![]() 旺盛な繁殖力を持つ蟲将が、魏呉蜀に分かれ大戦乱を起こしていた。 『魏王・曹操』『蜀王・劉備』は断片の王の資格を持つ。 現在は西暦221年。 魏では『許褚』『夏侯惇』『張遼』という3体のジェネラル級を撃破したことで 曹操の身代わりとなった『荀彧』と、曹操との決戦が開始した。 『曹真』は陳留周辺に部隊を編成し、曹操を救援しようとしている。 多くのジェネラル級を失ったエネルギーにより、ここで曹操の撃破がかなわなければ、曹操が『断片の王』となるとされる。 蜀では『馬超』撃破に向け、パラドクストレインを囮にし敵戦力を削ぐ作戦が行われていたが、 劉備がディアボロスに曹操を討たせるため馬超の作戦を中止させ、静観の構えを見せる。 また魏の首都であった許昌では、農村の復興、建設が。 王を擁立するための何かがあると見られる長安では掃討作戦が継続して行われている。 |
<喩・嘉> |
✔断片の王の資格を持つとされ、覇権を争っているのは、魏王「曹操」、蜀王「劉備」の2体です。 ✔万里の長城は存在しない。本来あるはずの場所には海が広がっており、そこが大戦乱群蟲三国志の北限となる。 ✔長安にいる皇帝劉協は近く禅譲を行う予定とされていた。 ✔蛮族との縁を強固にしておくことで、異変時に迅速な対応が可能となる。 ✔兵馬俑坑は司馬懿の直属配下である『慈愛の賢女』張春華の拠点。 ✔兵馬俑坑内には休眠中の蟲将が多く、それらは戦いと同時に目覚めることで、最大の力を発揮する ✔兵馬俑坑の勢力は、これから決まるとされる断片の王の親衛隊になる ✔『司馬懿』との交戦時の情報 ・曹操は陳留の後は鄴まで退くかもしれない ・司馬懿に三国の王の座を掠め取る目的は現状ない ・断片の王の候補はまだ候補でしかなく、死んだとて大戦乱群蟲三国志が滅びる事はありえない ・三国の行く末は流れに任せ、司馬懿が積極的に救援や匿うつもりはない ✔『司馬懿』との会談での情報 ・大戦乱群蟲三国志の断片の王は七曜の戦いの直前に現れ、それと同時に振るわれる圧倒的な力で戦いに勝利するつもり。 ・この圧倒的な力とは、他所のディヴィジョンでは過去の時代のディアボロスを滅ぼした後に歴史を大きく改竄するのに使用された力と予想される。 ・司馬懿いわく、七曜の戦いの勝者以外は刻逆の意義を考える必要は無い。 ・媚城の兵士は精鋭揃いだが、司馬懿以外のジェネラル級はおらず、一般人もいない。拠点としては呉の建業と同程度。 ・媚城を落としても司馬懿は脱出の仕掛けを用意しており、決戦を挑むのは難しいと予想される。 白馬の指揮官は曹真大都督。陳留を上回る大軍勢を集め、曹操の救援に来ようとしている。 |
調査・探索依頼内容✔長安以西の領域を調査も兼ねて警戒巡回、他ディヴィジョンによる三国志侵攻に備える。✔媚城の司馬懿を警戒。陳留、鄴方面の魏軍との合流を防げるように。 ✔断片の王が生まれないうち(或いは王に合流しないうち)に兵馬俑坑の親衛隊を倒そう。 ✔救援に失敗した張郃を司馬懿等と合流する前に撃破できないだろうか ✔白馬とその周囲を警戒し、『曹真』の動向を注視する 調査・探索依頼は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 なお、上記の内容には、依頼者の願望や誤った情報が含まれる場合もあります。 |