83

金刺・鞆（虚氏の仔・g03964）

『とも、は、とも。です。』

平安期、信濃のさる豪族の氏を名乗る童女が正史に存在したのかは伝えられていない。うつくしい母、厳格な父、やさしい兄を大切に想いながら――その姿も、名すらも定かでないことに気づかぬまま、ひとり新宿島に流れ着いた。島で手に入れた弦月の櫛を記憶のよすがと思い馳せ、せめてこれ以上は忘れぬよう、と日々願う。自身をたすけた謎の生物を、童女は『いぬ』と呼んでいる。 （読み：かなざし・とも）

鬼人の神算軍師 × モーラット・コミュ『いぬ』
年齢 8歳 女 （7月2日生まれ）
外見 123.9cm 青い瞳 白い髪 色白の肌 
特徴 家族が好き 照れ屋 人見知り 大切に育てられた 実は恋愛話が好き 
口調 照れ屋（自分の名前、～様、です、ます、でしょう、ですか？）
時々 氏族の仔（わたくし、貴様、言い捨て）
旅団 忘却織物店 ／ 奴崎組 ／ 平安鬼妖地獄変攻略旅団 ／ 天正大戦国攻略旅団