『8月15日(火)』に、大規模な戦争リアルタイムイベントが開催されます!
『参加無料』で、EXPやPPも獲得できます!
当日は、大規模戦闘の判定、リプレイ執筆等全て『リアルタイムに行います』。
初心者から上級者まで全員に役割や楽しみがあり、他のゲームでは体験できない『巨大なライブ感』が得られます。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください!
- 第1ターン:戦争前日〜当日朝9:00
- 第2ターン:12:00~13:00
- 第3ターン:15:00~16:00
戦争までの経緯
《七曜の戦》、第2戦はフランス「パリ」を巡る戦いです。
ディアボロスは幾多の戦いの末、断頭革命グランダルメの首都パリでの激戦を制しました。
ですが断頭革命グランダルメの断片の王『人形皇帝ナポレオン』は、ただちにパリ奪還軍を差し向けて来たのです。
この軍勢に対し、ディアボロスは遅滞戦術を敢行しました。
撹乱されたパリ奪還軍は態勢を立て直すためシャンティイ城へ入場。
援軍を待ち、《七曜の戦》で一気にパリを奪還する構えに出ています。
《七曜の戦》でフランスの首都、パリの制圧を維持すれば、最終人類史に奪還できます。
それは同時に断頭革命グランダルメに甚大な打撃を与えることになるでしょう。
果たしてディアボロスは断頭革命グランダルメの軍勢を退け、花の都パリを奪還できるのか。
決戦は
『2023年8月15日(火)』! 既に受付は開始されています!
パリの命運をかけた戦いに、今すぐ参戦してください!
歴史の奪還戦
ディアボロスの活躍によって大地を奪還できる可能性が生じた時、新宿島には決戦の日を示す『碑文』が出現します。
碑文の日付になると、ディアボロス達は
新宿島ごと敵の
改竄世界史へ転移し、戦争を挑むことができます。
新宿島がどのような形で転移先のディヴィジョンに出現するかは、転移先や状況により異なります。
歴史の奪還戦の間、全てのディアボロスとクロノヴェーダは、下記の効果を得られます。
効果は互いに
『3ターン』続き、時間切れになると、ディアボロスは新宿島ごと最終人類史に戻されてしまいます。
この限られた時間内に、決着を付けねばなりません!
ディアボロス
- 残留効果が、最初から全ての効果1がLV10、全ての効果2が最大LVになっており、戦争中にパラドクスを使用しても変化しません。
- 戦闘不能が、毎ターン終了時に回復します。
- 重傷が、毎ターン終了時に『人類応援度(後述)』%の確率で回復します。
- 重傷と死亡の確率が、人類応援度%低下します。
クロノヴェーダ
- 有力敵HPが何百倍にも増大します。
- 配下が無限に増殖・分裂するようになります。
- ただし、有力敵が死ぬと、その配下も全員死にます。
人類応援度
戦争には新宿島の民間人も同行し、避難施設等で退避していますが、例え今後他のディヴィジョンを奪還し、戦争前に新宿から避難できるようになったとしても、『誰一人としてそれを望まない』ようです。こうした彼らの怒りが、ディアボロスを支える『人類応援度』の源泉となります。
今回の人類応援度は『65%』です。
大戦乱群蟲三国志の奪還や都内各区での帰還、ディアコレ等のイベントを通じた人々の応援の高まりにより上昇しました。
戦争中にできること
- 『戦争受付フォーム』が毎ターン出るので、新宿島もしくは制圧済の戦場から繋がる戦場を攻略してください。
- 『同じ戦場を選んだ全員が、いっせいに敵と戦う戦闘ログ』の形で、次ターン開始時までに結果が発表されます。
- 『攻撃対象』で、有力敵か配下のどちらを優先するか選べます。配下を優先すると重傷死亡を受けません。
- 『ディフェンス対象』も選べます。詳しいルールはこちら。
- 『プレイング』は、戦闘中の行動指定のほか、戦闘ログのリプレイに載る程の戦果を挙げた時に参照されます。
- 『応援』を戦闘の代わりに行い、指定した相互フレンドの重傷死亡率を減らす事もできます。応援した人はそのターン重傷死亡を受けません(戦闘に参加していないため)。
- 『有力敵HPを0にすれば勝利』です! 勝利した戦場は制圧できます。
その他重要情報
戦争への参加時は、下記の情報もなるべく把握しておいてください。
なお、戦闘自体は
逆説連鎖戦のルールで判定します。
有力敵HP
戦争が始まったら、各戦場を束ねる有力敵HPが表示されます。これを0にした戦場を制圧できます。HPの高い戦場ほど敵が強い=攻略が困難と考えて構わないでしょう。
敵残存率(%)
敵の配下は無限に増殖・分裂しますが、一度に相手すればいいのはディアボロスの周りの敵、すなわち「戦場のディアボロスの人数×戦場の敵残存率%」(端数切り捨て)だけです。また、仮に継戦限界で撤退しても、戦場で倒した敵5体ごとに敵残存率を1%減らせます(最低10%まで)。
強行突破
敵残存率が30%以下の戦場は、「制圧はしていないが、あたかも制圧済みかのように」その先の戦場を攻略できるようになります。制圧効果は発生しません。
継戦限界
いかにディアボロスといえど、無限に増殖・分裂する数軍といつまでも戦い続ける事はできず、継戦限界(ターン)になると撤退しなければなりません。が、敵残存率を減らせば、次ターン以降の継戦限界を伸ばせます。
制圧効果
制圧済の戦場は、「そこと隣接した(ルートで繋がった)戦場を攻略するディアボロス」が使用するパラドクスのダメージを増加します。攻略する戦場が複数の「制圧済戦場」と隣接している場合、制圧効果は重複します。
勝利条件と特殊ルール
戦争に勝利する条件は、毎回の戦争毎に違います。また、その戦争独自の特殊ルールが設定されている事も多いので、よく確認してください。
①新宿島【制圧済み】
ディアボロスの本拠地、新宿島です。
ディアボロスの活躍によって制圧した、フランスの首都パリの上空に出現します。
ディアボロスは効果1【飛翔】【フライトドローン】等、またはルートを繋ぐことで出現する「新宿島と各戦場の間を移動するパラドクストレイン」によって、戦場間を移動できます。
今回の戦争では、新宿島は「②オーギュスト・マルモン」からの攻撃を受けます。新宿島大結界が健在のため、内部に被害はありませんが、エネルギーが余計に消費されます。
・新宿島は複数の術式やクロノ・オブジェクトを応用した「新宿島大結界」で覆われ、敵の攻撃から守られています。
・天正大戦国で入手した『カラクリ罠』で妨害を行い、突入された際の被害を軽減可能です。
②オーギュスト・マルモン
断頭革命グランダルメ有数の砲兵指揮官である、ジェネラル級自動人形です。 圧倒的火力を有し、直接交戦したディアボロスを一度は退けました。
断頭革命グランダルメのパリ奪還軍の指揮官であり、シャンティイ城でのディアボロスとの交戦を経て、並の城では意味が薄いと判断。『新宿島』の出現と同時に城を飛び出し、砲撃を仕掛けて来ます。
特殊ルール:砲兵部隊
オーギュスト・マルモンは強力な長射程砲の使い手です。この戦場を制圧するまで、新宿島は毎ターン攻撃を受け続けます。『新宿島大結界』が展開されているため、被害は受けませんが、ターン経過毎にエネルギーが余計に消費されます。
特殊ルール:消耗(小)
この戦場の敵は兵力を消耗しています。
ファーストアタック開始時点の敵残存率が「80%」となります。
③観測のジョミニ
史実において『戦争概論』等を著したアントワーヌ=アンリ・ジョミニの名を持つジェネラル級自動人形です。常軌を逸した観察能力を持ち、不滅のネイの副官を務めていました。パリでの戦いで不滅のネイが撃破された後は、パリ奪還軍の副将として戦い続けてきました。
マルモンに続き、シャンティイ城から出撃して来ます。
特殊ルール:観測機構
観測のジョミニは高い情報収集能力を持ちます。撃破するまでの間、新宿島の外部観測情報を収集し続けます。
特殊ルール:消耗(小)
この戦場の敵は兵力を消耗しています。
ファーストアタック開始時点の敵残存率が「80%」となります。
④ローラン・グーヴィオン・サン・シール
「防御戦の第一人者」と称された大陸軍元帥の名を名乗る、ジェネラル級自動人形です。人形皇帝ナポレオンのもとでブローニュ=シュル=メールの守備についていましたが、パリ奪還軍からの要請を受けて軍をまとめ、救援に駆けつけました。本来であれば冷淡且つ冷静沈着な指揮官ですが、この戦場では不退転の覚悟で、パリの奪還に当たります。