【刻逆決戦】㉓超大和

 このシナリオは【刻逆決戦】に関連する特別シナリオです。
 500年後の未来から、人類改竄術式「刻逆」を使い、断片の王アル・カポネの歴史を奪った、『アル・カポネ』が、手に入れていた因子から再現した、断片の王『超大和』です。
 因子に残った残滓と、アル・カポネの記憶から再現されている為、過去の断片の王とは別人格となっています。
 再現断片の王は、宇宙の戦いを優位にする為、ディアボロスを地上に誘引するべく、一般人を人質に取るような作戦を実行しています。

「成功したシナリオ数×1%」だけ、追加で「㉓再現断片の王『超大和』」の敵残存率を追加で低下させます。

!特殊ルール!
 このシナリオの主力は、明智光秀勢力の天魔武者となります。
 天魔武者は、ディアボロスが手を貸さなくても、敵残存率を「25%」削り、一般人の虐殺を食い止めてくれます。
 また、このシナリオに、再現断片の王『超大和』が登場する事はありません。

【刻逆決戦】超大和を守るは特型駆逐娘(作者 メリーさんのアモル)
1


#冥海機ヤ・ウマト  #【刻逆決戦】㉓超大和  #『刻逆』決戦  #ファーストアタック  ⊕


タグの編集

 現在は作者のみ編集可能です。
 🔒公式タグは編集できません。

🔒
#冥海機ヤ・ウマト
🔒
#【刻逆決戦】㉓超大和
🔒
#『刻逆』決戦
🔒
#ファーストアタック


0



●奮戦する天魔武者
 鬨の声が上がる。
「あの未来を刻逆で覆させてはならぬ!」
「そうだ! そのために、ディアボロスを、この地球を、守るのだ!」
 天魔武者達が刀を抜き、海上を駆け抜ける。
 対するトループス級冥海機『特型駆逐娘』はオニカサゴ型海戦装から毒針を機関砲の如く連射して弾幕を展開し、天魔武者の接近を阻む。
「あの未来を勝ち取るためなら、この程度の弾幕に負けてはいられぬ! 総員、突撃!!」
 だが、天魔武者も怯まない。負けられない戦いがここにあるのだから。

●超大和を守るは特型駆逐娘
「皆、状況は理解しているかな?」
 そう不安げに声をかけるのは時先案内人の有馬・福栄(零式英霊機のボトムマリナー・g09820)だ。
「凄く、わかりづらいけど、今は、『イデアロゴスが刻逆を利用して、最終人類史のディアボロスを滅ぼしに来た』状況なんだ」
 つい数時間前に、ディアボロスは500年間の観察猶予期間を貰ったはずだ。しかし、今回攻め込んで来たイデアロゴスは、『500年後のイデアロゴス』であるようだ。
「つまり、イデアロゴスから見て『500年間の観察猶予期間』は経過している……という事だね。攻め込んで来た理由については、『500年間の観察猶予期間』の間に、最終人類史のディアボロスの行動により、イデアロゴスが滅びに瀕したという事らしい」
 自分達自身とは言え、未来のディアボロスが凄すぎる、と感じるものもいるだろう。
「だけど、考えてみれば当然かもしれないよ。
 『復讐心は歴史を進める原動力』なのだから、その『復讐心』を持たないイデアロゴスにとって、500年なんて、瞬きする間なんだと思う。けど、『復讐心を持つディアボロスにとっての500年は、不可能を可能にする』だけの長大な時間なんだ」
 復讐心を持たない猿がホモ・サピエンスに進化するのに掛ったのは推定1300万年。ホモ・サピエンスが現れてから、現在までは4万年だ。
 さらに言えば、2026年の500年前の1526年は、戦国時代の初期。後に徳川幕府を開いた史実の徳川家康の父親が生まれたのが1526年となる。
 一般人レベルの復讐心でさえ、500年あれば、これだけ歴史を進めるのだ。
 より強い復讐心を持つディアボロスであれば、イデアロゴスを滅ぼしたって、不思議は無い、ということなのだろう。
「でも、その未来も、目の前に迫るイデアロゴスに敗北すれば、全て失われてしまう。500年後のイデアロゴスによる歴史の改竄など、許せないよね! これが、最後の戦いだよ、皆の力を集めて、絶対に勝利しよう!」

「皆に、向かって欲しいのは、地上に現れた『再現断片の王』の戦場だよ」
 500年後の未来からやってきたアル・カポネREDが、回収していた『因子』と『記憶』、そして最終人類史のディアボロスへの『復讐心』に加えて、イデアロゴスから得た膨大なエネルギーにより、再現された『断片の王』だ。
 その強さは、かつて戦って『断片の王』を凌駕する程だが、アル・カポネREDの復讐心により、真の敵ではある『イデアロゴス』では無く、『最終人類史のディアボロス』に対する復讐心に囚われた、全く別の存在となっている。
「『再現断片の王』は、宇宙の戦いを有利にするために、地上にディアボロスを引き付けようとしている。結果、ディアボロスが来なければ、周囲の一般人を虐殺するという戦術をとっている。一般人を守る事は、最終人類史のディアボロスにとって譲れない事だ。急ぎ、『再現断片の王』の戦場に向かい、一般人の虐殺を防いでほしい」
 と福栄は一呼吸置いて続けた。
「今回は中でも、冥海機ヤ・ウマトの断片の王だった『超大和』の元に向かってもらうよ。この戦場では既に仲間である天魔武者が戦いに加わっている。彼らを支援するように戦って欲しい」

「ディアボロスが戦いを挑めば、強烈な復讐心を植え付けられた敵は、一般人の虐殺など忘れて襲い掛かって来るので、一般人の救援などは行う必要は無さそうだ。戦いに集中すれば大丈夫なのは助かるね」
 そう言って、福栄は話を締め括った。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【友達催眠】
1
周囲の一般人を、誰にでも友人のように接する性格に変化させる。効果LVが高いほど、昔からの大切な友達であるように行動する。
【水面走行】
1
周囲の水面が凪ぎ、ディアボロスが地上と同様に走行や戦闘を行えるようになる。ディアボロスと手をつないだ「効果LV×3人」までの一般人も同行可能。
【水中適応】
1
ディアボロスから「効果LV×300m半径内」が、クロノヴェーダを除く全ての生物が水中で呼吸でき、水温や水圧の影響を受けずに会話や活動を行える世界に変わる。

効果2

【能力値アップ】LV1 / 【先行率アップ】LV1 / 【ドレイン】LV1

●マスターより

メリーさんのアモル
 出遅れましたがファーストアタックに参加させていただきます、こんばんは、アモルです。

●①👾奪還戦ファーストアタック(天魔武者との共闘)『特型駆逐娘』
 ファーストアタックのトループス級との戦闘選択肢です。
 基本的に殲滅はできず、数を削るものと思ってください。
 天魔武者が積極的に攻撃を仕掛けてくれますので、その援護をする方針で動くことをお勧めします。

 それでは、頑張っていきましょう!
16

このシナリオは完結しました。

❓

『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。


発言期間は終了しました。


リプレイ


峰谷・恵
「ギリギリ間に合ったあたり、適当にでも500年期限にしたのは向こうのファインプレーだったってわけだね」

天魔武者含め可能な限り連携を取る(一般人を守るために戦うなら戦友認定)。アドリブOK。
水面走行を発動して海上を進み、敢えて敵に姿を晒して接近、敵の注意を引き付け、天魔武者にかかる負荷を減らす。
接敵したら副砲を除く撃竜海戦装によるパラドクスで攻撃し、副砲で目の前の海面を撃って水柱を上げて視線が通る敵の数を制限、一度に飛んでくる敵パラドクスの数を制限する。
敵の攻撃はLUSTオーラシールドで防いで直撃を避ける。投げつけられる魚雷は撃竜海戦装の機銃と高射砲で弾幕を張り自分に当たる前に爆発させ被害軽減を狙う。
敵がこちらへの攻撃に集中したら合図を出し、天魔武者の一斉攻撃で数を減らしてもらう。
HPが残り4割を切る、有力敵が出てくる、対応しきれない数の敵が来るのいずれかで撤退する。

「命がけは本番になってから。お互いそれまで死なないように気をつけてね」(天魔武者当て)


伊波・ユウカ
天魔武者の皆んな、頑張ってる、ね
一般人も守りたいし、あの予兆の為にも天魔武者達も少しでも生き残れるようにしないと。

とはいえ、肩を並べるよりも自分の得意な戦い方がいいかも?
【水中適応】で水中へ潜る
天魔武者を攻撃しようとしてる相手を中心にPD【渦潮魚雷襲】で攻撃
少しでも下に相手の注意が行けば天魔武者達もちょっとは戦いやすくなる、はず。
乱戦の中の不意打ち狙いで。逆に私一人が狙われすぎて撃破されても困るから、撤退タイミングも考えつつ行動しないと。

※アレンジ歓迎


天破星・巴
アドリブ辻連携歓迎

【心情】
僅か五百年でディアボロスがイデアロゴスに追いつくとは
やはりイデアロゴスはディアボロスが進化したと言われても
進化の止まった行き止まりの存在だということじゃ。
気合を入れて生き延び五百年後を見届ける為にも此度の戦いを勝つのじゃ。

【戦闘】
再現断片の王に遭遇しないよう【偵察】【観察】技術で警戒
天魔武者の戦いの状況を見極め【忍び足】で敵に接近し【一撃離脱】戦法で削っていく

血液で弾丸を成形し鬼の腕力でマシンガンの様に弾いて【連射】し【弾幕】の如き【制圧射撃】で敵を【蹂躙】する
本物のマシンガンと異なり指弾なので音もなく【不意打ち】し易いのが強み

以前は弾を撃ちまくる出血大サービスで貧血になっていたが
今は液体錬成で自分の血液を増やして瓢箪に入れて持ってきているので安心だ

「まさか天魔武者と関係がこのような未来を切り開くとは一寸先は闇とはよく言ったのものじゃ。
じゃが闇と言うは観測できぬ未知と言うこと、500年後の復讐者が切り開いた未来に向け
わらわ達も未来を切り開くのじゃ。」


「僅か五百年でディアボロスがイデアロゴスに追いつくとは、やはりイデアロゴスはディアボロスが進化したと言われても、進化の止まった行き止まりの存在だということじゃ」
 そう言って現状を整理するのは、色白の肌と白い髪に青い瞳がよく映える鬼人のディアボロス、天破星・巴(反逆鬼・g01709)だ。
「それでもギリギリ間に合ったあたり、適当にでも500年期限にしたのは向こうのファインプレーだったってわけだね」
 対して、出るとこ出過ぎなサキュバスのディアボロス、峰谷・恵(フェロモン強化実験体サキュバス・g01103)もまた、現状を分析する。
「それは、一理ある、かも」
 そんな恵の分析に極端に白い肌をした零式英霊機のディアボロス、伊波・ユウカ(深海で眠る・g09814)が頷く。
 イデアロゴスは彼らの時間にして2000年もの間を議論に費やし、中でも最も『観察猶予』期間をどうするかで意見が分かれたという。もしもっと長ければイデアロゴスは滅んでいた可能性もある。
 結果的に、イデアロゴスはギリギリのところで勝ち目を拾ったと言える。
「でも、勝たせるわけにはいかない、よね」
「うむ。気合を入れて生き延び五百年後を見届ける為にも此度の戦いを勝つのじゃ」
 ユウカの言葉に巴が頷く。
「それじゃ、ボクらも行こう」
 そう言って、恵達は戦場に降り立った。
「ディアボロスの皆様、来ていただけましたか」
「うん、一般人を守るために戦うなら、ボクらは戦友だ」
 天魔武者がディアボロスの到着に更に士気を高め、恵の言葉に鬨の声を上げる。
「ボクが先行する! 続いて」
「ディアボロス様に続け! 勝利を勝ち取るのだ!」
 【水面走行】を有効にし、恵が駆け出すと、それに天魔武者達も続く。
「現れましたね、ディアボロス。今度こそ、超大和様のためにあなた方を討ちます!」
「こっちも、捉えた……撃ち抜けっ!!」
 恵が高速戦艦海戦装をベースにドラゴン撃破用に設計、製造した海戦装、撃竜海戦装ヴィントホーゼの副砲以外の砲門を開き、パラドクス『LUST FULLFIRE!!』で攻撃を開始するのと、トループス級冥海機『特型駆逐娘』がオニカサゴ型海戦装が主砲を連射しながら突撃を開始するのは同時だった。
 飛んでくる砲撃を恵は手の甲につけた発振器からピンク色の闘気の盾を出現させて防ぎつつ、副砲で水面を叩いて水柱を発生させ、視線を塞ぐ。
「突撃ぃ!」
 その機会を逃さず、天魔武者達が刀を抜き、突撃し、特型駆逐娘達に攻撃を仕掛け始める。
「天魔武者の皆んな、頑張ってる、ね」
 その様子を攻撃の機会を伺いながら、ユウカが呟く。
「一般人も守りたいし、あの予兆の為にも天魔武者達も少しでも生き残れるようにしないと」
 しかし、そこでふとユウカは思った。
「とはいえ、肩を並べるよりも自分の得意な戦い方がいいかも?」
 ユウカはボトムマリナーの零式英霊機だ。なら、海上で肩を並べるよりも、海中で彼らを援護する方が向いているのではないか、と。
 そうと決まれば行動は早い。ユウカは素早く【水中適応】を有効にして、海中に潜り、戦場へと進む。
 海中から海上へは視界が通りにくいが、幸い海上では恵が副砲で海面を無数に叩いており、敵味方の位置は分かりやすい。
「天魔武者を狙っている敵を発見。魚雷発射」
 パラドクス『渦潮魚雷襲』を発動し、潜水型海戦装から魚雷型のエネルギーを具現化させ、放つ。
 それは素早く天魔武者を狙う特型駆逐娘を狙い撃つ。
「なっ、海中ですか」
 特型駆逐娘の動きも早い。素早く縁を描くように広がってユウカから距離を取り、オニカサゴ型海戦装から砲撃を見舞う。
「隙だらけです!」
 だが、その動きは乱戦になっている天魔武者に有利に働く。
 素早い刀の一撃がユウカから距離を取ろうとした特型駆逐娘達を撃破していく。
「拳を砲身とし、鬼血を弾丸と成す。指弾と言えども鬼の握力、貫通力は本物以上じゃ」
 そうして、乱戦になっているタイミングを見逃さず、巴もまた動く。
 密かに特型駆逐娘の死角へと離脱していた巴が、鬼としての力を拳に集中して握力を高め、瓢箪から取り出した自身の血を弾丸として指で弾いて特型駆逐娘を攻撃する。
 パラドクス『鬼道・操血術『魔䰠銃』』である。
(「以前は弾を撃ちまくる出血大サービスで貧血になっておったが、今は液体錬成で自分の血液を増やして瓢箪に入れて持ってきているので安心じゃ」)
 指弾故に音もなく飛んでくる攻撃に特型駆逐娘の陣形は更に乱れる。
「敵陣が乱れたぞ、このまま切り崩せ!!」
 そして、その隙を天魔武者達がすり潰していく。
「まさか天魔武者と関係がこのような未来を切り開くとは一寸先は闇とはよく言ったのものじゃ。
 じゃが闇と言うは観測できぬ未知と言うこと、500年後の復讐者が切り開いた未来に向け。わらわ達も未来を切り開くのじゃ」
「そうですね、ディアボロス様。未来のために、進め!」
 天魔武者達は進撃を続ける。

 やがてディアボロスにも継戦の限界が来る。今死ぬわけにはいかない。故にディアボロスは一度撤退を選ぶ。
「命がけは本番になってから。お互いそれまで死なないように気をつけてね」
「はい、皆さんの撤退を支援してから我々も下がります」
 恵の言葉に天魔武者達が頷き、撤退の支援を始める。
 最後まで確実に敵を削りつつ、ディアボロスは戦場を一度後にしたのだった。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【水面走行】LV1が発生!
【水中適応】LV1が発生!
【友達催眠】LV1が発生!
効果2【能力値アップ】LV1が発生!
【ドレイン】LV1が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!

最終結果:成功

完成日2026年08月25日