リプレイ
ラズロル・ロンド
エトヴァ(g05705)と連携
荒地に馴染む迷彩マントを着て【通信障害】を施し
蔚山から大邱を目指しアルタンを探しつつ辺りの様子も見ながら進もう
へぇ、内陸部の方が通常型アルタンが多いんだね
ま、陸上特化にも見えるし適材適所って意味でも多いのも納得かな
にしても、通信障害の効果が目に見えてきたっぽいのが、気になる!
小集団の蟲将型アルタン、大きな集団行動がし難くなったとか、次の目的が解らなくなったとかかな?
でも、混乱してないのは核となる目的は持ってそうで…通信で得る情報は何処へ向かうとか、現地でやる事とか、状況によって変化する系統の物だったりしてね~
エトヴァと意見を交わしながらも予想が捗る~興味深い。
小集団を見つけたら、エトヴァとタイミングを合わせ攻撃開始だ
東南の風を使い、火の矢を蟲将型達に降り注がせるよ
敵の存在を見つけたら戦う本能は、いつも通りだよね
反撃の熱線の炎は魔力障壁で遮り致命傷を避ける
エトヴァの死角を庇い合い、倒せそうな敵から狙い
エトヴァにディフェンスするよ
着実に数を減らし倒し切ろう
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
ラズロル(g01587)と連携
蔚山の拠点の防衛は上手くいっているようだな
朝鮮半島の方針は悩ましいが……前進しているのは良いことだな
大集団が何のために動いているのかも気になる所だけど……?
昆虫的っていうのも成程だ
【通信障害】を重ねて使用
迷彩コートを纏って環境に溶け込み、遠方を警戒しながらアルタンの早期発見に努める
蟲将型は、七曜の時に、ホラーサーンで小型個体って言われてたやつだよな……?
こっちの部隊は索敵行動や、哨戒の分担をしていたんだろうか
小集団を発見し、ラズとタイミングを合わせPD攻撃
Wandervogelを演奏し、音色にのせ雷撃を帯びた衝撃波を放つ
黒のワルツって所
こんな風景じゃ、影と踊る舞踏会だ
ラズと互いに死角を補いあい、敵はなるべく一方向に相手取って包囲を避ける
倒せそうな個体を狙い、残りは負傷の大きい順に攻撃し、着実な撃破を
統制や連携の乱れがあれば突こう
敵の攻撃には、飛び上がる敵に対して、Nazarの盾を掲げ、長柄武器の振り被りを観察・看破しつつ受けとめ、受け流す
ラズをディフェンスだ
●
「蔚山の拠点の防衛は上手くいっているようだな」
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は現時点での計画が予定通りに言っている事には満足していた。ただ、それは全てが良いという事でもない。
「朝鮮半島の方針は悩ましいが……前進しているのは良いことだな」
そう、予定通りという事はプラスもマイナスも有したままという事だ。
前進出来た物の、今までの拠点の一部から防衛力を動かしたということ。
ゴルディアスの結び目が無ければ以前の拠点は落される可能性が高いし、また結界の張り直しでエネルギーもロスするだろう。もちろん敵は前衛拠点に集中する為、同じことを繰り返していけば、一時的に安全圏が増えた時を狙って半島周囲の疑似奪還も可能ではあるだろう。
「へぇ、内陸部の方が通常型アルタンが多いんだね」
そんな事を考える恋人とは裏腹に、ラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)は遠目に見える敵に対して関心を向けていた。
「ま、陸上特化にも見えるし適材適所って意味でも多いのも納得かな」
アルタンウルクは通常型のアルタンを基本単位として、海ならば冥海機型、小型目標への蹂躙戦術として蟲将型や亜人型が投入されている。それが基本形である通常型の方が多いとなると、懐かしいと思うべきか、それとも生態系への不思議だと思うべきか悩むところだ。
「にしても、通信障害の効果が目に見えてきたっぽいのが、気になる!」
「ふむ。その大集団が何のために動いているのかも気になる所だけど……? 昆虫的っていうのも成程だ。この場合は虫の群れを誘導するフェロモンが隔絶されてしまったというところかな」
ラズロルの疑問にエトヴァが端的な回答を用意した。
自らが見たことと案内人経由の話を含めて、命令系統の遮断に成功したのは、虫のような全体社会を優先する構造だと思えば納得できると言ったのだ。実際にそうなのか、あるいは小集団の管理が偶々そうだったのかは知らないが、今のところはあっているのだろう。
「小集団の蟲将型アルタン、大きな集団行動がし難くなったとか、次の目的が解らなくなったとかかな?」
その話を受けてラズロルは二パターンの行動を考えてみた。
一つは超大型コンピューターが細部の端末を管理できてないというものに近く、もう一つは小型のAI集団が『目標設定の不適合を確認したので、命令が実行できない』と返してくるようなミスである。この例えだと虫では無くコンピューターだが、それほど違って無い気もする。
「でも、混乱してないのは核となる目的は持ってそうで……通信で得る情報は何処へ向かうとか、現地でやる事とか、状況によって変化する系統の物だったりしてね~」
ラズロルが混乱していない個体の理由として、『指示があるまで、お前はここを守れ』『指示があるまで、お前は巡回役だ』というような継続型の目的を持ち、主語となるべき場所や時間だけが入力されて居ないのではないかという説を上げてみた。
「蟲将型は、七曜の時に、ホラーサーンで小型個体って言われてたやつだよな……? こっちの部隊は索敵行動や、哨戒の分担をしていたんだろうか」
それに対してエトヴァは簡単な命令を代入することで、その意見が大枠で正しいのか、それとも類似しているだけなのかを考察してみる。混乱している方は目的を果たして、次の指示が無くなってしまい、逆に混乱していない方は時間や転属の情報が無いだけで、役目は変わって居ないという案である
いずれにせよ、二人の会話には答えを返すモノが居ない。
アルタンは会話しないし、そもそも戦う以外にはよくわかってないからだ。
(「このタイミングが適切だろうな。仕掛けるぞ」)
(「了解」)
エトヴァとラズロルは迷彩マントを来て周囲を確認していたが、蟲将型のアルタンだけのタイミングを狙って攻撃する事にした。タイミングを合わせて一気に葬り去り、次の集団を目指す算段である。
「――雷と躍り、波動と紡ぐ」
ヴァイオリンの高鳴るリズムに乗せてエトヴァは雷撃を放った。
衝撃波をまき散らしながら放たれるソレは、黒い妖精のワルツかさもなければ山に棲む魔王の咆哮か。
『っ』
その攻撃を受けて吹っ飛んだアルタンだが、即座にはね起きて反撃を始めた。今までうろうろしていただけの個体が、飛び上がって触手を槍の様に叩きつけて来るのだ。
「こんな風景じゃ、影と踊る舞踏会だ。トドメは任せたぞ」
「敵の存在を見つけたら戦う本能は、いつも通りだよね」
エトヴァがその攻撃を盾で防ぎながら声を掛けると、ラズロルは火矢をtモなう風を吹かせた。風塵と共に突き刺さる矢が敵を絶命させ、焼き払われる前に自分ごと周囲を焼き払っていく。
「うーん。あんまり減らし過ぎると、近くの味方に合流とかされちゃうかな? やるなら確実に殲滅しないと、だね」
放たれる熱線を魔力障壁で防ぎながら、ラズロルは残りの敵を見た。
やはり先ほどよりは活性化しているように思われ、するべき事があるかないかでかなり行動が変るのだと思わされたのである。
「行動に乱れが無いのは面倒だな。やはりアルタンは死の恐れや焦りが無い。ここは確実に減らしていこう」
「そうだね。定番になるけど確実に数を減らしながら行こうか」
そして恋人たちはお互いを庇い合いながら、蟲将型のアルタンウルクを殲滅したのである。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【通信障害】LV2が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎
ラズロル殿とエトヴァ殿が小集団を片してくれたか
ならば俺は四本脚の『アルタン・ウルク』に向かおう
救援機動力で二人の元に向かえば、そのまま大陸を占める黒の集団に立ち向かおう
先の2人が残してくれた【通信障害】を展開して必要以上の集結を防止しつつ、大集団に切り込む
深呼吸ひとつで<精神集中>すれば、黒龍偃月刀は朱殷の闘気に包まれ、より大きく、鋭い形に昇華される
武人の<殺気>を形にしたそれに【ダメージアップ】を伴ったパラドクスを乗せれば、寸分違わず赤目の浮かぶ巨体に叩き込み、確実に刈り取っていく
反撃には、巨体の角や赤の眼を足場に突進を回避
伸びる触手を戦花護紋で弾き飛ばし、右腕の大籠手で受け流し、偃月刀で叩き切ることで引きちぎりを防ぎダメージを軽減
個体数が多い分は【反撃アップ】を活用しつつ、ダメージを加えて、1体1体を確実に屠っていく
物言わぬなら、推し通るしかない
ウルクが"守護"する何かがわかるまで、振るう刃は止めるわけにはいかない
共に戦う仲間と足並みを揃え、戦い抜こう
ラズロル・ロンド
お次はコチラと大集団の方に向おうか
錬晏君の合流も心強い
気心知った仲間達と一気に片付けに行きたい所だけど
この集団は指示があって行動してる
なんだろ?
ほんと、意思の疎通が出来ないって不便だな…
拳で語り合う…って感じでも無いしー
個で見ても仕方無いんだろうな…全体で見ないと
小集団と大集団の動きの違いを時間が許す限り観察し
気付いた事を上げよう
集団は何処を目指し、何に喰らいつく?
僕等か?
勿論食われるのはお断りーー!
エトヴァと錬晏君とタイミングを合わせ、攻撃開始だ
数が多い分、囲まれるのは避けたいし
一気に相手取る数は少ない方がいい
【泥濘の地】を使い、後続の押し寄せを少しでも抑えつつ
近場の2体を土石流で押し返すべしー
反撃の熱線も横跳び躱し魔力障壁で受け流し致命傷を避ける
ックゥー、相変わらず強力だな
仲間の死角を庇い合い、負傷度の高いアルタンから狙い倒していこう
アルタン相手もだいぶ慣れてきたかもだけど油断は禁物
駆逐しきるよー
生態観察も大事だけど、数を減らしていくのももっと大事
地道にコツコツ融合世界戦を滅ぼそう
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携アドリブ歓迎
錬晏さんも来てくださったのか
頼もしい事だ。さあ、蹴散らして前進あるのみだな
こっちがいつものアルタン・ウルクだな
見慣れたようで見慣れないようで……その中に誰かいるのかい?
呼びかけても、詮無きことだろうか
いっそ相手に同調してシュゴォォォ……と語りかけてみたらどうだろう(真顔)
ラズや錬晏さん、仲間達と連携を取り、対峙しよう
戦況を観察しつつ把握
仲間の死角を補いあうように立ち回る
宙に絵筆で水のある風景を描き出し、世界を色付け
生命を帯びた水を操り、PD攻撃
水流で切り裂き、押し流し、動きを封じて仲間の攻撃に繋ごう
狙いを合わせ、倒せる敵から倒していく
死角を狙う敵がいれば優先し攻撃に巻き込みつつ
声を掛けあい、注意喚起や気づきを共有しよう
敵の攻撃には、虚空に牙の群れの出現を観察
タワーシールドを噛ませるように掲げて完全に噛まれるのを防ぎ
強化コートで負傷を軽減
アルタン・ウルクとの戦いは地道で長く
だが、確実に後への布石となっているだろう
朝鮮半島やシベリアの展開が良くなる事を願ってやまないな
●
「ラズロル殿とエトヴァ殿が小集団を片してくれたか」
救援機動力で訪れた夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)はパラドクストレインから降り立つと、疾走して巨大なアルタンへと向かった。
「ならば俺は四本脚の『アルタン・ウルク』に向かおう」
錬晏は先行した仲間たちが蟲将型の小型アルタンを掃討しているのを見て、巨大な方へと向かったのだ。それは倒すというよりは、足止めと言うところか。
「お次はコチラも大集団の方に向おうか。錬晏君の合流も心強い」
「錬晏さんも来てくださったのか。頼もしい事だ。さあ、蹴散らして前進あるのみだな」
視力にもいろいろある物で、仲間の姿を見つけるのはラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)の方が早く、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は詳細な姿を理解する方が早かった。おそらくこれは砂漠で生きて来たラズロルと、絵を描くエトヴァの差であろうか。
「全て、切り刻む」
『……』
どうやら錬晏は既に交戦している様だ。
怒れりによる力を制御して、偃月刀を奮っている。
あえて言うならば、相手の体色と彼が振るう刃の色が同じであるため、目立ちにくいという所か。
「こっちがいつものアルタン・ウルクだな。見慣れたようで見慣れないようで……その中に誰かいるのかい?」
エトヴァがアルタンウルクに声を掛けることで、同時に錬晏へあちらの戦いが片付いたという事を知らせてみた。決して興味本位だけで考察していたわけではない。
「気心知った仲間達と一気に片付けに行きたい所だけど……流石に遠いね。それと、この集団は指示があって行動してる。なんだろ?」
もう一つの理由はラズエロルたちの位置が遠い事にある。
もちろん見さえすれば攻撃は何とか放てるが、他の連中にも見つかって反撃が強烈になるというのもあった。ディアボロスたちは通信を妨害しているので、上手くやれば分隊を構成している小集団ずつ倒すことが出来るのだ。
「ほんと、意思の疎通が出来ないって不便だな……。拳で語り合う…って感じでも無いしー」
「呼びかけても駄目だったからな。いっそ相手に同調してシュゴォォォ……と語りかけてみたらどうだろう」
ラズロルとエトヴァは肩を並べて走りながらそんな会話をしていた。
まるでアニメのワンシーンの様だが、にこやかに冗談を言ってるラズロルに比べてエトヴァの方は真顔であったという。
「個で見ても仕方無いんだろうな……全体で見ないと」
「そこは前回のアレで良いんじゃないか? 防衛専門や巡回専門で混乱してないだけとか」
最終的にそんな会話で締めくくり、二人も戦場へと辿り着いたのであった。
そこでは朱殷の闘気に包まれ、黒いはずの刃が彩られ、同んじ黒であるはずのボディと乖離して見える。
「おおおお!!」
『……』
錬晏は何体目かの敵を葬り、時間を置いてやってくる筈の敵が来ないことに気が付いた。通信妨害を行って以来、同じペースだった筈なのに……だ。
「む! 二人とも来てくれたか!」
「お待たせした。遅れは直ぐに取り戻そう」
錬晏が声を上げると、丘陵から滑り降りる様にエトヴァが駆けつけた。
この場所は窪地になっており、大多数の敵には見つからずに戦える場所だからだ。
「――水音が、聴こえるかい?」
エトヴァは宙に絵筆で水のある風景を描き出し、世界を彩付けていった。
何も無い灰色の世界をキャンバスとして、晴明の象徴である水を描いて行く。
「せせらぎは急流となり、濁流となってやがて全てを押し流す。ソレはいつしか実りを齎す豊饒の大地となるだろう」
エトヴァは大量の水で敵を押し流し、あるいは圧力をかけて抉って行った。その間も戦場を観察し、傷つている敵にトドメを刺し、その反撃に備えていく。
『……』
対して敵は崩れ落ちながら宙に牙を出現させた。
赤い瞳がエトヴァを睨み、虚空の顎が喰らおうとする。
「おおっと。それはいただけないな。しかし本当に喋らないものだ」
エトヴァはタワーシールドを構えて牙を受け止めた。
アルタンの動きに挙動はなく、苦労して防いでも何の反応もない。
「この集団は何処を目指し、何に喰らいつく? 僕等か? 勿論食われるのはお断りーー!」
周囲を睨む赤い瞳に対し、ラズロルは土石流をぶつけた。
エトヴァが放った濁流に寄せる様に、そしてアルタンの進路にぶつける様に。
「数が多い分、囲まれるのは避けたいな。一気に相手取る数は少ない方がいい、トドメを刺すのは当然として……動きも止めようか!」
ラズロルはそのまま土石流を操って、周囲を泥濘化させた。
この力はディアボロスの周囲のみを変化させ、移動力を妨げるものだ。
ゆえに遠くのアルタンは気が付くことなく、こちに迫る個体のみ移動力を下げられる。
『……』
「ックゥー、相変わらず強力だな」
その時、敵の瞳が炎のように揺らめいた。
ラズロルは咄嗟に魔力の障壁を巡らせるが、軋む様に空間が砕けていく。周囲を焼く赤い光が、アルタンによる破壊光線をうかがわせた。
「アルタン相手もだいぶ慣れてきたかもだけど油断は禁物だね。このまま一体・二対ずつ駆逐しきるよ!」
「了解した。確実に刈り取るとしよう!」
ラズロウの声に錬晏が応じ、薙ぎ払おうとした触手を切裂いて行く。力で力に対抗し、アルタンが考えもしないであろうタイミングで押し込み、優位な時間帯を作って一瞬一瞬の間を大事していったという。
「物言わぬなら、推し通るしかない。ウルクが"守護"する何かがわかるまで、振るう刃は止めるわけにはいかぬ!」
錬晏はアルタンウルクという単語に関して僅かに思案を馳せた。
アルタンとは黄金であり、『黄金の様に素晴らしいナニカ』とか『黄金の様に大切なナニカ』という意味であろう。そしてウルクとは氏族であり、西洋のウルースにも似た表現である(ミノタウルスはミノスの氏族とか眷属)。至高の氏族という意味には思えない。であるならば、何を守っているのかと声を荒げて偃月刀を振ったのである。
「生態観察も大事だけど、数を減らしていくのももっと大事。地道にコツコツ融合世界戦を滅ぼそう」
「そうだな。アルタン・ウルクとの戦いは地道で長く。だが、確実に後への布石となっているだろう。朝鮮半島やシベリアの展開が良くなる事を願ってやまないな」
ラズロルがまずは一歩ずつという意味で声を掛けると、エトヴァも頷いてその一歩を重ねて行こうと応じたのであった。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【一刀両断】LV1が発生!
【泥濘の地】LV1が発生!
【水面走行】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV3が発生!