➡ディヴィジョンの基本情報 ✔紀元前4世紀のイスカンダル(アレクサンドロス3世)の大帝国を中心とした地域を支配するディヴィジョンです。 ✔断片の王は「イスカンダル」、支配種族は亜人(ディアドコイ)です。 ✔イタリア及びバルカン半島で『断頭革命グランダルメ』、トルコで『吸血ロマノフ王朝』、中東で最終人類史、南アジアで『アルタン・ウルク』『蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ』と接する巨大帝国です。 ✔広大な地域を有し、ギリシャや西アジアの文化を中心に、時代の異なる中東文化の混淆も見られます。 ✔亜人は人間女性と交わって亜人を産ませる事が可能で、侵略戦争により戦力を増やし続けていきます。 ✔亜人と交わった人間女性は出産の負担に耐えられずに出産後に命を落としてしまい、男性は『蹂躙』による精神エネルギー搾取のために殺害されていくため、ディヴィジョン内の人間の数は減少し続けています。 ✔亜人に仕える異種族として『ウェアキャット』が存在し、亜人達が行わない生産活動や兵站・荷運びなどの労働に従事しています。 ✔『魔術』が実在しますが、亜人の力と認識され、ディヴィジョン内の一般人には使えない模様です。 ✔一部地域の人間には、かつて亜人に逆らった『勇者』や『冒険者』と呼ばれた者達の伝承が記憶されていました。敗北し、なかったことにされたディアボロスの記憶が僅かに残っていたものと推測されています。 ✔断片の王イスカンダルは『雷神』の力を持ち、『勝利王セレウコス』にその一部を分け与えていた。 ✔亜人の地中海戦力について ・キプロス島には漂着した他ディヴィジョンのクロノヴェーダを、亜人の軍勢に組み込む訓練施設がある ✔「大灯台」について ・ディヴィジョン各所に複数存在する巨大な灯台型のクロノ・オブジェクト。 ・「大灯台」には、光源でもある黄金正二十面体型クロノ・オブジェクト『ファロスの光』が持つ『亜人と人間での繁殖を可能にする効果』を周辺地域全体に広げる役割がある。 ✔既にイスカンダルに征服され滅亡した「古代ギリシャのディヴィジョン」がかつてあり、「神像鎧」などクロノ・オブジェクトがそのまま理想されている。 ✔『単眼王・アンティゴノス』がマケドニアを含むギリシャ周辺を支配している。 ✔ギリシャのオリンピアについて ・オリンピアでは、断片の王イスカンダルの立ち合いのもと亜人が戦う競技会が開催されることがある。 ・オリンピアの競技会を勝ち抜いた亜人は、ジェネラル級に昇格できる。 ・次回の競技会は春に開催される予定である。 ✔蹂躙戦記イスカンダルの重要都市について ・ペルセポリスにはジェネラル級亜人『ダレイオス3世』が滞在している。 ・ペルガモンからはマケドニア本国に戻るルートが確立されている。 ✔🆕「ゴルディアスの結び目」の解き方 ・伝承通り結び目を斬る事で解けるらしい。 ・斬る際は聖なる力とか神聖な力や持ったもので斬る必要がありそうだ。 ・ディアボロスの一人の力では不足。 ✔🆕犬儒ディオゲネスからの情報 ・蹂躙戦記イスカンダルから境界の霧を抜け蛇亀宇宙リグ・ヴェーダにたどり着いた場合、宙に浮く大陸の上に移動できる ・断片の王イスカンダルはペルセポリスにおり、そこならばバビロンに代わる中枢の塔の建設も可能 ・蟲将『法正』はリグ・ヴェーダ国境に向かっており、イスカンダルに代わりリグ・ヴェーダ攻略を進めようとしている ✔🆕バビロン湖北方での敵の動き ・バビロン湖北方の支配者である『惨憺たるムシュフシュ』は『シトリー』と称するアークデーモンを愛人にしている ・シトリーはバベルの塔を奪還するための作戦を立て、自らの命令で亜人を偵察に出している ✔🆕ファロスの光について ・ファロスの光のエネルギーは下方向にのみ放射されるため、低い位置に設置することで影響範囲を縮小できる ・サナアの大灯台で奪取したファロスの光は最終人類史に輸送され、都営大江戸線六本木駅の地下空間に隔離されて研究中 |
攻略依頼内容✔ファロスの光の運用方法や法正の研究に関する情報の獲得を狙って、スサの大灯台を制圧✔バビロン北方のムシュフシュとシトリーを討ち、亜人によるバベルの塔奪還を阻止 ✔アンティオキアへの攻撃や亜人以外の戦力の拡充を抑止するため、キプロス島を制圧する ✔重点目標『ディアボロス東方遠征~ペルセポリスへ』 ✔ペルセポリスに対して、バベルの塔に代わる塔が建設される前に電撃戦を仕掛ける。 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。 |