最終人類史(新宿島)

(1)地域と年代

地域:東京都新宿区および奪還した地域

年代:西暦2024年(最終人類史)

現在の地獄変エネルギー:12694

【最新の変動:450消費(しぶや級潜航輸送艇『あらかわ』『えどがわ』『しながわ』建造)】
【『円卓の間』持ち越し分:0】

➡地獄変エネルギーの解説

(2)最終人類史の現状(2024年11月更新)

 ディアボロスの本拠地である新宿島(東京都新宿区)を含めた、本来の歴史における「現代地球」です。
 東京都新宿区と、ディアボロスが奪還して来た世界各地の広大な大地が存在しています。
 新宿区の住民や、最終人類史に『帰還』した人々の中から、次々とディアボロスに覚醒する者が現れ、またディヴィジョンからディアボロスが流れ着いています。
 一般人の住民達も、歴史改竄により失われたものへの思いをディアボロスに託しています。ディアボロスがクロノヴェーダと戦い続ける限り、最終人類史の住民はディアボロスの事を心から信頼し、応援してくれるでしょう。
 最終人類史では、パラドクスの「効果」全種が効果LV10で残留効果エフェクトになっており、ディアボロスが望むだけ適用できます。それらを駆使し、また必要な技術や知識を持つディアボロスと住民達が協力して、本来の現代地球に近い生活水準が保たれています。
 現在、奪還に成功した領域の人々が農業による自給自足が可能な地域を中心に『帰還』しつつあります。ですがクロノヴェーダの支配地域と隣接した地域や、治安や食糧供給面で問題のある地域、生活維持に他国の支援が必要な地域などは『帰還』できていない状況です。
 歴史の奪還戦ディアボロス・ウォーの際、東京都新宿区は浮遊する『新宿島』となり、ディアボロスと住民を乗せてディヴィジョンへ転移、戦争時の拠点となります。
 最終人類史の人々の応援がディアボロスの力となるため、お祭り等を定期的に催すことで、ディアボロスを含めた住民のストレス解消と、人々のディアボロスへの応援の維持・強化が図られています。
  以下には、新宿島の状況や、パラドクスの残留効果エフェクト(主に効果1)の利用例が記載されています。
「他にもこんなことができそう」という提案があったら、明日葉・あかねまでお手紙で送ってください。
 新規で有効そう、かつ資源や労働力の面で可能であれば追加されます(月1回。まとめて行います)。
➡記載できない提案の例

(3)歴史の奪還戦ディアボロス・ウォー

 ディアボロスの活躍によって大地を奪還できる可能性が生じた時、最終人類史に決戦の日を示す『碑文』が出現します。
 碑文の日付になると、ディアボロス達は新宿島ごと敵の改竄世界史ディヴィジョンへ転移し、戦争を挑むことができます。
 新宿島がどのような形で転移先のディヴィジョンに出現するかは、転移先や状況により異なります。

(4)奪還した地域への移動

 ディアボロスは改竄世界史ディヴィジョンでの戦いを経て、次々に大地を奪還しています。これらの奪還した地域には、パラドクストレインを用い、短時間で行き来できます。
 奪還した地域においても、必要に応じてディアボロスによる残留効果エフェクトを用いた生活環境の維持が行われ、本来の現代地球に近い生活水準が保たれています。
『刻逆』による消失から、大地と共に奪還した地域へ『帰還』した人々は、無意識に『ディアボロスが自分達を救ってくれた』ことを認識しており、歴史改竄により失われたものへの思いをディアボロスに託します。
 ➡ゲーム解説:世界説明(現在判明しているディヴィジョンと最終人類史)
 ➡ゲーム解説:世界説明(大地の奪還)


エネルギーに関する研究と実験

 蹂躙戦記イスカンダル奪還戦では、攻略旅団の提案により、オリンポス山破壊作戦を実行しました。
 オリンポス山破壊作戦は奪還戦の勝利に結びつくと共に、『神威断罪ギガントマキア』の遺産が、他ディヴィジョンに漂着するのを防ぐ働きをしています。
 それだけでは無く、破壊作戦に従事したディアボロスが持ち帰ったクロノ・オブジェクトの残骸などから得られた情報により、クロノ・オブジェクトのエネルギー活用に関する研究を進める事ができそうです。

 現在、『巨大神像の心臓』『ゴルディアスの結び目』『エルドラードダンジョンの宝』を、『最終人類史の円卓の間』に運び込んでいます。
 ここで攻略旅団の提案による『研究』を行い、精度の高い予測を行う事で、エネルギー研究を進める事が出来れば、今後の戦いを有利に進める事が出来るでしょう。

開始日2024年08月29日 終了日2024年09月15日
成功条件 2024年09月29日までに1シナリオを成功させる
成功数1 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(1シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る