大戦乱群蟲三国志

2023年4月16日、攻略完了!

大戦乱群蟲三国志奪還戦により、大地の奪還に成功しました!

●蟲将の宿敵申請について

『大戦乱群蟲三国志』の攻略は完了し、断片の王や多くのジェネラル級を撃破することに成功しました。
ですが他のディヴィジョンに漂着したものとして、蟲将の宿敵を新たに申請し、承認されることで、シナリオに登場させることもできます(蹂躙戦記イスカンダル、冥海機ヤ・ウマトには漂着する可能性があるようです)。

●宿縁邂逅について

 ディアボロスは大戦乱群蟲三国志の大地の大部分を現代地球に奪還しました。
 ですが宿縁邂逅で出現するパラドクストレインにより、奪還以前の『過去の大戦乱群蟲三国志』にいるクロノス級の元に向かい、交戦することは可能です。
 新規に他のディヴィジョンの所属として蟲将の👿宿敵を申請した場合も、『過去の大戦乱群蟲三国志』を舞台とした宿縁邂逅を申請できます。
➡地域と年代
➡ディヴィジョン説明
➡断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
➡調査・探索依頼
➡これまでの戦争
➡出現クロノヴェーダ種族
➡発生中の事件

(1)ディヴィジョンの地域と年代

地域:中国大陸の中央部

年代:西暦221年(最終人類史-1802)年

ディアボロスが奪還した大地:甘粛省南部(アルタン・ウルクが強奪)を除く全て


(2)ディヴィジョン説明(2023年6月更新)

 ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
 ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
三国志時代の中国大陸中央部。
旺盛な繁殖力を持つ『蟲将』が、魏呉蜀の三国に分かれ大戦乱を起こしていた。

現在は西暦221年。
ディアボロスは『呉王・孫権』に続き、『魏王・曹操』を撃破。
戦いを避けてきた『蜀王・劉備』が断片の王になってしまったが故に、排斥力が低下する。

これにより攻め込んできた『吸血ロマノフ王朝』『冥海機ヤ・ウマト』『蛇亀宇宙リグ・ヴェーダ』『アルタン・ウルク』の4ディヴィジョンを交え、2023年4月16日に『大戦乱群蟲三国志奪還戦』が行われた。
アルタン・ウルクにより甘粛省南部が強奪されてしまったが、残りの勢力は撤退させた。

ディアボロスたちは四番目の候補者として断片の王の資格を持っていた『狼顧軍師・司馬懿』共々『昭烈帝・劉備』を打ち破り、大戦乱群蟲三国志を最終人類史に奪還させることに成功したのだった。

——完全ではない。しかしこれは紛れもない、俺たちの勝利の結果だ。
喩・嘉

(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報

 敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
✔断片の王の資格を持つとされ、覇権を争っているのは、魏王「曹操」、蜀王「劉備」の2体です。
✔万里の長城は存在しない。本来あるはずの場所には海が広がっており、そこが大戦乱群蟲三国志の北限となる。
✔長安にいる皇帝劉協は近く禅譲を行う予定とされていた。
✔蛮族との縁を強固にしておくことで、異変時に迅速な対応が可能となる。
✔兵馬俑坑は司馬懿の直属配下である『慈愛の賢女』張春華の拠点。
✔兵馬俑坑内には休眠中の蟲将が多く、それらは戦いと同時に目覚めることで、最大の力を発揮する
✔兵馬俑坑の勢力は、これから決まるとされる断片の王の親衛隊になる
✔『司馬懿』との交戦時の情報
・曹操は陳留の後は鄴まで退くかもしれない
・司馬懿に三国の王の座を掠め取る目的は現状ない
・断片の王の候補はまだ候補でしかなく、死んだとて大戦乱群蟲三国志が滅びる事はありえない
・三国の行く末は流れに任せ、司馬懿が積極的に救援や匿うつもりはない
✔『司馬懿』との会談での情報
・大戦乱群蟲三国志の断片の王は七曜の戦いの直前に現れ、それと同時に振るわれる圧倒的な力で戦いに勝利するつもり。
・この圧倒的な力とは、他所のディヴィジョンでは過去の時代のディアボロスを滅ぼした後に歴史を大きく改竄するのに使用された力と予想される。
・司馬懿いわく、七曜の戦いの勝者以外は刻逆の意義を考える必要は無い。
・媚城の兵士は精鋭揃いだが、司馬懿以外のジェネラル級はおらず、一般人もいない。拠点としては呉の建業と同程度。
・媚城を落としても司馬懿は脱出の仕掛けを用意しており、決戦を挑むのは難しいと予想される。
白馬の指揮官は曹真大都督。陳留を上回る大軍勢を集め、曹操の救援に来ようとしている。

(4)調査・探索依頼

 ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの調査・探索依頼です。
 これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な状況(選択肢)かつ適切な手段で」調査や探索を行うことで、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
 通常は得られないような情報を獲得できたり、新たな事件のきっかけになったりすることもあるでしょう。
 内容は毎月更新されるので、余裕がある範囲で調査・探索を行ってください。
 調査・探索に成功した場合、結果はリプレイ中で描写されます。

調査・探索依頼内容

✔ドイツやエジプト同様限定的な帰還を中国でも行い、全世界帰還と七曜の戦いに備える
✔各ディヴィジョンにおいて七曜の戦で誰が何処へ何処から攻め込む予定なのか調査を行う
✔南蛮との縁を辿るような形でリグ・ヴェーダの元『邪仙境』の領土を目指せないか?
✔今回の奪還戦で討伐出来なかったジェネラル級蟲将の行方を調査
✔出来る限りの人々を帰還させたら、帰還と勝利を祝って中国でお祭りをしようよ。

これまでの戦争





出現クロノヴェーダ種族



蟲将(むししょう)

 様々な昆虫に似た姿をした、昆虫人間型のクロノヴェーダです。『大戦乱』を起こし、それにまつわる人間の感情の動きや落命からエネルギーを回収します。
『魏王・曹操』『呉王・孫権』『蜀王・劉備』の三英雄のいずれかの配下に所属しており、三国の大戦乱を引き起こして、互いに争っています。
 蟲将は大戦乱で傷つき死に瀕した人間に卵を産み付ける事で、数を増やしていきます。成長速度も速く、飛行可能な個体も多いため、恐るべき潜在力を秘めると言えるでしょう。
 三国志に伝わる英雄・英傑の名を名乗る者が多いですが、現代に伝わっていない英雄を名乗る者や、本名を名乗らず称号などを名乗る者もいます。

身体特徴

 体長1.5m~5mの昆虫人間です。多くは二足歩行で、人間が使う施設や道具を使いこなせます。
 魏軍は『甲虫類』、呉軍は『蝶や蛾』、蜀軍は『蟻』型がそれぞれ多い傾向にありますが、他の虫に似た姿の蟲将も数多くいます。

宿敵設定

 クロノス級の蟲将は、黄巾の乱から三国鼎立までの期間に滅ぼされた群雄や、死亡した英雄・武将達の名を持つ者達で、その力で戦乱を広げようとしました。戦乱の拡大を阻止しようと現れた、過去の歴史のディアボロスと激戦を繰り広げています。
 ジェネラル級の蟲将は、西暦218年時点で生存している、魏・呉・蜀の英雄豪傑達の名を冠している事が多いようです。



樊城の戦い:魏

 『魏』の拠点、樊城には、首都・許都から、続々と援軍が集まり、『蜀』のジェネラル級クロノヴェーダ・関羽の侵攻に備えているようです。
 『蜀』の関羽の軍勢に対しては、別のディアボロスが大乱戦の阻止に動いているのですが、その作戦が成功したとしても『魏』の大群が樊城に集結していれば、『魏』が『蜀』に攻め込む大乱戦が発生してしまいます。
 大戦乱を阻止する為に、計略を用いて『魏』の援軍が樊城に到達するのを阻止してください。
開始日2021年08月20日 終了日2021年10月07日
成功条件 2021年10月21日までに20シナリオを成功させる
成功数22 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(22シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る

虎牢関前哨戦

 ディアボロスの活躍により、樊城で援軍を待っていた魏の曹仁は、大戦乱を引き起こすことを諦め、樊城を放棄して南陽の宛城に撤退していきました。
 蜀の関羽の動きはまだわかっていませんが『樊城の戦い』は無事に回避されたのです。

 この影響で、パラドクストレインが、攻略旅団で探索が提案されていた、漢の首都『洛陽・長安』方面に到れるようになりました。
 しかし、洛陽・長安に向かうには、三国志で最も有名な城塞『虎牢関』を抜けなくてはなりません。
 虎牢関には、魏呉蜀の区別なく多くのトループス級蟲将が集結しており、蟻のはい出る隙間もありません。
 虎牢関を攻略する為には、まずは、短期決戦での襲撃を重ねて、虎牢関前面にいる蟲将の数を減らす必要があるでしょう。
 敵の数を減らせば減らすだけ、今後の虎牢関攻略が有利になるかもしれません。
開始日2021年10月08日 終了日2021年10月25日
成功条件 2021年11月08日までに32シナリオを成功させる
成功数32 総合結果攻略成功!
➡完結したシナリオを見る(32シナリオ完結済)
➡これまでに起きた関連事件を見る