最終人類史(新宿島)

(1)地域と年代

地域:東京都新宿区および奪還した地域

年代:西暦2024年(最終人類史)

現在の地獄変エネルギー:5669

【最新の変動:2700消費(断頭革命グランダルメ奪還戦)】
➡地獄変エネルギーの解説

(2)最終人類史の現状(2024年4月更新)

 ディアボロスの本拠地である新宿島(東京都新宿区)を含めた、本来の歴史における「現代地球」です。
 東京都新宿区と、ディアボロスが奪還して来た世界各地の広大な大地が存在しています。
 新宿区の住民や、最終人類史に『帰還』した人々の中から、次々とディアボロスに覚醒する者が現れ、またディヴィジョンからディアボロスが流れ着いています。
 一般人の住民達も、歴史改竄により失われたものへの思いをディアボロスに託しています。ディアボロスがクロノヴェーダと戦い続ける限り、最終人類史の住民はディアボロスの事を心から信頼し、応援してくれるでしょう。
 最終人類史では、パラドクスの「効果」全種が効果LV10で残留効果エフェクトになっており、ディアボロスが望むだけ適用できます。それらを駆使し、また必要な技術や知識を持つディアボロスと住民達が協力して、本来の現代地球に近い生活水準が保たれています。
 現在、奪還に成功した領域の人々の『帰還』できるのは、生存と生活の維持の問題から新宿島および日本の近畿地方に限定されており、全世界『帰還』に向けた準備が進められています。
 歴史の奪還戦ディアボロス・ウォーの際、東京都新宿区は浮遊する『新宿島』となり、ディアボロスと住民を乗せてディヴィジョンへ転移。戦争時の拠点となります。
 最終人類史の人々の応援がディアボロスの力となるため、お祭り等を定期的に催すことで、ディアボロスを含めた住民のストレス解消と、人々のディアボロスへの応援の維持・強化が図られています。
  以下には、新宿島の状況や、パラドクスの残留効果エフェクト(主に効果1)の利用例が記載されています。
「他にもこんなことができそう」という提案があったら、明日葉・あかねまでお手紙で送ってください。
 新規で有効そう、かつ資源や労働力の面で可能であれば追加されます(月1回。まとめて行います)。
➡記載できない提案の例

(3)歴史の奪還戦ディアボロス・ウォー

 ディアボロスの活躍によって大地を奪還できる可能性が生じた時、最終人類史に決戦の日を示す『碑文』が出現します。
 碑文の日付になると、ディアボロス達は新宿島ごと敵の改竄世界史ディヴィジョンへ転移し、戦争を挑むことができます。
 新宿島がどのような形で転移先のディヴィジョンに出現するかは、転移先や状況により異なります。


(4)奪還した地域への移動

 ディアボロスは改竄世界史ディヴィジョンでの戦いを経て、次々に大地を奪還しています。これらの奪還した地域には、パラドクストレインを用い、短時間で行き来できます。
 奪還した地域においても、必要に応じてディアボロスによる残留効果エフェクトを用いた生活環境の維持が行われ、本来の現代地球に近い生活水準が保たれています。
『刻逆』による消失から、大地と共に奪還した地域へ『帰還』した人々は、無意識に『ディアボロスが自分達を救ってくれた』ことを認識しており、歴史改竄により失われたものへの思いをディアボロスに託します。
 ➡ゲーム解説:世界説明(現在判明しているディヴィジョンと最終人類史)
 ➡ゲーム解説:世界説明(大地の奪還)


新宿島のハロウィン

 ディアボロスの協力により、新宿島では残留効果の力もあって、約35万人の住人が日常生活を送ることに成功しています。
 しかし、残念ながら元の現代日本での生活に近いとはいえ、様々なイベントや娯楽については、充分ではありません。

 それもそのはず、日本全国・世界各地を旅行して、観光やイベントを体験できた頃に比べ、新宿島の中だけで楽しめるイベントはたかが知れているのです。
 日常生活に不自由が無くても、この状況は、あまり良いとはいえません。

 そこで、新宿島の人々に、とびっきりのイベントをプレゼントする、ディアボロス主催の『ハロウィンパーティ』を実行します。
 パラドクスの力を駆使して、新宿島の人々に、夢と希望を与えてあげましょう!

開始日2021年10月25日 終了日2021年11月01日
成功条件 2021年11月01日になる
成功数31 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(31シナリオ完結済)
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