黄金海賊船エルドラード
2025年8月24日、攻略完了!黄金海賊船エルドラード奪還戦に勝利し、大地の奪還に成功しました!
●アビスローバーの宿敵申請について『黄金海賊船エルドラード』の攻略は完了し、断片の王や多くのジェネラル級の撃破に成功しました。 ですが隣接するディヴィジョン『空想科学コーサノストラ』に、アビスローバーが移籍している模様です。 空想科学コーサノストラの宿敵として、アビスローバーの宿敵を新たに申請し、シナリオに登場させることができます。
●宿縁邂逅について ディアボロスは黄金海賊船エルドラード全域を最終人類史に奪還しました。 ですが『宿縁邂逅』で出現するパラドクストレインにより、奪還以前の『黄金海賊船エルドラード』にいるクロノス級の元に向かい、交戦することは可能です。 新規に他のディヴィジョンの所属としてアビスローバーのアヴァタール級の宿敵を申請した場合も、『過去の黄金海賊船エルドラード』を舞台とした宿縁邂逅を申請できます。
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(1)ディヴィジョン情報
地域:ラテンアメリカ(メキシコ以南のアメリカ大陸)および周辺の島々(カリブ海の島、ガラパゴス諸島等)、大西洋の島々、ポルトガル
年代:西暦1722年(最終人類史-303年)
ディアボロスが奪還した大地:未奪還
(2)ディヴィジョン説明(2025年9月更新)
ここでは、攻略旅団でまとめられたディヴィジョン説明を掲載します。
ディアボロスの活躍(リプレイ)によって得られた情報や、その情報から予測された推測情報となりますので、参考にしてください。
『黄金海賊船エルドラード』はかつて、ラテンアメリカと周辺の島々、大西洋の島々、ポルトガル、喜望峰周辺を支配していた。 そこでは海賊クロノヴェーダ『アビスローバー』が、人間の財産と領土内に発生するダンジョンの宝を『略奪』して力を蓄えてやがったのさ。
カラル遺跡での儀式と共に世界中の陸地を海に沈める秘策が潰されても尚、断片の王『海神』には二の矢があった。 奴はカリブ海の海賊島に集った7体のジェネラル級に『黄金の船』を与え、その力で世界中の海を黄金色に染めやがったんだ! 黄金の海から無尽蔵にアビスローバーが生み出され、更に空想科学コーサノストラからも領土強奪を狙う刺客がやってきた……絶体絶命だな。
だが、こんな手に負えない状況の中でも、私達はエルドラードの全域を奪還してみせた! まだ3体のジェネラル級アビスローバーが残ってるが、奴らとの決着の日もいずれ来るだろう。
野郎ども、錨を上げろ!新しい航海の始まりだ! |
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(3)断片の王および、敵幹部、重要施設に関する情報
敵クロノヴェーダの首魁である『断片の王』や、有力な敵幹部、重要施設などに関する情報です。この情報は攻略旅団で情報提供されたものです。
➡ディヴィジョンの基本情報 ✔クロノヴェーダ『アビスローバー』に支配された、ラテンアメリカおよび大西洋地域で、断片の王は『海神チャルチウィトリクエ』です。本来の歴史では18世紀初期に短期間に終わった「海賊の黄金時代」が続いており、本来の歴史でアメリカ大陸を植民地化した欧州各国に代わり、アビスローバーが人々を支配しています。 太平洋進出を狙い『冥海機ヤ・ウマト』と戦いを続ける一方、欧州にはポルトガルを有し『断頭革命グランダルメ』と交戦して来ました。 アビスローバーは『略奪』の行為から感情のエネルギーを得るため、一般人は常に略奪の危険に晒されています。 このディヴィジョンでは自然現象的に『ダンジョン』が発生することがあり、内部には『宝物』が出現します。アビスローバーは自らのダンジョン探索で『宝物』を得る他、幸運にも『宝物』を得た一般人からの『略奪』でも強化されます。 『略奪』を行う必要があることから、知恵の回るアビスローバーは「略奪するために支配地の人々を富ませる」ための統治や交易も行っているようです。 ✔断片の王は不明です。 ✔ディヴィジョン内では自然現象的に、エネルギーやクロノ・オブジェクトといった『宝物』の眠る『ダンジョン』が出現します。 ✔命知らずの一般人がダンジョン探索に赴くこともあります。 ✔こうした探索者の中には稀に『宝物』を得て生きて帰る者もいますが、そうした『宝物』も、ほぼ確実にアビスローバーの『略奪』の対象となります。 ✔アビスローバーには『巨獣大陸ゴンドワナ』の情報が伝わっており、進出を開始しています。
✔🆕断片の王は『海神チャルチウィトリクエ』。 ✔🆕カラル遺跡で海神との接触時に得られた情報 ・海を制するものが世界を制するのは理である ・『カラル遺跡』で行っている儀式は一発逆転の方策。そのための儀式。 ・海の全てを海神が制した後、リグ・ヴェーダ等が空を飛んでいられるか見ものとのこと ・海神は海賊島には行ったこともない 「海賊島に断片の王がいるとしておけば、敵の狙いは海賊島になる」とのこと ✔帰らずの髑髏迷宮関連 ・海賊島に存在する『帰らずの髑髏迷宮』内で「ディアボロスが全滅した」と思わせることに成功。迷宮最深部にパラドクストレインの停まれる空間を確保した。 ・作戦を決行すれば、(海賊島の只中の為)すぐに厳重警戒となると思われる為、少人数で行う作戦を、一度きりの限定的な拠点となる見込み。一度きりの機会をどう活用するかは作戦旅団で相談する必要がある。 ✔ラ・ピュセル奪還戦後の漂着キマイラウィッチの動向(アルテュール3世との会話より) ・《戴冠の戦》が始まれば、ディヴィジョンの境界が無くなる。『童話の魔女グリム』も、漂着したディヴィジョンの技術を利用して、何かしでかすだろう。 ・生き残ったキマイラウィッチの兵力だけでは、ディアボロスを滅ぼすことは出来ない。故に漂着したディヴィジョンに『復讐の因子』を託す。 ・世界をキマイラウィッチの復讐の念で満たせば、第二第三のジャンヌたる、新たな断片の王が現れるだろう。 ✔海皇リヴァイアサンとの会話から得られた情報 ・海皇リヴァイアサンは「冥海機が滅びた今、《戴冠の戦》が始まれば、世界の七つの海を『海神』様が支配する」と発言した。 ・黄金海賊船エルドラードが冥海機ヤ・ウマトを積極的に滅ぼそうとしていた理由は、《戴冠の戦》における海の制覇のためだと考えられる。 ・《戴冠の戦》の開始後、黄金海賊船エルドラードを長く放置するのは危険だと推測される。
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(4)攻略提案
ディヴィジョンで活動するディアボロスへの、攻略旅団からの攻略提案です。
これらの項目は、主に「新たな選択肢の発生」や、「従来の事件の状況変化」といった形でシナリオに反映されます。
「適切な選択肢において、適切な手段で」調査や探索を行うと、情報を得られる可能性が大幅に上昇します。
内容は毎月更新されます。余裕のある範囲で協力してください。
攻略依頼内容✔専門家と協議の上で、旧エルドラード領やその隣接地域、沿岸部の帰還を進めよう。 ✔リスボンと喜望峰に配備中の潜水輸送艇をカリブ海防衛支援に移し、有利に戦線を進める ✔世界の帰還済み地域で、現地の文化か芸術を体験する秋祭りに参加し人類応援度も高める ✔コーサノストラ勢が、カリブ海の戦いを隠れ蓑にメキシコ侵入を試みていないか警戒する ✔ディアボロス海賊船団をフロリダへ。脱出王や生き残りの海賊達を追撃していきたいね! 攻略提案は、毎月2日頃に、攻略旅団の情報を元に更新されます。
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これまでの戦争
出現クロノヴェーダ種族
アビスローバー
メキシコ以南のアメリカ大陸および大西洋の島々とポルトガルを支配する、人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿のクロノヴェーダです。一般人への『略奪』や、『宝』を得ることで感情エネルギーを得る性質を持ちます。
身体特徴
人間が「海棲生物」や「海や水にまつわる伝説上の生物」と融合したような姿の、体長1.5m~5mのクロノヴェーダです。史実における海賊のような姿をした個体が多く、獲得した『宝』の武器や、魔術的なパラドクスを操る個体も多いようです。
宿敵設定
クロノス級のアビスローバーは「1500年頃から1718年までの地域」で過去の歴史のディアボロスと戦いました。
略奪を受ける人々を守ろうとしたディアボロスと、闘いを繰り広げた者が多いようです。
ジェネラル級のアビスローバーの多くは大航海時代以降の海賊、探検家、征服者(コンキスタドール)の名を持ち、海にまつわる物語や伝承上の人物・怪物などの名を持つ者もいるようです。
ポルトガルの大元帥
攻略旅団の提案の成果もあり、火刑戦旗ラ・ピュセル奪還戦で生き延びたジェネラル級キマイラウィッチ『大元帥アルテュール3世』が、その軍勢と共に黄金海賊船エルドラードのポルトガルに漂着した事が判明しました。
アルテュール3世は、現在、ヴァスコ・ダ・ガマとの決戦が行われているリスボンに軍を進めており、このままでは、決戦中のヴァスコ・ダ・ガマを救出し、リスボンを制圧してしまうかもしれません。
アルテュール3世の軍勢のリスボン到達を遅らせるべく、遅滞戦術を行いつつ、キマイラウィッチの軍勢の撃破を行ってください。
!特殊ルール!
『リスボン総督府の決戦』完結時に、遅滞戦術の選択肢を『6』以上クリアしていなかった場合、ヴァスコ・ダ・ガマは『大元帥アルテュール3世』に救出され、生き延びてしまいます。
『リスボン総督府の決戦』完結時に、クリアした遅滞戦術の選択肢が『3』未満であった場合、『大元帥アルテュール3世』によってリスボンは制圧され、ヴァスコ・ダ・ガマと決戦を行っていたディアボロスは敗北してしまいます。
大元帥アルテュール3世
| 開始日 | 2025年05月01日 |
終了日 | 2025年05月26日 |
| 成功条件 |
2025年06月02日になる
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| 成功数 | 6 |
総合結果 | 攻略成功! |
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テージョ川溯行、大元帥奇襲決戦
7/3:大元帥アルテュール3世が撃破されたことで、サンタレンに集結していたキマイラウィッチ勢力は離散しました。
大元帥アルテュール3世率いる漂着キマイラウィッチとの戦いは、サンタレン方面で一進一退の攻防となっています。
このまま戦えば順当に押し勝つのは不可能ではありませんが、その後《戴冠の戦》までにアルテュール3世を撃破できるかは難しい状況です。《戴冠の戦》でディヴィジョン境界がなくなれば、キマイラウィッチが最終人類史へ逃れる可能性も出て来るでしょう。
この状況を打開するべく、攻略旅団から、サンタレン東方を流れる『テージョ川』を利用して、アルテュール3世の軍勢の背後に回り込み、奇襲によってアルテュール3世に決戦を挑む作戦が提案されました。
アルテュール3世は、断片の王に次ぐ実力者とされていますが、サンタレンの野の戦いが膠着状態の今ならば、この作戦の成功率は充分にあります。
この作戦で、ポルトガルのキマイラウィッチ勢力を壊滅させ、ヨーロッパ全域の安全を確保してください。
大元帥アルテュール3世
| 開始日 | 2025年06月05日 |
終了日 | 2025年07月03日 |
| 成功条件 |
2025年07月05日までに1シナリオを成功させる
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| 成功数 | 1 |
総合結果 | 攻略成功! |
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