最終人類史に奪還した地域は、クロノヴェーダに歴史を奪われた「2021年8月15日」の状況で時間を止められたように停止しています。
自然や建造物、人間以外の動植物は全て、この状態で保存されていますが、人間の姿は見当たりません。
ディアボロス達が、この地で勝利の凱歌を歌う事で、この土地の時間が動き出し、人々が最終人類史に『帰還(再び出現)』します。
近隣地域の人々が人海戦術で
急に時間を動かしてしまうと事故に繋がる恐れがあります。
そのため、従来はディアボロスが事前の安全確認を行っていたのですが、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(g05705)の提案に基づき『近隣地域の人々が人海戦術で帰還前の安全確保を代行』してくれることとなりました。
ディアボロスは、安全が確保された後に引き継ぎ、【勝利の凱歌】を歌ってください。
時間が動き出し、最終人類史に『帰還』した人々は、無意識に『自分達の歴史を奪還してくれたディアボロスを信頼』してくれるようです。彼らに現在の情勢などを説明することで、混乱を防げるでしょう。
・今回の活動が上手くいけば、今後、一般人の協力が得られる地域での『帰還』は選択肢が減ったり、シナリオ無しで完了したりします。
・新宿島(最終人類史)でのシナリオです。プレイング時に持ち込まなくても、全ての残留効果を効果LV10として自由に使用できます。
・これまでの大地の奪還と人々の『帰還』から、帰還時に発生する現象や人々の記憶状況に関する詳細が判明しています。
➡世界説明:大地の奪還