上都調査と融合決戦型決戦の準備

 攻略旅団による上都の調査により、過去の融合世界戦アルタン・ウルクに、人馬型のクロノヴェーダが存在していた事など、多くの情報を得る事が出来ました。
 現在上都周辺では、アルタン・ウルクの攻勢に対する上都戦線が行われています。この戦線の後方で、更なる上都の調査を行ってください。
 既に調査が完了している為、大きな情報の追加は期待できませんが、調査対象を絞って詳細な情報を得る事は期待できそうです。
 更に、これまで得たアルタン・ウルクの生態を踏まえ、今後の戦略について考案しようという提案が攻略旅団から行われています。情報をうまく活用できれば、今後の攻略に役立つでしょう。

 また、攻略旅団の作戦を受け、融合決戦型との戦いに備えて巨大神像『キングネコ2世』を上都に運び込む事になりました。
『上都戦線』に勝利すれば、サフィーナ・ミウと共に中枢に向かう過程で融合決戦型との戦闘が発生する可能性は高いでしょう。そうならなかった場合の運用法も含めて、利用法を検討して下さい。

上都再調査と対融合決戦型準備(作者 水上ケイ
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#融合世界戦アルタン・ウルク  #上都調査と融合決戦型決戦の準備  #上都(ザナドゥ)戦線  #上都 


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●新宿駅グランドターミナル
 上都行きのパラドクストレインの前で、古宮・泉美(MOMO・g03355)が資料を手に説明を始めた。
「攻略旅団から、融合世界戦アルタン・ウルクに関する複数の提案が行われたようです」
 それぞれ、『上都』の遺跡の再調査、巨大神像『キングネコ2世』のアルタン・ウルクへの移送、そして、これまで得た情報も踏まえた、今後のアルタン・ウルク戦術の考案となっている。
「現在の『上都』は、戴冠戦線の『上都戦線』が行われている最前線です。でも、逆に言えば、戦線で敗北しない限りは、安全な地域という事も出来るので、上記の問題をひとつづつ解決していってほしいのです」

 それから泉美は、具体的に今回の調査等について説明を始めた。
「まず、上都の再調査については、前回の調査で充分な成果が上がっている為、補助的な調査になると思われます。
 より詳しい情報を得たいという対象を絞って、再調査を行うのが良いと思います」
 端末で資料を確認しながら、そう話す。
 今回はまず、上都の調査から開始する予定だ。
 そして。
「次は巨大神像について検討を行ってください」
 巨大神像の移送後は、上都には、サフィーナ・ミウと巨大神像が揃う事になる。この2つのクロノ・オブジェクトの有効利用などについても考えてみると良いかもしれない。
「また、可能性として、上都戦線の防衛に失敗した場合の方針などについても検討しておいてもいいかもしれません」
 最後に、今後の対策について練ることになる。
「攻略旅団からは、今後のアルタン・ウルク対策として、融合決戦型や指令拠点型など、新たに判明した情報を元に検証するという提案も出ています」
 情報を精査して今後に生かして欲しいと泉美は言う。
 今回ただちに成果を確認することはできないが、良い対策があれば、今後のアルタン・ウルクとの戦いが有利になるだろう。

 ここまで説明を終えて、泉美は資料を閉じると付け加えた。
「残り2体の巨大神像は、天正大戦国の奪還戦に向けた、重要な作戦に使用されるようですね」
 巨大神像の移送については、分解してパラドクストレインで移送する事が出来るが、分解後に修復期間があるので、今月の『上都戦線』では使用する事は出来ない。
「なので来月以降になりますが、『上都戦線』が膠着しているようならば、攻略旅団で提案があれば、巨大神像を利用した作戦も行えるかもしれません」
 今回の協議の行方次第ということもあるだろうが、その場合は攻略旅団に提案を忘れないでくださいと泉美は言った。
「上都戦線に勝利すれば、敵の本国と思われる『モンゴル』の攻略も開始できるはずです。バイカル湖方面からの攻略も進んでいるので、融合世界戦アルタン・ウルクの攻略も順調に進んでいると言って良いかもしれませんね」
 泉美は手をふって皆をパラドクストレインへと見送った。


→クリア済み選択肢の詳細を見る


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●残留効果

 残留効果は、このシナリオに参加する全てのディアボロスが活用できます。
効果1
効果LV
解説
【強運の加護】
1
幸運の加護により、周囲が黄金に輝きだす。運以外の要素が絡まない行動において、ディアボロスに悪い結果が出る可能性が「効果LVごとに半減」する。
【断末魔動画】
1
原型の残った死体の周囲に、死ぬ直前の「効果LV×1分」に死者が見た情景が動画として表示される世界になる。この映像はディアボロスだけに見える。
【書物解読】
1
周囲の書物に、執筆者の残留思念が宿り、読むディアボロスに書物の知識を伝えてくれるようになる。効果LVが高くなる程、書物に書かれていない関連知識も得られる。

効果2

【ダメージアップ】LV3

●マスターより

水上ケイ
 水上ケイです。このシナリオは攻略旅団提案による「上都調査と融合決戦型決戦の準備」です。
 詳細はオープニングをご覧ください。
 各項目ともアイデアを募集しております。

 執筆予定順は、
 ①上都再調査 →
 ③巨大砂上船と巨大神像の利用について →
 ②今後のアルタン・ウルク対策を考えよう【完結条件】
 です。

 このシナリオでは成功できる程度の採用となります。
 稀とは思いますが悪影響があると考えられる提案等は返却します。

 最初の執筆は10月10日金曜日以降の予定です。
 あとは適宜、プレイングの集まりを見ながら進めて参ります。

 それでは皆様のプレイングをお待ちしています。
 
 
 
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このシナリオは完結しました。


『相談所』のルール
 このシナリオについて相談するための掲示板です。
 既にプレイングを採用されたか、挑戦中の人だけ発言できます。
 相談所は、シナリオの完成から3日後の朝8:30まで利用できます。


発言期間は終了しました。


リプレイ


白石・明日香
ここで分かることはあらかた出ている・・・・どこに絞り込んでやるべきか。この施設は何かの研究をやっていた施設だと思われるけど何を研究していた?ウイグル文字と思われるものが描かれた装飾が見つかっているからそれを解読してみるか?【書物解読】が使えないようだから翻訳アプリとか辞書でウイグル文字を漁って近い意味の言葉を探して推測してみるか。
いくらディヴィジョンと言っても言語体系そのものを改変はできないと思うけどね。時と共に変遷することはあっても根本から変わることはないはず。
地道な作業になるけどこういうのは根気で行くよ。
ここには人間サイズの何かが捕らわれていたと思われるけど何を研究していたのか?
その内容、方法そしてその結果それを探ることでここで起きていたことを可能な限り調べてみよう。


●上都再調査
 白石・明日香(弔いの狩人・g02194)は、再びこの上都の地にやってきた。
 前回の調査ではかなりの結果を得ることができた。
 ここでわかることはあらかた出ている……、とは明日香も感じていた。それならば、ここでやるべきは絞り込んだ調査だろう、とも。
 ならば。
(「……どこに絞り込んでやるべきか。
 この施設は何かの研究をやっていた施設だと思われるけど何を研究していた? ウイグル文字と思われるものが描かれた装飾が見つかっているからそれを解読してみるか?」)
 いわば一点集中の構えで、明日香は文字の残された装飾の一部を拾い集めた。解読とはいえ、書物ではないから【書物解読】は使えないということはわかっている。
 明日香は決然と(?)持参してきた辞書や翻訳アプリを準備した。
 これらの文字はウイグル系統のもののようだ。
(「いくらディヴィジョンと言っても言語体系そのものを改変はできないと思うけどね。時と共に変遷することはあっても根本から変わることはないはず」)
 信念のもと、まるで明日締め切りの何かに追われるかのごとく……まあそんな感じの勢いで明日香は集中した。
(「地道な作業になるけどこういうのは根気で行くよ」)
 成せばなる、はず。
 明日香は融合世界戦アルタン・ウルクの謎を少しでも解き明かすべく、解読に没頭した。
(「ここには人間サイズの何かが捕らわれていたと思われるけど何を研究していたのか?
 その内容、方法そしてその結果それを探ることでここで起きていたことを可能な限り調べてみよう」)

 どれくらい経っただろうか。
 文字との格闘に区切りをつけて明日香はようやく顔をあげた。
(「……さすがに疲れた」)
 きっと今の自分はひどく疲れた顔をしているんだろうと思った。目はしょぼしょぼするし、お腹もすいたし……。
 けれども明日香の紫の瞳は光を失っていない。
 前回の情報を踏まえ、狙いを絞って集中し、明日香は奮闘の結果、自分の疑問にある考えを得ていた。
 ここで行われていたのは――捕らえた別種族のクロノヴェーダを、自分達に融合し、その力を得るという研究。
 明日香は自分の得た結論を反芻し、ふーっと息を吐いた。
「……シュゴォォォォ」、何度も耳にしたあいつらの声を彼女はふと思い出す。
 ――これはつまり、『守護する為には、全てのクロノヴェーダの力を融合しなければならない』 、という意思があるってこと、か。 
 攻略旅団調査だから得られた情報の精度は高い。
 明日香はひとまず自分の疑問の答えは見つかったと思った。
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【断末魔動画】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】LV1が発生!

エトヴァ・ヒンメルグリッツァ
巨大神像キングネコ2世は、「融合決戦型」を始めとした巨大目標・強敵との決戦援護に投入しよう
キングゴンドワナとの闘いを参考に
復讐者を守る再生機能の運用を第一とし
時には攻撃や援護に向けることも、戦略に応じて有効となりそうだ

今後、中枢を目指すにあたり戦闘も激化するだろう
巨大神像は修復を挟み、長い運用を目指したい
可能なら、最初は「最終人類史側での融合決戦型との決戦」に投入し、実戦経験を得たい
ロシア戦線を念頭に、より早ければ中東戦線等の決戦へ
その後、「融合世界戦内部での決戦」に投入できればより良いと思う
こちらはハマル=ダバン戦線も控えている。上都戦線にこだわらず、適時他の戦線へ投じよう
上都撤退時は神像も移動を

サフィーナ・ミウは
進軍が可能な間は、引き続き、移動拠点として使用
上都撤退時は「目立つ」ことを活かして撤退戦を仕掛け、中枢モンゴル方面から、アルタンの注意を引き離すように誘引作戦を行えないだろうか
バイカル湖方面の攻略の援護に切替だ
その後はまた別方面で移動拠点に使えるように損傷の蓄積には注意しよう


●巨大砂上船と巨大神像
 再調査のあとは、上都での二つ目の課題、巨大神像ならびにサフィーナ・ミウの運用についての検討が行われた。
 その折り、エトヴァ・ヒンメルグリッツァ(韜晦のヘレーティカ・g05705)は彼なりに力を尽くして作戦を立案した。

 まず巨大神像『キングネコ2世』の運用に関してである。
「巨大神像キングネコ2世は、「融合決戦型」を始めとした巨大目標・強敵との決戦援護に投入しよう」
 さらにエトヴァは、キングゴンドワナとの闘いを参考に具体的な意見を添えた。
「復讐者を守る再生機能の運用を第一とし、時には攻撃や援護に向けることも、戦略に応じて有効となりそうだ」
 また、今後は融合世界戦の中枢を目指すことになるだろうし、そうなれば当然、戦いも激化する事が考えられるから。
「巨大神像は修復を挟んで、長い運用を目指したい」
 エトヴァは説明を続ける。
「可能なら、最初は『最終人類史側での融合決戦型との決戦』に投入し、実戦経験を得たい。ロシア戦線を念頭に、より早ければ中東戦線等の決戦へ」
 また、今後はハマル=ダバン戦線も控えていることを考えれば、とエトヴァは続けた。
「神像は上都戦線にこだわらず、適時他の戦線へ投じよう。
 そして、上都撤退時は神像も移動を」

 次にエトヴァはサフィーナ・ミウの運用について考えを示すが、これは上都戦線にも関連することだった。
「サフィーナ・ミウは進軍が可能な間は、引き続き、移動拠点として使用」
 そして上都を撤退することになった時は。
「上都撤退時は『目立つ』ことを活かして撤退戦を仕掛け、中枢モンゴル方面から、アルタンの注意を引き離すように誘引作戦を行えないだろうか 」
 ディアボロスが走らせている融合世界戦での作戦は一つだけではないのだ。
「バイカル湖方面の攻略の援護に切替だ。
 その後はまた別方面で移動拠点に使えるように損傷の蓄積には注意しよう」

 この決断により、ロシア戦線攻略後の決戦への巨大神像投入、上都撤退戦でのサフィーナ・ミウの運用が視野にはいってくる。面白い作戦といえるのではないか。
 ……ただもちろん、情勢は水ものだから。
 最後にエトヴァはこう付け加えた。
「状況が変われば運用法も変わる。その場合は、攻略旅団で逐次相談だな」
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【書物解読】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV2になった!

ラズロル・ロンド
経験上、僕が言える事は以下の感じかな
これまで蓄積したデータや最終人類史の有識者意見も踏まえ
有効な対策を立てよう

アルタン・ウルクへの今後の対策は
「通信撹乱・機動鈍化・戦闘誘導」の三本柱が有効そうだと思う

まず【通信障害】でアルタン同士の生体通信を断ち、仲間呼びや連携行動を崩す
これにより、これにより統率を先んじて破り、対策を立てられる前に突破口を開いて来れた

次に【冷気の支配者】や【泥濘の地】を用い、で地上/空中を行き来するアルタンの機動を鈍らせ、猛進や破壊の時間を奪って主導権を握る狙いだ

最後に、戦闘による誘導と分断
戦闘でこちらの意図する場所へアルタンを引きつけ、継続的な交戦で群れを分散させる
戦線を複数維持して中枢へ負荷をかけることも有効だと思うし
可能ならアルタンの総量を減らす取り組みにもりそう

そして、融合決戦型や司令拠点は巨大で目立つ
地形差を手掛かりに早期発見、結節点への経路確保もいいかもね

これらの動きを各戦線や前線で共有、実行することで融合世界戦奪還へ繋がると僕は考えているよ


●今後に向けての対策
 この検討会においては、ラズロル・ロンド(デザートフォックス・g01587)が次のように口火を切った。
「経験上、僕が言える事を話すよ……」
 彼はアルタン・ウルクディヴィジョンの攻略を頑張ってきたディアボロスの一人である。
 これまで蓄積したデータと最終人類史の有識者意見も踏まえて、有効な対策を立てようというのが、ラズロルの考えだった。
「アルタン・ウルクへの今後の対策は、『通信撹乱・機動鈍化・戦闘誘導』の三本柱が有効そうだと思う」
 ラズロルは簡潔に提案を示し、それから説明を付け加えた。
「まず【通信障害】でアルタン同士の生体通信を断ち、仲間呼びや連携行動を崩す。
これにより、統率を先んじて破り、対策を立てられる前に突破口を開いて来れた」
 彼は順序立てて、わかりやすく説明を加えていく。
「次に【冷気の支配者】や【泥濘の地】を用い、アルタンの機動を鈍らせ、猛進や破壊の時間を奪って主導権を握る狙いだ」
 そしてラズロルの言う3本の柱の最後は『戦闘誘導』である。
「最後に、戦闘による誘導と分断、だね。
 戦闘でこちらの意図する場所へアルタンを引きつけ、継続的な交戦で群れを分散させるんだ」
 ラズロルの紫の瞳がいきいきと瞬く。
「戦線を複数維持して中枢へ負荷をかけることも有効だと思うし、可能ならアルタンの総量を減らす取り組みにもなりそう……」
 ラズロルはそこで一旦言葉を切り、さらに付け加えた。
「そして、融合決戦型や司令拠点は巨大で目立つ。それを手がかりに早期発見、結節点への経路確保もいいかもね」

 今回の提案をもとに、『通信撹乱・機動鈍化・戦闘誘導』が行われることになると思われる。
 例えば戴冠戦線で防衛成功後、新たな軍勢の再侵攻までの時間が伸びる可能性や(通信撹乱)、敵が優勢になりにくくなる(機動鈍化)などの効果が見込まれるかもしれない。
 戦闘誘導については、今後の融合決戦型との決戦において、作戦に反映する余地があるかもしれない。
 情勢は常に変化するし、結果はやってみなければわからないが……。

 ラズロルは最後にこう結んだ。
「これらの動きを各戦線や前線で共有、実行することで融合世界戦奪還へ繋がると僕は考えているよ」
大成功🔵​🔵​🔵​🔵​
効果1【強運の加護】LV1が発生!
効果2【ダメージアップ】がLV3になった!

最終結果:成功

完成日2025年10月18日