特殊案件攻略旅団ワイルド・カード

『円卓の間』の機能について

シメオン・グランツ 2024年1月25日
 クロノ・オブジェクト『円卓の間』の機能詳細が判明したので、こちらでまとめておく。

●『円卓の間』の概要
『円卓の間』は幻想竜域キングアーサーで創られた、巨大ホール型クロノ・オブジェクトです。
 ディヴィジョン内の人間が抱く『信仰』の感情をエネルギーに変え、中心部の装置に蓄積する機能を持っています。

 ディアボロスは幻想竜域キングアーサー攻略旅団の提案を受け、このクロノ・オブジェクトを確保することに成功。
 現在『円卓の間』は最終人類史のイギリス『フォース湾』に漂着しており、パラドクストレインでアクセス可能です。

●『円卓の間』の機能詳細
『円卓の間』は、毎月、地獄変エネルギーにして『1,000』相当の感情エネルギーを蓄積します。
 このエネルギーは、確保したクロノ・オブジェクトの利用や、様々な実験などに利用できます。

 24年1月現在、蓄積可能なエネルギーは『1,000』が上限です。
 なお、エネルギー源となる感情の違いから、『円卓の間』のエネルギーを『地獄変』に移すことはできません。

※つまり各攻略旅団で提案された、感情エネルギーを必要とするクロノ・オブジェクトの利用や実験について、毎月1つ分は『地獄変』エネルギーの消耗無しで可能になります。
※24年1月の段階では、こうした実験は『円卓の間』内で行う必要があります。
※地獄変エネルギーについての詳細や現在の蓄積量については最終人類史(新宿島)の歴史書を参照してください。
 https://tw7.t-walker.jp/history_book/main/1

●信仰エネルギーについて
 最終人類史の宗教人口は(『帰還』している土地の少ない現状でも)幻想竜域キングアーサーと比べ圧倒的に多く、人間一人からの平均的な信仰エネルギーが少ないにも関わらず、『円卓の間』のエネルギーは毎月上限まで蓄積されます。
『帰還』済の土地を奪われる等で最終人類史の人口が再び減少した場合は、毎月の蓄積エネルギーが減少する可能性があります。




7

シメオン・グランツ 2024年9月17日
黄金海賊船エルドラード攻略旅団による『巨大神像の心臓』の確保、および研究と実験の結果、
『円卓の間』のエネルギーを『円卓の間』の外でも利用可能となりました。

・以降、毎月自動的に蓄積されるエネルギーを、『円卓の間』の外(他のディヴィジョン等)でも使えます。
・ただし『円卓の間』の外での利用は、通常よりもエネルギーを多く消費します(消費エネルギー1.3倍)。
※これはディアボロスの発案で検証された「ケーブル接続+純金ケーブル」による、現状での最高効率となります。
4

シメオン・グランツ 2024年9月17日
関連リプレイ1 https://tw7.t-walker.jp/scenario/show?scenario_id=9327
関連リプレイ2 https://tw7.t-walker.jp/scenario/show?scenario_id=9980
4

シメオン・グランツ 2月18日10時
【連絡】融合世界戦アルタン・ウルク内の『釜山拠点』にてクロノ・オブジェクト『ゴルディアスの結び目』を発動、安全を確保しました。

この拠点を維持している間、必要なエネルギーは『円卓の間』から(心臓経由で)充填されるため、利用可能な『円卓の間』のエネルギーは「毎月500」に制限されます。
『ゴルディアスの結び目』の詳細については新宿島の歴史書内にあるクロノ・オブジェクト一覧を参照してください。
2

シメオン・グランツ 10月24日15時
『日光大城壁』突破時に擱座した巨大神像『朱鉄参號』『レックスⅣ』から『巨大神像の心臓』を回収、利用可能な心臓が3つになりました。
心臓に一時貯蔵できるエネルギーの上限が『3,000』に増加します。

関連リプレイ:https://tw7.t-walker.jp/scenario/show?scenario_id=12509
1

シメオン・グランツ 11月21日08時
日本に来ようとしていたジェネラル級ワイズガイ『リアル・マッコイ』に対し、
『天正大戦国奪還戦』における空想科学コーサノストラ勢力の介入を阻止するための交渉が行われました。
結果、マッコイは『巨大神像の心臓』1つを受け取る代わりに日本行きを取り止め、
今後の連絡方法を伝えて撤退しました。
この結果を受け、心臓に一時貯蔵できるエネルギーの上限が『2,000』に変更されます。

関連リプレイ:https://tw7.t-walker.jp/scenario/show?scenario_id=12673
2