リプレイ
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携、アドリブ歓迎
有用ならプラチナチケット使用
翼と銃を隠し、汚れた外套を纏っていこう
水筒も持っておく
酒場を歩きまわりながら、目についた人や酒場の主、あちこちへ手当たり次第に声をかけて回る
働ける所はないか?
このままでは冬を越せそうになくてな、困っているんだ……
こう見えて、体力には自信があるんだ
力仕事も得意だしな
標的がかかったら、酔いつぶされたふりをして連れていかれる
ついでに奢り酒でも飲んでおくか……
ちょっとやそっとでは酔わないが、飲まないのも不自然だろう
変な味がしたら、さすがにやめておこう
こんなに良い仕事の話が見つかるなんてな
適当に機嫌よく話をして、良い頃合いでテーブルに伏す
俺の仕事はここからだ
フィーア・オルリア
ふーん、炭鉱…
汗水垂らして働くのはホントは不得手なんだけど何事も経験
せっかくだから、やってみよ
…とりあえず攫われないといけないのか
攫われるっていうのも変な感じ
面白い体験だから記録して、後でレポート書いておこ
ノーパソくん…は目立つから隠しとこ
こっそりスマホくんで音声記録を取りながら酒場に入店
その辺の人を捕まえよう
ね、何か短期で稼げる仕事ない?
ちょっと物入り
美味しいお仕事あったら教えて
そんな感じで色んな人においしいお仕事を聞いていく
あ、折角だから葱持って来ておけばよかった…
リアル鴨葱体験は新しい
きっと流行る
お仕事のお誘いがあったらほいほいついて行っちゃうよ
アドリブ連携等歓迎
ヒカル・クローシィ
アドリブ、連携歓迎。(口調はキャラ頁一言参照お願い致します。)
服装を現地の人が良く着るものに変更。
その上で服もブーツも全部汚したりしてお金ない風にごまかしたりしましょう。
そして、酒場に入ります。
よろよろとよろけた風にして、お金ない風に装いましょうか。
「仕事がないので」とか言ってたら釣れますカネ?
そうして、炭鉱のお仕事が見つかったらついてきます。そうしたらミッション第一段階クリアデース!
「ね、何か短期で稼げる仕事ない? ちょっと物入り。美味しいお仕事あったら教えて~」
人の集まる食堂兼酒場で、フィーア・オルリア(大流行・g05428)がお軽い口調で誰彼構わず聞きまわっていると、店の主人らしき太った男が出てきて告げた。
「済まんが、ここではそういう話はしないでもらえるか。いろいろ揉め事があるのでな」
そう言うと、主人はフィーアに小さな紙きれを差し出す。
「仕事がほしいなら、その地図に書いてある場所にいって訊ねてみるといい。ただ、うちで紹介されたとか言ってはくれるなよ。いろいろ揉め事があるのでな」
「わーい、ありがとう」
うわー、怪しさ大爆発、とか内心思いながらも、フィーアは笑顔で紙切れを受け取り、店から出る。
そして地図を頼りに、町外れにある何の看板も出してない、一見普通の家のような場所の扉を叩いて入ってみると。
そこには既に、薄汚れた服を着こんだエトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)とヒカル・クローシィ(空飛びし狙撃兵・g05611)がテーブルにつき、地味な格好をした目立たない男に向かって、仕事がほしいと声高に訴えていた。
「こう見えて、体力には自信があるんだ。力仕事も得意だしな」
エトヴァが熱心に告げ、ヒカルも負けじと声を張る。
「俺だって、力なら自信あるデスヨ。お金もらえるなら、何だってやりマス!」
「ははは、これは頼もしい」
目立たない男はうなずきながら声を出して笑うが、目が全然笑ってない。そして、その目をフィーアの方に向けて訊ねる。
「君も、仕事を探しに来たのかね?」
「ええ、そうなの。そっちのお兄さんがたほど力はないけど、私でもできる仕事なぁい?」
エトヴァやヒカルのように切実に困窮している(ふりをしている)わけではないが、ヤバげな仕事でもほいほいついていきそうなお軽いキャラクターを装って、フィーアは男に訊ねる。
すると男は、うなずいて応じた。
「紹介できる仕事は、いろいろある。それはともかく、だいぶ冷えてきた。ご婦人もいることだし、温かい飲み物でもいかがかな?」
「それは、とても、ありがたいデス!」
ヒカルが即応し、エトヴァも大きくうなずく。
「もちろんだ。……で、それはつまり、仕事を紹介してもらえると考えていいのかな?」
「ああ、そういうことだ」
男が応じ、別の男が温めたミルクの入った器を三人に配る。ミルクに口をつけたエトヴァは眉を寄せたが、他の二人は構わずごくごくと飲む。
「……おい、このミルク、味がおかしくないか?」
「え? 全然……」
と言いかかったフィーアと、未練がましく器を傾けていたヒカルが、ぱたんとテーブルの上に突っ伏す。実のところ、ミルクにはたっぷり睡眠薬が入っていたが、そんなものはディアボロスには効きはしない。フィーアもヒカルも承知の上で飲み、効いたふりをしている。
そしてエトヴァは、薄笑いを浮かべる男を睨んで叫んだ。
「薬を盛ったのか? どういうつもり……うっ!」
ミルクを配った男が、いきなりエトヴァの後頭部を棒で力任せに殴る。これまた全然効かないのだが、エトヴァは気絶したふりをして倒れる。
「ふっ、馬鹿どもめ」
薄笑いを浮かべた男が、酷薄な口調で嘯く。実際には、自分たちの方が完全に騙されているのだが。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【プラチナチケット】LV1が発生!
【照明】LV1が発生!
【飛翔】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV2が発生!
【反撃アップ】LV1が発生!
嵐柴・暁翔
まずはノルマを達成しないと始まらないからな
大した採掘道具は支給されないだろうし《贋作者》で鶴嘴か採掘に使えそうな武器を作り出して只管石炭を採掘します
後で他の労働者達から話を聞く為にもここは辛そうな方がいれば採掘を代わったりと出来るだけ手助けをしながら仕切り役や古参の労働者等内情に詳しそうな方の目星を付けておきます
ノルマ達成後は管理者達の居場所や行動パターンを聞いておくと共に近々炭鉱が崩落するからその騒ぎに紛れて逃げるように伝えておきます
管理者達の居場所が分かれば作業終了後全員が炭鉱から出ている間、明け方位に襲撃します
脱走阻止のシステムがないなら逃げるのは明るくなってからの方が動き易いだろうしな
ノイン・クリーガー
ゾルダートなんぞの為に働くのは癪だが、これも任務だ、さっさと終わらせよう。
【怪力無双】を使い、石炭を1度にできるだけ多く運び出す。
ノルマを達成したら【友達催眠】と【プラチナチケット】を使い、労働者達から【情報収集】を行う。
『ここで採掘された資源はどこに運ばれるか知ってるか?』
うまくいけば兵器などの製造拠点などを割り出せるかもしれん。
『ゾルダートどもの配置なんかはわかるか?
アンタ方の分までキッチリやり返しておいてやる』
敵の配置などを聞いておこう。
『奴らを始末したらここは崩落し、その首輪は効力を失う。その時はすぐに逃げろ、いいな。我々のことは気にせんでいい』
百鬼・運命
バケツでは効率が悪いので、でかくて頑丈な袋を新宿島からいくつも隠して持ち込み、友達催眠も使い、炭鉱労働者に身振り手振りでその袋、あるいは炭鉱にありがちなトロッコにありったけ石炭をいれるように頼み、自分はその入れてもらった袋やトロッコをノインさんの活性化した怪力無双で運搬。役割分担で早急に運搬を終了させて、情報収集の時間をできるだけ確保。
終了後しゃべれるようになったなら、引き続き友達催眠とプラチナチケットの効果も併用して情報収集。
敵の配置や弱点を聞き出し、これから鉱山を崩すので首輪が外れたらすぐ逃げられるように鉱山出口近くに集まっておくようにと指示。
アドリブ絡み歓迎
「脱走を阻止する施設やシステムがないということは、当然、侵入を阻止する施設やシステムなどあるわけがない、ということなんだよな」
わざと誘拐されて炭鉱に送り込まれたディアボロスたちを追って貨車に飛び乗り、まんまとルール炭鉱の目的の区域にたどり着いた嵐柴・暁翔(ニュートラルヒーロー・g00931)ノイン・クリーガー(ゴースト・g00915)百鬼・運命(人間のカースブレイド・g03078)の三人は、いかにも新入りでございという風情で周囲を見回す。
「この無蓋貨車に10トンの石炭を放り込めば、ノルマ達成というわけか。とりあえず、さっさと済ませるとしよう」
ゾルダートなんぞの為に働くのは癪だが、これも任務だ、と唸ったノインが足早に炭鉱に入っていき、暁翔と運命もその後に続く。
「俺が掘るから、二人で運び出してくれ。周りの方々には……出てもらった方が無難かな?」
パラドクス「贋作者(フェイカー)」で作成した特製スコップを手にした暁翔が告げると、運命が頑丈な袋を取り出す。そして、律儀に声が出せない演技をして、身振り手振りで周囲の労働者に意思を伝えようとする運命に、ノインが単刀直入に告げる。
「それでは手間がかかって仕方がない。ここで演技の必要はないだろう」
誘拐されて来たわけではない三人は『労働者の首輪』をつけていないし、つけていたとしても、声を出させない機能はディアボロスには効かない。監視するクロノヴェーダがいるわけでもなし、事は早く進めるに限る、と、ノインは周囲の労働者に告げる。
「俺たちは、ゾルダートをぶちのめし、アンタ方を解放するために来た。まず、奴らが課したクソノルマを達成するので、俺たちに作業を任せて外へ出てほしい。疲れている者は、外でゆっくり休んでくれ」
せっかく解放目前だというのに、ここで倒れて死なれちゃ癪だからな、と、ノインは声には出さずに続ける。労働者たちは、一瞬、唖然として動きを止めたが、スコップを振るって猛烈な勢いで採炭する暁翔と、その石炭を大袋に詰めていく運命を見て、救われたような表情になって炭鉱から外で出ていく。
そしてノインは袋詰めされた石炭を担いで、速足で外へ出て、秤のついた無蓋貨車に放り込む。ただでさえ並外れた体力を持つディアボロスが、更に【怪力無双】の効果を付与して進める作業は、文字通り人間離れした効率で進み、労働者たちが呆然と見守る中、ごく短時間で終了する。
「……し、信じられん……10トンのノルマ、達成されちまったぜ……」
貨車の秤がくるっと回り、チーンと軽い音がしたのを見て労働者の一人が唸り、そして、くわっと目を見張って自分の首輪を掴む。
「声が、声が出せる……」
「ありがとうございます。ありがとうございます。あなたがたがどなたなのか、人なのか天使なのか存じませんが、おかげさまで我々は救われました」
跪いて涙ながらに礼を言う労働者たちに、ノインは不愛想な口調で告げる。
「礼はいい。ところで、ここで採掘された資源はどこに運ばれるか知ってるか?」
「さあ……それは何も……」
困惑した声を出す労働者たちに、ノインは重ねて質問する。
「ゾルダートどもの配置なんかはわかるか?」
「管理者ですか? 皆、あの奥の建物にいて、作業が終わる時間になると出てきますが……あっ、出てきた!」
複数のトループス級クロノヴェーダ『くるみ割り機械人形』が走ってくるのを遠目に見て、労働者たちが恐怖の声をあげる。達成されないはずのノルマが達成されたので、仰天して出てきたな、と、ノインは薄く笑う。
「安心しろ、奴らはすべて潰す。アンタ方の分までキッチリやり返しておいてやる。でもって、奴らを始末したらここは崩落し、その首輪は効力を失う。その時はすぐに逃げろ、いいな。我々のことは気にせんでいい」
言い放って、ノインは『くるみ割り機械人形』が来る方へ向き直った。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【飛翔】がLV2になった!
【怪力無双】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
効果2【ガードアップ】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV3になった!
【アクティベイト】LV1が発生!
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携、アドリブ歓迎
少々痛かったのだが……
と後頭部を撫でつつ
いや、ジョークだ
労働者達の解放は、仲間たちが上手く伝えてくれただろう
ならば俺達は、奇襲をかけ露払いと行こう
管理者の居場所や、得られた情報を仲間から受け取り
くるみ割り機械人形の対処に向かうな
【完全視界】を利用し、敵方の状況を偵察
発見したら様子を観察し、隙を看破
暗がりから忍び足で接近し、不意打ちをかける
もし管理者が近くにいたら、引き離すように素早く
暗闇に浮かぶ天使の絵が、光条を放ち貫くだろう
……軍人ならば、軍人の誇りを持つといい
民を守るのが軍人ではなかったか?
彼らの受けた痛みの欠片でも、覚えておくといい
ここで撃破し、グリュックへの道を拓こう
ヒカル・クローシィ
(口調はキャラ頁一言参照お願い致します。)
アドリブ連携歓迎。
――軍人相手なら不足はない。それに、誇りを捨てたものに勝利などない。思い知らしてやろう。
<常に使う効果>
【飛翔】の効果。
<常にいるところ>
常に「空中戦」を挑む。
<パラドクス使用時>
遠距離から使用。銃の乱射を行う。
<通常戦闘方法>
(ライフル銃)による遠距離からの狙撃を徹底する。一撃必中。
狙撃の隙は(小型浮遊砲・A)の機関砲の「砲撃」で軽減する。
<近づかれたら>
(バルディッシュ)を振り回しつつ敵から距離を離して<通常戦闘方法>に戻る。もしくは、(フルオートショットガン)で「弾幕」を張り、敵から距離を取りつつ<通常戦闘方法>に戻る。
フィーア・オルリア
連携、アドリブ等歓迎
役割分担大事
労働者の皆は他の人に任せて、私も敵の対処に向かお…
インタビューも楽しそうだけど、今回はスピード重視
サクッとアヴァタール級戦への準備
…睡眠薬入りのミルクでの仕事斡旋は感心しない
狸寝入りも大変だから
鉱山の地形を利用しながら、コソコソ行動しよ
機械人形を発見したら見付からないよう隠れつつ、その辺の石を拾ってひょいっと投げる
ノーパソくん、【戦術術式01】起動
こっちに興味を持って近付いてくるようなら、地面に術式の基点を設置
『罠使い』…罠という程でも無いけど、見渡しが悪いなら十分かな
こっちに近付いて来たところで術式起動し高速
私も一気に『ダッシュ』して跳び蹴りを喰らわすよ
「乗り込んで始末するつもりだったが、向こうから出てくるなら話は早い」
誘拐されてきたばかりの新入り労働者のふりをして、ここまでおとなしく様子を見ていたエトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)ヒカル・クローシィ(空飛びし狙撃兵・g05611)フィーア・オルリア(大流行・g05428)の三人は、予期せぬノルマ達成に仰天して管理棟から飛び出してきたトループス級クロノヴェーダ『くるみ割り機械人形』の集団を見て、戦闘開始と判断して動き出す。
「……軍人相手なら不足はない。それに、誇りを捨てたものに勝利などない。思い知らしてやろう」
通常の妙な癖のあるカタカナ表記口調から、シリアスで凄味のある戦闘口調に切り替わったヒカルが、いち早く【飛翔】で飛び出し、『くるみ割り機械人形』たちが労働者たちがいる場所まで来る前に攻撃を仕掛ける。
「それ以上は進ませない」
呟いたヒカルはパラドクス「双翼魔弾」を発動させて、ライフル銃から魔力の弾丸を放つ。
「ギャアッ!」
「グエッ!」
「テ、敵!?」
続けざまに発射された弾丸で頭部を粉砕され、二体の『くるみ割り機械人形』が倒れる。倒れざまに、反撃のパラドクス「斬撃・群」を発動させて手にしたサーベルを投げるが、どこから誰に撃たれたかも把握していないようで、ヒカルにはまったく届かない。
「ノーパソくん、【戦術術式01】起動」
想定とはだいぶ違う状況の戦闘になったけど、まあ、それはそれ、と、淡々と呟き、フィーアがパラドクス「戦術術式01(センジュツジュツシキ・ゼロワン)」を発動させる。
そして、敵の存在に気付いて血相を変え、足を速めて突進してくる二体の『くるみ割り機械人形』を、猛烈な風で拘束する。
「ヌア! 動キガ……」
「戦術ロード、実験開始」
呟くと、フィーアは風に乗って素早く跳び、必殺の跳び蹴りで『くるみ割り機械人形』の頭部を二体続けて吹っ飛ばす。頭部を失った『くるみ割り機械人形』たちは、反撃のパラドクス「突撃・群」を発動させてサーベルを突き出すが、フィーアは軽い身のこなしで綺麗に躱す。
「ナ、ナゼ、ココニ、敵ガ
……!?」
最後に残った一体の『くるみ割り機械人形』は、憶病風に吹かれたか、あるいは上司の『グリュック・レヒトハント』に緊急事態を報告するつもりか、くるりと背を向けて管理棟の方へ戻ろうとする。
しかし、いったいいつの間に先回りしたのか、行く手を塞いだエトヴァがパラドクス「Linkshändiger Häretiker(リンクスヘンディガー・ヘレーティカ)」を発動させる。
「……軍人ならば、軍人の誇りを持つといい。民を守るのが軍人ではなかったか? 彼らの受けた痛みの欠片でも、覚えておくといい」
「ウワア……アアア……」
漆黒に染め上げられた世界の中で立ちすくむ『くるみ割り機械人形』を、エトヴァが描いた黄金の微笑む天使が光条を放って真っ二つに引き裂く。反撃もできないまま、トループス級クロノヴェーダは崩れ倒れて絶命した。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【完全視界】LV1が発生!
【飛翔】がLV3になった!
【腐食】LV1が発生!
効果2【ロストエナジー】LV1が発生!
【ダメージアップ】がLV5になった!
百鬼・運命
「さて、残りの仕事も手早く片づけるとするか」
アイテムの【酸素マスク】をつかって敵SPDパラドクスの毒ガス対策と【完全視界】で黒煙による煙幕対策
【光学迷彩】や敵のガス攻撃を利用して身を隠しながら、バーサタイルライフルの散弾銃モードでヒット&アウェイの繰り返し、相手の反撃を警戒して攻撃の際は深追いはせず、ちまちまと堅実に削っていきます
「癇癪でも起こしてくれればこっちのペースだな」
また戦いながら坑道内の照明を意図的に破壊し、相手の視界をどんどん奪うことで、此方の光学迷彩の効果を高めつつ戦います。(こちらは【完全視界】で暗闇対策)、敵がキレて大技を使ってくれれば証明破壊の手間も省けます
アドリブ絡み歓迎
ノイン・クリーガー
この狭い炭鉱内で毒ガスを撒き散らすか。確かに効果的ではある。
だがかつての塹壕戦で経験済みだ。
ガスマスクで煙の毒を防ぎつつ発煙弾で煙幕を張り、視界をふさいで【撹乱】する。
灼熱の武器を振るう攻撃は距離を離し、金色の弾丸は【地形の利用】で遮蔽する。
そして【モブオーラ】を纏い(光学迷彩も使えるなら使う)煙に身を隠しながら【完全視界】で相手の位置を【看破】しつつ【忍び足】で接近し、P218とファイティングカランビットで【不意打ち】して【暗殺】する。
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
連携、アドリブ歓迎
……無慈悲な労働も、処遇も、ここで終わらせる
皆に倣って覆面
【完全視界】を利用し、管理者へ奇襲をかけよう
仲間の撹乱に乗じて、多方向から銃撃を加え撹乱、的を絞らせない
相手の動きを観察、隙や攻撃動作を看破
忍び足で移動、位置を悟らせない
毒ガスは軽く飛翔し翼の羽搏きで空気ごと押し返す
俺に注目が来たら、遠慮なく全弾を撃ち込み
絵筆にパラドクスのせ相手の姿を映し
得意の黄金の弾丸を返そう
さあ、汝自身と踊れ
……悪夢は終わりだ
防御は魔力障壁を展開
飛翔の推進力と瞬発力も活かし回避
戦闘後、労働者達の避難完了を確認しつつ脱出
……皆は無事逃げられただろうか
CCTSの仲間と炭鉱解放の同志達に、感謝を伝えよう
ヒカル・クローシィ
(口調はキャラ頁一言参照お願い致します。)
アドリブ連携歓迎。
――では、最後だな。ラストミッション開始。
<常に使う効果>
【飛翔】【完全視界】の効果。
<常にいるところ>
空中戦のため空中にいる。
<パラドクス使用時>
遠距離から使用。銃の乱射を行う。
<通常戦闘方法>
(ライフル銃)による遠距離からの狙撃を徹底する。一撃必中。
狙撃の隙は(小型浮遊砲・A)の機関砲の「砲撃」で軽減する。
<近づかれたら>
(バルディッシュ)を振り回しつつ敵から距離を離して<通常戦闘方法>に戻る。もしくは、(フルオートショットガン)で「弾幕」を張り、敵から距離を取りつつ<通常戦闘方法>に戻る。
<したい事>
翼の羽搏きで空気を押し返す。
嵐柴・暁翔
まあ仮にも軍属なら上からの指示で悪辣な看守という役回りをさせられていたのかもしれないけど、労働者達への対応を見れば情状酌量の余地はなさそうだな
労働者達にグリュック・レヒトハントを仕留めに行くのとこの後暫くすれば首輪は効力を失い炭鉱も崩落する旨を伝えて、崩落の騒ぎに乗じて逃げるように伝えておきます
くるみ割り機械人形を始末した俺達を見てどう思うかは分からないけどな…
【飛翔】で上空から管理棟を強襲してさっさと片を付けます
ノルマ達成が異常というのはどうかとも思うけど指揮官自らが状況確認をしようとしなかったのは失敗だったな
《贋作者》でグリュック・レヒトハントのアームキャノンを作り出して攻撃します
「えっ!? もう戦闘になってるのか?」
ディアボロスたちがトループス級クロノヴェーダ『くるみ割り機械人形』たちを殲滅するのを見て、労働者たちが大歓声をあげる。ようやく炭鉱から出てきた百鬼・運命(人間のカースブレイド・g03078)と嵐柴・暁翔(ニュートラルヒーロー・g00931)が、その様子を見て目を丸くする。
そしてノイン・クリーガー(ゴースト・g00915)が、ぶっきらぼうな口調で説明する。
「自分たちで課しておいてふざけた話としか言いようがないが、クソノルマ達成を異常事態と見たらしく、トループス級の人形どもが大慌てで飛び出してきた。そいつらは、俺が出るより早く、労働者にまぎてれていたディアボロスの仲間が片づけた。あとは、親玉のアヴァタール級だけだと思うが……」
と、ノインが告げているところへ、『くるみ割り機械人形』の全滅を察知したのか、アヴァタール級クロノヴェーダにしてこの区域の炭鉱の管理者『グリュック・レヒトハント』が管理棟から飛び出してきた。
「いったい、何があったんだ!? この炭鉱に、何が起きた!? 誰か、僕に分かるように説明してくれ!」
「ああ、いいとも。イヤでも分かるように教えてやるから、そこに止まってろ」
あんな毒ガス野郎に、労働者たちの近くに来られてはたまらない。三人のディアボロスは即座にLv3、いやLv4の【飛翔】を使って、全速で前へ飛び出す。
「貴様らクロノヴェーダを殲滅する任務を受け、俺達が来た。任務は遂行され、貴様らは殲滅される。以上終了だ」
念のため毒ガスマスクを装着したノインが、淡々と告げる。下手に「労働者の解放」とか言わないのは、彼らを人質に取るような行為に出られても厄介だからだ。
そして暁翔が、パラドクス「贋作者(フェイカー)」を発動。相対する『グリュック・レヒトハント』のアームキャノンを模造したが、「人形の腕の形をした砲」というのは、自分で使おうとすると単に悪趣味なだけで、非常に使いにくい。
(「……いいんだよ。「贋作者(フェイカー)」で【飛翔】を積み増しするのが主目的だったんだから」)
声には出さずに唸ると、暁翔は『グリュック・レヒトハント』に向け砲を撃つ。それに対してアヴァタール級クロノヴェーダは、直撃を食らったものの屈せず反撃のパラドクス「グリュック・ゴルト」を発動。さすがに本家(?)の方がアームキャノンの扱いは巧く、暁翔は躱しきれずにダメージを受ける。
しかし、暁翔の砲撃に反撃することに集中した『グリュック・レヒトハント』は、その後に続くディアボロスたちの猛攻を、すべてまともに食らう羽目になる。
「癇癪でも起こしてくれればこっちのペースだな……ミラージュショット!」
「ぎゃっ!」
運命のパラドクス「ミラージュショット」を受けた『グリュック・レヒトハント』は、反撃のパラドクス「ドゥンケルハイト・ギフト」で毒煙を噴出させるが、運命の位置を捕捉できておらず、ダメージを与えることができない。更に「ドゥンケルハイト・ギフト」の煙幕効果も【完全視界】を備えるディアボロスたちには、まったく通じない。
「……」
「ぐわああっ!」
いつの間にか敵の背後に肉薄していたノインが、パラドクス「サイレントキル」を発動。急所を貫通された『グリュック・レヒトハント』は、再び「ドゥンケルハイト・ギフト」で反撃しようとするが、体内機能が狂ったか、毒煙が煙突からではなく自分の口や鼻、耳から噴き出し、悶絶する羽目になった。
「ぎ、ぎ、ぎ……」
「……では、最後だな。ラストミッション開始」
ヒカル・クローシィ(空飛びし狙撃兵・g05611)が【飛翔】して前進。漂う毒煙を翼の羽ばたきで押し返し、パラドクス「ハウンドショット」を発動させる。
「この一撃は外さん!! 何があっても!!」
強烈な気合とともに放たれた弾丸が、『グリュック・レヒトハント』の胸部を打ち砕き大穴を開ける。しかし、アヴァタール級クロノヴェーダは倒れず、反撃のパラドクス「ヒッツェ・ビュルステン」を発動。右手に携えた斧矛(?)を赤熱させてぶん投げるが、ヒカルは素早く避け、命中はしない。
そしてエトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)が、パラドクス「リアライズペイント」を発動させる。エトヴァが空中に描いた『グリュック・レヒトハント』……本物と寸分違わぬ姿をしているが、無傷……が実体を持ち、気息奄々満身創痍の本体に容赦なく襲い掛かる。
「さあ、汝自身と踊れ……悪夢は終わりだ」
少なくとも貴様が人々に強いてきた、無慈悲な労働と処遇という悪夢はこれで終わらせる、と、エトヴァは呟く。貴様自身が自分と戦う悪夢を滅びた後まで見続けるかどうかは……勝手にするがいい。
(「……いや、そもそもアヴァタール級自体が、クロノス級の影のようなものか。影と影との戦い……客観的には悪夢そのものだが、影自身は、良いものも悪いものも、夢は見ないのかもしれないな」)
いつかは実体のクロノス級を倒せねば、と、エトヴァが思いを巡らすうちにも、絵から実体化した『グリュック・レヒトハント』は、アヴァタール級クロノヴェーダと互いにアームキャノンを撃ちあい、黄金の弾丸で敵を粉砕して消えた。
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【光学迷彩】LV1が発生!
【モブオーラ】LV1が発生!
【液体錬成】LV1が発生!
【動物の友】LV1が発生!
【飛翔】がLV4になった!
効果2【アヴォイド】LV1が発生!
【フィニッシュ】LV1が発生!
【反撃アップ】がLV2になった!
【命中アップ】LV1が発生!
【ガードアップ】がLV2になった!