断頭革命グランダルメ

2024年4月21日、攻略完了!

 断頭革命グランダルメ奪還戦により、大地の奪還に成功しました!

●自動人形&淫魔の宿敵申請について

『断頭革命グランダルメ』の攻略は完了し、断片の王や全てのジェネラル級を撃破することに成功しました。
 ですがトループス級やアヴァタール級が、他のディヴィジョンに流れ着く場合があるようです。
(新たな自動人形&淫魔の宿敵申請は、👾トループス級もしくは👿アヴァタール級として行って下さい。
 宿縁で結ばれたクロノス級に関する設定申請は宿縁邂逅リクエスト時に行えます)

●宿縁邂逅について

 ディアボロスは断頭革命グランダルメの大地を奪還しました。
 ですが宿縁邂逅で出現するパラドクストレインにより、奪還以前の『過去の断頭革命グランダルメ』にいるクロノス級の元に向かい、交戦することは可能です。

➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡攻略提案
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:フランスの過半、スイス、北部イタリア、イベリア半島(ポルトガル以外)

年代:西暦1805年(最終人類史-219年)

ディアボロスが奪還した大地:ディヴィジョン全域


(2)ディヴィジョン説明(2024年5月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
断頭革命グランダルメは、断片の王「人形皇帝ナポレオン」が大陸軍を率い、1805年のフランス及び周辺国に支配体制を築いていた。

復讐者達はラ・ショー=ド=フォンの攻略に成功。
兵力召喚という起死回生の手段を失ったナポレオンは、領土割譲と引き換えに、イスカンダル大王率いる大軍勢と、ラ・ピュセル勢力を奪還戦に誘い込み、さらにはアフリカに巨大な疑似ディヴィジョン『永劫戦線フランスリブレ』の建国を目論んだ。

グランダルメ奪還戦は、三国を相手取り、前哨戦から史上最大規模の戦いとなった。
各地の領土を賭した激戦の末、ディアボロスは数多の勢力を掃討、断片の王「人形皇帝ナポレオン」を遂に撃破し、全土奪還という大勝利を掴みとった。

取り戻した大地は、最終人類史に輝く灯となるだろう。

2年8か月、7つのディヴィジョンと関わったグランダルメ攻略は、ここに幕を閉じた。
皆、お疲れさま。
復讐者と最終人類史の未来に、幸あらんことを。

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報
✔🆕人形皇帝ナポレオンは『巨大オベリスク化改造』を施したスイス首都ベルンを使い、『永劫戦線フランスリブレ』の出現を計画していた。
✔🆕疑似ディヴィジョンの領域と奪還済みの最終人類史の領域が重なった場合、《戴冠の戦》開始時にどうなるかは不明。
✔🆕火刑戦旗ラ・ピュセルは断頭革命グランダルメと密約を結んでいた模様。
✔🆕『ヘルヴィム直属軍』のジェネラル級『地獄の策略家』バラムは、自動人形とキマイラウィッチを組み合わせることでディアボロスたちに対する強力なディヴィジョンへと仕立てあげようとしていた。
✔🆕ベルンのオベリスクは爆破装置つき。確保には爆破する暇を与えない速攻が重要(※最終ターンまでベルンを制圧していなかったため、ベルン内に存在したオベリスクは爆破されました)
✔🆕自動人形は『人間の感情によるエネルギー回収』を行えない欠陥の代わりに、『クロノヴェーダの力を引き継ぐ力』を持ち、最終的に最強に至る事ができる種族(ナポレオン談)。
✔🆕◆《戴冠の戦》について/断片の王の責務(ナポレオン談)
・断片の王の知識に、刻逆を企んだものの情報は存在しない。思索すればある程度は予想する事も出来る。
・断片の王が成し遂げるべきは、《七曜の戦》を乗り越え《戴冠の戦》に勝利する事。断片の王が何故生まれたかを考えたならば、《戴冠の戦》に勝利後の事を考えねばならない。
・《戴冠の戦》で全てのクロノヴェーダを撃破すれば、最強のクロノヴェーダが戦うべき真の敵と相対する。ナポレオンは断片の王の責務として、その敵との戦いに参戦すると語る。
・「真の敵」の知識は伝えられていないが、並大抵の敵ではない事は間違いない。
✔🆕◆ディアボロスについて(ナポレオン談)
・クロノヴェーダが創造された理由を考えれば、クロノヴェーダを全て倒せば終わりとは楽観が過ぎる。
・ディアボロスの力は、既に、残存するクロノヴェーダの中でも三指に入るであろう。
・ディアボロスが、全てのクロノヴェーダを滅ぼしたとしても、力の源たる『復讐』の心を失い、弱体化するであろう。
・《戴冠の戦》の勝利後にクロノヴェーダが生み出された理由である敵が目の前に現れるのであれば、それはディアボロスにとっても因縁の敵になるとみられる。

(4)攻略提案

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で協力してください。

攻略依頼内容

✔オベリスクで、邪仙境など滅亡済みディヴィジョンのディアボロスを救出できないかな
✔疑似ディビジョンの研究を行う。再現や類似技術への対策ができるかも
✔キマイラウィッチが死して『復讐』を同胞に承継する仕組を解明、完全な殲滅方法を探る
✔まだ数の少ないSPD特化等の新しいジョブを開発しよう
✔ラ・ショー=ド=フォンのオベリスク残骸を回収しル・ロックの研究資料も併せ技術解析
 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



自動人形(オートマタ)

 自我を持ち、自動的に動く人形型のクロノヴェーダです。人間の感情によるエネルギー回収を行っておらず、人間を殺害してのエネルギー回収量を高める『処刑』を重視しています。様々な外観の自動人形が存在しますが、精巧な人間型の自動人形も、関節部が人形特有の球体関節などになっており、近くで観察すれば、人間でない事が判別できます。
 自動人形は、『漆黒の首切り役人』といった名の者が多いですが、フランス革命期の実在の人名を名乗る例もあります。

身体特徴

 体長1.5m~3mの人形です。
 基本的に人間型ですが、四足歩行などの異形の自動人形も存在します。
 銃や大砲が組み込まれていることもありますが、ナポレオン戦争期に存在しなかった機械部品が組み込まれた自動人形は稀です。

宿敵設定

 クロノス級の自動人形は、「18世紀中頃から西暦1802年のフランス周辺」で、過去の歴史のディアボロスと戦いました。革命期の被害を拡大させ、それを阻止しようとするディアボロスを破るケースが多かったようです。
 ジェネラル級の自動人形は、ナポレオン直属の大陸軍の将軍などの立場の者が多いようです。

淫魔

 人間の欲望を刺激し、『堕落』させることでエネルギーを搾り取る悪魔です。女性型が多いですが、男性型も存在します。
 淫魔は人間の精神に強い影響を与える能力を持ち、己の快楽のため好き放題に操りながら『堕落』へ導きます。特に音楽を利用した場合、その能力は高まります。
 反面、戦闘力は高くなく、種族全体が自動人形の支配下に入っています。
 淫魔は、自分が好む名前を自分でつける事が多いようですが、フランス革命期の実在の人名を名乗ることもあるようです。

身体特徴

 体長1.5m~3mの淫欲をかき立てる外見の悪魔です。
 小悪魔風の角翼尾が生える、髪や下半身が蛇になる、猫耳肉球猫尻尾が生えるなど、人々を性的に堕落させやすく魅力的な外見をしています。

宿敵設定

 クロノス級の淫魔は、「18世紀中ごろから西暦1802年」のオーストリア周辺で人々を堕落させ、堕落させた人間から搾り取った財貨やエネルギーを、フランスの自動人形に上納していました。これを赦せないとした、過去の歴史のディアボロスが現れるのを待ち、迎え撃っていたようです。
 稀に、自動人形の軍勢に加わり、フランスで活動していた淫魔もいます。
 淫魔は種族全体が自動人形に従属しており、ジェネラル級は殆どいないようです。



ベルサイユ宮殿の断頭台

 断頭革命グランダルメのヴェルサイユ宮殿には、捕縛した貴族や上流階級の人々を処刑する断頭台が設置されています。
 民衆は喝采して、その処刑を見物しており、そのエネルギーが、クロノヴェーダの力になっているようです。
 この断頭台による処刑を阻止し、敵勢力の強大化を阻止してください。
 断頭台に登り、民衆の目を覚まさせる事が出来れば、更に良い結果を得られるでしょう。
 また、事前に脱出の準備を整えておく事で、戦闘の混乱に乗じて囚人達が脱出することも可能となります。
開始日2021年08月20日 終了日2021年10月12日
成功条件 2021年10月21日までに20シナリオを成功させる
成功数20 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(20シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

マリー・アントワネット処刑の日へ

 断頭革命グランダルメでは、ベルサイユ宮殿の断頭台で行われる処刑をエネルギー源として、大掛かりな儀式が行なわれていました。
 ですが、ディアボロスが、ベルサイユ宮殿の断頭台の事件を解決した事で、このエネルギーの供給が滞り、クロノヴェーダの大儀式に不具合が発生しました。

 ベルサイユ宮殿内には大規模な時空の歪みが発生しており、『ディヴィジョン内における、基準時間軸の9年前』の過去と繋がってしまっています。
 繋がった過去の歴史は『1793年の10月16日』。
 フランス王ルイ16世の王妃『マリー・アントワネット』が断頭台で処刑された、その日なのです。

 断頭革命グランダルメにおける改竄された歴史での処刑の状況は、我々の知る本来の歴史とは、大きく異なっています。
 マリー王妃を処刑する為の断頭台は(本来の歴史と異なり)『ベルサイユ宮殿』に置かれており、その周囲を大陸軍の自動人形達が包囲して、処刑現場を警護しています。

 おそらく、この『マリー王妃』の処刑が、断頭革命グランダルメの改竄された歴史において、重要な意味を持つものと思われます。
 非常に危険な任務となりますが、時空の歪みに飛び込み、大陸軍の妨害を乗り越え、集まった群衆を押しのけて、包囲する大陸軍に戦いを挑んでください。
 短期間に集中して敵を攻撃する事で、マリー王妃の処刑を阻止して救出するチャンスを得ることが出来るでしょう。
(このシナリオタイプが期間内に成功すると、マリー・アントワネット救出の特別シナリオが発生します)
開始日2021年10月12日 終了日2021年11月04日
成功条件 2021年11月16日までに12シナリオを成功させる
成功数15 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(15シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

救出! マリー・アントワネット

 断頭革命グランダルメで行われていた、時空を捻じ曲げる程の大儀式は、『マリー・アントワネットの処刑を阻止しよう』とする、ディアボロスの活躍によって、大きく揺らいでいます。

 この揺らぎは、クロノヴェーダの歴史改竄を打ち砕く大きなチャンスになるでしょう。
 このチャンスを生かし、『マリー・アントワネット』を処刑台から救出し、クロノヴェーダの大儀式を破壊してください。

 処刑台の周りの観衆たちは、これまでのディアボロスの活躍によって、処刑への熱狂が覚めており、不安そうに周囲を伺っており邪魔をする事はありません。

 反面、度重なるディアボロスの襲撃で数を減らしたクロノヴェーダ達は、決戦に向けて戦力を再編。
 更に、これまで撃破されたクロノヴェーダの残滓を吸収し、『パンタグリュエル化』した自動人形ファニーサイスが、ディアボロスを退けてマリー・アントワネットの処刑を完遂しようとしています。
 素早く、クロノヴェーダを撃破し、マリー王妃の処刑を阻止して撤退してください。

開始日2021年11月05日 終了日2021年11月07日
成功条件 2021年12月04日までに1シナリオを成功させる
成功数1 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(1シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

1793年、ベルサイユ改修作戦

 ディアボロスの活躍により、マリー・アントワネットを処刑台から救出する事に成功しました。
 しかし、マリー王妃を1802年の時代に連れてくることは出来ず、マリー王妃は、1793年のベルサイユ宮殿に取り残されてしまいました。

 しかし、悪い事ばかりではありません。
 1793年のベルサイユ……マリー王妃の元に向かうパラドクストレインが出現したのです。
 これからは、ディアボロスがパラドクストレインで直接、マリー王妃の元に向かうことが出来、1793年で起こっている事件に対処する事が可能になるでしょう。

 しかし、まずは、マリー王妃が残された『ベルサイユ宮殿』を、クロノヴェーダの襲撃に備えて城塞化し、かつ、周囲のクロノヴェーダの駆逐を行う必要があります。

 ベルサイユの城塞化とベルサイユ近郊の安全が確保されたら、マリー王妃からの情報を元にして、1793年のフランスの謎に挑む事になります。
 皆さん、どうぞ、よろしくお願いします。

開始日2021年11月08日 終了日2021年12月04日
成功条件 2021年12月08日までに8シナリオを成功させる
成功数8 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(8シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る