宿縁邂逅

(1)地域と年代

地域:ディアボロスが冒険可能なディヴィジョン、及びディアボロスが最終人類史に奪還した地域

年代:クロノヴェーダの種族ごとの『宿敵設定』に記載された時代


 この歴史書は、全てのディヴィジョンでの宿縁邂逅をまとめるものとなります。

(2)宿縁邂逅の時代

 人類史改竄術式『刻逆』によるディヴィジョンの発生時、『ディヴィジョン内の過去の時代』に現れ、抵抗を行ったディアボロスは、最終的に全てクロノス級クロノヴェーダに滅ぼされました。
 彼らの一部は新宿島に流れ着いてディアボロスとして活動しており、辿り着けなかったディアボロスの想いも、現代地球の人々にディアボロスへの覚醒を促しています。
 この「滅ぼされたディアボロス」が活動していた『ディヴィジョン内の過去の時代』が、宿縁邂逅の舞台となります。

時代の状況

 宿縁邂逅の舞台となる『ディヴィジョン内の過去の時代』の状況は、大きく分けて下記のA、B、Cの3種類です。
 宿縁邂逅シナリオをリクエストする際は「状況A、状況B、状況C」のいずれか1つと、その詳細を記述すると、マスターに意図が伝わりやすいでしょう。
 なお、歴史改竄の進行度の差異により、同じディヴィジョンの同じ年月でも、シナリオごとに状況は変化します。

状況A:歴史は改竄されたが、過去の時代のディアボロスは生き残っている

 既に歴史改竄が進行し、基準時間軸のディヴィジョンに近い状態になりつつあります。
 過去の時代のディアボロスは改竄された歴史の中で、なんとか生き残っていますが、クロノス級クロノヴェーダは、このディアボロスを見つけ出し、殺害しようとしています。
 助ける相手が、代々クロノヴェーダと戦って来たディアボロス一族の出身といった場合は、この状況設定を使用すると良いでしょう。

状況B:クロノス級クロノヴェーダの歴史改竄が、これから行われようとしている

 クロノヴェーダによる歴史の改竄の初期段階で、ディヴィジョン化はまだ行われていないか影響が薄く、本来の歴史が保たれています。
 宿敵は姿を隠して暗躍しており、なんらかの儀式などにより、歴史を改竄しようと事件を起こしています。
 ディアボロスが本来の歴史に近い状況で過ごした記憶を強く維持していたり、ディアボロスの親しい人がクロノス級クロノヴェーダに覚醒したりといった場合は、この状況設定を使用すると良いでしょう。

状況C:歴史改竄が最終段階となり、不要な人類が滅ぼされようとしている

 クロノヴェーダによる歴史改竄の最終段階で、ディヴィジョンに不要とされたり、ディヴィジョン化を受け入れなかったりした人間達が大規模に粛清され、存在しなかったことにされつつある状況です。
 過去の時代のディアボロスが抵抗していますが、勝ち目は全くありません。
 クロノス級クロノヴェーダが、大規模な破壊活動や虐殺などを行う場合、この状況設定を使用すると良いでしょう。

(3)ディアボロスと宿敵の関係

 宿敵と因縁のあるディアボロスは「宿敵主本人」の場合と、「滅ぼされ、宿敵主に意志を託した、過去の時代のディアボロス」の場合があります。

 新宿島(現代地球)出身のディアボロスは、様々なディヴィジョンの過去の時代で滅ぼされたディアボロスの意志を受け継ぎ、ディアボロスに覚醒しています。
 新宿島出身以外のディアボロスも、新宿島での活動とディヴィジョンでの戦いの中で、こういった、過去の時代のディアボロスの意志を受け継ぐことが可能です。

 多くの人々の意志を受け継いでディアボロスが戦い続ければ、直接自分に関わる因縁だけでなく、異なるディヴィジョンや時代にいるクロノス級クロノヴェーダ達と、それぞれに宿縁邂逅を行えるでしょう。


発生中の事件


クロノス級の事件に挑め

 クロノス級クロノヴェーダが行っている悪辣な事件を阻止する為、特別なパラドクストレインで過去に遡り、クロノス級と決着をつけます。
 宿敵が引き起こしている事件の一つに介入し、事件を引き起こしているクロノス級クロノヴェーダを撃破して、因縁に決着をつけます。

 クロノス級は、宿敵の性質に沿った事件を引き起こします。
 この事件を完遂させる事で、クロノス級クロノヴェーダは、新たな『アヴァタール級』を生み出し、戦力として基準時間軸に送り届けているようです。
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死の歴史を覆せ

 宿敵主、あるいは、宿敵主に意志を託してくれた過去の時代のディアボロスが、クロノス級(宿敵)に殺された時に戻り、クロノス級を撃破して死の歴史を覆します。
 なお、クロノス級を倒して死の歴史を覆しても、宿敵主のディアボロスとしての能力に悪影響が出ることはありません。

『襲われる被害者と、宿敵主が同一人物』で、『宿敵主が宿敵との戦闘の現場に現れる』と、襲われている被害者(この時代の宿敵主)が消え、その位置に宿敵主が瞬時に移動してしまいます。
 上記の現象が発生した場合、戦闘終了後に宿敵主がパラドクストレインに乗った時、被害者(この時代の宿敵主)がパラドクストレインの外に出現します。ですので、比較的安全に被害者を救出することが出来ます。
 宿敵主が同一人物では無い場合や、シナリオに参加しなかった(またはプレイングが採用されなかった)場合、この現象は発生しません。
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宿縁を断ち切る戦い

 クロノス級クロノヴェーダは「自分の存在を保ったまま、その時代に転移してくる」事もありますが、「その時代の生物や概念などに寄生して転生する」事もあるようです。
 後者の場合、一定期間、転生した生物として成長し、充分に成長した所で覚醒する事で、対象の能力などを奪い、より強い力を得られるようです。

 この事件では、上記の方法でクロノス級に覚醒したクロノス級クロノヴェーダと戦い、決着をつける事になります。
 そのため、宿敵であるクロノス級クロノヴェーダは、自分、或いは、自分に意志を託してくれた過去の時代のディアボロスの血縁者や恋人など、親しい相手の姿をしています。

 クロノス級クロノヴェーダは、覚醒時に『悲劇的な事件を引き起こす』事で、より強い力を得られるため、様々な悲劇を引き起こします。
 ですが、覚醒する前の人格に訴えかける事で、行動を制限したり、クロノヴェーダ撃破後に寄生された対象を救出したりできるかもしれません。
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