リプレイ
宇佐美・アリス
アドリブOK
他の人とも積極的に連携をとっていくわよ
現代川越市民
はぁ~、忍城落としても埼玉戻らないのよねぇ
兎に角、気持ちを入れ替えて、徳川の力を削いでいきましょう
それが今できる事だから
兎行進曲使用
は~い。ここから先は通行止よ〜
兎ぽいモノで【防衛ライン】を展開
鉢屋衆の撤退を少しでも妨げつつ、通久を狙うわよ
ちょっと親近感湧くけど、覚悟して貰うわよ
は~い。そこのかわいい兎さん〜一緒に遊びましょ♪
真面目ぽいから、敢えて軽い口調で話しかけ、注意を惹きつけ、他の人達の攻撃の隙を作っていくわよ
声を掛けつつ、兎ぽいモノ達に紛れ、残像で的を絞らせ無いようにする
は!向こうも紛れて分からなく・・・良かったなってないわね
こっちは、一撃離脱を心掛けて一箇所に留まらず畳みかけるわよ
敵の攻撃は、概念結界を周囲に展開した上で、背面等の死角は念動隔壁のピーター君に任せ、見える範囲はシールドで止める
「はぁ~、忍城落としても埼玉戻らないのよねぇ」
溜息を吐く宇佐美・アリス(兎に非ず・g01948)は、現代地球出身の川越市民。令制国の制圧と大地の奪還は似て否なる。儘ならない世の中だ。
(「……兎に角、気持ちを入れ替えて、徳川の力を削いでいきましょう」)
だからこそ、思い切りよく切り替える。今は出来る事を全力で。
「は~い。ここから先は通行止よ〜」
「!?」
敗走する鉢屋衆の前に立ち塞がるアリス。連中の撤退を少しでも妨げるなら、【防衛ライン】の使いどころかとも考えたが。
(「初期レベルだと……たった10mだっけ」)
【防衛ライン】は、戦場の地面や床に幅10cmの白を出現させられる。敵はこの直線を突破できないが……白線を迂回するのには支障ないし、直線は戦場で『最初』に出現した1本のみが有効となる。
荒川の東側に位置する葛飾郡は南北に長く、平野部も多い。【防衛ライン】の使い所は難しい。
それに、アリスの最初の標的は、逃げ惑うトループス級ではない。
「ディアボロスか!」
臆する事無く睨み付けてくる、アヴァタール級妖怪『尼子通久』だ。
――かわいいウサギさん達をいじめちゃダメよ。
悪戯ぽく笑みを浮かべるアリスの周囲を、モフモフと埋め尽くす大小様々なウサギやウサギの様なモノ。
「ちょっと親近感湧くけど……覚悟して貰うわよ」
自らも白ファー基調のバニースタイルとなり、アリスはふわもこに紛れて斬り掛る。
「は~い。そこのかわいい兎さん〜、一緒に遊びましょ♪」
「……っ」
軽い口調に、顔を顰める尼子通久は、自らの脚力を活かしてふわもこゾーンを脱出。
――――!!
飛び回りつつ、四方八方から弾丸を見舞う。
(「向こうも、兎に紛れて判らなくなってないのは、良かったけど!」)
残像を生まんばかりのスピードで一撃離脱するも、逆説連鎖戦に彼我の距離は余り関係ない。
「く……」
咄嗟に、概念結界を展開。死角はサポート妖精ピーター君――妖精の宿った謎の金属板がカバーするも、流石にノーダメージとはいかなかった。
「ほらほら、兎さんこちら~」
それでも、アリスは軽やかに動き続ける。真面目そうな尼子通久を敢えてからかうように、注意を引いては兎行進曲でふわふわぴょんぴょん。
「おのれ、忌々しい!」
続くディアボロス達が、隙を突いて攻撃出来るように。
成功🔵🔵🔵🔴
効果1【防衛ライン】LV1が発生!
効果2【ダブル】LV1が発生!
文月・雪人
※アドリブ・連携歓迎
何とか服部半蔵への道筋も見えてきたね。
この混乱に乗じて敵の戦力を削りつつ突き進もう。
しかし尼子通久か。
この混乱の中にあっても冷静さを保っているのは、
なるほど優れた指揮官の資質を持っているのだろう。
だからこそ、ここで討てるのは好機でもある。
混乱してバラバラに逃げるトループス級達が冷静さを取り戻す前に、
指揮官を確実に倒すべく、仲間と連携して戦いたい。
『ダーナブロッサム』のパラドクスを使用。
呪符を放って、巨大な薔薇の花を具現化する。
敵もまた不退転の覚悟で反撃を狙ってくるだろうが、
弾丸を花で飲み込み、伸びる蔓で敵の動きを阻害、或いは誘導しつつ、
【命中アップ】な鋭い棘で攻撃する。
状況を最大限に活かすべく効果1も活用したい。
混乱を持続させるには、配下達へ指揮官の声を届かせない事は重要だろう。
【トラップ生成】で周囲に鳴子の罠を仕掛けて混乱を煽り、配下達との連携を断ちたい。
もし仲間が【防衛ライン】を使うなら、
尼子通久のみをこの場に押し止め、撤退する配下と物理的にも分断出来ればと思う。
(「この混乱の中にあっても、冷静さを保っている……なるほど、優れた指揮官の資質を持っているのだろう」)
トループス級がバラバラに逃げていく中、先陣切ったディアボロスに足止めされているアヴァタール級は、苛立ちは窺えるも目は眩んでいない様子。
(「だからこそ、ここで討てるのは好機だね」)
カラカラカラッ!!
俄かに、鳴子の音が鳴り響く。【トラップ生成】を発動した文月・雪人(着ぐるみ探偵は陰陽師・g02850)の接近により、尼子通久がいる場所も、罠地帯となったのだ。
「!?」
非殺傷性の罠は、一般法則破壊が適応される通常のものだ。罠単体では、クロノヴェーダは一切損なえない。だが、トラップを含めて作戦を立てていれば。
――――!!
先陣のディアボロスの攻撃に加え、鳴子の大音量に敵の動きが怯んだその刹那。巨大な薔薇の花が、具現化する。
狙い澄まして蔓がのたくり、鋭い棘が鮮血を散らす。
「うぐ……」
唇を噛み締めながら、踏ん張る尼子通久。銃を構えるや、引鉄を引く!
ガアァァンッ!
報いの弾丸は薔薇を貫通し、雪人に撃ち込まれた。不退転の覚悟、侮れじ。
カラカラカラッ!!
罠地帯は、雪人から300m半径内であれば、後方でも姦しく鳴り響く。逃げ惑うトループス級も追討せねばならないが、今は尼子通久と、物理的に分断出来ればそれで良し。連中が指揮官を顧みるようになるまでに、倒すのだ。
(「漸く、下総の『服部半蔵』への道筋が見えて来たんだ。この混乱に乗じて、突き進む!」)
成功🔵🔵🔵🔴
効果1【トラップ生成】LV1が発生!
効果2【命中アップ】LV1が発生!
一里塚・燐寧
戦国時代のこと全っ然知らないけど、えーと、下総?にカノジョの実家があるってだけの理由で助太刀しちゃうよぉ
ここにいる奴らみーんなブッ潰して、忍者服部くんも殺っちゃおっか
う、普段なら敵が名前を盗んだ人に絡めてトラッシュトークをかますのに、あいつの元ネタは全然知らないや
まーいっか。兎狩りの時間だよぉ!
残留効果がまだない状態で戦うアヴァタール級は中々手強いはず
油断せず、仲間と敵を取り囲むように戦い、多方向から立て続けに畳み掛けて護りを崩すよぉ!
『絶技:界を絶つ巨剣』を発動して《テンペスト・レイザー》を超巨大化
仲間より先に動くなら、大きく横薙ぎに振るって敵の周囲を丸ごと巨剣の軌跡に飲み込み、確実にダメージを与えるよぉ
自分が後詰になるなら、仲間の攻撃でできた隙を見計らって、真っ二つを狙う渾身の縦斬り!
いずれにせよ巨大な刀身を叩きつける衝撃で骨と鎧を粉砕し、回転鋸刃の斬撃で肉を裂いて、深い傷を負わせよう
反撃の弾丸は得物の刀身を盾代わりに受け、急所に当たらないよう弾くよぉ
そーれ!ウサギパイになっちゃえ!
歴史について、一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)の造詣が深いのは古代オリエント、特にエジプト方面であって、日本の戦国時代はからっきし。
(「でも、下総だっけ? そこに、カノジョの実家があるんだよねぇ」)
まあ、助太刀の理由なんて、人それぞれだ。
「ここにいる奴らみーんなブッ潰して、服部半蔵くんも殺っちゃおっか」
勇んで駆け付けて来たものの。
「えーと……あまご、みちひさ?」
クロノヴェーダが騙る人名に絡めて、トラッシュトークをかますのが常の燐寧だけど、尼子通久については全然知らない。尼子氏は本来、山陰地方の氏族であった事も。
「……まーいっか。兎狩りの時間だよぉ!」
思い切りよく切り替えた。アヴァタール級だって油断はならない。残留効果がまだ少ない状況では、中々手強い筈だ。
尼子通久を三方から囲む位置取りで、燐寧は『テンペスト・レイザー』を構える。
「1ミリでも削れるなら、そこから世界だってブッた斬る――これがチェーンソーの神髄だよぉ!」
回転鋸刃が唸り上げて、巨大化する。鳴子の音を合図に一気に踏み込み、渾身の縦斬り!
「そーれ! ウサギパイになっちゃえ!」
手応えは確と――巨大な刀身を叩きつける衝撃は骨を鎧諸共に粉砕し、回転鋸刃は肉を引き裂く。
「……っ! ぁ……」
だが、全身を血みどろにしながら、尼子通久は銃を離そうとしない。
(「あ、やばっ!」)
身を傾げながら、それでも、膝は突かない。見開いた真紅の双眸が、燐寧を捉えた瞬間。
ガアァァンッ!
得物の影に隠れる寸前、撃ち抜かれる。急所は避けられた幸い。だが、燐寧の肩に激痛が走り、超巨大な得物を支える腕の骨が軋む。
「上等……」
まだ敵は斃れていない。それでも、燐寧は不敵に笑む。戦意も衰えていないとはいえ、深い傷を負っているのは、明らかに尼子通久の方だ。
こうなれば、一斉攻撃で最後の最期まで押し切るのみ。
「畳み掛けて斬り崩すよぉ!」
成功🔵🔵🔵🔴
効果1【モブオーラ】LV1が発生!
効果2【命中アップ】がLV2になった!
一里塚・燐寧
いやー、きみがバカスカ撃ってくれたおかげで身体があったまってきたよぉ
ねぇウサギくん。自分で目覚めさせちゃったバケモノと向き合う覚悟はいい?
逃げ込める巣穴なんてどこにもないよぉ!
濁流のように湧き出す死者の怨念で身を覆い、実体化した呪詛で肉体を形成
鎖鋸の尾を持つ巨大恐竜型のネメシス形態に変貌するよぉ
あは。チェーンソーザウルスを見るのは初めてかなぁ?
強靭な恐竜の脚、大きな歩幅で一気に踏み込み『呪式:粉骨砕神』を発動!
大きく身を捻って、特大のチェーンソーそのものである尻尾の刃を全力で叩きつけるよぉ
全身を使って勢いをつけた必殺の一閃で、今度こそぶった斬ってやろうじゃん!
味わいなよぉ。トンデモ恐竜の妙技をねぇ!
敵の銃弾に対しては尻尾に≪拒絶の呪力≫を纏わせ対抗
尾をラケットのように振るって弾を吹き飛ばし威力を抑えるよぉ
きみの名前がどこの武将のやつか、あたしは知らないけど……
誰かが大事な名前を盗まれて、好き勝手されてるってのは間違いないんだ
――クロノヴェーダをブッ殺す理由なんて、そんだけで十分だよぉ
パラドクスの集中砲火――全身を朱に染めながら、尼子通久も銃撃で応酬する。
「いやー、きみがバカスカ撃ってくれたおかげで、身体があったまってきたよぉ」
交錯するパラドクスは双方傷付ける。だが、一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)はいっそ余裕綽々。
「ねぇ、ウサギくん。自分で目覚めさせちゃったバケモノと、向き合う覚悟はいい?」
「何を……っ!」
何処からともなく湧き出すおどろおどろしい想念は、死者の怨みか。燐寧に集束するや、その姿が大きく変じる――ネメシス形態、鎖鋸の尾を持つ巨大な恐竜に。
『あは。チェーンソーザウルスを見るのは初めてかなぁ?』
「……おぞましき化け物が」
吐き捨てる尼子通久を見下ろし、燐寧の雄叫びが響き渡る。
『逃げ込める巣穴なんてどこにもないよぉ!』
強靭な恐竜の脚を以て、大きな歩幅で一気に踏み込む。
『一気にけりをつける――これで、決まりだよぉっ!!』
大きく身を捻るや、特大チェーンソーそのものである尾を全力で叩きつけんと。
『味わいなよぉ。トンデモ恐竜の妙技をねぇ!』
ガアァァンッ!
この期に及んで、尼子通久は踏み止まる。敵を空間ごと断ち切らんとする燐寧の一撃は、余りのサイズの違いの所為か――振り抜く寸前、銃弾が奔る。
「……っ」
咄嗟に尾の軌道を変え、弾丸を弾く燐寧。それ故に『真っ二つ』に至らなかったものの――遠心力の乗った斬撃に吹っ飛ばされ、何度も地面を跳ね滑った尼子通久は、そのまま動かなくなる。
(「へぇ……今度こそ、ぶった斬ってやるつもりだったんだけど」)
残念そうに両目を眇めるのも束の間。燐寧は事切れた化け兎の脇を通り過ぎる。これから、トループス級を追撃、殲滅せねばならない。
『きみの名前がどこの武将のやつか、あたしは知らないけど……誰かが大事な名前を盗まれて、好き勝手されてるってのは間違いないんだ』
だから……クロノヴェーダをブッ殺す理由なんて、それだけで十分だよぉ。
成功🔵🔵🔵🔴
効果1【セルフクラフト】LV1が発生!
効果2【反撃アップ】LV1が発生!
文月・雪人
※アドリブ連携歓迎
さあ指揮官を倒したら、あとは逃げる敵を追って倒していくだけだ。
遠慮なく暴れさせて貰おうか!
目を赤く染め、額に2本の赤い角を生やして、
ネメシス形態へと移行する。
逃走する敵軍の状況を確認しつつ、仲間と連携して作戦を遂行する。
『式神召喚・燈』のパラドクスを使用。
護符を放って式神達を召喚し、
研ぎ澄ました観察力で敵の弱点を見出して、敵軍を襲撃させる。
召喚する式神は、クダ吉に加えて、影の猫、大鷲、その他にも妖怪など様々だ。
のびのびと動き回る彼らを使役して、
狐火や残像で翻弄して敵のペースをこれでもかと乱しつつ隙を生じさせ、
【命中アップ】【ダメージアップ】な攻撃を、効果的に重ねていこう。
敵も本来ならば、指揮官の指示のもとに連携して、
彼らのペースに引きずり込むのが定石なのだろう。
だが今はそんな余裕は与えない。
式神達の動きで混乱を加速させて、敵の連携を断ちつつ、
不意打ちを狙おうとも、【反撃アップ】で敵の動きを見極めて、
先回りさせた式神達によって更にペースを乱させて、更に攻撃を重ねていこう。
クィト・メリトモナカアイス
おぉう。みんな本気モード(ネメシス形態)……
んむ、我はまだぱわーがチャージされておらぬけれど。
頑張ってどかーんとやろう。どかーん。
モナカ衝撃型、ゆくぞー!
浮遊球形ガジェット「モナカ」衝撃型をふよふよと浮かせて敵に接近させる。
我は固まって逃げようとする敵よりもそこから離れて1体、あるいは少数で逃げる相手を狙って1体も逃さぬようにしよう。んむ、分担。
逃げようとする敵の方へと飛ばしたモナカ衝撃型に敵が気を取られたところで「衝撃のコラット」。どかーんと放つ衝撃波で鉢屋衆をふっとばそう。
逃げてるしあんまり反撃もしてこなそう?他の皆と一緒に【ダメージアップ】を重ねてがんがんいこう。
もし反撃をしてきたらそれはそれで。黄金猫拳打棒で受けて直撃を防ぎつつ、反撃のために足を止めた敵をふっとばす。
んむ、ここのは半蔵の軍団だけ?みたいだけどかなりの数。
家康が断片の王になるのなら、あるいは断片の王にならずとも。
ここで戦力を大きく削ったことはきっと良い事。
ジェネラル級との戦いまで持ち込めればもっと良い事。頑張る。
「さあ、指揮官は倒した。あとは、逃げる敵を追って倒していくだけだ」
文月・雪人(着ぐるみ探偵は陰陽師・g02850)の碧眼が、赤く染まっていく――額には、やはり赤い角が2本。鬼人めいて、好戦的に唇を歪める。
「遠慮なく暴れさせて貰おうか!」
「おぉう。本気モード」
救援機動力で駆け付けて来たばかりのクィト・メリトモナカアイス(モナカアイスに愛されし守護者・g00885)は、ネメシス形態を目の当たりにして、パチパチと目を瞬かせる。
(「んむ、我はまだぱわーがチャージされておらぬけれど」)
浮遊球形ガジェット『モナカ』を引き連れ、少女はググッと拳を握り締める。
「頑張ってどかーんとやろう。どかーん」
さて、これよりは追撃殲滅戦。敗走するトループス級『鉢屋衆』を追い掛けながら、赤眼を眇めて一帯を俯瞰する雪人。
「……そこだ!」
パラドクス『式神召喚・燈』――護符を放ち、式神を召喚する。真っ先に飛び出したサーヴァントのクダ吉を追うように、影の猫、大鷲、様々な妖怪らがさながら百鬼夜行の如く、天魔武者へ襲い掛かる。
闇を切り裂き走れ燈火――クダギツネが駆け回り、狐火が飛び交う。追い立てられた敵は、こけつまろびつ。容赦なくこれでもかと攪乱させては、右往左往の連中の急所を狙い、式神らは次々とトループス級を下していく。
(「鉢屋衆って、忍び集団だっけ……本来なら指揮官の指示で連携して、自軍のペースに引きずり込むのが定石なんだろうね」)
勿論、今回はそんな余裕など与えない。いっそのびのびとした式神達の動きを適宜統制して敵の混乱を加速、連携の糸を端から断ち切っていく。
「――クダ吉、先回りして敵のペースを乱すんだ。囲んだら間髪入れず、皆で畳み掛けて」
一方、クィトの標的はハグレ者の掃討。1体として逃さぬように。
「んむ、分担。モナカ衝撃型、ゆくぞー!」
クィトに放たれ、ふよふよ浮遊する球形ガジェット「モナカ」衝撃型――猫耳・猫尻尾付きの絶妙にゆるい表情に、接近された鉢屋衆も何となく目が離せない……。
「3……2……1……0。どかーん」
「!?」
突如、ガジェットが振動するや衝撃波を浴びせられた。巻き込まれた天魔武者3体は、どかーんと吹っ飛ばされていく。逆説連鎖戦は攻撃と反撃は同時。だが、逃走中故か敵が及び腰なのを幸いに、ガンガン行ってしまう方が良さそうだ。
「んむ、ここのは半蔵の軍団だけ? みたいだけど……まだかなりの数」
近く、天正大戦国の断片の王は代替わりする。下総国を預る服部半蔵の背後に控えているだろう徳川家康は、次代の断片の王候補だ。
(「家康が断片の王になるのなら、あるいは断片の王にならずとも。ここで戦力を大きく削るのはきっと良い事」)
勿論、下総国の服部半蔵とも決戦にまで持ち込めれば、もっと良い。うむうむとクィトは小さく頷き、黄金猫拳打棒を軍配のように大きく振るう。次なるガジェットがふよふよと――どかーん!
「よし、頑張る」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【過去視の道案内】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV2が発生!
宇佐美・アリス
アドリブOK
連携は積極的に取っていくわよ
ネメシスモード発動
姿は鎧成分が強くなったバニー風妖精騎士
良く分からない?私の方が聞きたいわ(元人間なので)
親分は倒したから、後は貴方達だけよ
逃さないんだから
【トラップ生成】で落とし穴やスネア系の歩行を邪魔するトラップを敵部隊の進行方向に使用
隊列を乱して移動速度を少しでも落とさせるわよ
その上で妖精小隊突撃ぃ~
動きの鈍った敵から攻撃しちゃって〜
後は制圧射撃で足止めして、他の人の攻撃をフォローしたりも忘れずにね
討ち漏らしで個別に敗走する個体には、誘導弾(周囲に浮いてるハート)で攻撃
逃さないって、言ったわよ
相手の攻撃は、念動隔壁のピーター君を目立たせて、こっちに意識を集中させ、ピーター君に概念障壁、シールドで防ぎつつ、妖精さん達に反撃させる方向で
攻撃、ありがとう。お返しね
一里塚・燐寧
よっし。あとは芸人くん達をギタギタにするだけだねぇ
隊長がいなくなったら、いよいよてんでばらばらに潰走してくかなぁ?
んふふ。戦国恐竜クライシスの始まりだよぉ!
巨大恐竜型のネメシス形態を継続
巨体がもたらす大きな歩幅で疾走し、逃げ回る敵にしっかり追い付いてブッ殺しちゃおう
まだ【防衛ライン】が使われてなくて、いち早く離脱しちゃいそうな奴がいるなら、そいつの足止めのために線を出現させるねぇ
迂回でちょっと隙ができれば誰かが仕留められるでしょ
暗い所があったり、日が沈んできたりしたら【照明】も使っておくねぇ
高速詠唱で体内に素早く怨念のエネルギーを蓄え、口からのブレスとして『闇雷収束咆・紅蓮散』を放つよぉ!
周囲を広く焼き払う拡散レーザーで次々と敵を倒していこう
遮蔽物になり得て邪魔な木や廃墟があってもレーザーに巻き込んで破壊して、隠れる場所を与えないよぉ
反撃の矢はレーザーで撃ち落とすか、もう攻撃に使わない尻尾を振るって叩き斬るかしよう
まっぷたつにはできなくても、尻尾の風圧で軌道が逸れてくれれば悪くはないねぇ
『あとは、芸人くん達をギタギタにするだけだねぇ』
「そうね。親分を倒したからには、逃さないんだから」
巨大恐竜型のネメシス形態継続中の一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)を見上げ、宇佐美・アリス(兎に非ず・g01948)もその姿を変じる――要所を装甲で覆ったバニーガール風妖精騎士(サキュバスの角・尻尾・翼は健在)に。
(「それにしても、ネメシス形態が何でこんな格好なのか……私の方が聞きたいわ」)
現代地球出身であるアリスは、元は人間である。まあ、普通の服や防具だと、サキュバス的な力が出なくなるようなので、仕方ない?
『戦国恐竜クライシスの始まりだよぉ!』
「あ、待って待って!」
勇んでドスドス駆け出した燐寧を、アリスは慌てて追い掛ける。
『そう言えば……【防衛ライン】、まだ使ってないよねぇ?』
「え、ええ……平地で【防衛ライン】は微妙よね」
だから、今回アリスが利用するのは【トラップ生成】の方だ。
【トラップ生成】は、初期レベルで300m半径内の空間を罠地帯と変化させる残留効果。罠の種類は非殺傷性であれば自由だが、戦闘時は『一般法則破壊』故に、単発で使ってもクロノヴェーダには通用しない。パラドクス伴う逆説連鎖戦に作戦の一環として組み込んで漸く、程度の有効性だ。ディアボロスの『周囲』が有効範囲となる為、移動に伴い罠地帯も動くが、やはり追撃より待伏せしての方が使い易いだろう。
既に、トループス級の追討戦は始まっている。敵軍の動きが鈍ったのを幸い、側面から回り込めた。
『よーし、ブッ殺しちゃうよぉ!』
念の為、夜戦の可能性も考えて【照明】の残留効果を用意した燐寧だが、明るい内に決着を付けるに越した事は無い。
怨み募りし魂よ、群がり集いて荒れ狂え。汝ら、孤軍にあらず――。
チェーンソーの尾を立て、厳つい恐竜型ネメシスは、クロノヴェーダに命や存在を奪われた犠牲者の怨念を大量に吸い込んでいく。
(「少し、掛かりそう?」)
全力でチャージ中の燐寧を見やり、アリスは逸早く駆ける。
「目標は各自お任せで……撃て~。Fire!」
【トラップ生成】の落とし穴に、敵が気を取られた刹那を逃さず妖精が操る戦闘用ドローンを大量召喚。
――――!!
編隊さながら、妖精小隊が突撃する!!
「逃さないって、言ったわよ……聞いてないでしょうけど」
妖精小隊の制圧射撃から逃れた個体には、アリス自身からハート(と書いて誘導弾と読む)をプレゼントだ。
勿論、反撃にも備えていたが、一気呵成の攻撃に鉢屋衆は為す術なく倒れていく。
「無数の顎門が怨敵を貪らん……な~んてね、シュババーッっていくよぉ!」
一方、アリスの突撃からさして間を置かず、燐寧も拡散レーザーをブレスとして吐き散らす。
『隠れる場所なんて、与えないよぉ』
足音荒く、されどフットワークは軽く、通せんぼするように恐竜が立ち塞がれば【防衛ライン】を発動。
「な、何だこれは!?」
突如出現した白線にたたらを踏んだ鉢屋衆は、逸早く離脱しようとした数体だ。白線の長さは10m。迂回すれば逃れられそうに見えて。
「動きの鈍った敵から攻撃しちゃって〜」
アリスと妖精小隊が、立ち往生の暇も許さなかった。
――――!
背後からは式神軍団とガジェットの衝撃波が迫り、行く手は厳つい恐竜がブレスを吐き、側面の逃げ道を妖精小隊とバニーガール騎士が塞ぐ。
四方からじわりと包囲され、鉢屋衆は着実にその数を減らしていく。
「こ、こんな……たった数人に……」
『んふふ。逃げ回る芸人くんなんか、恐竜の敵じゃないよぉ』
――若干名『人』で無い姿もあるのはさて置いて。
斯くて、佐倉城に天魔武者の帰還を許さず、ディアボロス達は尽く討ち果たす。
この勢いに乗って下総国に雪崩れ込めば、城取合戦を経ずして服部半蔵に挑めるだろう。決戦の刻は、目前に――。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【フライトドローン】LV1が発生!
【照明】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
【先行率アップ】LV1が発生!