『4月16日(日)』に、大規模な戦争リアルタイムイベントが開催されます!
『参加無料』で、EXPやPPも獲得できます!
当日は、大規模戦闘の判定、リプレイ執筆等全て『リアルタイムに行います』。
初心者から上級者まで全員に役割や楽しみがあり、他のゲームでは体験できない『巨大なライブ感』が得られます。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください!
- 第1ターン:戦争前日〜当日朝9:00
- 第2ターン:10:30~11:00
- 第3ターン:12:00~12:30
- 第4ターン:13:30~14:00
- 第5ターン:15:00~15:30
- 第6ターン:16:30~17:00
- 第7ターン:18:00~18:30
- 第8ターン:19:30~20:00
戦争までの経緯
『大戦乱群蟲三国志』における数々の戦いの末、ディアボロスは断片の王に至ろうとしていた魏王『曹操』を撃破!
これを受け、残る断片の王候補であった蜀王『劉備』が消去法的に断片の王として覚醒します。
ですが、戦いを避けて来た劉備が『断片の王』となったことで、排斥力は綻び、他ディヴィジョンが侵攻を開始します。
北東『吸血ロマノフ王朝』から侵入する『ヴァンパイアノーブル』。
南方『蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ』から北上する『アーディティヤ』。
太平洋『冥海機ヤ・ウマト』より現れた『冥海機』。
そして北西、モンゴル方面から姿を現した『アルタン・ウルク』。
ディアボロス達すら初の遭遇となる種族を含む、強大な外敵が一斉に襲来したのです。
断片の王『昭烈帝・劉備』は『魏への北伐』と『呉への東征』を宣言。
諸葛亮に『出師表』を読み上げさせ、史上最大規模の大戦乱を引き起こさんと全軍を出撃させます。
『大戦乱』によって魏や呉の領土にいる全ての人間を殺し尽くすことで、エネルギーと蟲将の大軍勢を確保し、侵略者とディアボロスの双方を撃退しようというのでしょう。
これを許すわけにはいきません。
劉備の元へ攻め入り、大戦乱群蟲三国志を最終人類史に奪還しましょう!
新たな断層碑文が告げる決戦の日は
『2023年4月16日(日)』!
歴史と大地を取り戻すための『歴史の奪還戦(ディアボロス・ウォー)』に、ぜひ参戦してください!
➡シナリオ(ファーストアタックシナリオ順次公開!)
➡ディヴィジョン説明:大戦乱群蟲三国志
➡乱世の奸雄(曹操決戦!)
➡陳留決戦関連シナリオ一覧
➡白軍司令コルチャーク&怪僧ラスプーチン
➡アーディティヤ『毘沙門天』達
➡冥海機『インディアナポリス』&『翔鶴』
➡『アルタン・ウルク』VS蟲将『王異』
➡断片の王『昭烈帝・劉備』
①新宿島【制圧済み】
ディアボロスの本拠地、新宿島です。
三国の一つ「呉」の首都だった都市「建業(現代の南京市)」の上空に出現しています。
ディアボロスは効果1【飛翔】【フライトドローン】等、またはルートを繋ぐことで出現する「新宿島と各戦場の間を移動するパラドクストレイン」によって、戦場間を移動できます。
今回の戦争では、新宿島は敵の攻撃を受けません。
②麋竺
蜀の武将であるジェネラル級蟲将です。
史実においては妹が劉備の妻であったとされます。
劉備から魏や呉の各都市を抑えるよう命じられ、東側へ進出しています。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
毎ターン、敵残存率が3%回復します。
③弓腰姫・孫尚香
劉備の妻であり、呉王・孫権の「妹」の名を持つ蟲将です。
呉の滅亡に際しても兄の元へ帰還することなく、劉備の元に留まっていました。
劉備より魏・呉の都市周辺を抑えるよう命じられ、呉へ進出しています。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
毎ターン、敵残存率が3%回復します。
④陳留周辺【制圧済み】
魏の都市「陳留」や、その周辺都市です。
長期間の戦いを経て、ディアボロスが制圧に成功しました。
⑤魏の諸都市【制圧済み】
魏の首都であった「許昌」、およびディヴィジョン攻略開始当初に戦いの焦点となった「樊城」などの魏の都市群です。蜀から麋竺が状況把握と再制圧のために派遣されています。
⑥黄忠
蜀の武将であるジェネラル級蟲将です。
蜀の誇る『五虎将軍』の一体であり、史実では魏の夏侯淵を討つという武功を上げています。
関羽の後任として、劉備の配下としては荊州の制圧を命じられ、出陣してきました。
オニヤンマの蟲将で、優れたトンボの視力による弓の攻撃が強力です。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
⑦インディアナポリス
『冥海機ヤ・ウマト』から侵略してきたジェネラル級冥海機『インディアナポリス』です。
神奈川県沖で遭遇した『艦船型クロノヴェーダ』と同種と見られる種族で、かなりの勢力圏を保持していると考えられます。
なおインディアナポリスは、第二次大戦において日本海軍に撃沈されたアメリカ海軍の重巡洋艦の名で、乗員が漂流中にサメの襲撃を受けたことでも一部で知られていたようですが、彼女が装備するサメ型砲台フライングシャークと関係があるかは不明です。
特殊ルール:冥海機ヤ・ウマトの侵略
戦争終了時に、⑦が未制圧だった場合、中国大陸の港湾地域の多くが冥海機ヤ・ウマトに強奪されます。
⑧曹真
魏のジェネラル級蟲将でしたが、劉備が断片の王となった為、その配下に降りました。
武勇・統率・軍略に秀でた魏の重鎮でしたが、曹操を救援する事が出来なかった事を深く後悔しているようです。
断片の王となった劉備に対しては不信感を持っているようですが、曹操の仇であるディアボロスとの戦闘よりも優先すべき事は無いので、魏の残党軍をまとめ、劉備の意志に従っています。
特殊ルール:戦乱繁殖(魏)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が10%回復します(最大100%まで回復)。
特殊ルール:消耗(小)
この戦場の敵は兵力を消耗しています。
ファーストアタック開始時点の敵残存率が「80%」となります(シナリオでさらに低下可能)。
⑨『五将軍』張郃
司馬懿の配下であった、ジェネラル級蟲将で、史実では魏を代表する『五将軍』に数えられていました。
司馬懿の命令で曹操の救援に向かいましたが、虎牢関で足止めされたことで、その目的は果たせませんでした。
現在は、虎牢関の戦力を再編して軍勢に組み込もうとしていますが、新たな断片の王『劉備』からの命令は受けとってはいないようです。
特殊ルール:戦乱繁殖(虎牢関)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が5%回復します(最大100%まで回復)。
⑩慈愛の賢女『張春華』
司馬懿配下だった、ジェネラル級蟲将で、史実では司馬懿の妻(正室)でもあったようです。
彼女は兵馬俑坑を利用し、七曜の戦に向けた強大な蟲将の育成を行っていたようです。
ディアボロスが攻め込めば、育成中の戦力で防衛を行います。
特殊ルール:戦乱繁殖(魏)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が10%回復します(最大100%まで回復)。
【4/11更新!】特殊ルール:ルート開通
この戦場へのファーストアタックが「4回」成功したことで、⑤から⑩に繋がるルートが新たに開通しました!
⑪張飛
断片の王となった『劉備』の義兄弟にして、関羽亡き後、蜀最強の武将と名高いジェネラル級蟲将です。
劉備から最も信頼されており、蜀本土を護る境界の守備を任されています。
張飛は、史実の活躍に倣ったのか、荊州の『長坂橋』に軍勢を置いています。
この戦場は、『強行突破』を行う事が出来ず、突破する為には、張飛を撃破する必要があります。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
特殊ルール:長坂橋の戦い
この戦場は「強行突破」できず、先の戦場を攻略するには非常に強力な張飛を撃破する必要があります。なお、他の戦場を攻略することで迂回は可能です。
⑫毘沙門天
『蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ』より出現したジェネラル級アーディティヤです。
リグ・ヴェーダは、呉の南方に存在したと思われる『仙人のディヴィジョン』を滅ぼした上で、大戦乱群蟲三国志へと攻め込んできたようです。
外見はインド神話や仏教の神のような姿をしていますが、仙人ディヴィジョンを滅ぼして獲得したのか、宝貝と呼ばれるクロノ・オブジェクトを武器として使用しています。
特殊ルール:撤退
敵残存率が50%以下になったターンの終了時、戦場から撤退します。この戦場は制圧済みとなります。
ただし毘沙門天は、撤退時点までに得られた情報などを持ち帰ってしまいます。
⑬白軍司令コルチャーク
日露戦争、第一次戦争、ロシア内戦で活躍した指揮官の名を持つノーブルヴァンパイアです。
冷酷で残忍。任務を達成できない部下にも厳しい人物ですが、今回は怪僧ラスプーチンの要請を受け、大戦乱群蟲三国志の偵察に出撃しています。
特殊ルール:吸血ロマノフ王朝への誘い
戦争終了時にこの戦場が制圧されていなかった場合、残党の蟲将の多くが、吸血ロマノフ王朝に合流してしまいます。
⑭翔鶴
『冥海機ヤ・ウマト』から侵略してきたジェネラル級冥海機『翔鶴』です。
翔鶴の軍勢は、本来ならば台湾があった海域から出現したようです。
翔鶴の役割は、『冥海機ヤ・ウマト』が新たに発見したディヴィジョンである『大戦乱群蟲三国志』の情報を持ち帰る事なので、大陸に上陸する事は無いようです。
特殊ルール:偵察完了
敵残存率が50%以下になるか、第4ターン終了時に、戦場から撤退します。この戦場は制圧済みとなります。
ただし翔鶴は、撤退時点までに得られた情報などを持ち帰ってしまいます。
⑮狼顧軍師・司馬懿
洛陽・長安を支配していた、ジェネラル級蟲将です。
狼顧軍師・司馬懿は、曹操・孫権・劉備の三英傑とは違う意味で、大戦乱群蟲三国志の秘密を握っていました。
司馬懿は、劉備がディアボロスに撃破された場合に備え、自分が新たな断片の王となるべく、媚城で儀式を行っています。奪還戦を勝利に導く上で、司馬懿との対決は避けては通れません。
特殊ルール:【重要】戦争終了(敗北条件)
第8ターン終了時にこの戦場を制圧していない場合、新宿島は最終人類史に帰還し、戦争は終了します(敗北です)。
特殊ルール:四番目の候補者
『⑮狼顧軍師・司馬懿』は、魏呉蜀の三王全員が一斉に死亡した際に断片の王となる、4番目の候補者としての役割を持ちます。
⑳の制圧時に⑮が未制圧だった場合、司馬懿が超パワーアップした上で新たな断片の王となり、戦争は継続されます。
特殊ルール:戦乱繁殖(魏・晋)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が10%回復します(最大100%まで回復)。
⑯前軍師・征西大将軍『魏延』
漢中の防衛を任されたジェネラル級蟲将です。
五虎将軍に次ぐ能力を持つ有力な将軍であり、劉備にも気に入られているようです。
劉備は『司馬懿勢力』が自分の断片の王の地位を脅かす可能性を懸念しており、その抑えとして魏延を派遣。漢中の陽平関に軍勢を集めています。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
⑰翼侯・法正
蜀の軍師を務める、卓越した計略能力を持つ、ジェネラル級蟲将です。
敵を殺す為の策略を幾つも用意しており、法正のいる戦場では、敵味方の命は非常に軽いものとなるようです。
その高い能力に比べて、性格が非常に悪く、史実同様、同僚や部下からの人望は無いようです。
特殊ルール:法正の奇計
法正の計略により、この戦場での『攻撃対象』で「有力敵」を優先した場合の重傷・死亡率が大幅に上昇しています。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
⑱王異
北方の隣接ディヴィジョンを警戒する為に配置されていた、魏のジェネラル級蟲将です。
アルタン・ウルクの侵攻を受けて危機に陥っていますが、劉備には完全に見捨てられており、増援などは送られず、このままでは、アルタン・ウルクに滅ぼされるのも時間の問題でしょう。
特殊ルール:アルタン・ウルク侵攻
第4ターン終了時までこの戦場が未制圧の場合、この戦場は制圧済みになります。
代わりに、この戦場の残りHPと敵残存率の分だけ、㉓の残りHPと敵残存率が増加してしまいます。
特殊ルール:戦乱繁殖(魏)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が10%回復します(最大100%まで回復)。
⑲血塗れの錦『馬超』
蜀の武将であるジェネラル級蟲将です。
蜀の誇る『五虎将軍』の一体であり、騎乗しての機動力を駆使した戦いを得意としています。
蜀の本拠地である成都の北を守ると共に、その機動力を生かした遊撃の役割を与えられています。
王異がアルタン・ウルクに敗れた後は、アルタン・ウルクからの侵略を防ぐ盾として戦います。
特殊ルール:アルタン・ウルク侵攻
第6ターン終了時までこの戦場が未制圧の場合、この戦場は制圧済みになります。
代わりに、この戦場の残りHPと敵残存率の分だけ、㉓の残りHPと敵残存率が増加してしまいます。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
⑳断片の王『昭烈帝・劉備』
大戦乱群蟲三国志に誕生した新たな断片の王です。
ディアボロスが孫権、曹操を撃破した事で、棚ぼた的に断片の王の座につくことが出来ましたが、本来ならば三国の戦いを勝ち抜くことで強化される筈だった力を持たず、断片の王としての力は不完全です。
ディアボロスに勝利する事で、断片の王としての力を確固たるものにしようとしていますが、自分の安全を最優先にする為、戦力の分散を招いているようです。
特殊ルール:【重要】戦争終了(敗北条件)
第8ターン終了時にこの戦場を制圧していない場合、新宿島は最終人類史に帰還し、戦争は終了します(敗北です)。
特殊ルール:石兵八陣
㉒を制圧するまで、この戦場での戦闘では残留効果の効果LVが0になり、新たに発生もしません。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
㉑趙雲
蜀の武将であるジェネラル級蟲将です。
三国志の蜀の武将では、関羽・張飛に次ぐ有名な武将でしたが、出世レースでは大きく後れを取っていたようです。
蜀南方の蛮地を征服する軍勢を率いて、出陣しています。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
㉒諸葛亮
蜀の丞相にして、三国志で最も有名な軍師でもあるジェネラル級蟲将です。
軍事よりも内政に特に秀でており、劉備が断片の王になった事にも、諸葛亮の策略が大きく寄与しました。
現在は、劉備の命を守るため『石兵八陣』の策略を用意しています。
特殊ルール:石兵八陣
この戦場を制圧するまで、⑳での戦闘では残留効果の効果LVが0になり、新たに発生もしません。
特殊ルール:戦乱繁殖(蜀)
戦乱の中で、蟲将の兵はその数を増幅させていきます。
制圧するまで、ターン終了時に、敵残存率が3%回復します(最大100%まで回復)。
㉓アルタン・ウルク
クロノヴェーダだとしても異質すぎる、謎の勢力『アルタン・ウルク』です。
パラドクストレインによる情報で種族名は判明しており、その名称からモンゴル方面が根拠地であると推測されますが、全ての個体が「強さや大きさの違いはあれど、同一の形状」をしており、個体ごとに意志があるかどうかも不明です。
撃破できなければ、大戦乱群蟲三国志のディヴィジョンの一部を奪われてしまいますが、それを踏まえても、現状で手を出すべきでは無い敵かもしれません。
特殊ルール:アルタン・ウルクの侵略
戦争終了時にこの戦場が制圧されていなかった場合、中国の甘粛省南部(㉓周辺)が強奪されます。
またアルタン・ウルクは第4ターン終了時に⑱王異、第6ターン終了時に⑲馬超の軍勢を撃破します。
⑱、⑲は制圧済みになりますが、それぞれの時点での「⑱または⑲の残りHPと敵残存率」と同じだけ、この戦場の残りHPと敵残存率が増加します(敵残存率が100%を越えます)。