火刑戦旗ラ・ピュセル

➡ディヴィジョン情報
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョン情報

地域:フランス中央部~南部(オルレアン~アルプス山脈付近)

年代:西暦1434年(最終人類史-590年)

ディアボロスが奪還した大地:未奪還

🗺️地理情報

💎関連クロノ・オブジェクト情報


(2)ディヴィジョン説明(2024年9月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
断片の王『ジャンヌ・ダルク』率いるキマイラウィッチと、従うウェアウルフに支配された、百年戦争後期のフランス中央部から南部だ。
『復讐』にまつわる感情を糧とするキマイラウィッチは、ディアボロスへの『復讐』を掲げ、人々を悪辣な手段で虐げ、エゼキエル残党や自動人形も勢力に組み込んでいる。

ブルゴーニュ地方では、大天使が信仰を集める街ディジョンで、黒幕の『二コラ・フラメル』と決戦中。
その近郊では、さらなる病を振り撒こうとした『ショーリアック』を撃破し、研究施設を破壊した。

また「憤怒の蹂躙軍団」の殺戮を阻止し、『エティエンヌ・ド・ヴィニョル』との決戦が開始。

パテーの拠点化と住民支援も進められ、同時に対岸オルレアンの偵察が行われ、『ジル・ド・レ』元帥の所在が判明。
蜘蛛の巣の森では、魔女化儀式の黒幕『アリアドネ』の居城を目指す。
リヨン警戒網での戦闘も、進行中だ。

魔女の復讐渦巻く大地に、希望の光をもたらそう。

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡現地ディアボロス救出までの経緯

➡ディヴィジョンの基本情報
✔断片の王は『ジャンヌ・ダルク』。
✔🆕北西部の島の村『パテー』を火刑戦旗ラ・ピュセル攻略のための橋頭堡として確保した。
✔火刑戦旗ラ・ピュセル内で最大の都市は『ディアボロス処刑儀式』が行われかけたリヨン。
✔リヨン周辺はキマイラウィッチの警戒が厳しく、容易には近付けない。
✔🆕『ジル・ド・レ元帥』のお膝元である『オルレアン』方面はかなりの警戒であり、配下の練度も高い。
✔🆕ディジョンについて
・ブルゴーニュ地方にある、キマイラウィッチの拠点都市の一つ。
・ディジョンの街には多くの『大天使』が集められ、人々は自分達を庇護する『大天使』を、聖なる者として信仰している。
・人々の信仰心を消すには、大天使だけではなく、その裏に居るニコラ・フラメルも撃破しなければならない。
・現在の『火刑戦旗ラ・ピュセル』には、ジェネラル級の大天使やアークデーモンの存在は無いが、『復讐心』が増幅すれば、トループス級やアヴァタール級の大天使やアークデーモンが、”ジェネラル級”のキマイラウィッチとなり得る
・『復讐心』で流れ着いたクロノヴェーダが上位の位に上がることが可能であるなら、『火刑戦旗ラ・ピュセル』のジェネラル級は増え続け、根絶することは出来ないのかも知れない
✔🆕『復讐』について
・『復讐』もエネルギーの一つであり、クロノ・オブジェクトを使った濃縮や、効率化が出来ない理由はない。
・キマイラウィッチの復讐の念は、断片の王『ジャンヌ・ダルク』により強化されている。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔欧州や世界の帰還済み地域で、収穫祭や伝統的な秋祭りを開催し、人類応援度を高めよう
✔二コラ撃破の混乱に乗じ大天使の信仰を崩し、復讐者に信を集める作戦でディジョン解放
✔ジャンヌの生誕地、ドンレミが飛び地か状況偵察。領地不在ならブルゴーニュ北部偵察を
✔イスカンダルから漂着した亜人が蹂躙と復讐を行わないか警戒と調査
✔ショーリアックとニコラ・フラメルを撃破したらディジョンを解放しに動きたいなぁ
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争



出現クロノヴェーダ種族



キマイラウィッチ

 フランス中央部~南部にかけて存在するディヴィジョン『火刑戦旗ラ・ピュセル』を支配する、人間と動物が融合したような姿のクロノヴェーダで、呪詛や魔法の扱いを得意とします。
 史実で魔女とされた者と同様、男性も存在します。
『復讐』にまつわる感情をエネルギーとし、自らが復讐心を抱かれる、または自らが復讐を行うことでエネルギーを得て強さを増していきます。
 火刑戦旗ラ・ピュセルの断片の王『ジャンヌ・ダルク』は《七曜の戦》以前に大掛かりな計画を実行し、キマイラウィッチの種族全体に「ディアボロスへの復讐心」を植え付けています。


身体特徴

 体長1.5m~5mの、動物の部位を持つ人間、もしくは人間の頭部を持つ動物の姿をしたクロノヴェーダです。
 複数の動物が融合しているキマイラウィッチも多数存在しますが、共通して体のどこかに「人間の顔」を持ちます。

宿敵設定

 クロノス級のキマイラウィッチは「1339~1433年(百年戦争のジャンヌ・ダルク活躍期まで)に、フランス国内で過去の歴史のディアボロスと戦った者」です。
 ジェネラル級のキマイラウィッチには、ジャンヌ・ダルクゆかりの将軍や貴族、伝説上の怪物の名を持つ者が多いようです。