迷宮に喰わせている」ようだ。
・海賊島には無限の財宝がある(注:海賊談。ほぼ確実に誇張表現)
✔🆕『邪神獣の浮島』について
・『邪神獣の浮島』は「でかくて強いが、考える力など持っていない」存在である
・『邪神獣の浮島』に言うことを聞かせられる者は数人しかいない
・現在『邪神獣の浮島』の行き先を決めている『モビィ・ディック』は、浮島を力で従わせている
・『カテリーナ』(恐らく『深海令嬢カテリーナ』)は、『邪神獣の浮島』に気に入られているので言うことを聞いてもらえる
✔🆕フランシス・ドレークの動向
・ドレークの海賊団が移動した理由は、ゴンドワナの迷宮での実入りが良くなかったため。
・海賊島に寄った理由は色々あるが、ひとつは、ディアボロスを振り切るのにサルガッソーを利用しようとした。
・海賊島に戻るのは久々である。
✔【有力敵情報の一覧】
《大西洋側》
・深海令嬢カテリーナと『麗しのカテリーナ号』→彼方の海、新天地を目指して何処かへ。
・『海竜提督』フランシス・ドレークの『ゴールデン・ハインド号』→ゴンドワナから西の海へ移動。
・バルトロメウ・ディアスの『希望へ向かうシャーク号』→喜望峰到達。
・ポルトガル総督『ヴァスコ・ダ・ガマ』と『サン・ガブリエル号』
 →海賊島にいる、海を渡り歩く、の2つの情報がある。

《太平洋側》
・『モビィ・ディック』:邪神獣の浮島では名のある上官。冥海機ヤ・ウマトのイースター島に襲来。
・『グレートトレジャー』ヘンリー・ハドソン:対ヤ・ウマト用の前線基地。ハワイへ向かう途中で遭遇。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔他ディヴィジョンに漂着する前に、ゴンドワナのオベリスクを分解して回収する。
✔期限延長「アマゾン植民地帝国、カンピーナス制圧作戦」
✔邪神獣の浮島破壊後、解放されたジェネラル級の行き先を追跡。可能なら即座に撃破する
✔ヘンリー・ハドソンのヤ・ウマトへの動きを警戒。エルドラード内で迎撃や撃破を狙う。
✔今後のキングゴンドワナやアルタンとの戦いに備えて【能力値アップ】の強化に挑戦
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争



出現クロノヴェーダ種族



アビスローバー

 メキシコ以南のアメリカ大陸および大西洋の島々とポルトガルを支配する、人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。一般人への『略奪』や、『宝』を得ることで感情エネルギーを得る性質を持ちます。


身体特徴

 人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿の、体長1.5m~5mのクロノヴェーダです。史実における海賊のような姿をした個体が多く、獲得した『宝』の武器や、魔術的なパラドクスを操る個体も多いようです。

宿敵設定

 クロノス級のアビスローバーは「1500年頃から1718年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
 略奪を受ける人々を守ろうとしたディアボロスと、闘いを繰り広げた者が多いようです。
 ジェネラル級のアビスローバーの多くは大航海時代以降の海賊、探検家、征服者(コンキスタドール)の名を持ち、海にまつわる物語や伝承上の人物・怪物などの名を持つ者もいるようです。