冥海機ヤ・ウマト
(1)ディヴィジョン情報
地域:日本の港湾都市3箇所(京都府舞鶴市、広島県呉市、長崎県佐世保市)、沖縄県、フィリピン、インドネシア、台湾島、パプアニューギニア、ニュージーランド、ハワイ、その他太平洋の島々
年代:西暦1948年(最終人類史-76年)
ディアボロスが奪還した大地:神奈川県横須賀市、沖縄県南西諸島
(2)ディヴィジョン説明(2024年11月更新)
ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
海戦が太平洋を支配する、冥海機ヤ・ウマト!
断片の王『超大和』は『MI作戦』を発令! 哨戒作戦の結果、ミッドウェー島に設置した海戦装と島を囲むジェネラル級とで挟み撃ちし、超遠距離から『しぶや』ごと狙撃する作戦だとわかったよ! 敵も本気かつ慎重に詰めにきた! 相応の作戦で対抗しないとね!
対馬では新型のアルタン・ウルクの侵入を発見 予見したおかげで難なく掃討し、舞鶴に続く2つ目の対アルタン拠点を設置したよ!
荒浜では『宗谷』が天魔武者と接触していたけど、天正大戦国へ分断することに成功! ヤ・ウマトに取り残された冥海機が拠点のあったらしいオホーツク海へ逃げようとするので、現在それを追跡中! そこはアルタン・ウルクとの境界域だ。鬼が出るか蛇が出るのか
超大和は『AU作戦』『ER作戦』という謎の作戦も指示している アビスローパーとのイースター島争奪戦も気になるところだ!
愚直と笑わるるとも勝利を目指して前進あるのみだよ!
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(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔太平洋戦争期のインドネシアをはじめとする太平洋の島々や、各国の港湾都市からなるディヴィジョンです。 ✔支配種族は「冥海機(めいかいき)」、断片の王は冥海機『超大和』です。 ✔冥海機は海上・海中での戦闘を得意とし、多数のディヴィジョンへの進出を可能としています。 ✔冥海機は種族の特性として、『海戦』にまつわる人々の死や感情の動きによってエネルギーを得ます。さらに海戦で一般人が乗った艦艇が沈むことは、「新たな冥海機の出現」「死亡した人間の異種族『零式英霊機』化」「異種族『零式英霊機』の死亡による冥海機の出現」「艦を元にした海戦用武装『海戦装』の出現」をもたらす、このディヴィジョンにとって非常に重要な要素となっています。 ✔そのため、海戦を行える状況を保つことが、冥海機にとっては非常に重要です。支配地域の港湾部では本来の歴史以上に造船や兵器製造が行えるよう発展し、資源も豊富であるなど、海戦の維持に都合の良い歴史改竄が為されています。 ✔冥海機の支配下にある人々には老若男女を問わず『海戦』への貢献が求められ、多くの人々が海戦に駆り出されています。 ✔「零式英霊機(ぜろしきえいれいき)」と呼ばれる等身大の人型ロボット(異種族)が存在します。彼らは戦死した人間の魂を、「英霊機素体」と呼ばれる機械の骨組みに定着させることで創造され、海戦を維持するための人員として冥海機に仕えます。魂の定着時に、その魂に由来する外見や記憶を得ますが、厳密には本人ではありません。 ✔「海戦装(かいせんそう)」と呼ばれる、様々な種類の携行用砲台が存在します。これは海戦で艦艇が沈んだ際に出現することがあり、装備した零式英霊機が戦死すると、艦艇の名を持つ強力な冥海機が出現しやすいとされています。 ✔断片の王は冥海機『超大和』。 ✔大型帆船型クロノ・オブジェクト『フライング・ダッチマン号』、装甲輸送艦『しんじゅく』、潜水輸送艇『みなと』『しぶや』を運用中。 ✔アルタン・ウルクディヴィジョン内の舞鶴付近(陸地は無いので海上)に拠点を設営済み。アルタン・ウルクのヤ・ウマトや最終人類史への侵攻を招く危険がある(拠点を設置しているだけでも、その恐れがある)ため、防衛戦のような緊急時を除き、攻略旅団提案無しでの作戦行動は行われない。 ✔『天正大戦国』と陸奥国荒浜港周辺で協力していたが破壊工作により境界を遮断させることに成功。 ✔イースター島に黄金海賊船エルドラードから『邪神獣の浮島』が襲来中。 ✔シンガポールでは蛇亀宇宙リグ・ヴェーダとの大規模戦闘は発生しなかった模様。新たな漂着物も確認されていない。撤退時に施設基幹部分を破壊。再利用を諦め完全に放棄している。 ✔🆕対馬は七曜の戦においてアルタン・ウルクが天正大戦国から強奪、そこに冥海機が介入し島山島周辺を強奪した。 ✔🆕七曜の戦後に再度アルタン・ウルクが襲来し、その際に冥海機が砲撃で基地ごと殲滅して放棄されていた。 ✔🆕アルタン・ウルクはこの件の後に舞鶴に目標を変え妨害されたので再度対馬に襲来した可能性あり ✔🆕よって対馬と舞鶴両方とも警戒しなければならないがその場合アルタンが別の場所に切り替える可能性があり ✔🆕『AU作戦』はアルタン・ウルクに関係している? ✔🆕対馬に襲来した冥海機形態アルタン・ウルクは体長2~3m、大型冥海機相当で、海上では冥海機の速度と動き、陸上では通常のアルタン・ウルク同様の動きで襲われる。 ✔🆕指揮系統は無く、各々が同じ作戦を遂行する事で連携のような動きになっている。 ✔🆕【冷気の支配者】【泥濘の地】は変わらずアルタン戦に有効。 ✔🆕【通信障害】もアルタンが次々と押し寄せて来る場合はあると良さそうな印象。 ✔🆕南極とのディヴィジョン境界から数km北に位置するオークランド諸島に『オークランド諸島南極方面拠点』を設置した。生活や境界の観測などが行える。第一次調査時は境界の霧は出ず、ダッチマン号でも南極には到達出来ていない。 |
(4)攻略提案
ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。
攻略依頼内容✔『しぶや』を囮に、包囲の外側より別の艦でジェネラル級部隊を攻め、後背から各個撃破 ✔『しぶや』を囮として放棄。敵が超遠距離攻撃で攻撃する間にミッドウェーへ接近し攻略 ✔専門家の分析を交え超大和の触手の行動範囲を推測、囮の『しぶや』からの脱出を安全に ✔『しぶや』同型艦を数隻建造。『しぶや』喪失に備えミッドウェー攻略に投入 ✔冥海機撤退済みの呉鎮守府を確保する。天正大戦国が侵攻していたら撃退して解放する。 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。
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これまでの戦争
出現クロノヴェーダ種族
冥海機(めいかいき)
太平洋の広い地域にまたがるディヴィジョン『冥海機ヤ・ウマト』を支配する、人間が「第二次大戦期前後の兵器」や「海の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。『海戦』にまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
軍用艦艇が参加した『海戦』で艦艇が沈んだ時や、人型ロボット種族『零式英霊機』が海戦で死亡した時に、冥海機が出現することがあります。
身体特徴
人間が「海戦用の兵器」と融合したような姿のクロノヴェーダです。兵器化した「海の生物」を伴っている場合もあります。元となっている兵器は、第二次大戦期のものまでに留まっています。宿敵設定
クロノス級の冥海機は、「1930年から1945年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
戦争に利用され、命を落とす人々を守ろうとしたディアボロスとの闘いを繰り広げた者が多いようです。
ジェネラル級の冥海機は、太平洋戦争に参加した特定の艦船や兵器の名を持つ者が多く確認されています。
オーストラリア近海鎮撫作戦
奪還したオーストラリアは、土地が広い割に人口が少なく、資源が豊富という特色があり、住民の帰還を行う海外のテストケースとして、非常に有力です。
帰還を目指す場合は、冥海機ヤ・ウマトの冥海機が、ディヴィジョン境界から出現する為、この敵を撃破して、オーストラリア近海の安全を確保する必要があるでしょう。
期限の定めは無く、目標を達成した段階で、オーストラリアの帰還作戦が実行可能になります。
(実際に帰還を行うかどうかは、攻略旅団で決定されます)
●特殊ルール:最終人類史戦
このシナリオでは、最終人類史での戦闘が行われます。
最終人類史では、パラドクス効果が最大限(効果2は最大LV、LV11に至っていない効果1も全てLV10扱い)発揮される為、戦闘が有利になります。
開始日 | 2023年08月21日 |
終了日 | 2023年10月15日 |
成功条件 |
12シナリオを成功させる
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成功数 | 13 |
総合結果 | 攻略成功! |
➡完結したシナリオを見る(13シナリオ完結済)
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ポート・モレスビー沖海戦
攻略旅団の提案にもとづき、オーストラリア帰還後を見据えた安全確保を目指し、オーストラリア近海を荒らしていたニューギニアの冥海機拠点『ポート・モレスビー』の制圧を開始します。
ポート・モレスビーは、史実の第二次世界大戦でも、日本軍と連合軍が支配権を争った重要拠点であり、冥海機ヤ・ウマトでは《七曜の戦》でオーストラリアに攻め寄せた冥海機軍の後方拠点が置かれていたようです。
有力な空母戦力は《七曜の戦》で壊滅していますが、ジェネラル級冥海機『HMASヴァンパイア』率いる、駆逐艦隊が周辺の警戒を行っており、甘く見ることはできないでしょう。
HMASヴァンパイア
開始日 | 2023年11月02日 |
終了日 | 2023年12月31日 |
成功条件 |
2024年01月02日までに6シナリオを成功させる
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成功数 | 6 |
総合結果 | 攻略成功! |
➡完結したシナリオを見る(6シナリオ完結済)
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ポート・モレスビー海軍基地の決戦
ポート・モレスビー沖海戦に勝利したディアボロスは、ポート・モレスビーの司令官である、ジェネラル級冥海機『HMASヴァンパイア』との決戦を行います。
ポート・モレスビーの戦力は激減しており、オーストラリア海域の安全は保たれていますが、今後、東南アジア方面への進出を考えた場合は、後顧の憂いを取り除く必要があるでしょう。
HMASヴァンパイアは、撤退と引き換えであれば、冥海機側の重要機密を提示する事があるようです。
ジェネラル級の撃破を優先するべきか、重要機密の取得を目指すかは、考慮の余地がありそうです。
HMASヴァンパイアを撤退させた場合も、ポート・モレスビーの基地は制圧できるので、今後の作戦に大きな影響は出ないようです。
HMASヴァンパイア
開始日 | 2024年01月01日 |
終了日 | 2024年01月05日 |
成功条件 |
2024年02月04日までに1シナリオを成功させる
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成功数 | 1 |
総合結果 | 攻略成功! |
➡完結したシナリオを見る(1シナリオ完結済)
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スラウェシ島の冥海機秘密基地
攻略旅団からの提案により、バンダ海の西、インドネシアの『スラウェシ島』の制圧作戦を行います。
《七曜の戦》後に行われたバンダ海海戦でディアボロスが交戦した敵は、スラウェシ島の基地から出撃して来ていました。
スラウェシ島基地の冥海機主力部隊は、海戦の結果を受け、ディアボロスとの決戦を避けて後退したようです。
放棄されたスラウェシ島の基地を制圧してバンダ海周辺の安全を確保すれば、東南アジア随一の油田がある『カリマンタン島』や、冥海機の大拠点があると想定される『フィリピン』攻略の足掛かりにできます。
カリマンタン島、フィリピン、そしてジャカルタの基地を制圧すれば、ディヴィジョン内の陸地の大部分を占める東南アジアを制し、冥海機を追い詰められるでしょう。
ですが、スラウェシ島にいた戦力のうち、一部の敵部隊が秘密基地に潜み、ディアボロスからの東南アジア奪還の機を伺っているようです。
この部隊を撃破し、スラウェシ島周辺の安全を確保しましょう。
➡スラウェシ島を地図で見る(外部サイトを開きます)
➡カリマンタン島を地図で見る(外部サイトを開きます)
※24年3月1日:『最終人類史のバレンタインデー2024』により、攻略期限が40日延長されました。
開始日 | 2024年01月05日 |
終了日 | 2024年03月03日 |
成功条件 |
2024年04月14日までに6シナリオを成功させる
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成功数 | 6 |
総合結果 | 攻略成功! |
➡完結したシナリオを見る(6シナリオ完結済)
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ミンダナオ島制圧作戦
攻略旅団の提案により、スラウェシ島から北に向かいフィリピンの攻略を開始します。
フィリピン制圧作戦の最初の攻略目標は、フィリピン南部の『ミンダナオ島』となります。
熱帯雨林のミンダナオ島は、ジャングルに覆われており、その環境からか、妖精郷から漂着したフローラリアが多く生息していたようです。
漂着したフローラリア達は、冥海機に遠慮して密林の奥に逼塞していたようですが、ディアボロスが冥海機に勝利したバンダ海海戦後に、冥海機がミンダナオ島から撤退したのを機に人里に降りて来ると、ミンダナオ島の一般人を襲撃し、『知恵ある植物』の養分として取り込んで、その数を増やし始めている模様です。
ミンダナオ島の一般人を襲う、フローラリアを撃破して、ミンダナオ島の支配権を確立。
冥海機が集結していると思われる、フィリピン北方に向けて攻略を進めてください。
開始日 | 2024年03月04日 |
終了日 | 2024年04月19日 |
成功条件 |
2024年05月05日までに8シナリオを成功させる
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成功数 | 9 |
総合結果 | 攻略成功! |
➡完結したシナリオを見る(9シナリオ完結済)
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