最終人類史(新宿島)

(1)地域と年代

地域:東京都新宿区および奪還した地域

年代:西暦2024年(最終人類史)

現在の地獄変エネルギー:5669

【最新の変動:2700消費(断頭革命グランダルメ奪還戦)】
➡地獄変エネルギーの解説

(2)最終人類史の現状(2024年5月更新)

 ディアボロスの本拠地である新宿島(東京都新宿区)を含めた、本来の歴史における「現代地球」です。
 東京都新宿区と、ディアボロスが奪還して来た世界各地の広大な大地が存在しています。
 新宿区の住民や、最終人類史に『帰還』した人々の中から、次々とディアボロスに覚醒する者が現れ、またディヴィジョンからディアボロスが流れ着いています。
 一般人の住民達も、歴史改竄により失われたものへの思いをディアボロスに託しています。ディアボロスがクロノヴェーダと戦い続ける限り、最終人類史の住民はディアボロスの事を心から信頼し、応援してくれるでしょう。
 最終人類史では、パラドクスの「効果」全種が効果LV10で残留効果エフェクトになっており、ディアボロスが望むだけ適用できます。それらを駆使し、また必要な技術や知識を持つディアボロスと住民達が協力して、本来の現代地球に近い生活水準が保たれています。
 現在、奪還に成功した領域の人々の『帰還』できるのは、生存と生活の維持の問題から新宿島および日本の近畿地方に限定されており、全世界『帰還』に向けた準備が進められています。
 歴史の奪還戦ディアボロス・ウォーの際、東京都新宿区は浮遊する『新宿島』となり、ディアボロスと住民を乗せてディヴィジョンへ転移。戦争時の拠点となります。
 最終人類史の人々の応援がディアボロスの力となるため、お祭り等を定期的に催すことで、ディアボロスを含めた住民のストレス解消と、人々のディアボロスへの応援の維持・強化が図られています。
  以下には、新宿島の状況や、パラドクスの残留効果エフェクト(主に効果1)の利用例が記載されています。
「他にもこんなことができそう」という提案があったら、明日葉・あかねまでお手紙で送ってください。
 新規で有効そう、かつ資源や労働力の面で可能であれば追加されます(月1回。まとめて行います)。
➡記載できない提案の例

(3)歴史の奪還戦ディアボロス・ウォー

 ディアボロスの活躍によって大地を奪還できる可能性が生じた時、最終人類史に決戦の日を示す『碑文』が出現します。
 碑文の日付になると、ディアボロス達は新宿島ごと敵の改竄世界史ディヴィジョンへ転移し、戦争を挑むことができます。
 新宿島がどのような形で転移先のディヴィジョンに出現するかは、転移先や状況により異なります。


(4)奪還した地域への移動

 ディアボロスは改竄世界史ディヴィジョンでの戦いを経て、次々に大地を奪還しています。これらの奪還した地域には、パラドクストレインを用い、短時間で行き来できます。
 奪還した地域においても、必要に応じてディアボロスによる残留効果エフェクトを用いた生活環境の維持が行われ、本来の現代地球に近い生活水準が保たれています。
『刻逆』による消失から、大地と共に奪還した地域へ『帰還』した人々は、無意識に『ディアボロスが自分達を救ってくれた』ことを認識しており、歴史改竄により失われたものへの思いをディアボロスに託します。
 ➡ゲーム解説:世界説明(現在判明しているディヴィジョンと最終人類史)
 ➡ゲーム解説:世界説明(大地の奪還)


【《七曜の戦》中国陝西省防衛】アルタン・ウルク迎撃

 このシナリオは《七曜の戦》に関連して発生する特別シナリオ人類史防衛戦の一つです。
 このシナリオでは、ディアボロスが奪還した「大戦乱群蟲三国志」の北西「中国陝西省(せんせいしょう)」に攻め寄せる「アルタン・ウルク」に対して、「迎撃戦」を行ないます。
「迎撃戦」を成功させれば、最終人類史の「中国陝西省」周辺地域を防衛する事が出来ます。

※最終人類史
 戦場が『最終人類史』の領域であるため、全てのパラドクス効果が最高レベルで発揮されます。
 その為、シナリオの難易度が1段階下がっており、有利に戦闘を行う事が可能となっています。
(元々高難易度のため、入手EXPやPPは通常と同等です)

開始日2023年08月14日 終了日2023年08月20日
成功条件 2023年08月21日までに16シナリオを成功させる
成功数18 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(18シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る