リプレイ
大総・統
フハハハ、我が名は世界再征服を企む悪の秘密結社ラグナロクが大総統!!
天正大戦国…いつかは来ようと思っていたが、地元の観光名所程、いつでもいけるからという心境に近いアレで、中々、行かなかったのだが、ようやく到着だ!
それにしても少し前から、泳ぐ前提のトレインが急増していたが、他のディボロスたちも海開きまで待てなかったようだな…まぁ、もう夏のようなものだから仕方あるまい!
さて、目的地まではまだあるぞ! 見よ、これぞ日ノ本が誇る妙技、我が古式泳法を!!
エイっほう! エイっほう!
●
「ふむ。行きたくばこの海を踏破しろと? まあ可能ではあるな」
そういって一人の男が海に潜った。
腕を組んだままバタ足だけで進んでいく。
ディアボロスならば可能? よくご存じだ!
「フハハハ、我が名は世界再征服を企む悪の秘密結社ラグナロクが大総統!!」
もはや様式美となったソレは水中であるかないかを寸借しない。
もし、ガボガボガボとしか聞こえなくとも、その自信満々なポーズで何が言いたいかは判る。
「天正大戦国……いつかは来ようと思っていたが、地元の観光名所程、いつでもいけるからという心境に近いアレで、中々、行かなかったのだが、ようやく到着だ!」
その時、大総・統(秘密結社ラグナロクの大総統・g00589)は聞かれもしないのに言い訳していた。
ほら、あれだ! 夏休みの宿題でラジオ体操はともかく日記を放置するような物である。
「それにしても少し前から、泳ぐ前提のトレインが急増していたが……。他のディボロスたちも海開きまで待てなかったようだな」
まぁ、もう夏のようなものだから仕方あるまい!
そんな事を言いながら、潜っていた大総統は一時水面に顔を出す。
「さて、目的地まではまだあるぞ! 見よ、これぞ日ノ本が誇る妙技、我が古式泳法を!!」
説明しよう!
古式泳法とは甲冑を着たまま斜め上方に泳ぐ泳法である。
だから服を着て泳ぐことの多いディアボロスにはマッチしていると言えた。
まあ直前では見つからない様に隠れる必要があるから使えないけどね! 移動途中ならば何の問題も無いのである。
「エイっほう! エイっほう!」
こうして大総統は一心不乱に泳いでいく。
完全視界もあるので、おそらくは真面目に偵察活動の一環や体術強化としてやっているのであろう。
彼が周囲の行動に気が付き『自分も海で少しくらい遊べばよかった!』と気が付くのは後の事である。科学と魔法が交差する様に、真面目とネタが交差するのも大総統だから仕方がないね!
大成功🔵🔵🔵
効果1【完全視界】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!
金刺・鞆
【奴崎組】
夏です! 海です!
アウグストさまのお許しもありましたし、ちょっぴり……いえ、いえ。大いに遊んでしまいましょうとも!
逢坂関へ向かうのはそのあとでもきっと大丈夫、ですよね。むん!
水着に着替え、しっかりと準備体操をして、【水中適応】も発動させれば水難事故の心配は皆無かと。
薬袋さまが適応効果のあるぱらどくすを……クジラさんだー!
クジラさんも一緒にあそべる、でしょうか!
でしたら、みなでビーチボールをよいしょと跳ねさせて遊ぶのですよ!
自分の所にボールが来たら、手でえいやっと。いぬもできますか?
海中散歩……むん。海中から上陸する策にございますね!
気合を入れてまいりましょうとも。えい、おー! です!
ルィツァーリ・ペルーンスィン
アレンジ歓迎
【奴崎組】
こうして見ると新宿の海とは結構違うんだなあ
昔だからか新宿と比べて涼しいのはキエフ出身としては助かるかな
ま、楽しんで問題ないって言われたんだし全力で楽しまないとね
潮風の香りや波の音を楽しみつつ皆でビーチボール遊び
落とさない様気を付け球を跳ね遊ぶ
基本的には自身の身体能力で対処
変な方向に飛んで行ったら羽を広げて〇飛翔しカバー
我々丸さんも鬼人変使ってるしデーモンの特徴を生かした方が白熱しそうだしな
おっと、そう来たかあ
じゃ、俺も種族特徴を生かしてと!
ビーチボールが終わったら〇水中適応を使わせて貰って少し海中散歩もしないかと鞆を誘う
策……あー、まあ結構効果は高そうではあるけど(苦笑)
赤峰・我々丸
【奴崎組】
透(g02087)とは恋人同士。
他の二人とは友人。
アドリブ絡み歓迎
今年に入って初めての海だな。
準備運動がてら、ちょっと英気を養ってからいこうか。
水着に着替えたら、クジラと「いぬ」を含めた四人と一頭で一匹で
レッツ、ビーチボール遊び。
落とさないように跳ねさせて、ぽんぽんぽん。
ボールが潮風にあおられて明後日の方にいったら、
鬼人変で手をでっかくしてカバーする。
鬼狩人たるもの、遊びだって全力だぜ。
【水中適応】で海を渡る段になったら、透と一緒にクジラの背に乗せてもらっていこうかな。
英気も養ったし、気合入れていくぜ。
薬袋・透
【奴崎組】
感情
我々丸→恋人、大好き
鞆、ルィツァーリ→応援してる
浜辺のビーチバレー
パラドクスで呼び出した王様(巨大骨鯨)もチームに交ぜて全力ではしゃぐわ
砂の上でも軽やかに跳ねて走って動きつつ、妙なところに飛んだボールも竜の尾でポンと跳ね上げて対処
尻尾使いはお手のものよ
いっぱい遊んだ後は
【水中適応】を使い現地に向かいがてら水中散歩、王様の背に乗せて貰って優雅に
我々丸君の隣にぴったり座ってつかの間のデート気分を楽しみましょ
●
「夏です! 海です! アウグストさまのお許しもありましたし、ちょっぴり……」
金刺・鞆(虚氏の仔・g03964)はジャンプした。
特に理由はないがそうしたくなったのだ。
「いえ、いえ。大いに遊んでしまいましょうとも! 逢坂関へ向かうのはそのあとでもきっと大丈夫、ですよね。むん!」
「そうだな。準備運動がてら、ちょっと英気を養ってからいこうか」
鞆の申し訳なさそうな言葉に赤峰・我々丸(鉄火拳の継承者・g03156)は笑って応じた。
実際にこの後に戦国へ行くかは別にして、小さな子が頑張ろうとしているのだ。
大人としては応援するのもやぶさかでは無かろう。もちろん状況によっては協力してもいい。
(「こうして見ると新宿の海とは結構違うんだなあ」)
その頃、ルィツァーリ・ペルーンスィン(騎士道少年・g00996)は周囲を眺めてボーっとしていた。
海の違いも気になるし、気になると言えば女の子も居るのが大きい。
(「昔だからか新宿と比べて涼しいのはキエフ出身としては助かるかな。ま、楽しんで問題ないって言われたんだし全力で楽しまないとね」)
大戦国時は寒冷期と呼ばれる寒い時期にあたる。
平安期より前に存在した木綿など暖かい地方の植物が一度消えたのはそのせいだし、また布団を重ね出したのもそのせいだと言えるだろう。もっともロマノフ出身の彼としては、その方が助かるのは間違いがない。
「しかし、今年に入って初めての海だな。そっちはどうだ?」
「そうね。去年と一緒のような気もするし、そうでない気もするわ」
我々丸が尋ねると恋人である薬袋・透(無彩の魔女の系譜・g02087)は尻尾の具合を確かめていた。
この後でビーチバレーで使うつもりなので、お手入れは念入りに。
尻尾はともかく、ボールが破れると大変だものね。
「一年か……色々とあったわね。王様もそう思うでしょ?」
透が声をかけると、一つの霊がゆっくりと現れた。
ボエー♪ と海を見て嬉しそうに啼いている。
「そういえば薬袋さまが適応効果のあるぱらどくすを……クジラさんだー!」
「去年……何でもないわ。寂しがり屋だから遊んであげてね」
鞆が目を輝かせる様子を見て、透は経歴の説明を止めた。
クロノス級を倒して解放し、そしてその時に亡霊と縁を結んだこと。
ソレを呼び出せる……という流れなのだが、気の良い鞆のこと、気分が沈みそうなので止めておいたのだ。
「水着に着替えたら、クジラと「いぬ」を含めた四人と一頭で一匹で遊ぶか」
「クジラさんも一緒にあそべる、でしょうか! でしたら、みなでビーチボールをよいしょと跳ねさせて遊ぶのですよ!」
我々丸は経歴も知っているので不自然でない様に鞆たちとクジラが遊べるようにした。
同情とかそういうのは関係なく、ただ遊ぶというのが子供の共感というものであろう。
「潮風の香りや波の音を楽しみつつ皆でビーチボール遊びというのも悪くはないな。少し体を解すとしようか。問題がなければ写真に取らせて欲しいが」
「……ははーん。そういう事ね。完全に理解したわ。幽霊が写真に撮れるかはともかくいいわよ」
ルィツァーリは骨のクジラを従姉妹に紹介してやろうと思ったのだが、透はどうも一夏の思い出を気になる子(鞆)と一緒に撮れないのだと察した。少年はこれでも騎士なので、もし記念写真を取りたいならば直球でお願いするはずである。だがしかし、すれ違いと言う物はどうしても起きる物だろう。
なにはともあれビーチバレーが始まった。
不慣れな者もいるかもしれないが、そこはディアボロス。
楽しく爽やかに遊び始めたのである。
「そーれっ!」
「えいや!」
ルィツァーリがボールを打って、鞆がとる。
最初の頃は練習と言った風情だったが、途中からは少し激しくなった。
「むむむ。こう、ですねっ。いぬもできますか?」
鞆は途中から本気に成って打ち返し、いぬも一緒になってグールグル。
かといってあからさまな手加減をされると頬をふくらませてプリプリなのである(それはそれで可愛いけど)。
「おっと。こいつは一筋縄じゃいかないな。そらっ」
「段々と受けるのがキツク成って来たわね」
我々丸と透はフォローに回っているが、ラリーが始まるとどうしようもない。
とりあえず輪の中心に押し返し、打ち返される球を跳ね返すしかない。
「やべっ。風かあ……仕方ねえ。パス!」
途中で潮風に煽られてボールが明後日の方向へ。
我々丸は仕方なく鬼の拳を起動させた。
強く打ち返すためと言うよりは、ボールを拾うために大きくした感じである。
「オーライッ! ここで回転レシーブよ!」
なんとかボールが返って来たが、風自体は止んでないし体制が厳しかった。
透はここで砂浜を転がる勢いで飛びつき、尻尾を使って輪の中心に押し返したのである!
「おお! 東洋の魔女なのですね! とす。と来れば……あたっく。なのです!」
鞆はぴょーんこっ!
瞳を輝かせて強烈なスパイクを叩き込んだ!
もしエイティーンを使って居たら、色々揺れていたかもしれないのです。むふん!
「おっと、そう来たかあ。じゃ、俺も種族特徴を生かしてと!」
あーっと大きい大きい何が大きい? そりゃホームラン!
その一撃を拾うため、ルィツァーリは翼を広げて飛んで行ったという。
そんな和やかな(?)ビーチバレーも終わり、マッタリとした時間へ。
「僕たちはちょっとデートして来るわね」
「そういう訳だ。すまんな」
我々丸と透は気を利かせて先に海を渡ることにした。
クジラに乗ってプカプカすすみ、ちびっ子たちを二人っきりにさせてあげる。
「……水中適応もあるし、少し海中散歩もしないか?」
「海中散歩……むん。海中から上陸する策にございますね!」
その流れに便乗してルィツァーリが海中デートに誘うのだが……。
鞆にはあんまり通じなかった模様。
「策……あー、まあ。今回の趣旨でもあるし、結構効果は高そうではあるけど」
「気合を入れてまいりましょうとも。えい、おー! です!」
ルィツァーリが苦笑する中、作戦を思い出した鞆は気合を入れて歩き出した。
残念ながら少年の勇気は空振りに終わってしまったようだ。
しかし焦るなかれ。鞆くらいの歳だとあまり意識しないし、嫌だったらハッキリと嫌と言うタイプなのだから。
「今ごろ二人で何してるのかしら?」
「そうだなあ。花火大会に行こうとか盆踊りに行こうとか次の約束でもしてるんじゃないか? ただ歩いてるって感じはあんましねえなあ」
なんて他愛ない会話をしながら透と我々丸も海の中。
クジラの背にのってプ~カプカ。
夏の日の一日はこうして始まったのである。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【泥濘の地】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
【怪力無双】LV1が発生!
【水中適応】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
【能力値アップ】LV1が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!
ディアナ・アインホルン
泳ぎはあまり好きじゃないから飛んでいきたいところだけど、そういうわけにもいかないよね。
戦闘前のクールダウンな気持ちくらいで考えておこうかな。
とにかく目的地を目指すけど、念のため見える範囲で坂本城とかそれに関する目立つものがないかくらいは見ておきたいかな。
偵察の要領で泳ぎながら周りを確認しておくよ。殺し間を構成している部隊が良そうな場所とかを探しておいて、それらしいものを見つけたら他の仲間に連絡するよ。
上陸地点の参考にもなるだろうしね。
●
「泳ぎはあまり好きじゃないから飛んでいきたいところだけど、そういうわけにもいかないよね」
ディアナ・アインホルン(夜空を切り裂く流星・g01791)は海の中を進んでいる。
とはいえ常に海の中ではない。
「念のために見える範囲で……。坂本城とか、目立つものがないかくらいは確認したいんだけど……」
とにかく目的地を目指すのだが、時折、水面へ顔を出す。
陸の様子を眺めながら正面口とも言える場所を横切っていく。
一直線に繋がるルートには罠が仕掛けられているらしいし、そもそも見張りが居る事だろう。
「特にないように見えるけど……。いけないいけない。泳いでるのは戦闘前のクールダウンくらいに考えておかないと」
ディアナはあえて顔を洗った。
これから水中に潜るのでそんな事をする必要はない。
だから意識を切り替えるためのコンセントレーションと言えるだろう。今にでも空を飛んで戦いたいという気持ちを抑えるために顔を洗って、改めて水に潜っていく。
「ふうっ! ……さて、『殺し間』だっけ? 用意するとしたらあの辺かな……」
ディアナは改めて水面に顔を出すと、周辺の地形を軽く確認する。
森であるとか丘であるとか、障害物や起伏など、兵士が隠れるに適した場所を眺めて行く。
「あの辺に部隊が居るとなると……最低でも向こうまでは泳いだ方がいいかな」
そんな感じで地形を確認。
後で仲間に報告しようと再び水の中に戻ったのである。
仲間からのパラドクス通信が来たのは、その直後であったという。
大成功🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV2になった!
効果2【アヴォイド】がLV2になった!
文月・雪人
※アドリブ連携歓迎
なるほどね、『逢坂関』に『殺し間』とは
下の句は、『殺るも殺らぬも逢坂の関』…ってところかな?
そういえば、光秀も和歌を好んでいたらしいけど
『よに逢坂の 関は許さじ』って感じだね
【水中適応】を仲間に借りて
こちらも【パラドクス通信】を持って行こう
仲間と連携しつつ、敵に見つからない様に水中を潜って進もう
近頃はヤ・ウマトの事もあって水中移動の機会が増えたけど
季節的にも暑くなってきたからちょうどいいね
クダ吉もなんだか楽しそう?
パラソルの下でホットドックでも食べたい気分だけど
今日のところはガマンガマンかな(笑顔)
陸が近くなったら警戒度を上げていこうか
仲間と安全な場所を探して密かに上陸しよう
●
「なるほどね、『逢坂関』に『殺し間』とは」
文月・雪人(着ぐるみ探偵は陰陽師・g02850)はふむふむと目を閉じて考えていた。
しかし、それも暫くの事だ。
「下の句は、『殺るも殺らぬも逢坂の関』……ってところかな?」
他愛ない話であるが、和歌を用いた遊びに下の句をひねるというものがある。
これやこの、泳ぐも飛ぶも、別れては。
殺るも殺らぬも、逢坂の関。
とか和歌を詠みつつ、明後日の方向に向けてドヤ顔を決める。
新宿に適応した平安人は多いが、雪人もその一人の様だ。
「そういえば、光秀も和歌を好んでいたらしいけど『よに逢坂の 関は許さじ』って感じだね」
史実の明智光秀は謎の多い人物である。
しかし連歌の会に出席できるなど、その教養は知られている。
そもそも当時は『京言葉を話せないと、文明人として朝廷が交渉にあたってもらえない』という慣習があったのだ。そういった面でも光秀は相当に重宝されたという。その上で、どちらかといえば杓子定規な光秀ならば、清少納言の歌と函谷関のエピソードを用いたであろうと連想したのである。
そんな時、パラドクス通信を設置すると俄に仲間から情報が流れて来た。
「……なるほど。少なくともそのくらいは泳がないと駄目そうだね。ありがとう」
先行した仲間が陸の情報をくれたので、お礼を言いつつ雪人も進み続けた。
懐で管狐のクダ吉もなったりとして眠そうだ。
「近頃はヤ・ウマトの事もあって水中移動の機会が増えたけど、季節的にも暑くなってきたからちょうどいいね」
鼻歌でも歌いそうな雰囲気で泳ぐのだが……。
こう夏だの暑いだの言っていると、欲しくなるものがあった。
「パラソルの下でホットドックでも食べたい気分だけど、今日のところはガマンガマンかな」
夏と言えば買い食い、そしてパラソルで休みながらみんなでワイワイ。
友達みんなで輪になって、そこではクダ吉もなんだか楽しそう?
「さて、そろそろ目的地を越えた所かな? じゃあ迂回して上陸しようか」
相違って雪人は適当なところで気分を切り替えると、仲間と共に安全な場所を探して密かに上陸を目指すのであった。
大成功🔵🔵🔵
効果1【パラドクス通信】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
八百陣・葵漆
待ち伏せは如何にそこに敵をおびき寄せるかが肝だ
唯々『殺し間』を設けたところで、それじゃあ片手落ちだね
逢坂関から少し離れた地点を上陸地点として選定し
海を泳いでそこまでいくよ
『水中適応』を持ってくる仲間がいれば、ありがたく利用させてもらおうかな
水着を着てゴーグルをつけて……
自作の絡繰り(水中スクーターみたいなやつ)で海を進むよ
(※2022/3/11納品の競泳水着の全身イラストのイメージ)
……殺し間ね
七曜の戦いの防衛で、こちらも使ってみるのもよさそうだね
(遊ぶよりも策を考える感じです)
杏・紅花
殺し間ってアリジゴクみたいなのに、入んなきゃいーんだよねっ
んよし、いつもよりは気をつけて道行きするぞお〜
【水中適応】つけて、海から上陸していこっ
最近新宿島も暑かったし、ここらでちょーっと水遊びして気持ちゆるめてくのも大事だよねえ〜っ
管狐の「天」と一緒にゆらゆら気持ちよーく泳いでく
とぷんと水に潜っても、水中適応あるから息苦しくなくていい!海の生きものいないかなあ、おさかないたら、ちょっと競走しちゃおっか、天!
アドリブ歓迎〜っ
●
「殺し間ってアリジゴクみたいなのに、入んなきゃいーんだよねっ」
「そうだね。待ち伏せは如何にそこに敵をおびき寄せるかが肝だ」
杏・紅花(金蚕蠱・g00365)の言葉に八百陣・葵漆(勝利こそが正義・g01007)が頷いた。
そして砂浜に簡単な絵を描く。
「唯々『殺し間』を設けたところで、それじゃあ片手落ちだね。この概念が活かされるのはあくまで籠城戦、そして飛び道具の命中精度が上がってからになるんだ」
二つ以上のエリアから、一点を目指して十字砲火を浴びせる。
それだけで相手を倒し易くなるが、この当時は鉄砲の命中精度が悪い。
パラドクスならば必中だろうという安易な考えが、ディアボロスに取っては付け目なのだと葵漆は語った。
「籠城戦の応用で、逢坂関への通り道を利用している。逆に言えば、そこに注目すればどこにいるかは丸判りさ。さて、そろそろ行こうか」
そういって葵漆は水着を着てゴーグル付けて、今回の目玉!
水中すくーたー! ぱらぱらっぱらー♪
と言う感じで海の中を進み始めたのである。
「んよし~っ。いつもよりは気をつけて道行きするぞお~」
紅花は鼻をつまむと勢いよく海の中に飛び込んだ。
ドッボーン! とド派手なダイブだけど、最初だからまあ良いよね?
三回転半ひねりを入れなかっただけでも、許して欲しいの心ヨ。
「最近新宿島も暑かったし、ここらでちょーっと水遊びして気持ちゆるめてくのも大事だよねえ~っ。心なしか涼しいーし」
「ああ。この時期は寒冷期だからね。室町から江戸初期までは寒いのさ」
紅花がゆらゆら泳いでいると葵漆がパラドクス通信で教えてくれる。
よく転生小説で生産チートをやろうとする場合はネタとして出て来るらしい。
「なるほどね~。海の生きものいないかなあ、おさかないたら、ちょっと競走しちゃおっか、天!」
とぷんと水に潜っても、水中適応あるから息苦しくなくていい!
紅花の方はお気らくご気楽と言う感じで楽しく管狐の天と共にのんびり小旅行気分だ。
水中だと天の尻尾とかも、揺れる感じが違って楽しいよね!
「……殺し間ね。七曜の戦いの防衛で、こちらも使ってみるのもよさそうだね。攻略旅団に提案してみるのも良さそうだ」
葵漆の方はむしろアイデアを活かすために考慮中。
遊ぶよりは策を考える方が楽しいお年頃である。
前衛防御として先に叩いている地域もあるが、そういうのも出来ない場所に防衛用に用意するのも良いだろう。
こうして二人もまた、仲間達と共に逢坂関を迂回。
注意しながら上陸を果たしたのである。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【アイテムポケット】LV1が発生!
【水中適応】がLV2になった!
効果2【先行率アップ】LV1が発生!
【ガードアップ】LV1が発生!
大総・統
ふむ、此度は海で泳いで近江方面観光だと聞いていたが…
(今まで、それっぽく皆に合わせて移動してただけで、実は目的地とか詳しく聞いてなかったんだよな…今更、何処へ行くんですか? などとは他の者に聞けない!
だが遊泳中に『殺し間』という不穏な言葉が復讐者の間で飛び交っていたので、彼の作品に倣い、光秀と言えばソレだというならば、行き先は城下町などではなく、危険地帯…敵陣という線が濃厚か…乗る列車を間違えたよ!?)
此処は慎重に動かなければなるまい
だが防護陣地という物は想定されたルートで敵を迎え撃つことが前提だからな…予想外の方向からの奇襲や感知に弱く欠点もある筈
【光学迷彩】も駆使、偵察し布陣の全貌を把握だ
薬袋・透
アドリブ絡み歓迎
ビーチバレー楽しかったぁ。さてここからが本番ね
まずは隠密スニーキングミッションかしら?
目立つ尻尾と翼はギリースーツ風に装飾、迷彩柄の衣装を着て
部隊から程よく離れた場所、木の繁みに身を隠して息を潜め観察
見通しの悪い森の中でも【完全視界】があるから大丈夫
敵部隊の近くには【使い魔使役】で使役した鳥を追随させ動向を見張るわ
鳥とは視界を共有、得た情報は逐一仲間と【パラドクス通信】で連絡し合うわね
●
「ふむ、此度は海で泳いで近江方面観光だと聞いていたが……」
大総・統(秘密結社ラグナロクの大総統・g00589)は困惑していた。
途中でパラドクス通信による情報共有が起きたからだ。
「ビーチバレー楽しかったぁ。さてここからが本番ね」
薬袋・透(無彩の魔女の系譜・g02087)もまたみんなで遊んでいたはずであった。
しかし、ソレは必ずしも全てではないという。
「まずは隠密スニーキングミッションかしら?」
(「今まで、それっぽく皆に合わせて移動してただけで、実は目的地とか詳しく聞いてなかったんだよな……今更、何処へ行くんですか? などとは他の者に聞けない!」)
透は目立つ尻尾にギリースーツ風の迷彩に染めていた。
もちろん服も迷彩柄で、大総統は場違い感がこの上ない。
(「だが遊泳中に『殺し間』という不穏な言葉が復讐者の間で飛び交っていたので、彼の作品に倣い、光秀と言えばソレだというならば、行き先は城下町などではなく、危険地帯……敵陣という線が濃厚か……乗る列車を間違えたよ!?」)
パラドクス通信で聞いた情報と、観光で知った明智光秀の情報を元に大総統は真実に辿り着く。
もちろん光秀の城下町に遊びに行くという事ではあるまい。
殺し間に対して正面から挑むのは無謀だとくらいはフィクション知識からも判るので、敵陣を迂回してどうにかする危険に無であると、ようやく理解したのである。
「このまま息をひそめて観察するわよ。完全視界があるから大丈夫だと思うけど、使い魔を呼び寄せるわね」
「うむ。此処は慎重に動かなければなるまい。ただ、何処を探れば良いのかポイントは判るぞ」
透の言葉に頷きつつも、大総統は地面に地図を描いたのである。
見つかる気は毛頭ない、相手の場所は最初から判っている。
そんなフリをする事で、誤魔化そうとしたのであtった。
「防護陣地という物は想定されたルートで敵を迎え撃つことが前提だからな。おそらく敵の一箱の何処か、そして……」
大総統は矢印を描き、まずは関所へ正面から移動するルートを描いた。
そしてその手前にアヴァタール級で足止めし、その間に十字砲火で攻撃できるU字ラインを描いたのだ。
「特定の方向を向き続けるという事は、予想外の方向からの奇襲や感知に弱く欠点もある筈。もし近づく気ならば光学迷彩も使うと良い」
「あら、助かるわ」
そして語るべきことを語り終えた風で光学迷彩を設置する。
この残留効果は目の前で使っても意味はないが、隠れた状態で使用すると覿面に効果を発揮する。相手の視界がムカない方向ならば、ほぼ確実に問題は無くなるだろう。
「となるとこちらの視界を補う様な子が良いわよね。鳥は確定として、移動しても違和感のない子を派遣するとしましょうか」
そういって透は森の中に紛れると、予想ポイントの確認に鳥を飛ばすのであった。
こうしてディアボロス達の『殺し間』索敵は始まったのである。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
【使い魔使役】LV1が発生!
効果2【アクティベイト】LV1が発生!
【能力値アップ】がLV2になった!
八百陣・葵漆
さて、無事に上陸はできたね
敵はまだこちらに気づいていないはず
ここで先に敵を発見できれば……勝利は間違いなしだ
あそこを『殺し間』として十字砲火を仕掛けるとしたら……
適した位置の候補は結構絞れるね
絡繰りで空から探る(ドローン)のも手だけれど
逆に発見される危険を考えると、コレ(自作の単眼鏡を『アイテムポケット』から取り出す)の方がいいかな?
推測した位置を中心に、遠距離から捜索するよ
敵集団を発見したら、その数や武装とかその戦力を確認した上で、
強襲を仕掛ける方向を選定しようか
身を隠して近寄れるような茂みとか、高所を取って攻撃できる場所はありそうかな?
後は空襲も考えて、飛翔も積んでおこうかな
ディアナ・アインホルン
無事に上陸できたので、身を隠しながら周囲の様子を偵察するね。
関の正面を狙うのに適した位置の周辺で調査を開始するよ。
傀儡で適当な動物を操作できるようにしたら自分の前方の森の中などを先行させて、敵の反応を誘うようにしてみるよ。
敵はこっちの侵入にまだ気付いてはいないだろうから、怪しい気配や動きが有ればわざわざ動きを誘ってるとか思わずに、普通に侵入者はいると思って迎撃などの行動をする筈だよね。
その時の動きを元に位置を確認し仲間に連絡するよ。
その上で、実際には動物だったとわかれば、次に私達が行動を起こす時にも「またか」と思って少し遅れが生じないかな?
文月・雪人
※アドリブ連携歓迎
無事上陸!
さてさて敵は何処にいるのかな
見つかる前に見つけないとだね
引き続き【パラドクス通信】で仲間と連携を
【平穏結界】と仲間の【光学迷彩】も使って木々に身を隠しながら
【完全視界】で周囲を見通して、地形から敵の位置を推察しよう
逢坂関へ向かう敵を、十字に交差して狙うとすれば、適した場所もある程度絞られる
やはりあの辺の可能性が高いかな?
そして隠密行動と言えば、クダ吉の出番だね♪
帰ったら油揚げ奮発するからさ、偵察の方宜しくだよ
敵の位置を確認して、仲間と情報共有
奇襲に向けて、適した位置へそっと移動しよう
それはそれとして、ひっそりこっそり隠れて行動
忍者みたいでちょっと楽しいね、にんにん♪
●
「敵影無し、視界も途絶。……問題無いね」
敵が居ない場所を選んでディアナ・アインホルン(夜空を切り裂く流星・g01791)たちも上陸して来た。
ディアボロスたちは見つからない様に捜索を始める。
「さて、無事に上陸はできたね。敵はまだこちらに気づいていないはず」
「敵は何処にいるのかな。見つかる前に見つけないとだね」
八百陣・葵漆(勝利こそが正義・g01007)の言葉に文月・雪人(着ぐるみ探偵は陰陽師・g02850)は応じた。
さてさてと呟きながら、仲間とパラドクス通信で連絡を取り始める。
「ここで先に敵を発見できれば……勝利は間違いなしだ。あそこを『殺し間』として十字砲火を仕掛けるとしたら……適した位置の候補は結構絞れるね」
まずは外観と想定位置からだ。
葵漆は地面に地図を描きながら、怪しげな場所をリストアップしていく。
「他の仲間の意見でもその辺が怪しいと断定したらしいよ。ひとまず、こことここはすでに調べに行ってるってさ」
「関の正面を狙うのに適した位置の周辺ってことだよね? 身を隠しながら周囲の様子を偵察するね」
雪人とディアナは地図を覗き込みながら情報を共有する。
光秀が設営した『殺し間』というのは、十字砲火で同じ場所を異なる角度で射撃するものだ。有効な攻撃場所で、かつ隠れることが可能な場所というのは限られているのである。
「もう一か所くらい探すとして……やはりあの辺の可能性が高いかな?」
「絡繰りで空から探るのも手だけれど、逆に発見される危険を考えると、コレの方がいいかな?」
雪人の言葉に頷きつつ、葵漆は自作の単眼鏡を取り出した。
ドローンで調査と言うのもオツなものだが、流石に絡繰り仕掛けでは見つかった時に誤魔化せないからだ。
「まずは視覚情報で場所を絞ろう。完全視界もあるから結構いける筈さ」
「じゃあドローンの代わりに適当な動物を使ってみよっか。仲間が使い魔使役を用意してるし、視界共有する子は温存するとしても、囮用の動物は傀儡を使えば良いし」
葵漆はひとまず段階的に偵察すべきと提案し、ディアナはそれに頷いた。
そして隠れる場所を選んでおき、光学迷彩も使って隠れておく。
「いまの使い魔使役だと一体か。じゃあ俺はクダ吉にお願いしようかな。隠密行動と言えば、クダ吉の出番だね♪」
雪人は管狐のクダ吉に、報酬の油揚げを奮発すると告げて偵察に出した。
やはりサーヴァントは指示できる内容が段違いである。
傀儡で操っただけの個体、使いまで視覚共有した個体、そしてクダ吉の三段階に分ければ色々と使い分けができるだろう。
「いいね。敵集団を発見したら、その数や武装とかその戦力を確認した上で、強襲を仕掛ける方向を選定しようか」
「あ、確認するんだけど……。動物たちを使って相手の反応を見るのってどうかな?」
葵漆が地図の上に小石や枝を使って動物の位置を判別すると、そこでディアナが尋ねて来た。
傀儡で操る最も数の多い動物の駒を使って、相手の出方を伺うというのだ。
「ワザと怪しい動きをさせるって事かな?」
「先行する感じで別の位置かな? 敵はこっちの侵入にまだ気付いてはいないだろうから、怪しい気配や動きが有ればわざわざ動きを誘ってるとか思わずに、普通に侵入者はいると思って迎撃などの行動をする筈だよね?」
雪人が確認するとディアナは自分で言いながら小首を傾げた。
自分たちが侵入する場所ではなく、もっと前の位置とか、別方向に自分たちが居たらいかにもかくれて居そうな動きをさせるという事である。
「その上で、実際には動物だったとわかれば、次に私達が行動を起こす時にも『またか』と思って少し遅れが生じないかな?」
「タイミングの限定付きで賛成と反対の両方があるかな」
ディアナの意見に対し葵漆は複雑な回答を行った。
軍師としては、起きえる状況に関して整理して話したいという所だ。
「例えばボクらが移動や強襲する直前なら良いアイデアだと思う。奇襲や潜伏がし易くなるくらいに注意を引き付けられる筈さ。ただし、その場合は『またか』にはならない。逆に『またか』と思わせたい場合は、これからずっと繰り返す必要が出て来るけど、『確実に今日攻めて来る。でも、朝なのか昼なのか夜なのか判らない』くらいになるだろうね」
仮にA地点を通りたい場合、離れたB地点で動物が見つかった時に通れば注目され難い。
発見率と言うのは人数で加算・乗算されるため、注目が逸れるだけで発見率が低くなる。
絶好の位置に移動するまで大きな助けになってくれるだろう。だが『またか』と思う程に繰り返すと、相手を警戒させてしまうのだ。数日睨み合いを起こす時ならば別だろうけれど、今日一日に重なると怪しくなるのだ。
「うーん。アイデアの方向性自体は悪くないんだし、俺達の移動前にやるとして奇襲前にまた試してみるとか……。『またか』と思わせたいなら、普通にありえる頻度に抑えて置くとかかな。ホラ、あの辺の森とか普通に動物や小鳥とかが出入りしてるでしょ?」
雪人が言うのは、自然界でも普通に森の中で移動があるということだ。
その移動が連中の隠れた場所とは限らない。だから自然界であり得るちょっかいの回数に限定して、その上で森の端っこを斜めに移動するとかではなく、敵の視界の端っこを横切る様に入れ替えれば良いという判断である。
「なら不自然でない程度にやっておこうかな。それとは別に、私たちが強襲する前にもう一回ね? 了解、先にいってるね」
ディアナは話し合った結果、アイデアを八割くらいに留めておいた。
何度も言うが動物で引き付けるアイデア自体は良いので、『またか』の部分だけ妥協した感じになる。
「でもこれで身を隠して近寄れるような茂みとか、高所を取って攻撃できる場所へ移動できそうかな? 一応は飛翔も積んでおくけど」
「そういう感じの奇襲に適した位置へそっと移動しようか。忍者みたいでちょっと楽しいね、にんにん♪」
葵漆と雪人も仲間に合わせて森に潜んで捜索を始めるのであった。
そして一同は無事に敵部隊を発見。
作戦に向けて仕掛けるタイミングを調整するのであった。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
効果1【飛翔】がLV3になった!
【傀儡】LV1が発生!
【平穏結界】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV2が発生!
【ダメージアップ】がLV4になった!
ディアナ・アインホルン
一部の敵を集中して倒した方が攻撃範囲の穴も広がって殺し間の攻略もしやすくなるだろうし、極力気付かれない内に多くの敵を倒しておこう。
侵入に気付かれると連携取られて対応されるかもしれないし。
身を潜めておいて、敵が近づいてきたら不意討ち、最高速で突撃するよ。
接近戦でカウンター狙ってくるかもしれないけど更に加速して進路を変え迎撃を躱しつつ攻撃を叩き込むね。
出来る限り騒音や戦闘音を立てずに短時間での戦闘を目指すね。
敵を撃破出来たらまた身を潜めてそのまま別の敵の方に向かって、戦闘を仕掛けるよ。
「今、この場所が向こうにとっての殺し間になってるかな?」
大総・統
敵の位置を発見したならば、少なくとも敵の連携による優位性を潰す事が出来るだろうな。通信で、味方とのタイミングを計りつつ、各種残留効果を用いながら、忍び足で接近し、急襲だ!
殺し間の名の通り、その間に誘い込んでこそ効果的で意味のある集団戦術だろう。ここは、一つ一つ、各個撃破していくとしよう。主兵装である銃を潰せば、戦術はままならぬが、それだけではないだろうし、接近戦時の反撃には注意しておくとしよう。
ククク、これぞ我が暗殺拳の一つ、最早、銃は撃てまい。
そして、ここがお前たちの殺の間よ、その身を以って、我が拳を刻んで逝くがー…おやー? 何か頭の笠が回りはじめたぞ…?
文月・雪人
※アドリブ連携歓迎
奇襲可能な位置に【光学迷彩】で潜みつつ
引き続き【パラドクス通信】で仲間と連携を
十字砲火の狙撃ポイントに合わせて敵は分散している形だし
【平穏結界】で相互の異常察知を妨げて連携を断ち、各個撃破を狙っていきたいね
事前に作戦を打合せの上で、仲間とタイミングを合わせて奇襲を仕掛けよう
にゃふふふふ、忍ではないけれど、式神達も隠密行動は得意でね♪
『虚実潜霊』で妖達を召喚し、影を伝って敵の背後に回り込ませる
気配を察知される前に【先行率アップ】で攻撃開始!
鋭い牙や爪の【命中・ダメージアップ】な攻撃で、関節を切り裂き倒していくよ
反撃の光線は、刀を盾にし【ガードアップ】
なるべく短時間で倒し切りたい
●
ディアボロス達は敵が潜んだ場所を睨んでいた。
その上で周囲の地形を地面に地図として描き、敵味方の居るポイントを記載し始める。
「今のところ、こんな配置だね」
文月・雪人(着ぐるみ探偵は陰陽師・g02850)は光学迷彩で隠れつつ、地図を描き切った。
同じように姿を消し森に隠れた仲間からも、パラドクス通信で尋ねている。
確実に居ると判ってる範囲で敵は二か所、もしかしたら三か所目も可能性としてはあるかもしれない……というレベルだ。
「ひとまず目の前に専念すべきかな。その方が、出来るだけ時間を掛けずにすむ」
ディアナ・アインホルン(夜空を切り裂く流星・g01791)はそう提案した。
一部の敵を集中して手早く倒した方が、攻撃範囲の穴も広がって殺し間の攻略もし易くなるだろうという判断である。
「侵入に気付かれると連携取られて対応されるかもしれないし。その方が攻略し易いだろうしね」
「私も賛成だ。手間は少なければ少ない方が良い。ただ……あえて言うならばそうだな……」
ディアナの言葉に大総・統(秘密結社ラグナロクの大総統・g00589)は静かに頷いた。
いつもの自己主張が控えめで、黙っていても滲み出るルックス分の主張しかない。
「隠形に関して万全は尽くすが、無理をする必要はあるまい。少なくとも敵の連携による優位性を潰す事が出来るだろうからな」
大総統は仮面の下から穏やかな目をのぞかせた。
隠密行動を不得意としている仲間達をフォローした……と言うだけではなく、何時もの様に枝を踏んで見つかる自信があったからだ。自分が見つかる可能性もあるのに他人をとやかく言う気はない。
「ひとまず俺の方で平穏結界を用意しておくよ。森を隔てたら大丈夫だと思う。その上で十字砲火の狙撃ポイントに合わせて敵は分散している形だし、戦い易いのは間違いないだろうね」
雪人は微笑みながら残留効果を用意する。
この能力は見える範囲ではダメだが、何かを挟んだりあまりにも遠いと、そこで何が起きているのか判り難くなるのだ。
「それじゃあ行動開始だね」
ディアナは頷きながら仲間と共に敵が隠れている所へ向かった。
こうして様々な残留効果を設定したディアボロスたちは速やかな攻勢に出る。
「にゃふふふふ、忍ではないけれど、式神達も隠密行動は得意でね♪」
「殺し間の名の通り、その間に誘い込んでこそ効果的で意味のある集団戦術だろう。このまま後方から各個撃破するぞ」
雪人は手刀を切って式神を召喚し、大総統は拳を握って忍び寄った。
奇しくも全員が速度にモノを言わせての攻撃である。
油に乗った……ではなく、スピードに乗ったパラドクスを見よ!
「最大加速でいくよ」
ディアナは出来るだけ音をたてずに突進した。
そして音が出てしまったらそこから加速だ。衝撃波を伴い突撃を掛けて行く。
『く、曲者!』
「そうはさせないよっ。音よりも早く!」
敵は身を縮め被っている傘で攻撃してきたが、ディアナはむしろさらに加速した。
蹴り飛ばしながら咄嗟に飛びのき、ナイフを投げて追撃に充てる。
「虚を裂き咲きて、潜みしモノよ実を結べ」
この時、雪人は影に潜ませた式神を起動する。
そこに仕込まれた妖の群れが、四方より飛び掛かってまるでピラニアの様に襲い掛かった!
『くそっ! まだいるのか!』
「ありゃ。反撃はソレだったか。まあいいや、無駄にはならないしね」
敵は陣笠を使って頭突きの様に繰り出して来た。
雪人は光線が来ると思ったが、速度由来の攻撃なので向こうも速度を重視したのだろう。
「ククク、これぞ我が暗殺拳の一つ、最早、銃は撃てまい。まったく何と順調なのだ」
『うご!?』
大総統は静かに忍び寄り、フラグを建てた。
苦しいだろう? はやく楽にしてあげよう……とか言いつつ、貫き手で胸板を貫いてトドメを刺したのだ。
「そして、ここがお前たちの殺の間よ、その身を以って、我が拳を刻んで逝くがー……おやー? 何か頭の笠が回りはじめたぞ……?」
『お、おれだけでは逝かん。お前も……げふっ」
当たり前だが逆連鎖戦ではトドメを刺しても反撃が来る。
大総統が得意げにしゃべっていると、回転する陣笠の刃が彼を襲ったのである。
「今、この場所が向こうにとっての殺し間になってるかな?」
そしてディアナは大総統が言いたかった台詞を言い切った。
まあ誰が言っても良いのだけどね。
ただ、勝利のポーズを決めるには早い。
「なるべく短時間で倒し切りたいよね。次の敵を倒そうか」
「うん。油断しない様にいかなくちゃね」
雪人とディアナが速やかに移動する中……。
大総統は捨て台詞を残す。
「フフフ。ここは一度姿を消すとしよう。縁があればまた後程に会おう諸君」
もちろん反撃を受けたくらいでは死なないので、単に隠密を行っただけ。
光学迷彩を使って格好良く援護に現われる予定でしたとさ。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
効果1【一刀両断】LV1が発生!
【完全視界】がLV2になった!
【アイテムポケット】がLV2になった!
効果2【命中アップ】がLV2になった!
【ダメージアップ】がLV5になった!
【先行率アップ】がLV2になった!
薬袋・透
あははっ、見ィつけた♥️
自分が【捕食する側(狙う側)】だと勘違いしてる奴ってさぁ、すっごい隙だらけよねぇ?
【平穏結界】を張り別部隊へ情報が漏れないように対処
【光学迷彩】をかけ待ち伏せ
一番油断した瞬間を狙い奇襲
不意打ちパラドクスで薄いところを横から薙ぎ倒す
【エアライド】で山あいの地形を利用、宙をダッシュし撹乱
敵の攻撃は薙刀の柄で受け流し対処
チャンスが来たら再びパラドクス
風使いの全力魔法、衝撃波で思い切り両断
アドリブ絡み歓迎
八百陣・葵漆
先陣は仲間に任せて
僕は強襲で慌てる敵の混乱を拡大させようかな
『アイテムポケット』から取り出したスピーカー付きの絡繰り兵器を
敵陣周囲の数か所に配置させておくよ
準備はこれでOKかな。それでは『虚言八百』といこうか
「敵が正面からも来たぞ! 殺し間の配置に付け!」
「福富秀勝様が討たれた! 急いで撤退しろ!」
「爆弾を仕掛けられた! 火縄銃を使うな!」
とか、こんな感じで誤情報を流してあげよう
絡繰りを利用して各所から流せば
僕自身が言うよりも騙しやすいはずさ
そうして敵が混乱したところを
ボウガンとか爆弾とかで攻撃するよ
このまま一気に殲滅だ!
篠村・蓮十郎
これより加勢する。
光学迷彩を用いて木陰や茂みに潜伏し慎重に前進
姿が露見する間際で待機しておき、味方と足並みを揃えた上で奇襲を仕掛けよう
まずは迅速に突入し
奴らが体勢を整える前に初太刀にて機先を制す
奇襲開始の合図と共に最も近い敵の下へダッシュで接近
残像を伴う高速の歩法で敵陣を駆け抜け
鉄刀を振るう剣技[乱刃]を放ち、一刀のもと敵を両断する
初太刀を浴びせた後は壱號機械腕を前面に
皮鉄を背後に構えて身を守り敵の様子を観察
囮になりつつこちらを視界に入れていない者や
攻撃の準備動作に入っている者を狙い攻撃を仕掛けていく
乱戦に持ち込めば付け入る隙は幾らでもある。
せいぜいこちらを気にしてもらうぞ。
●
「作戦は掃討段階に以降と見ゆ。合流を目指す」
篠村・蓮十郎(鋼剣・g09914)は木陰や茂みに隠れつつ光学迷彩を使っていた。
この残留効果は目の前で使っても意味はないが、隠れる事と併用すれば驚くほどの効果を得るのだ。
「同胞を確認……これより加勢する」
そしてディアボロスの仲間達が突撃準備をしているのを見て、蓮十郎もまた攻撃を掛ける準備を始めた。いつでも斬り掛かれるように刀を抜刀する。
「あははっ、見ィつけた??」
そこでは既に薬袋・透(無彩の魔女の系譜・g02087)が敵の近くまで忍び寄っていたのだ。
即座に攻撃を掛けることも出来るし、仲間に合わせて攻撃できるように待ち構えていると言えた。
(「自分が捕食する側(狙う側)だと勘違いしてる奴ってさぁ、すっごい隙だらけよねぇ?」)
流石に近寄ってからは声を潜めるが、いつでもパラドクスを放てるようにしている。
そしてそのタイミングはそう遠い物ではない。
静かに待機しつつ、平穏結界の残留効果で森から外へ漏れ出る音を遮蔽していた。
「平穏結界か……。これで全ての条件が整った」
八百陣・葵漆(勝利こそが正義・g01007)はスピーカー付きの武器を取り出しつつ微笑んだ。
平穏結界は遮蔽物がある限り、何故か異常が判らない効果を持つのだ。
これから大騒ぎする予定なので、隠密作戦を並行するのであれば、これほど心強い能力はない。
「準備はこれでOKかな。それでは先陣は仲間に任せて……コンサートならぬ談弁と行こうか」
葵漆は絡繰り兵器に設置したスピーカーを起動させつつ投げ込んだ。
そして別方面の仲間が攻撃すると同時に、マイクに口を付けるとキスではなく嘘八百を述べて行く。
「敵が正面からも来るぞ! 殺し間の配置に付け!」
「いや、既に福富秀勝様が討たれた! 急いで撤退しろ!」
「見ろ! 爆弾を仕掛けられた! 火縄銃を使うな!」
葵漆が放り込んだ絡繰りは一つではない。
四方八方、複数の筋から異なる声色で語り掛けて行く。
爆弾を投げ込みボウガンで射撃するのだが、その本質は言葉による虚言である!
『ここに居たか!』
「その通り! このまま一気に殲滅だ!」
場所が分からずとも逆連鎖戦では反撃ができる。
敵が放つ光線が葵漆を貫くのだが、むしろ彼女は自信満々に軍配を振ったのである。
あたかも軍師が策に嵌めたかの如く!
「今がチャンスね!」
透はこの隙を見逃さず、遮蔽物をジャンプしながら飛び交かかった。
だが自身の動きは囮であり、確実に見つけるための手段に過ぎぬ。
呪文を詠唱しながら、敵が居た周囲を視えない刃で切り刻んだのである。
「最果てより来る悪風、見えざる牙。這い寄れ、食らいつけ!」
『ぬおおお!? ここにも居たか!』
透は衝撃波で敵の上下から包み込んだ。
そして薙刀を構え、敵が逆突撃を掛けて来るのに備えている。
交錯する一瞬で陣笠の刃を受け流し、衝撃波による追撃を掛けたのであった。
「好機……紫電の如く……!」
蓮十郎はすかさず走り出て、残像を伴いながら全力の一太刀を繰り出したのである。
余計な事は考えず、一意専心で敵の急所……頭から尻までを真っ二つに割ったのであった。
その所業はまるで、吸血鬼の急所である心臓に杭を叩き込むかのような容赦なさであったという。
『ま、まだだ……』
「いかにも」
それでも敵は陣笠を回転させて蓮十郎を切ろうとする。
だが、彼はこれを予測しており、義手で防ぎつつ背中も浮遊する盾で防御する手堅さでダメージを軽減したのであった。
「このまま残敵を掃討するべきだ」
「当然よ!」
蓮十郎が囮になるつもりで混乱している敵に向かうと、透は言葉少なに追随した。
敵が全力を発揮する前に、殲滅して作戦を敢行する為だ。
「乱戦に持ち込めば付け入る隙は幾らでもある。せいぜいこちらを気にしてもらうぞ」
(「功績はお任せしようかな。軍師は段取り八分。伏兵とは言わないけれど、死んだふりでも警戒しつつ指揮官に備えるとしようか」
蓮十郎たちが飛び込んでいくのを眺めながら、葵漆は状況の推移を見守りながら周囲の警戒を続けるのであった。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
効果1【エアライド】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
【完全視界】がLV3になった!
効果2【ガードアップ】がLV2になった!
【アクティベイト】がLV2になった!
【命中アップ】がLV3になった!
大総・統
ククク、隠れた状態から、飛行能力を持つ空にいる奴をかっこよく現れて、狙って倒すような能力は私にはほぼない……課題だな。
よし、ここは事が終わるのを隠れて待って、こっそり帰るとしよう。
どれ、そっちの茂みに移動…何か引っかかったぞ、小枝かな?
くっ、バレてしまっては仕方ない。(こうなれば、いつものハッタリで機を伺う)
しかし、私ばかりに注目していていいのかな? そちらは、罠を張っていたつもりだろうが、最早、一方的な狙撃の芽は断たれた状況…余所に目を離していてもいいのかね?
我が、《残像、フェイント》の虚実を交えた妙技を見よ!
精々、私に無駄弾を放ち続けるがいい。
機会があれば、殴っておこう。
杏・紅花
空飛ぶサムラーイ!
上からの攻撃かな、ヤバい量の弾丸撃ってくんじゃーん
あえて飛ばずに地面で受ける!
そんだけ撃てば土煙も物凄いことになってるでしょ〜
あたしは「綾の綻」でおさらばどろんっ
敵が身代わりを打ち続けてる間に【完全視界】で土煙から脱して【光学迷彩】【エアライド】【飛翔】で敵の死角に回り込んで鉤爪お見舞いだあ〜
仲間とも協力していきたいっ
おっきな夏の戦いの前に少しでも敵の数は減らしておきたいし、ぜーったい逃がさないぞっ
京都は、いい街だもん。安全確保しておきたぁいっ!
アドリブ、連携歓迎〜っ
●
あれはなんだ?」
鳥か、それとも飛行機か?!
「空飛ぶサムラーイ!」
杏・紅花(金蚕蠱・g00365)は驚きの声を上げた。
アニメだったら栗みたいな口かもしれないが、紅花ならきっとそれも可愛いだろう。
「ククク、隠れた状態から、飛行能力を持つ空にいる奴をかっこよく現れて、狙って倒すような能力は私にはほぼない……課題だな」
大総・統(秘密結社ラグナロクの大総統・g00589)はヤレヤレと言った表情で肩をすくめる。
他人事の様だが、全力で逃げ支度を考えている真っ最中だ。
(「よし、ここは事が終わるのを隠れて待って、こっそり帰るとしよう」)
抜き足、差し足、忍び足。
どれ、そっちの茂みに移動……何か引っかかったぞ、小枝かな?
大総統がお約束をやってしまったのか、それとも単純に敵の性能が良かったのかは分からない。多分、さっきまでトループス級と戦って居たのが原因だろう。
『そこか!? よくも我が部下を殺してくれたな。光秀さまに申し訳が立たぬ!』
(「上からの攻撃かな、ヤバい量の弾丸撃ってくんじゃーん!?」)
バババ! と降り注ぐ射撃を紅花は横眼で眺めていた。
自分が狙われたわけではないので、まさしく他人事である。
「くっ、バレてしまっては仕方ない。しかし、私ばかりに注目していていいのかな? そちらは、罠を張っていたつもりだろうが、最早、一方的な狙撃の芽は断たれた状況……余所に目を離していてもいいのかね?」
『なに!?』
大総統は事実を口にしつつ、『そちらは』という言葉を微妙に区切った。
つまり、聞き方によってはディアボロスも狙撃が可能だという意味にとれる。
それでいて、嘘は言っいないので、嘘には様に聞こえないのだから性質が悪い。
「フハハハ! 私を捉える事が出来るかなっ!?」
その瞬間に大総統は走り始めた。
ハッタリなんか長続きするはずがない。
だが、空中を飛ぶ相手に逃げ切れるはずもない。ではどこへ?
そう敵に向かって走るのだ! パラドクスは高低差を越える!
「我が、虚実を交えた妙技を見よ!」
『空を疾走するだと?! しゃらくさい!』
金剛力士像みたいなポーズで大総統は空を滑った。
右足が落ちる前に左足を動かし、左足が落ちる前に右足を動かして敵へと迫る。
そしてフェイントやら全く意味のないフラフの一撃も交え、無心で殴っていくのだ。決して格闘ゲームを始めたわけではない。
「くっ!? 精々、私に無駄弾を放ち続けるがいい」
(「ワオ! 痛そーだダネ。でも、ここは利用させてもらおーっと」)
敵は翼の下にある武装から何十何百発では収まらぬ攻撃を大総統に放っていた。
だがその隙に紅花は姿を消し、土煙の中に紛れて敵の死角に回ったのだ。
ジャンプしながらクルクル回転して、鉤爪を振り回し始めた。
「そんだけ撃てば土煙も物凄いことになってるでしょ? だけど、こっちはミエミエ! 両方の意味でお見舞いしてあげるヨ!」
『ぬう! もう一匹居ったか!』
紅花は土煙に紛れ光学迷彩で隠れ、その間に自分だけは完全視界で隠れていた。
そして空を飛んで後ろから攻撃したのであった。
「おっきな夏の戦いの前に少しでも敵の数は減らしておきたいし、ぜーったい逃がさないぞっ」
京都は、いい街だもん。安全確保しておきたいよね!
こうして敵アヴァタール級との戦いが始まったのである。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【神速反応】LV1が発生!
【光学迷彩】がLV2になった!
効果2【命中アップ】がLV4になった!
【アヴォイド】がLV3になった!
赤峰・我々丸
アドリブ・連携歓迎
上陸して以降、警戒されないよう、今まで息を潜めていた。
さて、いよいよ敵将の姿も見えて、詰めの段階だ。
一撃必殺の鉄火拳の妙技、とくと御覧じろ。
多少の被弾は覚悟しつつ、
弾幕の隙間を縫って【光学迷彩】【飛翔】で接近。
【エアライド】で一気に駆け上がり、
間合いに入れたならば、こちらの番。
「悪鬼灼断!」と気迫を込めて、
渾身の『灼鉄手刀』を振り下ろす。
首が落とせればしめたもの。
躱されても翼の一本ぐらいは捥ぎてえな。
みんなで取り戻した京の都だ。
その脅威になるってんなら、容赦はしねえぜ。
薬袋・透
アドリブ絡み歓迎
空中戦が得意なようね
なら、無理矢理にでもこちらと同じステージに引きずり下ろしてやるわ
パラドクス発動、オーラ操作による見えざる巨大な手の不意打ち、装甲を粉砕する勢いで強打し叩き落とす
敵の攻撃は防御結界術式・散でガード
このとき近くに仲間がいたら一緒にカバーするわね
耐えきったら猛攻による土煙の煙幕を逆に利用し再度攻撃
【完全視界】を使い位置を捕捉
風使いの全力魔法、鎌鼬を飛ばし【一刀両断】を狙う
七曜の戦までに、削れる所は少しでも削っておかないとね?
●
仲間たちがトループス級を倒し、アヴァタール級を抑えたところで動き出す影がある。
森を走るのは赤い髪をしたカップルで、お互いに庇い合いながら戦場に訪れた。
「始まったようだな」
「空中戦が得意なようね。なら、無理矢理にでもこちらと同じステージに引きずり下ろしてやるわ」
赤峰・我々丸(鉄火拳の継承者・g03156)と薬袋・透(無彩の魔女の系譜・g02087)はずっと森で息を潜めていた。
決してビーチでイチャイチャしていたわけではない。
「さて、いよいよ敵将の姿も見えて、詰めの段階だ。一撃必殺の鉄火拳の妙技、とくと御覧じろ」
我々丸は右手に闘気をまとって掌を拡げ、左手には別種の闘気をまとって拳を作った。
そして掌に拳を打ち付け、スパークするかのように二種類の闘気が弾ける。それを混ぜ合わせながら、空を飛び姿を消して敵へ近づいて行く。
「なら、僕がカバーするわね。安心して行って来て」
透は恋人の出撃を見守りながら、自身も闘気を捜査して巨大な拳を作り上げた。
しかし、二人そろって闘気技とはやっぱり仲が良いな。
もしかして二人で特訓していたのかもしれない(意味深では無い)。
そして仲間が下がるのに合わせて二人が交代して前に出る。
まずは空を飛んで突っ込んだ我々丸の出番だ。
「恰好悪い所は見せられないな! 悪鬼灼断!!」
我々丸は両手に集めた闘気を混ぜ合わせ、片手に集めて手刀を繰り出す。
混ざりあう硬軟の闘気はまるで刀のような粘り強さと硬さを持ち、灼鉄の様に赤々と輝いて敵を切裂いて行くのだ。
『ええい増援とは面倒な! こちらも呼ばせてもらうぞ! 来い!』
「上等! このくらいは覚悟の上だ!」
敵は我々丸がまとった光学迷彩には惑わされず、周辺を呼び出した兵の幻影と共に爆撃。
無数の銃弾が絨毯の様に彼ごと地面を薙ぎ払おうとするのだが……。
「僕の前でそうはさせないわよ! 油断大敵と思い知らせてあげるんだから!」
透は闘気で作り上げた拳で襲い掛かる。
土煙を貫通しながら完全視界で捉えた敵を穿つのだ。
そして自らが討たれるのも気にせずに我々丸の脱出を手伝い、肩を並べて戦い続けるのである。
「七曜の戦までに、削れる所は少しでも削っておかないとね? だから逃がしはしないわ!」
「それに、みんなで取り戻した京の都だ。その脅威になるってんなら、容赦はしねえぜ! いくぞ!!」
無数の銃弾を撃ち込まれ傷つきながらも、二人は懸命に戦い続ける。
そして一度下がると、包囲網の一角として敵を逃がさぬように努めるのであった。
成功🔵🔵🔵🔵🔴🔴
効果1【エイティーン】LV1が発生!
【強運の加護】LV1が発生!
効果2【リザレクション】LV1が発生!
【アヴォイド】がLV4になった!
八百陣・葵漆
さて、これであとは将だけかな
とはいえ、空戦仕様の天魔武者とは少々厄介だね
では……この手で行こうか
幻影を発生させる絡繰り兵器を設置しておいて
敵の弾幕による牽制の間に
僕と幻影が入れ替わるようにするよ
そして敵が幻影に抜刀攻撃を仕掛けたところで、
絡繰り兵器から極低温を発生させ、敵将を氷漬けにしてあげよう
そうしてもはや飛べ無くなれば
脅威の程度は数段落ちる
そこで総攻撃を仕掛けて、やっつけてしまうよ
逢坂関を制圧しても、流石に七曜の戦の前に光秀を討つのは間に合わないかな?
それでもここを抑えれば、攻防共に使えるはずだね
篠村・蓮十郎
空中の相手とは面倒な限りだ。
アレを上手く斬れるような剣も考えておかねば……
海戦装の砲撃と腕部内蔵型軽機関銃を乱射し制圧射撃を行う
弾幕と爆炎で空中での機動を邪魔立てし
制限を負わせる事で味方の援護とする
こちらに突撃を仕掛けて来るのであれば
牽制の弾幕に対し皮鉄を構えて急所を保護
多少の負傷は厭わず致命傷の回避のみに留意しておく
一太刀を打ち込むため、接敵まで耐えられれば十分だ
接敵の際、挙動を観察し抜刀の瞬間に上がるであろう気勢を察知
剣術[水鏡]を以て先々の先を取る
恐れる事なく強く踏み込み、一刀のもと両断を狙おう
射撃であればいざ知らず、斬り合いに於いては負けられんのでな……!
文月・雪人
※アドリブ連携歓迎
福富秀勝、空中戦が得意な様子ではあるけれど
殺し間どころか、数さえ此方が上回っているこの状況
集中攻撃の恰好の的になりそうだね
引き続き仲間と連携しながら
仲間の攻撃を鼓舞する様に、有明月の竜笛を吹き鳴らす
『共鳴結界』を形成して、【命中・ダメージアップ】な攻撃で敵を縛り上げていこう
空の敵が相手でも【完全視界】で逆光も砂煙も気にならない
【反撃アップ】で敵の攻撃にも油断なく備えて
タイミングを合わせて刀で往なして【ガードアップ】
空かさず結界で縛り、追い詰めていこう
『勝鬨を、重ねて破る殺し間の、また逢坂の関は越えなむ』
仲間と共に勝利を重ねて殺し間を破ったその先に
逢坂の関、必ずや超えてみせるさ
●
「さて、これであとは将だけかな。とはいえ、空戦仕様の天魔武者とは少々厄介だね」
「確かに。空中の相手とは面倒な限りだ」
八百陣・葵漆(勝利こそが正義・g01007)の呟きを篠村・蓮十郎(鋼剣・g09914)が拾って苦笑した。
ディアボロスは空中戦を得意とする者はいるが推奨されないこともある。
だが敵は平然と空を飛び、我が物顔で見下ろすのだから厄介であり、同時に煩わしい。
「逆連鎖戦ではそこまで高度に意味はない。だが、零でもあるまい。アレを上手く斬れるような剣も考えておかねば……」
蓮十郎はそう言って海戦装の武装を展開準備に入る。
パラドクスの戦いでは牽制攻撃にも反撃は出来るが、即座にパラドクスを放つ場合は割りと通じる。お互いに時間稼ぎと言うか、直撃を避けるために無駄を承知で撃ち合う事が多いからだ。
「福富秀勝。空中戦が得意な様子ではあるけれど……」
その様子を見て文月・雪人(着ぐるみ探偵は陰陽師・g02850)は静かに微笑んだ。
敵が強大なのは当然だが、ディアボロスたちは連携してそれに打ち克つのだ。
「殺し間どころか、数さえ此方が上回っているこの状況集中攻撃の恰好の的になりそうだね」
「と言う事は時間稼ぎが御入用かな? では……この手で行こうか」
雪人の言葉に葵漆が絡繰り兵器を取り出した。
それは戦闘用とはいえ直接攻撃力は低いものだ。
武装を持ち込んだからと言って、馬鹿正直に殴り合う必要はない。それが軍師の商売というものである。
「そらっ。こういうのはいかがかな?」
葵漆は周辺に幻影を呼び起こしていく。
そこに紛れて姿を隠し、もちろん仲間たちの姿も多隠して行くのだ。
『幻影だと? この程度で!』
「まあ見抜くよね。だが、それを待っていたんだ。君を氷漬けにしてあげよう」
敵はその程度の幻影は他者救見抜いてこちらへやって来る。
葵漆はそれこそを望んでいたかのように、絡繰りから凍気を出現させたのだ。
極低温で攻撃して骨の髄まで凍らせる気なのだろう。
『ぬううん! この程度でええ!』
「いや、流石だね。でも、ディアボロスは一人じゃないんだ。知らなかったかな?」
敵はその凍気すら切裂こうとするが、雪人はすかさず竜笛を吹いた。
幻影に紛れ極低温に紛れ、音による結界が敵を苛むのだ。
『むだだ! 無駄だと言っておろうが!』
敵は盛んに刀を振り回し、周辺を銃弾で撃ちまくる。
そしてディアボロスたちを牽制しながら切り裂いていった。
傷つきながらも攻撃し続ける姿には、敵味方の差など無いのかもしれない。
「この好機! 視えているぞ……!」
弾幕の嵐と斬撃の嵐の中で蓮十郎は果敢に反撃に出た。
こちらも弾幕を張って浮遊する盾で攻撃を弾き、刃を掲げて待ち構えていたのだ。
牽制攻撃などこうやって簡単に防御できる。衝撃で軋むような痛みを無視し、蓮十郎は白い息を吐き出しながら走り始めた。
「射撃であればいざ知らず、斬り合いに於いては負けられんのでな……!」
『ぬぬ、ぬあああ。ぬおおおお!!』
蓮十郎は血を流しながら刃を振り切った。
武骨な刃が戦場を切裂き、敵味方の放った銃弾の中を駆け抜ける。
敵と味方が交錯し、激しく戦う中で先に切り裂いたのは蓮十郎であった。暫くして大爆発が起き、誘爆したらしき敵が吹っ飛んだのである。
「逢坂関を制圧しても、流石に七曜の戦の前に光秀を討つのは間に合わないかな?」
「だとしても、やらねばならぬのならば、やるまで」
葵漆の問いに蓮十郎は静かに答えた。
傷口をぎゅっと縛り、応急手当を施して次の戦場へと向かう。
「そうだね。……例え意味がないとしても……それでもここを抑えれば、攻防共に使えるはずだね」
葵漆は頷いて、その決意を、仲間たちの努力を無駄にする気はないと告げた。
ただの前衛防御でそれほど攻略の意味はないかもしれない。
だが、それでも一歩、また一歩と進んだことに意味はあるはずなのだ。
「勝鬨を、重ねて破る殺し間の、また逢坂の関は越えなむ」
それを無駄にするもしないも、全てはディアボロスたちの努力次第。
仲間と共に勝利を重ねて殺し間を破ったその先に……。
逢坂の関、必ずや超えてみせるさと雪人は柔らかく笑ったのである。
成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔴🔴🔴
効果1【使い魔使役】がLV2になった!
【液体錬成】LV1が発生!
【クリーニング】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】がLV3になった!
【反撃アップ】がLV3になった!
【ドレイン】LV1が発生!