《七曜の戦》バベルクラッシュ作戦
『8月18日(金)』に、大規模な戦争リアルタイムイベントが開催されます!
『参加無料』で、EXPやPPも獲得できます!
当日は、大規模戦闘の判定、リプレイ執筆等全て『リアルタイムに行います』。
初心者から上級者まで全員に役割や楽しみがあり、他のゲームでは体験できない『巨大なライブ感』が得られます。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください!
- 第1ターン:戦争前日〜当日朝9:00
- 第2ターン:12:00~13:00
- 第3ターン:15:00~16:00
戦争までの経緯
《七曜の戦》第5戦は蹂躙戦記イスカンダルにそびえる都『バビロン』を巡る戦いです。
東西に広い蹂躙戦記イスカンダルの中央付近に位置する巨大都市『バビロン』。
ディアボロスは、この巨大都市にそびえ立つ巨大建造物型クロノ・オブジェクト『バベルの塔』が、蹂躙戦記イスカンダルにとって重要な役割を果たしていることを突き止めます。
ディアボロスは塔の中層に位置する『空中庭園』へ潜入し、橋頭堡とすることに成功。
バベルの塔の攻略に向け、大きく前進しました。
《七曜の戦》でバビロンを失わせれば、蹂躙戦記イスカンダルに重大な影響を与えられます。
塔を守る
亜人達も決死の抵抗を見せます。
果たしてディアボロスは、バベルの塔を攻め落とすことができるのでしょうか!?
決戦は
『2023年8月18日(金)』! 既に受付は開始されています。
バベルの塔を駆け上り、制圧せよ!
歴史の奪還戦
ディアボロスの活躍によって大地を奪還できる可能性が生じた時、新宿島には決戦の日を示す『碑文』が出現します。
碑文の日付になると、ディアボロス達は
新宿島ごと敵の
改竄世界史へ転移し、戦争を挑むことができます。
新宿島がどのような形で転移先のディヴィジョンに出現するかは、転移先や状況により異なります。
歴史の奪還戦の間、全てのディアボロスとクロノヴェーダは、下記の効果を得られます。
効果は互いに
『3ターン』続き、時間切れになると、ディアボロスは新宿島ごと最終人類史に戻されてしまいます。
この限られた時間内に、決着を付けねばなりません!

ディアボロス
- 残留効果が、最初から全ての効果1がLV10、全ての効果2が最大LVになっており、戦争中にパラドクスを使用しても変化しません。
- 戦闘不能が、毎ターン終了時に回復します。
- 重傷が、毎ターン終了時に『人類応援度(後述)』%の確率で回復します。
- 重傷と死亡の確率が、人類応援度%低下します。

クロノヴェーダ
- 有力敵HPが何百倍にも増大します。
- 配下が無限に増殖・分裂するようになります。
- ただし、有力敵が死ぬと、その配下も全員死にます。
人類応援度
戦争には新宿島の民間人も同行し、避難施設等で退避していますが、例え今後他のディヴィジョンを奪還し、戦争前に新宿から避難できるようになったとしても、『誰一人としてそれを望まない』ようです。こうした彼らの怒りが、ディアボロスを支える『人類応援度』の源泉となります。
今回の人類応援度は『65%』です。
大戦乱群蟲三国志の奪還や都内各区での帰還、ディアコレ等のイベントを通じた人々の応援の高まりにより上昇しました。
戦争中にできること
- 『戦争受付フォーム』が毎ターン出るので、新宿島もしくは制圧済の戦場から繋がる戦場を攻略してください。
- 『同じ戦場を選んだ全員が、いっせいに敵と戦う戦闘ログ』の形で、次ターン開始時までに結果が発表されます。
- 『攻撃対象』で、有力敵か配下のどちらを優先するか選べます。配下を優先すると重傷死亡を受けません。
- 『ディフェンス対象』も選べます。詳しいルールはこちら。
- 『プレイング』は、戦闘中の行動指定のほか、戦闘ログのリプレイに載る程の戦果を挙げた時に参照されます。
- 『応援』を戦闘の代わりに行い、指定した相互フレンドの重傷死亡率を減らす事もできます。応援した人はそのターン重傷死亡を受けません(戦闘に参加していないため)。
- 『有力敵HPを0にすれば勝利』です! 勝利した戦場は制圧できます。
その他重要情報
戦争への参加時は、下記の情報もなるべく把握しておいてください。
なお、戦闘自体は
逆説連鎖戦のルールで判定します。
有力敵HP
戦争が始まったら、各戦場を束ねる有力敵HPが表示されます。これを0にした戦場を制圧できます。HPの高い戦場ほど敵が強い=攻略が困難と考えて構わないでしょう。
敵残存率(%)
敵の配下は無限に増殖・分裂しますが、一度に相手すればいいのはディアボロスの周りの敵、すなわち「戦場のディアボロスの人数×戦場の敵残存率%」(端数切り捨て)だけです。また、仮に継戦限界で撤退しても、戦場で倒した敵5体ごとに敵残存率を1%減らせます(最低10%まで)。
強行突破
敵残存率が30%以下の戦場は、「制圧はしていないが、あたかも制圧済みかのように」その先の戦場を攻略できるようになります。制圧効果は発生しません。
継戦限界
いかにディアボロスといえど、無限に増殖・分裂する数軍といつまでも戦い続ける事はできず、継戦限界(ターン)になると撤退しなければなりません。が、敵残存率を減らせば、次ターン以降の継戦限界を伸ばせます。
制圧効果
制圧済の戦場は、「そこと隣接した(ルートで繋がった)戦場を攻略するディアボロス」が使用するパラドクスのダメージを増加します。攻略する戦場が複数の「制圧済戦場」と隣接している場合、制圧効果は重複します。
勝利条件と特殊ルール
戦争に勝利する条件は、毎回の戦争毎に違います。また、その戦争独自の特殊ルールが設定されている事も多いので、よく確認してください。
①空中庭園【制圧済み】
ディアボロスが橋頭堡とすることに成功した、バベルの塔中層部に存在する広大な空中庭園です。古代世界の七不思議とされる建造物『バビロンの空中庭園』に相当すると思われます。
内部にパラドクストレインが停車できるため、今回の戦争における出撃地点として利用が可能です。ここから下は塔の外壁をよじ登るしかなかったのですが、空中庭園から先は普通に階段が繋がっており、内部を昇っていくことができます。
②『疾風のハルピュイア』アロエー

空中庭園を管理する、鳥人間(ハーピー)型ジェネラル級亜人です。空中庭園内に拉致してきた人間の男性達を錯乱させ、その感情エネルギーでバベルの塔を維持させる役割を担っていました。
好戦的で、風を操る術に長けています。
③『擁護者』エウメネス

史実でイスカンダル(アレクサンドロス大王)に仕えた人物の名を持つ、ジェネラル級亜人です。
ザッハークと協力し、バベルの塔を中心としたディヴィジョン内の通信機構を整えるなど、このディヴィジョンでの文官の中心的な役割を果たして来ました。
『バベルの塔の防衛機構を無視してのディアボロス大量出現』という危機に、迅速に脱出を図っています。彼の脱出を許せば、別の土地にバベルの塔の代替となりうるクロノ・オブジェクトを再建されてしまう危険が残るでしょう。
特殊ルール:緊急脱出
『擁護者』エウメネスは第2ターン終了時に撤退し、戦場から姿を消します。この戦場は制圧済みとなります。
④黒き悪疫のパズズ

古代メソポタミアの魔神の名を持つ、ジェネラル級亜人です。バビロンの東方を守る任務についていましたが、ザッハークからの緊急連絡を受け、足の速い亜人達を率いて急遽駆けつけて来ました。
彼を倒しておかなければ、ザッハークを倒したとしても、奪還できる範囲が狭まってしまいます。
特殊ルール:バビロン市街戦
パズズは(塔の外の)バビロン市街に部隊を配置し、塔内の亜人達とディアボロスを挟撃しようとしています。この戦場を制圧していない限り、勝利条件を満たしても、奪還できる大地は『バベルの塔』の面積(1km四方程度)のみとなってしまいます。
特殊ルール:消耗
迅速に駆け付けてきたため、兵力が減っています。敵残存率が50%から開始されます。
⑤ザッハーク

ペルシア叙事詩に謳われる悪王の名を持つ、蛇頭のジェネラル級亜人です。
重要都市バビロンとバベルの塔を統治する、セレウコス領の副王的な地位にあり、バベルの塔の頂上で、ディアボロス達を迎え撃ちます。
自ら軍を率いることこそ滅多にありませんが、個人としての実力は強力です。
特殊ルール:バビロンの統治者
この戦場を制圧することで、勝利条件を満たし、《七曜の戦》終了時にバベルの塔の領域を奪還できます。周辺地域の奪還には、④の制圧が必要です。