リプレイ
エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
アルマリクの確保のため、行くよ
通信障害を張り巡らせ、連携と連絡を遮断
下ごしらえだ
中央アジア戦線はいずれ始まる戦線と見て
足がかりはきっと役に立つ
下準備と行こう
融合世界戦の風景に合わせた融合迷彩服を着用
足音と気配を忍ばせ、なるべくこっちから見つけたいが、どちらが先でも見つければ交戦開始
相手取れる数を見極めよう
戦況を観察しつつ敵の配置や動きを把握
仲間と声かけ連携していこう
PDにて攻撃
ライフルで弾丸を放ち雷撃
仲間と狙いを合わせ、より消耗した敵から倒していこう
ただし仲間の死角を狙う敵は優先
はぐれ気味の個体がいれば落としつつ、群れを外側から削いでいこう
タワーシールドを構えつつ狙撃
敵の攻撃には、シールドをかざしつつ光線を遮り防ぐ
自身も移動しつつ狙いを定めにくくし
直撃を避けていこう
防ぎきれないぶんは茨の魔力障壁を展開し対抗
不思議な縁だ
アルマリクは前から気にかかっていた場所だが……
ここで戦った、現地のディアボロス達がいた
広大な中央アジアに穿つ楔だ
無駄にはしないさ
夏候・錬晏
※連携アドリブ歓迎
モンゴルへと続く道か
飛び地でも、パラドクストレインがあれば発着でき、この地に立てるのは我らの強みだな
広大なアルタン・ウルクの世界。その探索の足掛かりを得るための第一歩
道を切り拓くため、俺も全力を尽くそう
エトヴァ殿、他の仲間と足並みを揃えつつ、捕捉した『アルタン・ウルク』の一団へ仕掛ける
<精神集中>でウルクらの進行方向と陣を冷静に見つめ、止められずとも、出鼻を挫く一撃を
パラドクスの間合いに入った瞬間、間欠泉が地を割り、腹下から叩き上げる
【能力値アップ】で底上げし、容赦なくウルクの進行を<蹂躙>
反撃には、地形やウルクどおしの身体を死角に使って、猛進の直撃を受けないようにしつつ、黒龍偃月刀で触手を切り伏せ、ダメージの損傷を軽減する立ち回りを
囲まれればひとたまりもないと、突出しすぎないように注意を払う事を忘れずに
撤退の体力を残すギリギリまで戦い続け、1体でも多くを討ち取っていこう
バトラ・ヘロス
アドリブ、連携歓迎であります。
現場に到着したら、敵の布陣を観察し仲間と迎え撃つ陣形を組みます。
【パラドクス通信】で交信し連携を図ります。
新たな戦線の構築の為、足掛かりを作っておくであります。
無双馬に騎乗し機動力を確保。
長槍サリッサと魔力盾スクトゥムを構え交戦準備を整えます。
仲間と合わせて交戦を開始します。
【突槍陣】を使用し、手にした槍と盾の複製を無数に具現化、操作して前方に並べ立て、ファランクス陣形を形成。
密集させた盾で防御しつつ、槍衾を投射して敵陣に降り注がせ、差し貫いてゆきます。
反撃の光線は、パラドクスの盾陣と自身の盾で受け止め軽減し、耐え抜きます。
敵味方の動きに合わせて戦場を駆け回りながら援護や撹乱を行い、仲間同士の孤立や突出を防ぎます。攻撃対象を重ね、確実に敵数を減らしてゆきます。
文月・雪人
※アドリブ連携歓迎
融合世界戦アルタン・ウルク。
奪還に向けて尽力すると決めたからには、ここで戦わない訳にはいかないよね。
中央アジア戦線、その始まりの拠点とするために、アルマリクの敵を掃討する。
過去への思いと共に、今出来る事を一つずつ、着実に積み上げていこう。
地図と合わせて実際の地形を確認、敵群の位置や移動経路を推測し、
戦場に適した場所に目星をつけておく。
敵は此方を見つけ次第攻撃を仕掛けてくるのなら、
崖や丘を利用して、他の敵に見つかり難く此方の戦い易い地形に誘い込むのも手だと思う。
【パラドクス通信】で仲間と連携して油断なく備えていこう。
【泥濘の地】で敵群の足を鈍らせつつ、
仲間と攻撃を合わせて、確実に数を減らしていく。
有明月の竜笛を吹き鳴らし、『龍脈解放・泥濘』のパラドクスを使用する。
人々を護りたいと、託された守護の願いを込めて音を響かせ、曲を紡ぐ。
踏み締めた大地に眠る龍脈の雄大な流れの中に、この地の歴史を感じながら、
激しいエネルギーの奔流によって敵の群れを薙ぎ倒し、泥濘の地へと沈めていこう。
パルトロメウ・ローレン
アドリブ歓迎
パミール高原の融合決戦型を撃破したことで、この地域まで道が開けたのです。
となるとアルタン側としては、ここは第二次戦線としての動きの可能性もあるのでしょうか。
中枢から距離はありますが、アルタンを外へ引き出す作戦として動くのも手なのでしょうか。
仲間も多いことですし、より多くのアルタンを減らすため、パルは少し広めに索敵して回るのです。
融合世界戦の大地の色に馴染む迷彩マントを羽織り、アストロシューター(望遠機能付き魔法銃)を覗き込むのです。
明滅する眼を探し、程よい群れを見つけた所で【冬将軍結界】を展開するのです。
パルもアルタン戦にはだいぶ慣れてきましたが、こういう時こそ油断は禁物なのです。
放たれる反撃の光線は地面に転がり込んで回避し、あるいは魔力障壁で受け流しながら位置を下げるのです。
仲間と呼吸を合わせ、群れを削り取りながら着実に数を減らしていくのです。
でも……迫ってくるアルタンはやっぱり怖いのですぅ。
それでも退かず、仲間を頼りながら、群れを抑えていくのです。
フェリシア・ウィンウッド
中東戦線で融合決戦型アルタン・ウルクを倒したら、次はこっちの戦場ね
アルマリクには過去のディアボロスも因縁があったみたいじゃない
私達は拠点を守るだけじゃないわ
ディアボロスの底力、見せてやりましょう!
他のディアボロスと協力して戦うわね
パラドクス【Master's Arts】で攻撃するわ
今日の得物はスレッジハンマーよ
叩き潰してあげる!
仲間と同じ敵を狙うわね
アルタン・ウルクが【四駿蹄駆】で猛進してきたら、鼻っ柱を横からハンマーで叩いた反動で私も跳んで避けるわ
触手にちぎられるなんて冗談じゃないわ!
「Force Field」で防御するわね
アドリブ・共闘歓迎
八雲・譲二
※アドリブ連携歓迎
俺は蝦夷を主戦場にしてるから、北からちょっかい出されつつある事を考えるともっと関わっていくべきではあるんだが…
アルタン・ウルク方面の事は、他の仲間に任せっきりになっちまってるんだよな
それでも「拠点近くのアルタンをとにかくやっつけろ」っていう字面だけなら単純な任務に力を貸すぐらいなら出来るぜ
戴冠戦線にもこういう形で貢献できるなら何よりだしな
【パラドクス通信】等の効果は積極的に借りていく。俺も【通信障害】を展開しておこう
仲間と連携して立ち位置を調整しつつ、金色の光輪を召喚
こちらに近い奴を優先的に狙い、引き撃ち気味にて電撃を放つ
反撃の光線は可能な限りフライパンでの受け流しとエンジェルオーラでの軽減を図る
アルタン戦での孤立は命取りだ、自分も仲間も単独で前に出過ぎないよう常に気を配るぞ
理解は進んだし嘗てこの地に生きていたディアボロスやそれこそクロノヴェーダについても多少思いを馳せれるようにはなったが
それはそれとして目の前のコイツ等が脅威な事には変わりない
油断せず数を減らしていこう
ジェシカ・ジョーンズ
※アドリブ連携歓迎
ここで頑張っておくと後々発生する戴冠戦線が楽になるンだっけ?
いいね、ただでさえ現状かなり戦力がカツカツらしいからねェ
たまにの参戦で力を貸せるなら、積極的に貸しておきたいともさ
ジョーンズ家連帯発動!
幻影砲兵を呼び出して、他の仲間とも連携しつつ陣形を組んで戦闘に当たろう
やること自体は拠点周辺の露払いだが、そもそも危険な敵だからね。なるべく死角は潰しておきたい
ドギーも散開させすぎないよう注意。集った仲間全員の位置には可能な限り気を配っておこう
【ダメージアップ】を積み上げつつ、広範囲砲撃でダメージを与えていくよ
反撃に飛んでくる触手はこれも砲撃で叩き落としていきたいが、無理なものは魔力障壁で受け流していこう
まずは自分と仲間を守ることが最優先。ダメージが自分に返ってくるドギーは兎も角、幻影砲兵達は必要に応じて都度引っ込めたり出したりしていこう
何があったか判明しても、個人的には結局あんまり好きになれない連中だねェ
だからって別に痛烈に批判したいわけでもないけど
全く、嫌な置き土産だこと…
「モンゴルへと続く道か……」
夏候・錬晏(隻腕武人・g05657)は起伏のある大地を眺める。
「飛び地でも、パラドクストレインがあれば発着でき、この地に立てるのは我らの強みだな」
「到達できてしまえば。そうやって戦ってきたからね」
地図と合わせて実際の地形を確認する、文月・雪人(着ぐるみ探偵は陰陽師・g02850)。
「敵は此方を見つけ次第攻撃を仕掛けてくるのなら、崖や丘を利用して、他の敵に見つかり難く此方の戦い易い地形に誘い込むのも手だと思う」
さきに挙げた優位を生かしての作戦だ。
ディアボロスたちはそれぞれで敵群の位置や移動経路を推測し、戦いに適した場所に目星をつけはじめた。
「たまにの参戦で力を貸せるなら、積極的に貸しておきたいともさ」
ジェシカ・ジョーンズ(元『Jの血族』エージェント・g10406)はこれまで、融合世界戦とは別ディヴィジョンを行き来してきた。
「ここで頑張っておくと後々発生する戴冠戦線が楽になるンだっけ? いいね、ただでさえ現状かなり戦力がカツカツらしいからねェ」
「俺も同じこと考えてた。蝦夷を主戦場にしてるから、北からちょっかい出されつつあることを考えるともっと関わっていくべきではあるんだが……」
周囲を警戒しながら、八雲・譲二(武闘派カフェマスター・g08603)も言葉をもらす。
「アルタン・ウルク方面は、他の仲間に任せっきりになっちまってたんだよな」
すると、分け合っていたパラドクス通信機が鳴る。
「こちらバトラ。大群のアルタン・ウルクを発見であります!」
バトラ・ヘロス(沼蛙・g09382)のそばには錬晏と、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)もいるらしい。
「相手取れる数を目算してみた。多くはあるが、地形と合わせて想定範囲内だと思う」
ただし、味方の配置を待ってはいられないらしい。
機会を失わないために先行して仕掛けるといって通信は切れた。譲二とジェシカを含め、他の仲間たちは早めの到着を約束する。
現地では錬晏が、岩場のひとつから敵の陣を冷静に見下ろしていた。
窪地に収まったような黒い触手のうねり。各部の眼球が真っ赤に光っており、ときどき暗い空にむかって光線を空撃ちしている。
「広大なアルタン・ウルクの世界。その探索の足掛かりを得るための第一歩道を切り拓くため、俺も全力を尽くそう……エトヴァ殿!」
仕掛けるタイミングを伝える。
風景に合わせた迷彩服を着用していたエトヴァが、ライフルから第一射を放つ。閃光とともに弾丸はアルタン・ウルクを貫き、触手のうねりというかたちで、敵はざわめきだした。そこへ向かってバトラの騎乗した無双馬『青縞』が斜面を駆け下りる。
「新たな戦線の構築の為、足掛かりを作っておくであります!」
長槍サリッサと魔力盾スクトゥムを構え、機動力も十分。
「『突槍陣(ファランクス)』、プロスボレー!」
装備の複製を無数に具現化して自身の前方に並べたてた。ひとりで行うファランクスの陣形だ。アルタンからは例の光線が放たれてくるが、その都度集積する盾が受け止め、熱を軽減する。
「耐え抜くであります!」
「俺だ、雪人だ。仕掛けは終わったよ!」
この通信は、窪地の中央に『泥濘の地』をはったということ。エトヴァは外周の岩場に沿うように横へと移動し、敵からの狙いを定めにくくしつつ、援護の狙撃を繰り返している。
バトラが触手の中央に到達し、楔をうつように群れを分断した。かつてのアルタンなら、個体間の融合や生態組織の再生のごとく、群れも元通りにくっついただろう。
「下ごしらえは終わってる。通信障害を張り巡らせれば、おまえたちの連携と連絡を遮断できるのはもう判っているからだ」
エトヴァの位置からは、ちぎれた触手塊が混乱する様がよく見えた。
眼球の赤い光が不規則に揺れている。でたらめに発せられてきた光線を、茨の魔力障壁で防いだ。バトラが各個体に分かたれていくアルタンに、槍衾を投射し、差し貫く。
「頃合いだと思う、雪人さん」
窪地を縁取る岩場を、およそ半周してきてエトヴァは、直接本人に伝えた。
雪人は、頷きで応える。
(「融合世界戦アルタン・ウルク。奪還に向けて尽力すると決めたからには、ここで戦わない訳にはいかないよね。中央アジア戦線、その始まりの拠点とするために、アルマリクの敵を掃討する。過去への思いと共に、今出来る事を一つずつ、着実に積み上げていこう」)
散らばったアルタンのほとんどは、雪人の仕掛けた泥濘に足を鈍らせている。
「――雷、翔けて華と成せ。『Donnernetz(ドナーネッツ)』!」
エトヴァはライフルを据えると、雷撃を帯びた銃弾を連射する。攻撃を合わせて、確実に数を減らしていく段階にはいった。
「守護の願いに大地の加護を――『龍脈解放・泥濘(リュウミャクカイホウ・デイネイ)』」
より激しいエネルギーの奔流。
踏み締めた大地に眠る龍脈の雄大な流れの中にこの地の歴史を感じながら、雪人は撃たれた敵から薙ぎ倒し、泥濘の地へと沈めていく。
「仲間も多いことですし、より多くのアルタンを減らすため、パルは少し広めに索敵しておりました」
パルトロメウ・ローレン(星巡り・g10813)が合流してくる。
「ちょうどこっから、人手が要りそうだ」
譲二が窪地への通り道で手招きする。フェリシア・ウィンウッド(人間のワールドスター・g11699)もいっしょだった。
「中東戦線でアルタン・ウルクを倒したら、次はこっちの戦場ね」
「融合決戦型を撃破したことで、この地域まで道が開けたのです。となるとアルタン側としては、ここは第二次戦線としての動きの可能性もあるのでしょうか。中枢から距離はありますが、アルタンを外へ引き出す作戦として動くのも手なのでしょうか」
パルトロメウの疑問に、そろそろ届き始めた敵の光線を、フライパンで受け流しながら譲二は答える。
「俺は、戴冠戦線にもこういう形で貢献できるなら何よりだ。拠点近くのアルタンをとにかくやっつけろっていう字面だけなら達成できそうだし、単純な任務に力を貸すぐらいなら出来るぜ」
ビシッと、光線を跳ね返す、調理器具。
その影にはいってからフェリシアは、スレッジハンマーを構えた。
「アルマリクには過去のディアボロスも因縁があったみたいじゃない。私達は拠点を守るだけじゃないわ。ディアボロスの底力、見せてやりましょう!」
「やること自体は拠点周辺の露払いだが、そもそも危険な敵だからね。なるべく死角は潰しておきたい」
ジェシカも追いついてきた。
「……はい、もちろんです!」
岩場の縁まできていたパルトロメウは、大地の色に馴染む迷彩マントを羽織って伏せ、アストロシューター――望遠機能付き魔法銃を覗き込む。
「『冬将軍結界』!」
雪嵐で満たした結界が、窪地を覆った。泥濘と合わせ、アルタン・ウルクを閉じ込めたのも同然だろう。敵のもうひとつの弱点、熱エネルギーを封じている。
「パルもアルタン戦にはだいぶ慣れてきましたが、こういう時こそ油断は禁物なのです」
結界をはったあとも、はみ出してくる光線には注意する。
必要ならば、魔力障壁で受け流しながら位置を下げればいい。地形が守ってくれる。
「よし、俺たちも単独で前に出過ぎないよう常に気を配るぞ」
譲二は、光線が集中しはじめたので、フライパンでは手に余るとみて、エンジェルオーラを張り巡らせる。
「理解は進んだし嘗てこの地に生きていたディアボロスやそれこそクロノヴェーダについても多少思いを馳せれるようにはなったが、それはそれとして目の前のコイツ等が脅威な事には変わりない」
「迫ってくるアルタンはやっぱり怖いのですぅ」
パルトロメウは正直だ。
それでも退かず、仲間を頼りながら、冷気でアルタンを抑える。譲二は立ち位置を調整しつつ、金色の光輪を召喚した。
「ちょいと痺れてもらうか。『電撃光輪(エンジェルリング・サンダー)』!」
結界から出ようとする敵を優先的に狙い、輪から次々に電撃を放って穿つ。『通信障害』を重ねることにもなった。
「『ジョーンズ家連帯(アーティレリー・オブ・ジョーンズ)』、発動!」
ジェシカが幻影砲兵を呼び出し、譲二に倣う。ともに陣形を組んで、敵殲滅にはいる。さらには、パンツァーハウンドの『ドギー』もいっしょだ。
「『Tallyho(標的発見)! Contact(接敵)!! Ready(構え)!!! Fire!!!!!』」
激しい砲撃に、アルタン・ウルクの身体は四散した。
いよいよとなったのか、残った敵は巨大な蹄に力を込めて、斜面を駆けあがってくる。胴体部分の多くを触手にほどくと、砲兵やディアボロスに伸ばしてきた。
巻き付いて、引っ張り込むつもりらしい。
「あれも砲撃で叩き落としていきたいが……!」
ジェシカは、自身については魔力障壁で守る。やむなくドギーは下がらせ、幻影の砲兵たちを必要に応じて都度引っ込めたり出したりして対応する。
「触手にちぎられるなんて冗談じゃないわ!」
フェリシアはアルタンの猛進に、鼻っ柱を横からハンマーで叩き、反動で跳んで避けるなどしていた。だが、鈍器の取り回しの難しさで追いつかなくなり、『Force Field』に防御させることとなった。
「何があったか判明しても、個人的には結局あんまり好きになれない連中だねェ」
ふたたび砲撃に転じたジェシカが、残留効果を積み上げつつ、広範囲を狙ってダメージを与えだした。
「だからって別に痛烈に批判したいわけでもないけど。全く、嫌な置き土産だこと……」
「叩き潰してあげる!」
スレッジハンマーをあえて、長めに持つフェリシア。
目標を見極め、砲撃や電撃をくらった相手に打撃を合わせた。
「師匠直伝の技を喰らいなさい。『Master's arts(マスターズ・アーツ)』!」
大型の武器を操って、映画のヒーローのように立ち回る。その武器を扱う演技をしている間、武器に熟練することができるのだ。
見た目からは想像できぬほど、ハンマーを軽々と振り回した。
『四駿蹄駆』で登ってきた敵は、鈍器の命中とともにバラバラの触手片に変えられる。さらにそれらを、『黒龍偃月刀』で切り伏せる錬晏。
フェリシアたちの援護にまわってきたのだ。
敵を追って、窪地から登ってきたバトラもいた。そこで錬晏は、残りも少なくなった敵の群れを範囲に巻き込めると判断し、間欠泉のパラドクスを発動させる。
「――……ご加護を。『堅蹠跋扈(ケンセキバッコ)』」
彼の背には、玄武の刺青がある。
刺青から与えられる加護は、水を操る力だ。アルタンのいる黒い大地に亀裂がはしり、四脚の腹下から大小さまざまな間欠泉が噴き出した。
まるで玄武が荒々しく地を踏みにじりながら闊歩するかの如く。
残留効果で威力も底上げされている。すべての敵を蹂躙し、脚の一本ずつまでを触手にほどいていった。
ほとんどは吹雪か打撃のダメージが重なって撃破される。
水は触手を窪地の底へと戻していく。泥濘に沈んでしまうものや、狙撃で機能を停止するものもあった。やがて大地が乾き、亀裂に水が吸い込まれたことで、散乱した細切れだけとなる。
錬晏のこの攻撃が、大群のアルタン・ウルクへのとどめとなった。
砲兵とファランクスの幻影は解かれ、結界の雪嵐は止む。演者の手のなかでスレッジハンマーは重さを取り戻した。光輪の大きさを戻した天使が、よろめくワールドスターの身体を支える。
「雪人さんの作戦がうまくはまったようだ。敵の増援もなく、殲滅しきれた」
「いやいや、エトヴァ。みんなで頑張ったから。帰還の連絡をいれとくよ」
パラドクス通信をとばす。
窪地の縁に分散していた仲間たちが、手をふっている姿が小さく見えた。人数を集められたので、こうして大規模な戦闘ができ、戦果を挙げられたと言えるだろう。
撤収の段取りは雪人に任せ、エトヴァは窪地をもういちど確認した。
「中央アジア戦線はいずれ始まると見て、足がかりはきっと役に立つ」
見えるのは、干からびていく触手のみ。
「不思議な縁だ。アルマリクは前から気にかかっていた場所だが……ここで戦った、現地のディアボロス達がいた。広大な中央アジアに穿つ楔だ。無駄にはしないさ」
大成功🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵🔵
効果1【通信障害】LV2が発生!
【水面走行】LV1が発生!
【パラドクス通信】LV1が発生!
【泥濘の地】LV1が発生!
【冷気の支配者】LV1が発生!
【水源】LV1が発生!
【建造物分解】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV3が発生!
【能力値アップ】LV2が発生!
【先行率アップ】LV1が発生!
【フィニッシュ】LV1が発生!
【ダブル】LV1が発生!