![]() 年代は人類発祥以前の紀元前1億年、《刻逆》時に漂着した最終人類史の人間を食らい尽くしたことでディヴィジョンとして成立したと考えられています。 断片の王がいる巨大湖地下大空洞への裏口を作る貫通作戦は工事現場の整備が完了しました。 現在はボーリング工事を実施中で、10月初頭には開通する見込みですね。 工事完了に合わせて攻略旅団の提案を元に突入作戦が実施される予定です。 マダガスカル探検隊では、第3の基地『マソアラ基地』が完成しました。 新しい基地では沿岸で監視をすることで、マダガスカル北東部海域で異常があれば変化に気付くことができるそうです。 第三次巨獣大陸調査は今月もお休みでした。 現在はマカディカディ湖でサフィーナ・ミウと停船中です。 とても広大な巨獣大陸ですが、まだまだ頑張って探索を続けていきましょう! |
<月下部・小雪> |
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔支配種族は『巨獣』、断片の王は『最強巨獣キングゴンドワナ』です。 ✔パラドクストレインが示すディヴィジョンの年代が人類の発祥よりも遥か以前で、実際にディヴィジョン内に知的生命体の存在が確認されていません。 ✔巨獣は巨獣同士、各地で縄張り争いをしつつ、日々の生活を送っています。 ✔巨獣は隣接する『獣神王朝エジプト』とは激しく交戦していたことが確認されています。 ✔一方で『幻想竜域キングアーサー』のドラゴンには、一貫して敵対姿勢を見せていません。原因は不明です。 ✔ゴンドワナの大地の形は歴史改竄の影響により、現代地球に似た状態になっています。✔哺乳類型の巨獣が存在する、本来はアメリカ大陸に棲息していた恐竜が何故かいるなど、自然環境や植物、動物なども、本来の白亜紀アフリカのそれと同じではありません。 ✔ゴンドワナ巨大湖(ヴィクトリア湖)地下洞窟に存在が確認されました。 ✔砂上船サフィーナ・ミウは24年7月12日『マカディカディ湖』に到着後、喜望峰方面へ南進中。 ✔🆕巨獣大陸ゴンドワナにあるオベリスクの近くには、獣神王朝エジプトのクロノ・オブジェクトである巨大神像が破損した状態で存在。1体が最終人類史で修復中。新たに1体を解体して送り、さらに3体を改装しつつ天正大戦国へ送る。 ✔ジェネラル級アビスローバー「バルトロメウ・ディアス」は部下と共に喜望峰に到達。 ✔🆕『巨大神像の心臓』の活用により、『円卓の間』のエネルギーを外部でも使用できるようになった。ただし通常の1.3倍のエネルギーを消費する。 ✔🆕『ゴルディアスの結び目』は起動時に範囲を設定可能、その際の消費エネルギーは『最も遠い距離を半径とした円の面積』に比例する。範囲が小さすぎると範囲外から攻撃可能。設問の難易度に応じてもエネルギーは変動。とても簡単なものなら現在の2割減、難易度が上昇すると10倍から測定不能まで増える。 |