新たなる脅威、亜人襲来!(作者 okina
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#獣神王朝エジプト  #シナイ半島への侵入者  #シナイ半島 

●新たなる敵
 獣神王朝ディヴィジョン東端――シナイ半島。
 不自然に大地が途切れ、垂直の崖の下から大海原が広がる場所に、突如、武装した緑色の小鬼たちが、虚空から次々と沸き出した。
「抜ケタ!?」
「大地ガアル!」
 ある者は後ろを振り返り、別の者はキョロキョロと辺りを見回した。その内、大岩を見つけてよじ登った者が大声で叫ぶ。
「村ダ! 村ガアル」
 その言葉に、他の小鬼たちはギュンと振り向き、それが指差す方向へ、一斉に走り出す。
「襲エ!」「「襲エ!!」」
「壊セ!」「「壊セ!!」」
「奪エ!」「「奪エ!!」」
「殺セ!」「「殺セ!!」」
「犯セ!」「「犯セ!!」」
 がやがやと騒ぎ立てながら、疾走する小鬼の一団。辺境の村に惨劇が訪れるまで――……あと、少し。

●東からの脅威
「皆さん、こんにちは。本日はお集まりいただき、ありがとうございます」
 報せを聞きつけて集まったディアボロス達へ、タブレットを抱えた方堂・明音(人間のワールドハッカー・g03535)がペコリとお辞儀した。
「天正大戦国の攻略が始まり、お忙しいところ恐縮なのですが……獣神王朝エジプトでも新たなる敵の出現――というか、侵入が確認されました」
 そう告げて明音がタブレットを操作すると、大型モニターに兜をかぶり槍と盾で武装した、緑肌の小鬼の姿が映し出される。
「とりあえず、仮称:ゴブリン、としますね。彼らが獣神王朝の東端――シナイ半島にトルコ方面から侵入してきました。おそらく、度重なるディアボロスの攻撃で、獣神王朝の排斥力が低下した結果だと思われます」
 状況的には、平安鬼妖地獄変に天魔武者が現れたのと似たようなものだと、彼女は言う。
「問題は……付近に一般人が住む村がある事です。防衛戦力は皆無で、このままだと、間違いなく蹂躙されます」
 明音は小さな拳を握りしめ、言外に、それは見過ごせない、と訴える。事件を『感知』し、案内人になるということは、そういう事だ。

「まずは、襲撃される村へ行って、人々に村を捨てて移住するように説得して下さい。村の人々は敬虔なエンネアド信者で……おそらく、正攻法での説得は困難を極めると思います」
 そもそも、突然訪れた見ず知らずの人間に、今すぐ引っ越せ、と言われて誰が頷けるだろうか。
「時間的猶予は、あまりありません。その上、そもそも獣神王朝の人々は、死を恐れません。『死の家』でミイラとして保存してもらえば、いずれリターナーとして蘇ると信じ込んでいますから……。現にこの村にも小さな『死の家』があり、死別した家族や恋人のミイラが数十体、安置されていますし……」
 命ある内は先に逝った者達のミイラを守って、彼らが蘇るのを待ち、命尽きた時は残された者に後を託して、先人たちと共にミイラとなって復活の時を待つ。それが、この地の人々の生き方だ。
「それでも、一人でも多くの人を救いたいので……どうか、よろしくお願いします」
 そう言って、明音が一同に頭を下げる。
 付近でパラドクスを用いた戦闘が発生すれば被害はまぬがれないし、今後ディアボロスによる攻略が進めば、排斥力は更に下がり、外敵の侵入は増大する。もはやこの地は、一般人が住める場所ではないのだ。

「そして、住民の説得が上手くいっても、頓挫しても、ゴブリンたちは村にやってきます。なので、これを撃破して下さい」
 住民が残っているなら、彼らを守る為に。既に避難しているなら、後を追わせないように。そして、彼らに情報を持ち帰らせないように、一人残らず撃破する必要があると、彼女は言う。
「ゴブリンたちは盾で互いの身を守りながら、伸縮自在の魔法槍で攻撃してきます。小柄ゆえに腕力はほどほどですが、その分すばしっこく、悪知恵にも秀でています。集団戦も得意で、相互に連携しながら、複数人で一人を集中攻撃する戦法を好むようです」
 と、そこで明音は一度言葉を切り、一同を見渡して、ですが、と言葉を繋げてゆく。
「そうはいっても、あくまでトループス級。数こそ多いですが、落ち着いて対処すれば、歴戦の皆さんなら、撃退は容易だと思われます」
 一同への信頼を込めて、彼女は力強く断言する。
「もし、余裕があるなら、何か話しかけてみるのも、手かもしれませんね」
 相手にとっても獣神王朝は未知のディヴィジョンだ。何らかの情報交換が成立する可能性はゼロではない。
「もちろん、未知のディヴィジョンに真っ先に突入されられる程度の相手ですから、重要な情報は知らされていないでしょうけど……こちらも相手の情報は皆無なので」
 今後の方針を考える上で、多少なりとも情報があればと彼女は言う。

「この件に関して、獣神王朝を支配するエンネアド達に動きは無く、村人たちを救える可能性があるのは、皆さんだけです」
 上着の裾をくしゃりと握りしめて、絞り出すように明音は告げる。情報の代償――事件を感知したが故に、その事件に直接関与する力を失い、行き場をなくした思いに耐えながら。
「このまま見過ごしても、新たな敵が力を蓄えるだけです。たとえ、エンネアドに利する事になったとしても……私はこの村の人を救いたい。皆さん、どうか私に力を貸してください!」
 そう言って、明音は一同に深く頭を下げた。

●敬虔な信者の村
 砂と岩が広がるシナイ半島の一角、小さなオアシスにほど近い場所に、その村はあった。
「……母ちゃん、いつ蘇って来るかな?」
「さぁて……それは父ちゃんにもわからんなぁ」
 農具を抱えた少年が、村の中心に建つ『死の家』をしきりに気にしながら、父親とそんな言葉を交わし。
「さぁ、皆。エンネアド様にお祈りを捧げましょう。そうしたら、きっとリターナーになれるからね」
 幼子たちを引き連れた老婆が子供たちにお祈りを促している。
 穏やかな時間。幸せな日常。昨日までと同じ、平穏な日々――……今日の、この時までは。
 村人たちが与り知らぬ場所で、終わりを告げる足音は、もうほど近くまで迫っている……。



 事件の首魁であるアヴァタール級クロノヴェーダ(👿)と会話を行います(状況によっては、トループス級(👾)との会話も可能です)。
 戦闘を行わず会話に専念する事になりますが、必要な情報が得られるなど、後の行動が有利になる場合があります。
 問答無用で戦闘を行う場合は、この選択肢を無視しても問題ありません。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。


特殊ルール 👿または👾で出現する敵との会話に専念する。戦闘行動は行わない。
👑5

→クリア済み選択肢の詳細を見る


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【飛翔】
2
周囲が、ディアボロスが飛行できる世界に変わる。飛行時は「効果LV×50m」までの高さを、最高時速「効果LV×90km」で移動できる。
※飛行中は非常に目立つ為、多数のクロノヴェーダが警戒中の地域では、集中攻撃される危険がある。
【プラチナチケット】
1
周囲の一般人が、ディアボロスを関係者であるかのように扱うようになる。効果LVが高い程、重要な関係者のように扱われる。
【無鍵空間】
1
周囲が、ディアボロスが鍵やパスワードなどを「60÷効果LV」分をかければ自由に解除できる世界に変わる。
【建造物分解】
1
周囲の建造物が、ディアボロスが望めば1分間に「効果LV×1トン」まで分解され、利用可能な資源に変化するようになる。同意しない人間がいる建造物は分解されない。
【書物解読】
1
周囲の書物に、執筆者の残留思念が宿り、読むディアボロスに書物の知識を伝えてくれるようになる。効果LVが高くなる程、書物に書かれていない関連知識も得られる。
【口福の伝道者】
1
周囲が、ディアボロスが食事を摂ると、同じ食事が食器と共に最大「効果LV×400人前」まで出現する世界に変わる。
【おいしくなあれ】
1
周囲の食べ物の味が向上する。栄養などはそのまま。効果LVが高いほど美味しくなる。
【通信障害】
1
ディアボロスから「効果LV×1,800m半径内」が、ディアボロスの望まない通信(送受信)及びアルタン・ウルク個体間の遠距離情報伝達が不可能な世界に変わる。

効果2

【能力値アップ】LV1 / 【ダメージアップ】LV3 / 【ガードアップ】LV1 / 【凌駕率アップ】LV1 / 【リザレクション】LV1 / 【アヴォイド】LV1 / 【グロリアス】LV1

●マスターより

okina
 皆様、こんにちは。okinaと申します。
 この度はご覧頂き、ありがとうございます。
 今回は獣神王朝エジプトが舞台となります。
 各選択肢の注意事項は以下の通りです。

 ※ 推奨攻略順序は②(と①)→ ③の順です。

 ①クロノヴェーダとの対話(スルー可)
 ・対話による情報収集を希望する場合のみ、選択してください。
 (他のシナリオで情報収集は十分と判断した場合はスルー推奨)

 ②故郷を捨てて(時間経過でスルー可)
 ・戦闘中だけの一時避難ではなく、中長期的な疎開(移住)を決意させる必要があります。彼らが土地を離れない(離れられない)理由をなんとかしましょう。
 ・攻略されなくても、一定期間経過後に③の執筆が開始されます。

 ③シナイ半島を襲う醜い亜人(大群)『ゴブリンファランクス兵』
 ・個体戦力は低めですが、数が多いです。
 ・公開直後しばらくは②の選択肢を優先するので、②が未解決の場合、採用が見送られる場合があります。

 以上となります。
 それでは、皆様のご参加を心から、お待ちしております。
 我こそはという方がいらっしゃいましたら、是非ご参加下さいませ。
9

このシナリオは完結しました。



発言期間は終了しました。


リプレイ


フロレンツィア・フリーデンベルク
とりあえずふんわり【情報収集】してリターナー化待ちの遺体の損壊度合いを調べましょう。
まぁ原型を留めぬほど派手に損壊した人はいないでしょうが。
とりあえず、【地形の利用】で目立つ所に位置取り、ギターを【演奏】しながら【歌唱】で歌うようにこの地の破滅を告げましょう。
襲い来る亜人の脅威を朗々と告げましょう。
確かに死んでもリターナーとして甦れるかもしれません。
甦れるとして。…相手は慈悲なき悪意の塊ですよ。
人の形を留めておいてくれるとでも?
手足をもがれ、絶後の苦しみの末に殺され、死体を当たり一面にばらまかれても甦れるのでしょうか。
それを…試しますか?愛する者に。
果てなき苦痛の末死ぬ愛する者をみたいですか?


ラウム・マルファス
信仰はそこまで揺らいだ気もしないけど、侵入はされるのカ
昔、オベリスクも奪われたらしーし、元々侵入されやすい要素があるのカナ?

町の広場で声をかけよウ
嘘や演技は下手だから本心だヨ
「ラウムだヨ。信じて貰えないかもしれないけど、もうすぐ敵がやってくル。どうか、一時だけでも避難して欲しイ」
「もし神サマが駆けつけたとき誰かが襲われてたら、神サマだって悲しむヨ。それに助けが来るからって、身を守る努力を怠っちゃいけないヨ」
「敵は女性を犯すようダ。蘇っても、その事実と感覚は一生付きまとウ。だから襲われないよう逃げて欲しイ」
「死者の家の人たちはボクが守るヨ。生き返るなら、それは生者と同ジ。傷つけさせないサ」


クィト・メリトモナカアイス
んんむ。こうなったのは我らの攻撃によるところもあるけれど。
侵略者が現れ、エンネアドがそれに対応できないのであれば。
やはりこの地の支配者たる資格はなし。
やっぱり我が守ろう。

とはいえ。そんなことを言っても説得するのが大変。
他の人も一緒に【プラチナチケット】でエンネアドから派遣された尖兵を名乗る。
今回我らが派遣されたのには理由がある。
今回の敵は汝らを半分のみ殺し、半分は生きたまま敵の国に攫われる。
敵の国に攫われたならリターナーとなる術もない。

この地から汝らが去っても、愛する人との思い出もなくならない。
汝らが彼らを覚えている限り、その霊魂は不滅。
覚えている者が死に絶えることこそが本当の死。


一里塚・燐寧
獣神王朝の排斥力が崩れてきてるのは、あたし達の戦いのせいだからねぇ
本当に悪いのはエンネアドだけど……それはさておき、責任は取ろっか

エンネアドの使者のフリをして村人たちに接触するよぉ
【飛翔】で高く昇り、太陽を背にして神々しさを演出しながら降下
努めて厳かな声を出し、分かりやすい奇蹟を演出しちゃお

間もなく、東方より恐るべき神の敵が来る
奴らは女を生かしたまま子を産ませ、男は殺し死体を燃やす
リターナーになることなど許してはくれない
故に、お前たちは逃げねばならない

これは神の命令ゆえ、従わねば罪となる
罪を犯した時、アヌビス様はこの村に失望するだろう
さすれば親族を含めて蘇りは叶わなくなる
どうか、賢明な選択を


 ポロン、ボロロン、と荒野の村にギターの音が響く。
 村人たちが音の出どころを探して仰ぎ見れば、天空より舞い降りて来る2つの人影があった。
 一つは小柄な身体に装甲ドレスをまといギターを奏でる、若いサイボーグの女性 ―― フロレンツィア・フリーデンベルク(Völkermord Maschine・g01043)。特徴的な銀髪の合間からのぞく赤い瞳を眼下に向け、驚き見上げる人々の警戒を解くように柔和な笑みを返す。
 もう一つは学生服姿の銀髪緑眼のリターナーの少女 ―― クィト・メリトモナカアイス(モナカアイスに愛されし守護者・g00885)だ。こちらは無表情のまま隙無く周囲に視線を走らせ、村人たちが騒ぎ出さぬよう、先手を打って威圧している。
「そ、空から人が……っ」
 そんな驚き声を上げる村人へ、民家の屋根へと舞い降りた二人の内、クィトが進み出て声を放った。
「控えなさい。我らはエンネアド様から派遣された尖兵である」
 うろたえる村人たちに、学生服姿のクィトが開口一番にそう告げるや否や、
「な、なんと……っ」
 村人たちは一斉に手を止め、その場に跪いてゆく。
 【プラチナチケット】で関係者と思いこませ、残留効果で奇跡を起こして見せれば、その言葉を疑う者はもはやこの場には居なかった。
「この地に厄災の兆しあり――……」
 ギターの音色に乗せて歌う様に、この地へ迫る破滅について語り聞かせる、フロレンツィア。
「――相手は慈悲なき悪意の塊、人の形を留めて残すはずもなし」
 情報収集で、彼らが遺体を大切にしている事は分かっていた。だから、そこを強調して伝えれば、人々に動揺が広がるのも、また必至。
「今回の敵は汝らを半分のみ殺し、半分は生きたまま敵の国にさらわれる。敵の国にさらわれたならリターナーとなる術もない」
 クィトが追い打ちを掛けるように、淡々と事実を突きつけた。案の定、『さらわれたら、おしまいだ』という現実に、村人たちの顔色が悪くなる。
「で、でしたら……我々はどうすれば……っ」
 村人の一人が耐えかねて指示を請う ―― ディアボロス達が待っていた、その言葉を。
「―― 故に、お前たちは逃げねばならない」
 村人たちの頭上から、厳かな声が響いた。
「これは神の命令ゆえ、従わねば罪となる。罪を犯した時、アヌビス様はこの村に失望するだろう。さすれば親族を含めて蘇りは叶わなくなる」
 そう告げながら、太陽を背にゆっくりと下りて来るリターナーの少女は一里塚・燐寧(粉骨砕身リビングデッド・g04979)だ。ピンクの髪から透ける日輪の輝き、逆光に陰る軽薄そうな笑み。赤茶色に輝く瞳で空中より睥睨(へいげい)すれば、村人たちの表情はもはや蒼白だ。
「そ、それだけは何卒っ……! しかし、その……ここには家族が……」
 平伏する村人が、そう答えながら視線を向ける先は ―― 『死の家』だ。リターナーとしての復活が当然であると信ずる者達にとって、家族のミイラは死体ではなく人生の一過程、蝶の一生におけるサナギの時間でしかない。
「死者の家の人たちはボクが守るヨ。生き返るなら、それは生者と同ジ。傷つけさせないサ」
 家族のミイラの心配をする村人へ、銀の髪と青い瞳を持つ、デーモンの青年 ―― ラウム・マルファス(研究者にして発明家・g00862)が優しく語り掛ける。
「もし神サマが駆けつけたとき誰かが襲われてたら、神サマだって悲しむヨ。それに助けが来るからって、身を守る努力を怠っちゃいけないヨ」
 ラウムにそう諭されれば、村人たちにも、もはや否は無い。他の皆にも知らせすぐに準備をと、大急ぎで動き出した。

「うん、誰も残ってない。全員、出発したみたい」
 村の見回りを済ませたフロレンツィアが、荷造りの手伝いをしていた仲間達に合流して、そう告げた。
「後はミイラを気にして戻って来たりしないかだけド……」
 ラウムが残された『死の家』を仰ぎ見て、ぽつりと言う。たまたま今回の襲撃は救援に来ることが出来たが、それは今後の襲撃の全てを防げるという意味ではない。助けに来れるかどうかは、トレイン次第なのだ。
「そこは彼らの信仰心に期待、だねぇ。神の名でがっつり脅してるから、当分は大丈夫だと思うけど」
 村人たちの様子を思い浮かべながら、燐寧が答える。神の怒りを買う恐れがあると思っている以上、こちらの素性がバレない限り、意に添わぬ行動はしないだろう。
「ん、問題ない。彼らが待ちくたびれて様子を見に来る前に、我らが獣神王朝ごと取り返す。そして、我らがこの地を守る。それで、万事解決」
 無表情の奥に故郷解放の熱意をたぎらせて、クィトが小さな拳を握りしめる。そのためにも、まずは目前に迫った脅威をなんとかしなくてはならない。
 吹き抜ける砂塵にまじって、武具を打ち鳴らし、ガヤガヤと騒ぎ立てる一団の声が聞こえて来た。
成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔴​🔴​🔴​🔴​
効果1【口福の伝道者】LV1が発生!
【無鍵空間】LV1が発生!
【プラチナチケット】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【凌駕率アップ】LV1が発生!
【能力値アップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】LV1が発生!
【アヴォイド】LV1が発生!

クィト・メリトモナカアイス
とてもとても難しいこと。
他の村では死者の家を破壊し、ミイラを供養したこともあった。
救える命を救うためにどれだけ信仰と生き方を否定するのか。
んんんーーーむ。

んむ、とりあえずは。
ディアドコイ? とかいうやつが全部悪い。

我的に聞きたいことは全部聞いた。
ディアドコイ、そしてプトレマイオス。
汝らの血でこの砂漠とナイルの川を染める。

【飛翔】で空中から敵陣に飛び込んで撹乱。
他のゴブリンファランクスを盾にするように動き回り伸びる槍を避けながら「災いたれ守護の血河」。黄金猫拳打棒で殴打していく。
数が減ってきたらジャンプからの叩きつけ。

もう聞こえていないかもしれぬけれど。
この地から叩き出すだけでは許さぬ。


フロレンツィア・フリーデンベルク
連携して立ち回りましょう。
【情報収集】し状況と攻めてきている方角を確認。
【地形の利用】で狙撃しやすい位置に陣取ります。
背中の棺桶からの誘導弾と、マシンキャノンによる制圧射撃でもって彼らの足を止めさせましょう。
その上でパラドクスによる砲撃による面制圧を。
フレンドリーファイアと死の家への誤爆だけには注意しましょうか。
近接距離に入られたらバリアと【忍耐力】で耐えつつ、マシンキャノンで迎撃、より近ければ近接装備で【解体】します。
砲撃の邪魔なら【空中戦】を駆使し、飛んで間合いを空け再度砲撃。
こんな邪悪な妖精は不要。一匹残らず駆除しましょう。麻を撒いても無駄でしょうし
あと彼らの会話はふわっと聞いておきます


ナディア・ベズヴィルド
イグネイシャス(g03484)さんと
正史に戻れば蘇りもなくなるが死者の家が破損しない様気を配り乍ら戦う
逃げ落ちた人々が此処に戻ってこられなくとも残しておきたいからな

有象無象、招かれざる者共がやって来たな
貴様等とまともに言葉を交わそうとは思わぬ、ただ一匹も残らず鏖殺するのみ
エジプトの地に不浄な足で踏み入れた罪は死を持って償え!

《高速詠唱》を用いて手早く攻撃を
周囲の仲間と声を掛け合い【飛翔】を用いて囲まれないよう注意

数が多いからと言って有利だと思うなよ
イギーさんと連携をとり乍ら確実に仕留める

ふ、はっ!いいですね、調理(殺す)する一助になりましょう
切り刻んでおけばよいですか?

アドリブ・連携可


イグネイシャス・チェンバレン
■動機
他人の生き方にどうこう言おうとは思わんが、彼らは次に繋ぐことを選んだ。
ならば、小鬼共には明日を生きる為の「糧」になってもらう!

■目標
死の家への被害を出ないように、ナディア(g00246)嬢と協力して一体でも多くの小鬼を狩り、調理する。
結果として村民の故郷を守ることが出来ればベストだ。

■行動
ナディア嬢と連携して死の家から子鬼を引き離しつつ、奴らにそれを悟られぬよう挑発しながら戦う。
鬼との距離に注意を払い、井戸や小屋などの障害物を利用し、囲まれない様に戦うことで反撃にも備えよう。
隘路では壁を竈門代わりに、ナディア嬢が追い込んだ小鬼を「竜炎のグリエ」で焼き尽くす。
題して「小鬼の砂窯焼き」だ!


プターハ・カデューシアス
アドリブ・連携歓迎
使える残存・技能は適宜利用

遅ればせながら参戦致します

知能が低そうですが、繁殖力が強い
妻を現地調達し、そのまま居座って勢力を伸ばし侵略しようとしている
と、報告書で聞きました

逃したら厄介です
一匹たりとも逃さず、エジプトから殲滅しましょう
自分達の業は己に還る、貴女達が女性以外を皆殺しにするというのなら
当然、自分達も皆殺しにされる覚悟がお有りですよね(イイ笑顔)

リーダー的個体を特定しその周囲に【通信障害】して攪乱
統制が乱れ浮き足だったところを、仲間と連携しながら個別撃破

【グロリアス】で回復、仲間と声を掛け合い
鼓舞し、士気を上げながら戦いましょう


(「んーむ、難しい……」)
 『死の家』の守りを仲間達に託し、迫り来る敵の迎撃へと向かったクィト・メリトモナカアイス(モナカアイスに愛されし守護者・g00885)は、眉間にしわを寄せて思い悩む。
(今回は『死の家』を残せたけど、他の村では死者の家を破壊し、ミイラを供養したこともあったし……)
 そして、そのどちらが正解とも言い難い。救える命を救うために、どれだけ信仰と生き方を否定するのか。リスクを取るか、代償を払うかの違いでしかない。
「んむ、とりあえずは。ディアドコイ? とかいうやつが全部悪い」
 堂々巡りを続ける思考に、そう結論を下し。砂塵を巻き上げながら迫る醜悪な小鬼の大軍を視界に捉え、クィトは黄金猫拳打棒を握りしめる。
「同感ね。援護は任せて」
 そう応じるのは、フロレンツィア・フリーデンベルク(Völkermord Maschine・g01043)だ。
 背負う武装コンテナ『憎しみの棺』に搭載された重火器型万能駆除装置群を起動し、視界と射線を確保するため、大岩の上へと駆け上がる。
「足止めします ―― どうぞ、前へ!」
 小型軽量な3連装機関砲がうなりを上げ、棺桶から吐き出された誘導弾がゴブリン達の足元で炸裂する。ゴブリンの一団は一瞬だけ動揺したが、それがパラドクスによる攻撃でないと気づくと、すぐに緊張は霧散する。
 パラドクスによらぬ攻撃は、クロノヴェーダの命を本当の意味で削る事は出来ない。それは、相手が最下級のトループス級であったとしても、変わらぬ現実。
 ギャアギャア、ゴウゴウ。ゴブリン達は、煽り、勝ち誇り、あざ笑う。そんな豆鉄砲、効くものか、と
 あぁ、だがしかし ―― 足は、止まった。
「この地を乱す者は ――…… 決して、許さぬ!」
 フロレンツィアの誘導弾が生み出した砂塵と煙に紛れ、ゴブリン達の眼前へと躍り出たクィトが、パラドクスを宿した黄金猫拳打棒を ―― 正真正銘、本命の一撃を ―― 全身で力一杯、振り抜いた。
「ゴべらぶぁ゛ら゛ぁァぁぁぁ!?」
 黄金の肉球がゴブリンの顔面を兜もろとも粉砕する。殴られたゴブリンは砲弾と化して、別の一体へと激突した。
「これでトドメ。災いたれ守護の血河」
 もつれて転がる2体のゴブリンへ、黄金猫拳打棒が真上から振り下ろされ、2体まとめて叩き潰される。
「て、敵ダ!」
 仲間を討たれたゴブリン達が大慌てて武器を構え、単身乗り込んで来たクィトを包囲せんと陣形を組み始める。相手は一人だ。コイツさえ倒せば、自分達にかなう相手はもう居ない。
 そう、思い込んで。
「さあ、歌いなさい! 惨たらしい死に捧げる歌を!! 破滅を称える歓喜の歌を!!」
 最初の支援砲撃とクィトの大立ち回りの結果、ゴブリン達の注意が完全に外れたフロレンツィアがとっておきを起動する。
 H.a.t.r.e.d.No.4 ―― HaW-01S Freudenlied(カンキノウタ)。専用の徹甲榴弾を放つ、対物・対装甲大型カノン砲だ。
「今すぐッ! その雑音(こどう)を止めてやるッッ!!」
 重く低い砲声が轟き、吐き出された特殊徹甲榴弾が、クィトに迫るゴブリン達に着弾。4体まとめて吹き飛ばせば、作りかけの包囲網の一角に大きな風穴ができる。
「ん、助かった。ナイス、フォロー」
 すかさず包囲から逃れてきたクィトの無事を視線で確認し。
「この調子で一匹残らず駆除しましょう。こんな邪悪な妖精は不要ですから」
 麻を撒いても帰りそうにない小鬼の群に向けて、砲弾の雨を降らせるべく、フロレンツィアは照準をあわせて引き金を引いた。

「おー、いるいる。有象無象、招かれざる者共がやって来たな」
 上空から戦場を見下ろす妖狐の女性 ―― ナディア・ベズヴィルド(黄昏のグランデヴィナ・g00246)が戦意のこもった声を上げる。金の瞳に、紫の髪。身に纏う『風拓く帳』が風にはためけば、その下から夜空の如き紺碧の羽衣が姿を現し、見る者を魅了する。
「む。迂回しようとしている一団がいるな……まずはアレを『料理』するとしようか」
 その傍らに並ぶ、黒狼のような風貌のドラゴニアン ―― イグネイシャス・チェンバレン(ワールドイーター・g03484)が肉厚な大包丁を手に、隘路(あいろ)を進む一団を見つけ、最初の標的として目星を付ける。
「ふ、はっ! いいですね。とりあえず、切り刻んでおけばよいですか? 『料理』する一助になりましょう」
 ナディアがそう応じ、互いに頷き合うと、ゴブリン達の頭上を目掛けて急降下を開始する。
「あまねく地の風よ 来たれ我が腕のうちに、閃光よりもなお速く 我が剣となりて 我が敵を斬り伏せろ!」
 砂漠の風の力を封じた薄蒼の宝珠が共鳴し、吹き荒ぶ烈風がナディアを中心に渦を巻く。それは彼女を守る風刃の鎧であり、全てを拒絶するが如く敵を切り裂く滅びの風だ。
「町も、死者の家も、そこに残された思い出も……貴様等に踏みにじらせなどしない! エジプトの地に不浄な足で踏み入れた罪は死をもって償え! ―― 馘首の守刃(ヤクトル・セイフ)!」
 兜をかぶり、盾構え、方陣を組んだゴブリン達のど真ん中。唯一の死角たる真上から、風刃の嵐をまとったナディアが突貫し、居並ぶゴブリンを四方まとめて切り刻む。
「うむ。他人の生き方にどうこう言おうとは思わんが、彼らは次に繋ぐことを選んだ」
 イグネイシャスが待ち受ける場所は岩と砂山で囲われた、小さなくぼ地。そこへ風をまとったナディアと、それを追うゴブリン達が駆け込んで来る。
「ならば、小鬼共には明日を生きる為の 『糧』になってもらう!」
 呼気が瞬く間に高温に変わり、鋭い牙が並んだ顎(あぎと)の奥に、紅炎の如き炎が灯る。
「さぁ、火入れの時間だ。焼き尽くせ、竜炎のグリエ ―― 題して『小鬼の砂窯焼き』だ!」
 上空へと逃れるナディアとすれ違った直後、イグネイシャスの口から吐き出された豪炎が先頭の2体を呑み込んだ。全身を炎に包まれた2体が、火だるまとなって砂山を転げ落ち、後続のゴブリン達がそれを避けようと隊伍を乱す。
「遅ればせながら参戦致します。逃したら厄介です。一匹たりとも逃さず、エジプトから殲滅しましょう」
 そこへ駆けつけたのは金の瞳に藍の髪を持つ壮年のドラゴニアン ―― プターハ・カデューシアス(エジプトの龍人・g03560)だ。手には棒状の仕掛け鞭、服や防具の随所に貴石をあしらった黄金装飾。やんごとなき風格を漂わせて、ゴブリン達の退路を断つように立ち塞がる。
「おぉ、貴殿の助力に感謝を」
 鋭い黄金の瞳はゴブリン達から逸らさずに、イグネイシャスが口元に笑みを浮かべて礼を言い。
「そのとおりね。侵略者はただ一匹も残らず鏖殺(おうさつ)するのみ」
 虐殺を生き延びたナディアが戦意を迸らせながら同意する。
「業は己に還る。貴方達が女性以外を皆殺しにするというのなら……当然、自分達も皆殺しにされる覚悟がお有りですよね」
 三方を囲まれ動揺するゴブリン達へ、プターハはさわやかな笑顔でそう告げて。
「桜散りて恵み与えよ ―― 桜散春風(オウサンシュンプウ)」
 電磁波をまとう桜吹雪がゴブリン達を包み込み、刃となって4体まとめて切り伏せる。
「まだ行けますか?」
 そう問いかけるプターハに、
「ええ、お陰様で」
 ナディアがニッコリと笑みを返す。
 【グロリアス】―― 敵を「戦闘不能」にするたびに、勝利の栄光が肉体を癒やす、という残留効果だ。
「では次だ。どんどん狩って、向こうの御二人の手間を省くとしよう」
 イグネイシャスがそう促し、三人は奮戦する仲間の元へと急行する。

 ―― それから残るゴブリンを殲滅するまで、さほど時間は掛からなかった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【書物解読】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
【飛翔】がLV2になった!
【おいしくなあれ】LV1が発生!
【通信障害】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!
【ガードアップ】LV1が発生!
【リザレクション】LV1が発生!
【グロリアス】LV1が発生!

最終結果:成功

完成日2022年10月24日

シナイ半島への侵入者

 吸血ロマノフ王朝の攻略旅団の提案で『トルコ方面の調査』の結果を行いましたが、トルコ方面は『海になっている』以上に有益な情報は得られませんでした。
 その代わり、トルコ方面の敵ディヴィジョンが、獣神王朝エジプトの東側に侵入を開始した事が判明しました。
 獣神王朝エジプトは、強力な排斥力に守られていましたが、度重なるディアボロスの攻撃により、その守りに綻びが出ているのかもしれません。

 トルコ方面からシナイ半島に押し寄せた敵は、醜い亜人型のクロノヴェーダです。
 シナイ半島に住む獣神王朝エジプトの一般人を襲い、男は殺し女は自分達の妻にして、子供を産ませようとしています。
 この蛮行を止め、トルコ方面のディヴィジョンの脅威から、一般人を助け出しましょう。


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#獣神王朝エジプト
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#シナイ半島への侵入者
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#シナイ半島


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選択肢『クロノヴェーダとの対話』のルール

 事件の首魁であるアヴァタール級クロノヴェーダ(👿)と会話を行います(状況によっては、トループス級(👾)との会話も可能です)。
 戦闘を行わず会話に専念する事になりますが、必要な情報が得られるなど、後の行動が有利になる場合があります。
 問答無用で戦闘を行う場合は、この選択肢を無視しても問題ありません。
 詳細は、オープニング及びリプレイで確認してください。

 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『👿または👾で出現する敵との会話に専念する。戦闘行動は行わない。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢『故郷を捨てて』のルール

 クロノヴェーダの襲撃により町が滅びるなどの状況で、人々に故郷を捨てて逃げ出すように説得します。
 この決断を受け入れてもらえなければ、一般人に相応の死傷者が出てしまいますが、故郷を捨てる事に強い抵抗を示す人も多いため、説得は難しいかもしれません。
 決断をしてもらう内容や、交渉相手などは、オープニングやリプレイで確認してください。
 オープニングやマスターよりに書かれた内容を参考にしつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 なお、この選択肢には、特殊ルールはありません。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。


選択肢👾シナイ半島を襲う醜い亜人(大群)『ゴブリンファランクス兵』のルール

 トルコ方面の敵ディヴィジョンから侵入してきたと思われる、醜い亜人型のクロノヴェーダとの戦闘を行います。
 知能が低く戦闘力も高くありませんが、数が多いのが特徴です。

 指揮系統もバラバラで装備も粗悪で統一されていない事から、偵察の為の捨て駒部隊であると想定されます。
 詳しくは、オープニングやリプレイを確認してください。


 記載された敵が「沢山」出現します(現れる敵の数は、オープニングの情報やリプレイの記述で提示されます)。敵は、あなたが行動に使用したのと「同じ能力値」のパラドクスで反撃してきます。
 それらを踏まえつつ、300文字以内の「プレイング」を作成してください。料金は★0.5個で、プレイングが採用されなかったら全額返金されます。
 プレイングが採用されたら、その結果は400文字程度のリプレイと「成功度」で表現されます。成功度は結果に応じて変化します。

 大成功 🔵🔵🔵
 成功 🔵🔵🔴
 苦戦 🔵🔴🔴
 失敗 🔴🔴🔴
 大失敗 [評価なし]

 👑の数だけ🔵をゲットしたら、選択肢は攻略完了です。
 また、この選択肢には、
『【完結条件】この選択肢の🔵が👑に達すると、敵を倒し、シナリオは成功で完結する。ただし、この選択肢の🔴が🔵より先に👑に達すると、シナリオは失敗で完結する。』
 という特殊ルールがあります。よく確認して、行動を決めてください。
※自分とお友達で、それぞれ「お互いに協力する」みたいな事をプレイングに書いておくと、全員まとめてひとつのリプレイにして貰える場合があります。

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。